【崩壊:スターレイル】の二次創作短編集です。
基本的に私の独断で登場キャラクターは決まりますが、リクエスト等あればメッセージにてお待ちしております
(ت)
ーー遥か彼方で輝く群星へ
木の枝の一つでしかないこの世界で、彼は、彼女は、其は
、それは、どのような軌跡を描き落ちていくのか。
今宵もまた、一筋の流星が、数多の世界の夜空に弧を描き消えていく。この流星は、一体何人に見送られて消えていったのだろう。
この星海の遥か彼方で輝く群星に手を伸ばしているのは、私だけなのだろうかーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 11:28:31
11098文字
会話率:47%
かつて魔王を倒した勇者は、アリに転生してしまう。新たな生活を始めるも、運命は容赦なく、彼はカエルに食べられてしまった。しかし、ブラッドはそのカエルの体を乗っ取り、再び最強への道を歩み出す。
新たな仲間と共に、木の枝の短剣を携え、勇者として
の冒険を再開するブラッド。彼は剣技を極め、数々の強敵を倒していくが、勇者としての誇りとモンスターとしての本能に揺れながらも、カエルの勇者としてこの世界を生き抜くことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:55:00
100804文字
会話率:31%
高校二年生の初夏の公園で、俺——一条 悠真(いちじょう ゆうま)は一年生の頃から片想いしていた速水 楓(はやみ かえで)さんに出会った。向こうが縄を引っ掛けた木の枝の下で踏み台に登ろうとしている状態で。
自殺しようとしているのだと気づい
て慌てて止めに入った俺に、彼女は問いかけてきた。「じゃあ私を抱けるんですか?」と。
最初こそ意図がまったく掴めなかったが、そこには速水さんが自殺を試みようとしていた壮絶な理由が隠されていて——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 19:01:06
90086文字
会話率:46%
ある日…山奥のおじいちゃん家に訪れた少年が、力無く木の枝に引っかかる奇妙な生物を見つけ…
最終更新:2024-06-02 00:46:27
1427文字
会話率:46%
「何だこりゃ!? なんで庭にガラスの破片が散らばっているんだよ!?」
花や木に水やりをしていると、庭先にガラスの破片が散らばっていました。
なぜ、こんなにガラスの破片が散らばっているのか!?
周りには、木の枝も落ちていました。
また、庭先に咲いていた木や花が何かにつつかれていました。
果たして犯人正体は!?
読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:28:13
873文字
会話率:32%
ある日、木の上からおなじ女学園(中学校)に通う同級生の立花いおりが、大葉ゆずきの上に落っこちてきた。その瞬間、ゆずきはいおりに恋をした。
最終更新:2024-04-11 19:34:59
3646文字
会話率:18%
ある日、木の上からおなじ女学園に通う同級生の立花いおりが、大葉ゆずきの上に落っこちてきた。
最終更新:2024-03-18 21:57:28
984文字
会話率:14%
「世界(World)」がテーマのダークファンタジーSF。
"ネイズグ"はほとんど神話なき世界。 悠久の昔まで遡ったとしても、記録の限り現実の物語ばかりが続いてきた底の世界。
"レザフィカ"は造ら
れた古き世界。悠久の時、大地を支えてきた巨大な木の枝の先に浮かぶ、独立した宇宙として存在する球体(スフィア)の世界。いくつもの秘密が蓄積されてきた。希望も絶望も、全てそこにあるかのよう。だけどそこに生きる者たちはただ、今その時を必死に生きている。
ある時、球体世界に恵みを与えてきた、大いなる天空の海を漂う太陽船が何者かに襲撃される。襲撃者は、その造られた世界ではひどく嫌われる、特別な機械生物を連れていた。
彼はまたウィルミク・ナフナドカと思われた。狂気的な実験を重ねた末に、自らの国を滅ぼしたとされる、悪の王家の最後の王子。
ほぼ同じ頃。スフィアではない、天空の海でも、巨大な木でも、どこまでも続くような大地でもない。ただ、最も高き領域で、この世界で最も恐ろしきものの1つが、初めてその目を開こうとしていた。
それは、この世界とセカイのすべてを巻き込んだ巨大な陰謀の始まり。機械仕掛けのもの、創造の魔術師、永遠の大地の怪物、そして欠陥品の生き物たち。すべて巻き込んだ戦いの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:37:43
145556文字
会話率:37%
天まで届く大樹、『星樹』。
その麓へと続く迷宮の入口に作られた町、ステラ・アルバリア。
フィルカは、町の外れにある湖の畔で倒れていた所を、魔法使いの少女メルティエに助けられる。
目覚める以前のことは、名前と不思議な力を持つことしか覚え
ていないフィルカ。
そんな彼女のため、この町で生活していけるようにと、メルティエは迷宮の探索を一緒にしようと提案する。
他にゆく宛もないフィルカは、その提案に乗り、助けてくれた恩返しのため、メルティエが探しているという、光り輝く木の枝、『星の光枝』を見つける冒険を始めることに。
ただ、その冒険は、ちょっとだけ前途多難で……。
世界は救わない、迷宮も攻略はしない、探しものをしながらゆるゆると楽しく過ごして、たまに落ち込んだりもして。
そんなふたりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:00:00
152424文字
会話率:43%
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18741454
この物語には、疑問への答えがある。
魔法が使えないために捨てら
れた子供・キキは心優しいエルフに拾われ、小枝で魔法を使える少女・ククと共に育ち、幸せに暮らしていた。
ところがある日突然、闇の魔法使いの軍団によって家族同然のエルフが皆殺しにされてしまう。
エルフの仇を討つため、ククは修行の旅に出ること、神々の時代から続く光と闇の戦いに参加することを決意。キキもククについていき、同じく魔法の修行に励もうとするものの、なかなか思い通りには上手くいかない。
そんな二人の目の前に、闇の魔法使いの王子が現れ……
なぜ、光と闇があるのか?
なぜ、神は人間に干渉しないのか?
なぜ、人間は魔法を使えないのか?
そしてなぜ、魔法を使えなくても生きていけるのか?
魔法が使えない少年、木の枝で魔法が使える少女、闇の魔法使いの王子……光と闇の戦いに身を投じる三人の物語には、現代のありふれた疑問に対しての大切な意味があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 06:30:19
18247文字
会話率:35%
以前はプールの底が定位置だったけど今はプールサイドにあるベンチに座り、プールサイドの上まで伸びる桜の大木の枝に腰掛けてる彼女とのお喋りが日課になっている。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画」参加作品です。
砂糖菓子みたいな企画に参加してますが、甘々度は可也低いです。
低いんですが、この企画に参加させる為に以前他ジャンルで投稿していた「青春」っていう作品を加筆修正している為、開き直って参加してます。
因みにこの作品のジャンルはホラーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 13:00:00
1738文字
会話率:46%
ある日幼馴染のエミリーと遊んでいるときに木の枝から落ちて気を失ったジャック。目を覚ました時、彼は自分が転生したと言う事を自覚する。ここはRPGファンタジーゲーム”ソードオブファンタジー”の世界、そして俺はオーランド王国の勇者、”赤髪のジェイ
ク”。あのゲームで主人公は国王からの依頼で冒険の旅に旅だったはず。ならそれまでにゲーム開始時以上の力を手に入れれば。滾る想い、燃え上がる野心。少年は俺Tueeeをすべく行動を開始するのだった。
で、そんな様子を見て”うわ、まさにリアル中二病、マジかよ。”とか考える男が一人。
これはそんな二人が関わったり関わらなかったりする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:50:45
232733文字
会話率:29%
「お前はザマール公爵家から追放する」
十四才のジョブ付与の儀の日。アークはお父様から見捨てられた。
「お、お父様……! 待ってください!」
アークはザマール公爵家の三男として、代々伝わる剣聖のジョブを授かるために努力をしてきたが、
レアリティ変更仕というジョブを授かってしまう。
「我が公爵家の家系は【剣聖】だから貴族なのだ。それなのに【レアリティ変更仕】? 意味が分からない。一族の面汚しめ! お前はジャポリの街に追放だ!」
しかし、アークが持つレアリティ変更仕はただのジョブではなかった。
それは【どんなものでもSSS級】に変更してしまうチート級のジョブだったのだ。
レアリティを変更すればそこら辺に落ちている木の枝でワイバーンを斬ることもできれば、質の悪いポーションもなんでも治すエリクサーにもなる。
「……極東の地に追放か」
アークは荒れ果てた土地、ジャポリの街で領主として土地を治めることになった。家族たちからは不可能だと言われた町の復興。それをアークはいとも簡単に【レアリティ変更仕】の能力で街をどんどん豊かにしていく。
そして、主人公は今まで苦労をしていた街の人のために領主として認められ果てには王様にも認められることになった。
一方、アークの手柄を横取りしようとするザマール公爵家には衰退への一途をたどることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:00:31
128719文字
会話率:56%
ここは魔法で溢れる世界。
この世界で生まれた人間は皆、神から加護を授かれる。
だが神はなにも1人しかいないわけではない。
人間が「呪い」と呼ぶものを授ける神だって存在する。
森に住む青年ユウは暴食の神に呪いに等しき加護を受けたことで、何
でも食べられる体になった。それこそそのへんの石ころや木の枝すらも…
だがその加護には1つ欠点があった。
「あ〜、お腹が減ったな…」
どんなに食べても腹が満たされない。山盛りの料理を平らげてもずっと空腹のまま。
そんな呪いとも言える暴食を唯一満たせる物があった。
それは…
『食べられないものを食すこと』
暴食の呪いを受けた青年が、人が食べられない不幸を、食材に変えて美味しく頂くお話です。
※この作品は、話が進むと異世界転移者が現れます。しかし、異世界勇者を主人公として扱っておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 17:31:12
16666文字
会話率:40%
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見え
る。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
この話は女になった俺(九条サトル)が異世界に行き木の枝だけでレベルマックスになる物語である。
最終更新:2023-07-10 12:33:19
6590文字
会話率:31%
コミカル系バトル漫画、『セイギサイキョウ』。
人気漫画になることを夢見た作者の思いも虚しく、週刊連載を打ち切られてしまう。
しかし、その漫画の主人公・エスの物語は終わっていなかった。
奇妙な巡り合わせにより、漫画の中とは別の世界――フ
ァンタジー世界に飛ばされていたのだ。
邪獣と呼ばれるモンスターや様々な悪党共が蔓延る危険な世界だが、正義の戦士であるエスにとっては最高の舞台に他ならない。
魔力とは違う正義のエネルギー、二足歩行の奇妙な使い魔、木の枝のような最強武器、etc…
漫画仕込みのとんでもパワーで、エスは次々に無双していく。
そう、これは打ち切り漫画の主人公が紡ぐ第2の物語。
終わりなき無双の物語である。
※この作品は以前本サイトに(一瞬だけ)掲載していた作品に大幅な改稿を施したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 14:54:49
103776文字
会話率:43%
「ソロキャンって、最高じゃなくって?」
木の枝に刺して焼いただけの魚をワイルドに食い千切りながら、麗しい少女は呟いた。
◆◇◆◇◆◇
約束されていた勝利がまさかの事態で覆され、予期せぬ敗北に塗れた公爵令嬢ロザリア。
烈火の如く怒る父に
よって家から追放されてしまった彼女が手にしたのは、一冊の本。
どこまでも自由だった男の一生。異世界にあるはずのキャンピングカー。
男の人生に憧れた彼女は──…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 09:25:08
58618文字
会話率:28%
「今日はね、投げた木の枝を、口にくわえて欲しいの」
昼休みの公園で出会った少女に、犬として飼いならされそうになる話。
最終更新:2023-05-12 18:20:12
981文字
会話率:42%
私はすこしポッチャリな黒白の紳士。今日もお気に入りの木に抱かれる優雅なひとときを楽しみにきたのだが······
ああ! なんということだ! 木の枝が一本のこらず切られてしまっているではないか!
こうしてはおられぬ。かくなるうえは、かならず
、この木におこった災難の原因をつきとめてみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 12:02:12
10163文字
会話率:25%
冒頭
「風もないのにブラブラ」
歌い終えるや、あかりんは走り出す。
「リンちゃん、死んだの!」
駆け寄るあかりん。
あかりんは慌ててリンちゃんの足を引っ張る。
「リンちゃん、死なないで」
「うぐっ!」と声がする。
それはマトパ
カ・リン。
マトパカ・リンはロープの隙間に手を入れる。
「死んじゃうから」とマトパカ・リン。
「生きてるの、リンちゃん」
リンはロープを自らの手で切った。
するとドスンと尻もち。
「ああ、死ぬかと思った」とリンちゃんにグーパンチ。
「良かった!助かったのね」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついた。
「何、泣いてるの?」
「だって死んじゃったと思って」
「死ぬわけ無いでしょ、ドッキリよ」
「ドッキリのレベルおかしくない?」
「ウケたでしょ?」
「モォー!ばかうけ!」
あかりんがマトパカ・リンに抱きついて泣いている。
「ああ、よしよし」と頭をなでる。
「でさ、ここってどこだっけ?」
マトパカ・リンが辺りを見渡す。
「えっ?」とあかりんも周りを見渡す。
そこは草木が生い茂った森である。
「森じゃない?」
「動物の森?」
「どこだろう?」
あかりんは思わず垂れているロープを目でおう。
するとロープは木の枝から吊されていた。
「確か武道館でライブをしてたよね」
マトパカ・リンが不思議そうに言った。
その通り。マトパカ・リンが吊されていたロープは武道館の舞台の上にある梁に結んでいたはずである。
そうじゃないと変である。
「どこかなあ、ここ」とリンちゃんが周りを見渡す。
あかりんには思い当たることがあった。
言うまでも無いことだ。
あかりんにはすぐに『タイムリープ』の文字が浮かんだのだ。
だとすれば簡単である。
武道館のライブより過去に戻ったのだ。
そしてこんな森がある場所。
それは喪服チャンのご褒美でやってきたビーチがある場所。
いやあー、正確にはどこか分かっていない。
あの日気がついたらビーチにいたからだ。
間違いない。
あの島だ。
鳥が嘶いている。
「もうすぐ陽が沈むんじゃない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:00:00
61386文字
会話率:38%