【書籍化決定】
聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食
べられてしまう。なんでだよ。
そうして気がついたら植物のモンスター、アルラウネに転生していた。花冠から生えた上半身は人間の女性のものだけど、下半身は植物。どう見てもモンスターです。
裏切り者に復讐したいけど、根っこが地面に埋まっているから移動もできない。人間に見つかれば魔物として退治されちゃうし、元聖女としては魔物化してしまったことは誰にも知られたくない。だからもう植物として静かに暮らします。光合成おいしい。誰か私に水やりとかして優しくしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:29:54
1471952文字
会話率:18%
婚約破棄で嘲笑の的になった田舎伯爵令嬢レネ。だが禁呪で『聖樹』になった元婚約者シリル王子の水やり担当に任命される。聖水を注ぐたび、王子視点の溺愛記憶が空に全国放送され、裏で仕組まれた暗殺陰謀が暴かれていく!
最終更新:2025-05-03 19:34:50
7409文字
会話率:24%
金曜日の屋上で高校一年生となった鷹架(たかほこ)光希(みつき)は水やりを行っていた。ある日、小学校の頃の友人である犬落瀬(いぬおとせ)結がやってきて再び二人の交流が始まる。
最終更新:2025-04-18 07:30:00
7297文字
会話率:71%
小学五年生のゆうきは、花が大好き。
だけど、花に水やりをすることが多く、
同級生たちからは、からかわれていました。
すねるゆうきでしたが、ふと一本のひまわりが目に入ります。
そのひまわりは、元気がありませんでした。
かわいそうに思ったゆうき
は、水道まで走っていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 11:12:00
1945文字
会話率:40%
マンションのベランダで、草花を育てる趣味を持つ僕は、仕事に行く前に必ずする習慣があった。水やりをしながら、話しかけるのだ。花には命があって、人とわかり合えるものだと思っている。そして今日も、静かに語りかけた後、カバンを肩に下げて駅へと向かっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 21:15:05
7392文字
会話率:31%
ハルの自宅。
ベランダで水やりする妹が、突然、花言葉を調べだす。
年が離れているのと環境が違うのとで、あまり話をする機会の無い姉妹。
その距離感を近づけるキッカケは、アサガオと・・・。
最終更新:2024-12-17 15:49:04
987文字
会話率:38%
宇宙ステーションの中で突如として昨日までの記憶を失った綾瀬智花(あやせともか)は気が付くと植木鉢の植物に水やりをしていた。不思議に思いつつも、そこから毎日欠かさず植物に水やりするようになった。
そんなある日、植物が育つと失っていた記憶の欠片
が何らかの形で戻って来るようになった。智花はその植物にみどりちゃんという名前を付けた。
少しずつ戻ってくる本当の自分と出会う為に智花は今日も一日みどりちゃんの水やりをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:18:45
1119文字
会話率:56%
いつも通りの日常を送っていたある日、|花巻咲華世《ハナマキサカセ》達私立花星高等学園二年三組は剣と魔法、そしてスキルが存在する世界に召喚された。そんな世界で咲華世に与えられたスキルは【水やり】という『どんな場所でも水やりができる』というハズ
レスキルで落ちこぼれクラスに配属されることに。しかし、【水やり】の本当の能力はそうではなくて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:01:19
15983文字
会話率:30%
いつも、お父さんは怒っている。新聞を読んでは怒り、テレビを見ては怒っている。定年退職したので、仕事をしていない。年金暮らしだ。暇があれば、庭に出て、植木に水やり程度。なんだか、お腹が大きくなって、毎年、ズボンのサイズをあげている。買うのは、
ホームセンターの作業着のような安物ばかりだが、丈夫で、1年中着ていても破れない。翌年も着ようとすると、なんだか、窮屈。太ってしまったようだ。
今日も、新聞を見ては、テレビを見ては、怒っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-08 14:20:51
1103文字
会話率:77%
「何だこりゃ!? なんで庭にガラスの破片が散らばっているんだよ!?」
花や木に水やりをしていると、庭先にガラスの破片が散らばっていました。
なぜ、こんなにガラスの破片が散らばっているのか!?
周りには、木の枝も落ちていました。
また、庭先に咲いていた木や花が何かにつつかれていました。
果たして犯人正体は!?
読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:28:13
873文字
会話率:32%
たまにドバっと降っても意味ないよ、お天気さんよ~
最終更新:2023-12-03 21:11:35
331文字
会話率:0%
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光
合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
人は嘘の中に生きている。
誰かに対して、何かに対して、もしくは自分自身に嘘を吐きながら日々を過ごしている。
だけどもし偽りのない世界、自分らしくいられる世界があったならそれが虚構であっても人はそれを求めるのかもしれない?
主人公の空は誰か
の都合のいい人間、その人が求める理想像にに成り下がっていた。
名前の通り空っぽな人間、そんな無意味な日々を過ごしていたある日ふとした出会いからこの世ならざる世界に迷い込んでしまう。
その世界は幻想に溢れ、嘘のない美しくも恐ろしい虚構世界。迷い込んだ世界で多くの出会いと経験を得ることで空っぽの人間に少しずつ自分自身がたまり始める。
これはそんな一人の人間の水やり巡礼記。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 07:23:20
6168文字
会話率:14%
ある村には、いつまでも咲き続けるというひまわりがありました。
そのひまわりは枯れることもないので、お世話をする必要がありません。
しかし、ある女の子は、毎日毎日ひまわりに水やりをしましたーー。
最終更新:2022-12-04 21:22:44
985文字
会話率:33%
巨大杉の樹冠で水やりをする少女に会いに行った。夏休みが終わるまで毎日。
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2022.7.10~9.4.全二十五話一気に公開しました。
最終更新:2022-09-06 00:39:03
13761文字
会話率:32%
――何でもよかったんだ。
毎朝水やりをする主人公と、毎朝そのときに通りがかる人の話です。
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-08-06 18:12:33
1382文字
会話率:25%
隣の奥さんは、植物が好きだ。
いつも。花壇の手入れをしている。
本当に熱心だ。
水やり、肥料やり、今日も熱心に花壇の手入れをしている。
しかし⋯⋯
最終更新:2022-07-20 00:14:16
1159文字
会話率:56%
なんとなく感じるままに、朝の水やりをして、お隣と話す。悩ましいことはあるけれど、てきることしかできないのだし、今朝も青空を見ながら、とりあえず、仕事にむかった。そういえば、マリンの散歩、雨で行けてないね。
最終更新:2022-06-24 17:16:07
435文字
会話率:0%
他愛無い日常の中の、これだけは外せないことがある。ご飯を食べるより、早く寝るより、畑の水やりを怠らないこと、今の外せないこと。夜のそれにしても、昼のそれにしても、畑の水やりから帰って、寝転んで、そのまま息を引き取れるようなら、いいなぁ。
最終更新:2022-05-18 17:00:24
815文字
会話率:0%
学校に花壇で、水やりをしていると。
見たことない花のつぼみがあった。
最終更新:2022-05-18 14:21:38
1084文字
会話率:34%
植物の匂いを嗅ぐのが趣味の夕人は、幼馴染の日向とクラスのマドンナ夜風とよく一緒にいた。
夕人は誰とも交際する気はなかったが、三人を見ている他の生徒はそうは思っていない。
高校生の三角関係。
その結末は、甘酸っぱいとは限らない。
最終更新:2022-01-29 19:30:25
6032文字
会話率:31%