月城澪菜15歳 金髪碧眼
人見知りが激しいけれど、ごくごく普通の女の子。
ある日、月の輝きに誘われて気づいたら平安の国に時空を超えていた。
平安国に迷い込み、東宮に助けられ平安国で過ごすことに。
月色の髪に東宮からはかぐやと呼ば
れ大事に屋敷に匿われているが、周りには異端な風貌に鬼とおそれられる。
鬼かかぐやか。時間は廻り出す。
平安の国を舞台にした、時代ファンタジー
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Eエブリスタ様にも掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:12:08
132775文字
会話率:48%
響国の都。日常的に妖や式神が存在し、呪術が使われている世界。陰陽師として忙しく働く美緒は、ある日、東宮の警護に当たるよう命じられる。
東宮の後宮には最近大臣家の姫君である華奈姫が嫁いできたが、その頃から東宮の宮では怪異や妖の襲撃が起こるよう
になっていた。
警護として東宮のそばに仕える美緒に、東宮は惹かれる。美緒も東宮の美しさや聡明さに惹かれるが、身分も年齢も差がある二人は想いを言い出せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:32:24
39893文字
会話率:45%
融と瀬奈の恋を書いている間に、信と由布子の物語に取り憑かれてしまったのです。二人はこうなりました。
最終更新:2023-09-23 14:04:50
16792文字
会話率:20%
信は最初瀬奈に惹かれていた・・というスピンオフでした。
最終更新:2023-09-23 13:34:26
1631文字
会話率:18%
いよいよ幸せのラストへ。(字数制限で入らなかった部分です)
最終更新:2023-09-23 11:57:28
10491文字
会話率:22%
古典文学(特に和歌)と読書が大好きなちょっと不思議な高校2年生の藤宮歌奈枝。ある日、いつものように図書館で和歌の現代語訳をしようと向かっている途中に交通事故に巻き込まれ死んでしまった。次に目を覚ましたら、そこの世界は・・・・・・なんと平安
時代!?後宮務めの17歳に生まれ変わってしまった歌奈枝は仕方なく働いていると、ある日東宮様と権中納言様から言い寄られてさぁ大変!その東宮様と権中納言様が、幼馴染達に面影が似ていて・・・。果たして歌奈枝はどう乗り越えるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 21:43:07
4363文字
会話率:28%
佐々木英太と新城香澄。
10ヶ月程前にこの世界に召喚された2人が見守る中で、再び召喚の儀式がおこなわれた。
空間が揺らぎ、それが収まったときにその場に現れたのは30歳前後の無精髭の男。新たに加わることになった異世界への無力な拉致被害者
。のはずが、実は異世界転移の経験者だった。
その経験を元に再びの異世界に備えて準備万端に整えていた男、東宮寺伊織が英太と香澄と共に現代科学の粋を集めた様々な道具を駆使して異世界を飛び回る。
日本に帰るために必要な手がかりと魔法触媒を求めて大陸を西から東へ旅をしつつ、時に困っている人を助け、時に悪党に銃弾をぶっ放し、時に大型トレーラーで荷物を運び、時に戦闘ヘリでならず者国家を蹂躙する。
おちゃらけてるがやるときゃヤル、異世界経験者のオッサンとツッコミ体質の高校生2人は無事に日本に帰れるのか?!
『帰還した勇者の後日譚』の作者がおくる異世界ファンタジー。
異世界に現代科学機器を持ち込んだらどうなるのか。剣と魔法の世界に特大のチートをぶち込む反則技をどうかお楽しみください。
「カクヨム」と「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 16:31:25
1289188文字
会話率:28%
訳あって港街・錦濤で育った十歳の姫宮が新東宮として京の都に上る。護衛の女武人・翠令も同行するが、途中で盗賊の白狼に襲われる。そこに近衛大将・佳卓が助けに来た…のだが…。
才色兼備で身分も高いがアクも強い上官・佳卓のもと、傲岸不遜な白狼ととも
に宮仕えに馴染んでいく翠令。しかし、佳卓と双璧と称される文官随一の能力者・円偉の影がちらつくようになる。
京の都を追われた元野盗の白狼が、やんごとない悲劇の姫君につきつけた要求とは?
円偉が愛しているのは、男か女か、それともそれを問うても無駄なのか?
そして、そして、追い詰められた皆を救うため佳卓が講じた奇策とは?
平安時代を舞台に、恋と友情と主従愛、そして政争とがダイナミックにからむファンタジー。人間ドラマをお楽しみください!
完結済みの草稿があり、定期的に推敲の上で投稿しています。完結するのは確かですので、その点についてはご安心下さい。
「カクヨム」「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:00:00
435772文字
会話率:51%
普通のOLだった前世の記憶をもつ家族令嬢ラズ・ラングレーは家族に疎まれ、屋敷を追い出されるように嫁ぐことになった。婚姻の相手は、母の身分が低く期間限定の東宮と噂される「かりそめ皇太子」。フランス人形のようなフワフワの金髪と青い瞳が美しさの基
準とされる国で、ラズの闇色の絹髪と切長の瞳、肉感的な厚い唇は女として見られないと罵られるほど。しかし過去のある出来事から、ラズはこの皇太子ならば自分を認めてくれるのではないかと期待していた。希望を抱いて婚姻の日を迎えたラズを待っていたのは、あまりにも残酷な言葉。「俺が望んだのは、お前ではなく妹の方だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 05:42:43
1091文字
会話率:40%
鎌倉時代末期の京、日野資朝《ひのすけとも》は帝の蔵人(秘書)になりたての24歳で、在位の君(天皇)からクビを言い渡される。2歳年上の東宮(皇太子)に拾われて才覚を発揮した結果、権力者が集まる紫宸殿《ししんでん》の宴会へ随行することに。しかし
そこで東宮からのやんごとなき悩み事を聞かされる。それは左近桜の枝を折って盗んだ人物が居たというもの。どうやら左近桜の枝を折ることは大罪らしく、これを帝が知ればタダでは済まないそうだ。資朝は東宮の頼みで犯人探しを行うが、宴の席で人目を盗んで桜を手折るのは難しく、人目を遮る死角も無い。宴から帰る人を見張ると、桜の枝を持った3人が現れる。彼らを引き留めるも、全員が自分は犯人ではないと主張した。いったい誰がどうやって桜を盗んだのだろうか。答えが分からず日が暮れて、3人を帰した資朝は、宮廷一の変わり者と噂される月影さまを東宮に紹介される。東宮の子を身籠る月影さまは御簾の向こうで『推理』とやらを披露し始めて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
29623文字
会話率:52%
何よりも本を愛する明渓は、後宮で侍女をしていた叔母から、後宮には珍しく本がずらりと並ぶ蔵書宮があると聞く。そして、本を読む為だけに後宮入りを決意する。
しかし、事件に巻きこまれ、好奇心に負け、どんどん本を読む時間は減っていく。
さらに、小柄
な医官見習いの僑月に興味をもたれたり、剣術にも長けている事が皇族の目に留まり、東宮やその弟も何かと関わってくる始末。
持ち前の博識を駆使して、後宮生活を満喫しているだけなのに、何故か理想としていた日々からは遠ざかるばかり。
周りに振り回されたり、振り回したりしながら、明渓が望む本に囲まれた生活はやってくるのか。
R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 15:02:56
316343文字
会話率:44%
呪術師の娘である紫月はひょんな事をきっかけに東宮妃にかけられた呪いを解くよう命じられた。
紫月は好奇心の赴くままに自分の周りを取り巻く奇妙な出来事に首を突っ込んでいく。
政治?忖度?
そんな物に興味はありません。
私はただ、自分の興味が
ある事に夢中になっていたいだけ!
そんな訳で今日も元気に我が道を突き進む。
※主人公の性格は人道的に難ありです。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 15:00:00
2946文字
会話率:22%
家族に嫌気が差した猫の尻尾と耳、本能を持つ東宮瑞希(19)は家を飛び出し、生きるのを諦めかけていた。
その時、悲しい過去を持つ狼の耳を持つ若い男に出会い…?
※グロ有 残虐性有
※そういうシーンはありませんが少しばかりBL要素含みます。(匂
わせのみ)
本当は漫画でノートにチラホラ書いてはいたのですが下手すぎで公開は出来ないというわけで…これは小説版的なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 22:36:23
418文字
会話率:5%
三国志。黄武三年、呉の太子孫登の妃候補選抜が行われる。参加した少女達はみな個性的で??
https://www.pixiv.net/novel/series/8789477
にも掲載。
最終更新:2022-05-21 10:41:24
71254文字
会話率:43%
昼寝が趣味の大納言家の総領姫、綾は母方の父 関白左大臣の陰謀によって東宮妃にさせられた。
後宮に入内したのはいいが、東宮の御渡りがないまますでに一か月が過ぎようとしていた。
東宮の母で関白左大臣の一の姫、弘徽殿女御からは三日と空けず呼ばれ、
東宮の話をされるがどう答えていいのか迷う綾。
ひょんなことから出会った公達に脅され後宮の女房になった綾は、魑魅魍魎、陰謀渦巻く後宮でいつの間にかいろんな問題に関わることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 10:00:56
189972文字
会話率:41%
太政大臣の娘・維月(いつき)は、東宮のもとに入内するものの、東宮からの御渡りはなく、帝の妃たちからは「月草の女御」などど言われ、侮られていた。
しかし、維月はそんなことはすべて承知だった。
元々、この婚姻は東宮にかけられた呪詛を解くための
契約。自分は「仮初の妃」なのだと。
……東宮のお役に立てるのなら、命も懸ける。
そんな彼女の想いに気づき、惹かれていく東宮は……。
孤独な二人の再生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 13:11:14
29924文字
会話率:36%
時は平安時代。風音(かざね)の姫君こと左大臣家の次女として風香は生まれた。が、彼女は風流ごとに関してはあまり才能がない。唯一、才能があるのは歌う事であった。
風香には何故か平成の時代に生きた史華という女性としての前世の記憶があった。その記憶
を頼りに歌を口ずさむのが風香の楽しみだった。
三歳上の姉である香屋子も平成から令和の時代になって一カ月後までの記憶を持っていた。そんな香屋子を慕いつつも風香は日々を過ごしていた。そんな彼女に東宮様への入内--縁談が持ち上がる。周りが大騒ぎする中、冷めた目で見ていた風香だったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:02:14
83907文字
会話率:63%
ようやく、幼なじみであった友成と結婚できた香子姫。
あれから、二年が経った。
二十歳になった彼女は相変わらず、お転婆な所は直っていない。
平和な日々を謳歌していた香子姫は夫の友成に頼まれて、彼の実家である一条宮へと行く。
そこで義妹である弟
の妻となった基子姫と会い、懐妊した彼女の付き添い役をすることになった。
後宮におられた藤壷女御も御子を身ごもっておられた。そして、成長した東宮は友成の妹君と結婚していたのに、仲がうまくいっていなかった。
それを何とかしようと後宮にも久方ぶりにやってきた香子姫だったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 18:54:56
51407文字
会話率:36%
京の都の華やかなりし平安の時代。そんな時代に見鬼の才ありの美しい姫がいた。右大臣家の大君こと鈴子姫である。彼女は薄紅の夕暮れ空の下で生まれたことから、「薄紅の姫君」と呼ばれていた。東宮か帝に入内が決まっていたのに、何故か父の勧めで大叔母の桜
梅の宮(おうばいのみや)の元で修行をするはめに。鈴子のその後はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:32:55
66282文字
会話率:51%
「東宮の妃に、お前が選ばれた。入内だよ」
「……は?」
一匹の龍を祖に持つ皇家を中心に、十三の国で成り立つ大国、東和葦原国。
その西の最果ての小さな里に暮らす山守の娘である鈴は、ある日突然皇家の若宮への入内を告げられる。
嫌々ながらも今ま
で捨て子の自分を育ててくれた里のため、鈴は帝都へ向かうけれど……───
東の龍と呼ばれる皇子と西の最果てに住む少女が辿り着いた、最後のかみさまのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:00:00
548846文字
会話率:52%
主人公である籠島郁之(かごしまふみゆき)は中学時代をあることから孤独に過ごしていた。そして高校生となる春を迎え、心機一転しようと決意する。彼が通うみなべ高校はグループ制という制度をとっており、学校行事の大半を入学時に決められたグループのメン
バーと過ごす。メンバーは4人で、一岡裕梨(いちおか ゆり)、小長谷菜乃(こながや なの)、東宮一晃(とうみや かずあき)と一緒になった。メンバーの人柄も良く、彼は新たな学校生活に胸を弾ませていたが、そんな彼が通うことになる高校は、中学生の時に何かしら問題を抱えていた生徒が集められた場所だった。そんな場所でも彼らは過去と向き合い、青春を味わえるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 21:36:46
24705文字
会話率:56%
エラント国に嫁いだデボラ妃のために、姉姫は祝福を彼女の息子に与えた。
それは夫となった精霊によって、王子が何らかの事態で死んだ時、過去に生き返らせ、やり直しの人生を与える事だった。
生き返りは4度まで。
記憶を元にジェイ王子は、やり直しに奮
闘するが……。
婚約者のフランカ、幼なじみのロゼッタ、そして自分の幸せを守る為にやり直していたジェイは、次第に王家に生まれた責任と自覚、そして国の幸福を考え始める。そして、かつて愛したリル・アボットとの対峙に立ち向かう事に。
叛逆の女神リルそして民衆党を討つために、ジェイは奮闘する。
「12週間の君に」「東宮侍女の告白」に続くエラント国のお話です。今回は、かるーい感じて。
ちょっと親父達が政治っぽい事を話してますが、なんの、はったりです笑
どうか王子に幸せが来ますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 18:00:00
165387文字
会話率:27%
「12週間の君に」では、沢山の方にお読み頂き、ご感想頂きました。その回答という訳では無いのですが、続編をお送りします。
コレット様の侍女、セリアにございます。私の王宮での日々をお話いたします。デボラ妃殿下、デレク王太子殿下が、あの方の亡き
今をどう過ごしどう生きていかれるか、私は見知る事となりました。
しかしそれは、私が私自身の闇を知る日々でもあったのです……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 16:00:00
9393文字
会話率:14%
大企業の社長令嬢にして普通のお嬢様、東宮院真理愛は連日徹夜の疲れから、不幸なことに階段を踏み外して転げ落ち、意識を失ってしまう。
そんな彼女が再び目を覚ましたその場所は、自分のフカフカなベッドの上でも病院のベッドの上でも無く、何処とも知れぬ
原っぱ。
偶然出会った穂波と名乗る剣士さんに助けてもらいながら城塞都市ラーガルトに運ばれた彼女が辿り着いたのは、自分が死んで転生した「異世界転生者」であるという事実。
「よろしいですわ。ならば私の名を轟かせようではありませんの!!」
プライドが高く見栄っ張りで負けず嫌いな炎上系お嬢様とそれに振り回される生真面目剣士の冒険譚が、今始まる。
最高クラスの炎属性適正に、いずれ魔弓になる予定の初心者用弓を添えて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 23:23:35
35366文字
会話率:51%
人間が人外と暮らしていく日々は楽しいです。でも私は“人間でした”
何回も代を替え同じ魂の所有者の彼女と初めの彼女と契約したりしていなかったりしている化け物達のホンの少しの些細な何でも屋の日常です。
基本:章終了、外伝(書き残し+説明)数
話で章完結にしたいです。
※注意事項 必ず読んで下さい
・この作品は様々なキャラクター視点で話が進みます。
・話の内容がよく飛びます(後編になると辻褄をあわせられるようにします)苦手な方はお逃げ下さい。さすがにこれはヤバイと感じたら改修工事が入ります。
・宗教観はハチャメチャです。見切り発車のため突如文が暴走する事が多いです。
・この作品に出てくる外国語は翻訳サイトを使用して作成しております。文法がおかしい、スペルミスは深く突っ込まないで下さい。
・生まれてからこの島国から出た事も無いのにうp主は日本語が不自由です。多少のミスは生温い目で見守る、修正報告して頂けるとありがたいです。
・更新頻度(改修工事、精神的にやられていないなどの場合)週に1~2まれに2週に1程度。
以上がおkな勇者のみお進み下さい。
H27年5月30日時点改修工事終了しました。誤字脱字、言葉違いは、ちみちみ直してまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 10:06:56
572836文字
会話率:63%