普段、紙の本を買っている私だが、事情により電子書籍を買うこともある。アマゾンのKindleストアだけで買っている。のだが。
ある作者様の電子書籍が買えなかった。
最終更新:2024-05-04 12:14:00
669文字
会話率:0%
ある春の週末。
日課のウォーキングをしていた主人公は、猫を撫でていた若い女性を見かける。
恋愛経験ほぼ0の彼は女性に見惚れてしまうが、図書館で借りた本から意味深なメッセージを発見したことにより、女性が何らかの事件に巻き込まれていると推理する
。
ラブコメ要素ありなノンストレスほのぼのストーリーです。
*春の推理2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:23:20
3426文字
会話率:37%
【積ん読常習犯三ヶ条】
一.買った時点で8割読んだ気分
一.「とりあえず積んどく」が常態化
一.永遠にやってこない「いつか読む」
書籍を「ほんさま」と呼び、紙の本をこよなく愛し、書棚にこだわり、翻訳に没頭する――
このご時世、ケータイもス
マホもテレビも持たない作者のアナログ読書生活譚
~No Book, No Life!!~
※エッセイの時事内容は投稿年月ではなく積ん読消化年月のものです
★注意★
2018年~2019年にかけて連載してましたが、体調不良により絶筆してました。
再開にあたり、過去作を大幅加筆修正のうえ、新作投稿という形をとっています。
話の都合上、掲載当時の内容をそのまま残さざるをえない部分もありますが、事情をご理解のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:06:01
63230文字
会話率:10%
『紙の本屋』で出会った美しき男性の正体は男娼ロボット。迂闊にも興味を持ってしまったばかりに、アニカに災難が降りかかります。
※この物語は『電気羊飼いと天使の卵』のサイドストーリーです。本編にも登場するキャラクターはガムランのみでネタバレ
もありませんが、本編をある程度読んで世界観を理解してからの方が楽しんでいただけると思います。
本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n8647ij/
2010年に自サイトで発表した作品です。サイト閉鎖に伴いこちらに移植しました。【注意】元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:39:13
13719文字
会話率:79%
本を上手に売るにはどうしたら良いだろう?
WEB小説の時代になっても、作家にとって、紙の本になることがステータスだ。しかし、その後、どうなるのか? 紙の本になったことが黒歴史にならないか?……心配だ。書くのは技術。売るのも技術。できる事は無
いか探ってみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:01:02
1109文字
会話率:7%
エッセイです。
書店にもよりけり。
ネットや電子書籍も良いですが、紙の本がやっぱり好きです。
最終更新:2023-10-20 08:00:41
720文字
会話率:14%
欲しかった本の発売日。久しぶりに本屋に行った。
でも本は置いてなかった。入荷してないらしい。今は紙の本は予約しないとダメみたいだ。
取り寄せを提案してくれた店員のお兄さん。なんだかやけに、気になるな。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」
「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 14:28:53
2376文字
会話率:39%
気が付くと、森の中にぽつんと佇む荒れた城で眠っていた一人の少女。自分に関する記憶が抜け落ち、右も左もわからない彼女は、しばらくその城で暮らしていくことにする。
ある日、彼女が本棚の整理をしていると『錬金術基礎教本』という一冊の分厚い本が目に
とまる。しかし中を見てみると、その本は最初の数ページ以降何も書かれていない白紙の本だった。
暇を持て余していた彼女は、興味本位でその本に書かれている内容を試してみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:05:37
10489文字
会話率:25%
たまには紙の本もいいもので。
安部公房を読んでいたらなんとなく考えた。
最終更新:2023-02-26 11:51:37
2732文字
会話率:0%
白紙の本に祈りを、不幸へと至る事の無いように
キーワード:
最終更新:2022-11-11 10:05:55
609文字
会話率:0%
自分の中の「かぎかっこまる」の常識が覆った件
最終更新:2022-11-05 12:53:11
694文字
会話率:0%
ささやかな日常の一ページ。
夏休み。それは私にとって、彼に会えなくなる憂欝な日々だと思っていた。
※お題『夏』のつもりで書き始めたら、気付いたらさすがに言い逃れできないほどのメインストリームが物語の中に現れてしまい、タイトル変更を余儀
なくされました。
※紙の本か電子書籍か、どちらかを立てるという目的で書かれたものではございません。
お好きな媒体でお楽しみいただくことがベストだと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 11:15:40
8046文字
会話率:43%
少し未来の日本。
紙の本を愛するフミは部屋いっぱいの積読の中にいた。
フミの友人である「わたし」は呆れつつも、積読の効能を感じる。
最終更新:2021-04-14 11:41:34
1916文字
会話率:62%
今までは、紙の本が主食だった。それが、いつの間にか変化していた。
最終更新:2021-02-18 09:00:00
705文字
会話率:0%
仕事も生きる意味も感じられない武田俊祐は、熱中症で路地裏にて倒れる。
そこを助けた黒咲詠と名乗る女性は野心があった。
レアな本を集めたい。極度のコレクター気質の彼女は武田に生きる意味を押し付けた。
彼女の熱に当てられ初めて生きがいを感じた武
田は彼女を支える為に頑張る事にした。
電子書籍が増える世界で紙の本を大切にする物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 17:53:04
1434文字
会話率:25%
とかく安易だと批判され勝ちなネット小説の中に、実は背骨のように堅実なロジックが通っているのだということを証明したいと思いました。
最近幾つかのクラウドソーシングサイトに登録しまして、その関係で web ライティングの動画などを観ていました
。
そこでネット小説の展開方法とセールスライティングの展開方法とのあいだにある共通性に気づかされました。
ただ今回はそれら両者のあいだの共通性を、あまり巧く提示することができませんでした。
(どうやらフランス現代思想へのルサンチマンに引き摺られてしまったようです)
このアイディアに関しては再挑戦してみたいと思っています。
その場合おそらくカクヨム様のほうで、今回援用した PASONA ではなく AIDCAS に落とし込むといった形で、話をしてみたいと思っています。
また私自身は世代としては紙の本の世代なので、もう少しその世代に親しいような形で、この話に再挑戦してみたいと思っています。
とはいえ、リベラルを自認するひとたちのネット小説に対する批判への反批判の視点は、変えるつもりはありません。
ネット詩に対する現代詩人たちの批判によって、リベラルなひとたちが実はリベラルでもなんでもなくとことん独善的で、排他的で、さらには差別的でさえあるという事実を再認識させられました。
その中で芽生えた彼らへの反批判の視点は、変えようとしても変えられるものではありません。
それでは皆様、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 01:00:00
4927文字
会話率:0%
月矢は舞梶町の「ひまわり公園」で、「小春」と言う名前の犬を連れているおじいさんに会う。
当時、インターネットのmixiの佐藤亜紀先生のコミュニティサイトで、活発に活動をしていた月矢は、弟のハンドルネームが「ハル」だったので、そのおじいさん
と話をすると、少しドキッとするのであった。
インターネットの登場、隆盛の前はそう言うコミュニケーションの障害はなかった。
魔族の罠であり、直接的なコミュニケーションを苦手とする方向性は、「コミュニケーションの退行」であり、もっと紙の本を読んで、想像力をつけなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 16:25:06
634文字
会話率:0%
紙の本がなくなるという世界線がせまりつつある。
最終更新:2020-09-16 10:11:59
1066文字
会話率:4%
自分の掠れた声が嫌いで高校生になっても友達がいない私。
趣味は読書。
楽しみは、懸賞で当選したお気に入りのレーベルの白紙の本に自作小説を執筆することだった。誰も知らない私の小説。
読者は誰もいない私だけの小説。
だけど、ある日、携帯電話に小
説の読者を名乗る人物からメールが届く。
これってどういうこと?
まだ書きかけの手書きの小説なのに、感想は小説の内容と一致していた。
私は困惑しつつも、メールの送り主に連絡を入れてみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:33:05
41059文字
会話率:28%
古い仏壇を片付けていたら、真っ赤な表紙の本が裏から出てきた。
*公募用に作られた小説なので一口サイズとなっています。
最終更新:2020-08-29 19:05:07
494文字
会話率:0%