椎名幸廣、31歳万年平社員が、ひょんな事から異世界へと行き冒険や探索、スローライフを夢見る物語。オンラインゲームにハマる椎名幸廣は、そんなものが本当にあるのかと半信半疑であったが、同時に異世界への憧れもありその方法を試してみた。
すると、そ
れは本当にあった。
大好きなオンラインゲームのように幻想的で美しい異世界。夢か現実か戸惑いながらも、異世界へと魅了されていくが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:22:09
526369文字
会話率:49%
祖父母は、私がぐずぐずと眠れないでいると、見かねて話を聞かせてくれたものです。ある時は面白く、また、悲しくもあり、興味深くもあり。聞き疲れて眠ってしまうこともあれば、話疲れて私を置いて先に眠ってしまうこともありました。
本当にあったこと
なのか、作り話だったのか。今では、それを確かめることができなくなってしまいました。そんな寝物語を、思い出しながら書き綴っていきたいと思っています。
思い違いをしないでほしいのですが、この物語は、祖父母の実生活にもとずいてはいないということです。時間経過も行ったりきたり、ウロウロ、チョロチョロ、飛んだり、跳ねたり、しています。思いついたことを話していたんではないかと思っています。
ふーん、へー、そんなこともあったの? 程度にお楽しみいただければ嬉しいのですが。なにせ、話下手な祖父母のことなので、さらりと流してくだされば幸いです。
では、ごゆるりと、眠気が必要な方へ捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:00:00
2022676文字
会話率:12%
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当はなかったかもしれない話。
昔々あるところに、ウェイという若者とツェンという犬が人々を幸せにするために旅をしていました。
ある砂漠の町で、ウェイは一人のとびきり美しい娘に助けられまし
た。
まるで月の女神のようだとウェイとツェンは思いました。
ウェイは娘に尋ねます。
「君の幸せは何?」
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当ではなかったかもしれない話。
これより、この物語の真実を語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 06:00:00
198127文字
会話率:38%
時は2051年。未来の横浜。その街に世界を変え得る2つの発明があった。とある会社が創り出したそれはその性質上厳重に秘匿され、世に知られることはないはずだった。いや、知られてはならないものだったのだ。しかしそれらの発明によって世界は少しずつ
変貌していくことになる。
その街で6年前より以前の記憶を失った少年、浜崎ハヤトはありふれたごく普通の暮らしを送っていた。朝は人工知能の少女に起こされ、家族と談笑し、学校では親友たちと楽しく話に花を咲かせる。そんな代わり映えのない、当たり前の、変わらない日々を信じていた。
しかし唐突に起きた事件がきっかけとなり、ハヤトの周りの世界が変わっていく。また不思議な力を持つ少女に出逢い、彼の人生は大きく変貌していくのだった。そして世界の歯車が彼の知らないところでゆっくりと、しかし着実に動き出す。現代より続く未来で起きた物語が、今始まる。
そしてそれはディストピアの始まりであり、新たな時代の始まりでもあった。
――これは君たちにとって本当にあった未来のことを語る物語。
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最後にはハッピーエンドになります。不定期投稿になる可能性があります。ご了承下さい。ただし、できる限り一週間に一本を目指します。
文字数は大体4000文字にしようかと考えています。
評価、感想、誤字報告、質問お待ちしております!ブックマークもよろしくお願いします!よろしくお願いします。
Twitter始めました(色んな意味で今更) : https://twitter.com/SSMK81141095
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
1158283文字
会話率:35%
梵自身に起こった事や友人達の笑える話から、ほろ苦い思い出、本当にあった怖い話を文字で書き起こします。
※完全ノンフィクションです。
最終更新:2024-05-04 01:20:00
14924文字
会話率:25%
小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光
景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 16:49:41
2886782文字
会話率:29%
これは、実は、私の家族の物語で、本当にあった話しです。若くして、宮本家に嫁いだ母、料子は、料理は何もできない人でした。ところが、その夫となった、私の父、宮本勝太郎は、とんでもないグルメだったのです。そのグルメの父は、何もできない母に、毎日の
ように、無理難題を押し付ける。しかし、その夫に対して、奇跡的に立ち向かっていくという、その料理人生が始まったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:19:45
77326文字
会話率:25%
「左鳥、今日もつかれてるな」大学時代、そんな風に言われ、肩を叩かれていた日常があった。平成(2000年代初頭)の何気ない大学時代の日常を振り返る主人公の左鳥の物語。ごく普通の何気ない大学生活を送っていた左鳥は、視える人として有名な、大学の同
級生である時島とルームシェアをする事になる。ライターのバイトをしていた為、怖い話のネタを集める事になり、友人の紫野から怖い話を聞いたり、時島と共に、実際に怪異に巻き込まれたりしていく。――現在では、それらも良い思い出だと考えながら、地元の友人である寺の泰雅と酒を飲む。過去の大学生活の、ほのぼのホラーと、現在の軸が時に交錯するお話です。どこかで聞いた事があるような、あるいは実録のホラー記事を読むような、あまり怖くないけれど少しだけゾクッとする物語を交えつつ進む、BL小説です。(他のサイトにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:25:38
162099文字
会話率:45%
幼い頃、まだ何も知らない私は自分が特別だと思っていた。何者かになりたかった私の本当にあったお話。
最終更新:2024-04-29 17:52:23
4724文字
会話率:3%
ネット上で、まことしやかに囁かれはじめた都市伝説。
ヲタクがリア充に蔑まれない、夢のような町ができたらしい。
現実世界に希望を持てない絵にかいたような非リア充・アラサー男に、夢の国から招待状が届く。
半信半疑で足を踏み入れると・・・。
夢の
国「チュウニーランド」は、本当にあった。
秘密のベールに包まれた夢の国は、誰が何のために作ったのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-28 16:17:23
9579文字
会話率:16%
ある日。フトした事からよみがえった、幼い日の淡い記憶。
『あれは、本当にあった出来事なのか?』
『それとも、幼い日のただの妄想?』
あの日、「私」が出会ったのは「風の子」。
大人も楽しめる「童話=フェアリー・テール」を、どうぞ
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:44:01
3753文字
会話率:52%
私の実体験を書いて行きます。
最終更新:2024-03-26 12:17:05
1973文字
会話率:11%
あそこの廃病院のあたりに、出るんだそうですよ。指がささくれ立った女が。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第四弾のお題、「ささくれ」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-14 08:54:58
2157文字
会話率:40%
過去のメモからの発掘品
いつも通りの不条理悪役令嬢ものです。
ご笑納ください。
最終更新:2024-03-11 13:29:48
1882文字
会話率:71%
FPSゲームで知り合った3人、寝ね子(ねねこ)、肩かいる(かた かいる)、がらんどう(がら がらんどう)は、オフ会を開いた際に全員がアニメ、漫画好きであったことがわかり、じゃあ共同作業で何かを作りたい、というなんか楽しそうな流れとなった。
しかし現実的に漫画、アニメを制作することは困難であることから、全員が現環境で出来ることを考えweb小説を投稿することに。
初めてのweb小説投稿体験に飲み込まれ、数時間毎にアクセス解析を繰り返すがらんどう。ブクマ依存症気味の寝ね子。単純にえげつない小説を書く肩かいる。
その3人が肩かいるが経営するスナックに集まりweb小説について話していると、たまに起こるあれ。こんなことなかったけどあったような気がしないでもない、あれ。
※名前の()内の数字はその時点でのブクマ数。
※一部本当にあったことが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:46:56
25751文字
会話率:64%
―ある少女はただぼんやりと一週間を過ごした。
その一週間の最後の瞬間。その瞬間の本当にあったかなかったのか、分からない泡沫のようなものを触ろうとして消えてしまったもの。
短編。
最終更新:2024-02-09 20:54:50
1966文字
会話率:12%
聞いたことはあったけど本当にあった話
最終更新:2024-01-15 11:20:57
2589文字
会話率:0%
俺はお尻を見た。合計2つ。
割れ目を加味すると4つ。
最終更新:2024-01-10 20:07:42
398文字
会話率:38%
ちょっと昔。ゲーム実況をしてみたんだ。
もうやんねぇ。ネット怖い。デジタルタトゥー刻まれる
最終更新:2023-03-26 23:19:06
699文字
会話率:20%
うちの天然無双母上観察日記。
もとい、ちょっとした愚痴だったりします。
まったりと笑っていただければ。
※一部過去別サイトで載せていた話を加筆修正して追加しております。
最終更新:2024-01-06 10:43:12
19211文字
会話率:14%
私の上司は社歴20年。4歳年下。
変わった上司と入社4年目の私の日常。
本当にあったことしか書いてないので特別面白いこともないですが、変なことは結構ある、そんな感じです。
最終更新:2024-01-05 23:02:03
1057文字
会話率:5%
転職して丸4年。何とか一通りの業務を覚えた私とちょっと変わった上司の日常。
本当にあったことや仕事の愚痴を書いているので、ぼやかした表現のところは察してやって下さい。
最終更新:2024-01-05 07:14:21
1520文字
会話率:16%