ついに愛しのカッコいい王子様を聖女から奪ってやったわ!あっはっはっはっは!
あとはざまぁされるだけ!
さぁ"ざまぁ"実行者の皆さん。悪役は悪役として露骨に聖女を虐げ、王子様とイチャついてますから早く"ざまぁ&
quot;を!
って、えぇ?
聖女と一緒に踊っているのが第二王子ですって?
なにをそんなに幸せそうな顔をしているのですか?
え?両思い?
早く私に"ざまぁ"を!!!
こんな悪役令嬢の私が第一王子と結婚して王妃になってしまいますよ?
なぜ皆さん拍手しているのですか?
えぇ、聖女を支援していたのがバレてる?
そんな……嘘です、私は悪女なのです!毎月の炊き出しの準備なんてしてないのです!
第一王子を振った聖女をかばったりしてないのです!
聖女を蹴落としたのであって、彼女の恋を応援したわけじゃないのよ!
ダメでした……もう私にざまぁは訪れないのです……しくしくしくしく。私はどこで間違えたのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:35:54
5485文字
会話率:14%
題名の通り、そうゆうこっちゃ。
最低でも、ひとり300円。
うまくいけば千円、五千円、一万円になることもある。
月に万単位で払われ、ジュース代やそれ以上の小遣い稼ぎになる。
それを、廃止(に近い言い回し)。
多くの人が手を叩いて喜
んだだろう。
私自身も毎月の嫌な憑き物が落ちたように、心が軽くなったものだ。
強制的ともいえる決まり事、人から盗んででも(題材をもらってでも)提出しなさいと言われるおかしな紙切れのために多くの従業員が涙を飲んだ。
とにかく、無理やり、嘘でも、実施済みを出さなければならない仕組みにただ違和感だけ。
何十枚もの紙に目を通す所属長たちの負担をなくせたことは、すごく大きいと思う。
時間と労力、根気のいることで、本当に実施されたものか確認もしなくてはならない。
それが突然やらなくていいよ。になったのだから、心の中で拍手喝采した。
しかし、書くなとも言われていないわけで、確実に利益のあるものであるなら出してもよろしいという、なんとも曖昧なものになっている。
無駄に裏紙を使って印刷しまくって、図が描けないからと何度も消しゴムで消したあの日々。
なんて無駄な時間を過ごしたのだろう。
来週には出せと言われ、休み前に用紙を持って帰り何時間もかけて仕上げる社員がちらほら。
ほぼ強制なのだから、持ち帰り残業とも言えるのか?
必死こいて書いたのに……結局やっぱり300円かよ。
あのお人の改善で、私たち、作業しづらくなりましたが、それは無視ですか?
評価の高いものほど改善ではなく、改『悪』になる。
それがほぼ無しになったのだから、ムリ・ムダなカイゼンも無くなってほしいものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:07:35
678文字
会話率:0%
どこかの国の元冒険者、今は勇退して、若手が死なないよう教育。
毎月の事なのでギルドも公認。ボーイスカウトの教官みたいなのもいて、オッサンの元に残って指導。
道中の話として大ネタ中ネタ小ネタがあり、全員ホラ話だと思ってはいるがいい加
減な話しかしない。
ドラゴンに卵を返しに行くクエスト、拾ったフェンリルの子犬の親の仇を討ちに行く話、遊牧民の流行病を治し、ドワーフの国を大巨獣から救い、エルフ国の大世界樹を復活させ、精霊王にも認められ結ばれる大ネタなどがある。
全部外の話でギルドも知らないが、そんなクエストを成功させていれば、精霊王の王配なら周辺から各国の王が諸侯として参集するほどで、全国で今でも生活魔法や治療魔法攻撃魔法が使えているのはオッサンの手柄。
戯言でホラ話に付き合っていると、デビュー用の防具も武器も何種類も貰える。
新人たちが守られて教育して貰えるだけではなく、孤児院の年長者や城外のスラムの小僧共が、食える野草や売れる薬草探しするのにも連れて行って貰える。
二次職になって独り立ちしてやって行けるようになると卒業。
そんなお花畑のような国に、隣国が大挙して攻め込んで来た。
ギルド内で話し合っていると、天井から「隣国の王家貴族の暗殺、確かに承りました。暗殺ギルド」と書かれた、暗殺ギルドの封蝋付きの羊皮紙が落ちて来た。
オッサンの小ネタ「孤児院かスラムの奴らでな、誰だか分からないが新人として同行してた奴が暗殺ギルドの頭領になったんだと」というホラ話が本当だと証明された。
何の関係もないこの国の防衛の為に、本当に遊牧民やエルフドワーフホビットの兵団がやって来るのか? ドラゴンフェンリル巨人に精霊王に精霊たちが現われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:40
53108文字
会話率:25%
高齢者向けの新しい制度「Battle75」の説明会を舞台にしています。主人公の富樫は75歳を迎え、この制度に参加することになりました。Battle75では、毎月の医療費を無償で受ける権利を手に入れるため、参加者は毒入りの錠剤と無害な錠剤から
選択しなければなならい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:50:13
2698文字
会話率:39%
冒険者たちが夢とロマンを求めて挑むダンジョン。「ドラセルオードの街」は近郊に数多くのダンジョンを有し、それを利用したダンジョン攻略イベント“ダンジョンコンクエスト”が毎月のように開催されていた。そんなイベントの中でもひときわ大きな、お祭りと
も呼べる規模で開催される大会である《ドラセルオード・チャンピオンシップ》が、近日中にその開催を控えている。「怪人」がダンジョンに出没するという不穏な噂。栄誉栄達を望む冒険者たち。大会を通して自身の利益を享受しようとする関係者。様々な者たちの思惑が絡み合う中、大会開催へと物語は進んで行くのだが…………。※この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 08:36:53
425210文字
会話率:16%
「こんなフリーダムなアパート、他にあるのかなぁ?」そう思ったので書きました。もしあったら、教えてくださいませ♪
最終更新:2023-10-04 11:22:06
4311文字
会話率:0%
毎月の楽しみ。司書の本多唯人は、翌月に読むための四冊の本を本屋で購入。
抑えきれない喜びを胸に本屋を出ると、────なぜか異世界に転移する。
王様っぽい人にはいきなり「ゴミ魔力」と罵倒され、一時は囚われの身となりお先真っ暗。
しか
し、一緒に囚われていた魔族だという男にスキルのことを尋ねられ、事態は一変。
四冊の本が、唯人を救う……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 21:36:27
9992文字
会話率:49%
僧侶サーキスは生き別れた師匠を探す旅の途中、足の裏に謎の奇病が出現。歩行も困難になり、旅を中断する。
そして、とある病院で不思議な医者、パディ・ライスという男と出会う。
中世時代のヨーロッパという時代背景でもありながら、その医者は数百年は先
の知識と技術を持っていた。
医療に感銘を受けた僧侶サーキスはその病院で働いていくことを決心する。
訪れる患者もさまざま。
まぶたが伸びきって目が開かない魔女。
痔で何かにまたがることもできなくなったドラゴン乗りの戦士。
声帯ポリープで声が出せなくなった賢者。
脳腫瘍で記憶をなくした勇者。
果たしてそのような患者達を救うことができるのか。
間接的に世界の命運は僧侶のサーキスと医者パディの腕にかかっていた。
天才的な技術を持ちながら、今日も病院はガラガラ。閑古鳥が鳴くライス総合外科病院。
果たしてパディ・ライスは毎月の家賃を支払うことができるのか。
僧侶のサーキスが求められる幸せとは。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:04
180255文字
会話率:58%
アメリカに住むマイク。学校では目立たぬ存在で、家に帰ればゲームばかり。周りのクラスメートはスポーツだ、旅行だ、恋愛だと大騒ぎだが、マイクはそんな連中に目もくれない。マイクは今すべてを投げ打ってもいいほどの恋愛の真っ只中。相手の子は清楚で可愛
らしく純朴で、マイクはそんな彼女に夢中なのだ。ただ、マイクはそんな大好きな彼女をクラスメートにも両親にも紹介することができない。なぜなら、彼女とと会うことができる日は毎月の満月の夜のみ、そして彼女は300年前に生きたハンガリーの農村の娘なのだ。決して成就することのない恋愛にのめり込んでいくマイクの悲哀を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 22:20:26
9574文字
会話率:69%
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第四回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第四回SSコンテーマ:給料
最終更新:2022-06-14 17:00:00
969文字
会話率:0%
この物語は配信中に書いている三題噺をまとめた短編集です。
毎月の第一土曜日に配信をしており、忘備録的な感覚で作品を投稿していきます。
キーワード:
最終更新:2022-05-07 19:56:40
11669文字
会話率:43%
普通高校に通っている遠崎輝は、コンビニ経営をする両親とは別のアパートに一人で住んでいる。輝は毎月の小遣いであるコンビニのアルバイト代を、ポイントガチャに注いで楽しんでいるごく普通の高校生だ。
輝には今、会いたくて仕方が無い人がいる。それはゲ
ームを始めてガチャにのめり込んだきっかけとなった上級プレイヤー、シズキだ。輝は何度もシズキに助けてもらったことがあり、師匠と呼んで慕っている。最近になって中級プレイヤーになり、そのお礼として友達登録しているシズキに直接会いたいとメッセージを送ってしまう。すると「放課後に教室」とだけメッセージが届いたことで、輝は大人しく教室で待つことに。
夕方までぼんやりと待っていた輝は諦めて席を立とうとしたその時、SSR級とまで言われるほどの次世代美少女、近野静稀から軽く押されて、席に戻されてしまったのだった。これはガチャがきっかけで始まる、甘い恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 05:16:50
38649文字
会話率:49%
若い美女のみなさん!
毎月のアレのときに、お腹がゆるくなりませんか?
最終更新:2021-08-07 22:29:55
409文字
会話率:6%
女には毎月の生理がたいへん
あと、膀胱炎になる人も
最終更新:2019-08-17 18:46:33
388文字
会話率:5%
明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
元亀三年。近江坂本。
毎月のように出陣を続ける光秀を、金造は築城中の坂本城で出迎える。
最終更新:2021-03-17 08:59:18
5739文字
会話率:62%
男は無人島の洞窟に住んでいた。その内装は文明の存在を思わせながら、男の1日は狩猟採集に終始する。刺激の不足も無い生活であったがある時を境にそれは一変する。
男を誘ったのは男が住む島に遺された大きな秘密である。その内容やいかに……
元は下記
のものと同じです。後書きの有無くらいしか違いはありません。本文だけではいまいち、という方は下記にて
解説有り版:https://ncode.syosetu.com/n0651gg/
※原作同様毎月の最終金曜日16:00に更新予定です。なお、本作品は作者の息抜き執筆です。このような内容ですが
追記
間の期間が長すぎたので月中旬の金曜日16:00にも更新することと致しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:00:00
13348文字
会話率:20%
勉学にバイト、これといった努力をすることもなく朝から朝までネトゲにソシャゲにラノベ――
志(オタク)を同じくする友人たちとモラトリアムな大学生活を生活を送り社会人3年目の男、
長船 周(おさふね あまね)25歳
ふわふわと行っていた就
職活動をギリギリ終えるも、要領も会社からの覚えも悪ければ毎月の給料では生活がカツカツで自己肯定感が低くなるスパイラル
学生時代にもっと積極的に物事に取り組むべきだったと後悔するも先立つことはなく、人生に悲観的な毎日を送るもこれといった案もないのでもちろん行動に移すこともない……
自業自得、怠慢怠惰の極みの周にも転機が訪れた。
最近ネットで局所的に話題になっている2095年から来た未来人がウィーチューブで警告する動画をアップしていた
パワースポットに行くな、どうなるか分からない――
――これはチャンスだ
未来人が偽物でも本物でも構わない、大学を卒業し社会人になって真の意味でモラトリアムに苛まれる男が藁にも縋る思いで取った行動はパワースポット、足繁く通う有名な神社の神様に異世界転移を願掛けすることだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 23:30:46
95961文字
会話率:38%
中学時代からの腐れ縁のお二人さん。毎月の頻度で行われる、彼女が振られた慰め会を今日も開いています。
『いちご』をテーマに書いた作品のうちの一作です。勢いだけで作ったものなので、読んで笑ってによけてくださったら幸いです。
最終更新:2020-07-26 23:55:33
2595文字
会話率:30%
元々は小さくてバカにされてきた亀、しかし数万年の時を生きた亀は1つの大陸と見間違えるような巨体に変貌していた。
海底に封印されて毎月のように落とされる生け贄を助けては背中に住ませる内ソコは1つの町と同じような規模にまで成長を遂げていた。
封印を解除して皆と陸に上がったニアは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 15:00:00
10116文字
会話率:41%
2019年、7月、岐阜市立H中学校の中学三年の男子生徒がいじめを苦にして自殺しました。全国ニュースで見たことがある人も多いと思います。見たことがない方は、ググってみてください。たくさん情報が出てきます。僕は、岐阜市出身で、まさにそのH中学校
出身者であり、H中学校に通学していた時期いじめを受けていました。現在は大学生です。
そのときの実体験を基にしてつくられたのが、この小説、『嫉妬』です。
岐阜県には岐阜大学の教育学部があり、教育に強い県と言われています。とくに、県内には、教師たちがその技術力を向上させていくことを目的とした教育実習校があり、H中学校は、その教育実習校でした。毎月のように教師のための授業参観があり、全国各地から大勢の教師たちが訪れていました。僕の場合、小学校も教育実習校だったので、小学生のときから、そういう環境で育っています。
今回の自殺事件の詳細はなにも知らないので、なにも言いません。ただ、そういう事件が起きた学校には、たぶん、みなさん、興味がおありだと思いますので、まさにその学校そのものをモデルにして書かれたこの小説は興味深いものではないか、と考えています。
誤解のなきよう、言っておきますが、この小説の執筆意図は今回の事件とは全く関係ありません。そのことは強調しておきます。
少しでも興味があったら、読んでいってください。あと、誰かを批判するつもりがないことだけは強く強調しておきます。あくまでも創作物です。
読みにくい場合は、カクヨムに改行されたバージョンがあるので、そちらへ。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054893800228折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 17:59:03
33032文字
会話率:0%
むかしむかし。とある丘の上に、「すくいのくぼ」というくぼ地があった。
毎月のみそかに、すり鉢状にくぼんだその中心で空腹を訴えると、空から握り飯が落ちてくるという。
親から聞いた子供たちが実際に試したところ、果たして本当のことだった。
食べ
盛りの子供たちにとって、のめり込むのは自然なことだったけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 22:46:37
3121文字
会話率:9%