色々と『訳あり』な家庭事情を抱えた双子、竜衛と辰真。
高校三年生になって間もないある日、二人は妹の鱗音からとある『お願い』をされた。
彼氏が放火犯として疑われている。
無罪にしたいから協力してほしい。
荒唐無稽な内容ではあるも
のの、シスコンな兄二人は面白半分で『捜査』に乗り出すことに。
しかし、調べるうちに意外な方向へと話は進んでいく────。
※以前に他サイト(https://estar.jp/novels/25979071)に投稿させて頂いたものを、なろうにも投稿させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 17:49:45
24605文字
会話率:58%
高校二年生の秋月史郎が暮らすアパートに尼子冴絵という少女が引っ越してきた。短い会話をしただけで史郎は尼子の楽器を奏でるような美しい声に恋してしまった。
だが尼子冴絵は史郎が転校先の同じクラスの高校生だと知ると途端に口をきかなくなる。
そして転校初日、尼子は教室で自ら律した戒律で沈黙を続けると宣言し、一切声を出さなかったのである。そしてついたあだ名が『沈黙のシスター』であった。
そして史郎の元には妙な手紙が届くようになっていた。
――尼子冴絵から目を離すな――
……差出人不明の謎の手紙である。そのことから史郎は尼子に注目を始めた。
そして史郎は近頃連続して起きている放火事件の現場に必ず尼子冴絵の姿があるのを知った。
そんな尼子を実は放火犯ではないかと史郎は疑惑を持ち始めてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 12:00:00
29768文字
会話率:13%
ガリガリに痩せて肌も髪もボロボロの『醜い悪役令嬢』と呼ばれたオリビアは、ある日婚約者であるトムス王子と義妹のアイラの会話を聞いてしまう。義妹はオリビアが放火犯だとトムス王子に訴え、トムス王子はそれを信じオリビアを明日の卒業パーティーで断罪し
て婚約破棄するという。
オリビアはその場から必死に逃げて黒龍の魔導師の塔の試練を受ける事にする。試練を突破した者は魔導師に願いを叶えてもらえるという言い伝えがあるからだ。
卒業パーティーまで、残り時間は24時間。
果たしてオリビアは放火犯の冤罪で断罪され絞首刑となる運命から、逃れることが出来るのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 16:09:13
23372文字
会話率:40%
放火犯を目撃?してしまった事から事件の渦中に巻き込まれて行くはなみ。当然、一樹と双葉も引き込まれ…
惡ガキノ蕾 火事ト喧嘩ワ江戸ノ華 完結編
最終更新:2022-05-06 10:20:53
40573文字
会話率:42%
リミア王国では2017年11月11日、ある場所で同じ会社の同僚放火犯3人による会話が行われていた。その会話の内容は同僚の家を含む三戸の放火である。そしてその日の午後4時、あるメッセージを全世界に発信する。
最終更新:2022-03-28 16:00:00
15304文字
会話率:82%
ランクS冒険者だった、炎術師ロディマスは戦時中の判断で罪を問われ、ギルドを引退する。
大通りから少し離れた場所でバーを始めた元炎術師だったが、やってくるのは冒険者時代の顔なじみばかり。
そして、彼が住む神殿都市の最高権力者、姫巫女が交
代することに。
新しい神殿の長に祝いムード全快の神殿都市だったが、付け火による大火事で負傷者がでてしまう。
冒険者時代に炎術師だったロディマスも、犯人の一人として目を付けられてしまう。
ある日、店の備品の買い出しに市場に足をはこんだロディマスは、姫巫女の行列に直訴をしようとして断罪されそうになる少女を助ける。
彼女は大火事の放火犯として逮捕された男性の娘だった。
ロディマスと仲間たちは真相の究明に乗り出す。
その影には新しく姫巫女を襲名した盗賊王の娘、聖女アデルの姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 19:00:00
92248文字
会話率:37%
ヒバナ・リンは、平民ながら王宮魔術師となり、異例の若さで魔術師のトップ、魔術師長の候補となるが、陰謀により追放され、放火犯の濡れ衣を着せられてしまう。
最終更新:2020-12-25 12:00:00
9136文字
会話率:29%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第89話です。
今回は"絵画商法"の店が放火されて、現場に鶏の頭と蝋燭の
跡。放火犯として青森のカルト教団が浮上します。
カルト教団直営の地コーラの労働争議が原因で、争議首謀者は収拾のため上京、しかし、変心して姿を消します。
一方、会社側ハンターが首謀者を発見、誘拐するも事故に遭い、水素爆発の危機が迫りますが消防士が防ぐのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 21:01:35
9829文字
会話率:53%
主人公は作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第25話です。
今回は、落ち目の大物プロデューサーから地下アイドルの過去を調
査するよう依頼されます。
ところが、彼女はかつてデビューステージに放火され引退するも、整形し再デビューを図っているコトがわかります。
コンビは、放火犯が大物プロデューサー子飼いの地下アイドルであったコトを暴き、再デビューを成功させるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 21:13:40
12783文字
会話率:39%
「自分だけ大火傷を負う」と云うあまりに馬鹿な真似をしでかした放火犯
しかし、その犯行の動機は、更に馬鹿馬鹿しいモノだった
最終更新:2019-09-21 12:23:32
4464文字
会話率:52%
京都アニメーション放火事件(ここでは分かりやすいように『放火』という言葉を使用します)から一か月が過ぎて、その事で思う、同じ表現者としての私の勝手な「思い」を虚構なりに……、
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の定期連載作「かんたんファ
ンタジー」を同日、更新した内容、サブタイトル「・戦火を抜けて」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 10:00:00
7792文字
会話率:6%
消防士の娘の家が、ネットの放火犯によって燃やされた─?ネット炎上を巡るお話。
最終更新:2019-03-07 20:47:21
5226文字
会話率:59%
仕事を失い、祖父を失い、家を追い出され、放火犯の汚名を着せられ、友人・アロアとの関係を引き裂かれ、描いた絵は落選。
拾った財布をアロアの家に届けた失意のネロは、そこでパトラッシュと別れ、更にコートと手袋、銃を奪い、大聖堂へ向かうのだった―
絶望したネロとパトラッシュの、あったかもしれない最期を描く、暗黒小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 19:16:13
3779文字
会話率:27%
なにかと運のいい棚上牡丹は、ある日、中二病を患った生徒会長――浅海恋と出会う。
恋は、この世界には絶対幸福者という特殊能力を持つ人がいて、自分も牡丹も特別な力があると告げる。中二病患者の妄言と思っていた牡丹だが、実際に火を操る絶対幸福者が現
れ、ここ数日の放火犯が彼の仕業であることを知り、恋と牡丹は放火魔を捕まえようと踏み出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 22:15:15
40493文字
会話率:42%
孤児院が不審火で全焼し、責任者であったクロード神父が行方不明になったことで、ミーシャは踊子の公演をしながら放火犯と神父を探す旅に出た。
1年後、ミーシャは豪商フォート家の子息テオドールのセクハラに抗議したことをきっかけに拘留され、大きな
事件に巻き込まれていく……。
※2014年コバルト「ノベル大賞」1次通過作品
※およそ5万字の中長編。週1更新。
※舞台は一応中世後期のイタリア。地名など使ってますが、歴史物としてはなんちゃって設定ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 00:00:00
45050文字
会話率:35%
その夜、舞台は炎に包まれる。
しんしんと冷え込む二月。《エクストラム付属大学》通称《アカデミー》は間近に控えた仮面舞踏会――そしてバレンタインに浮かれた空気が漂っていた。
一方で巷では、放火未遂犯が現場近くにて廃人状態で発見されると
いう事件が相次いでいた。
放火犯の被害者たる友人:アルヴィーゼを心配するアシュレであったが、彼の正体は『死者』であった。
(当作品は「小説家になろう」ユーザー:「奥沢トビスケ」様のファンタジー作品である「燦然のソウルスピナ」の二次創作です。作者様にはご許可を頂いております。
「燦然のソウルスピナ」は中世ファンタジーではありますが、この作品はキャラクターをお借りしたうえで現代風に改変したものとなっております。ご注意ください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 14:24:44
78697文字
会話率:22%
連続放火犯による事件が発生した。刑事三人が事件解決に当たるが、単純ではない事件構造に苦戦を強いられる。ーー推埋小説です。
キーワード:
最終更新:2015-09-12 11:08:02
250文字
会話率:60%
嬉々として奇奇とした偏愛者達の恋愛騒動。
恋する放火犯。
同性愛の同級生。
死体を愛する吸血娘。
衝動的なストーカー。
無償の愛で人を愛する強姦魔。
愛で世界は救えない。…
気づ
いた時にはもう遅く、俺はもうどうしようもなく人を愛して、人に恋されて、赤い糸なんて俺にはない。 あるのは愛のみ、愛ですら…遊びでしかない。
この先どう足掻こうと、泥沼に嵌った虫は助かりはしないのだから。
恋愛騒動プロローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 02:58:10
1859文字
会話率:62%
放火犯となってしまった主人公の逃亡生活を描く!
最終更新:2014-02-03 23:48:49
294文字
会話率:0%
他サイトにも投稿。
教員研修会の討議資料の一環。教員、生徒、保護者、それぞれの立場から見て、問題はどこにあって、どうすべきだったのか。
幸恵は母子家庭の中学二年生の女の子。転校先の学校で、陰湿ないじめにあっている。学校の教師の対応にも
問題があって、幸恵は、自分が死ぬか、元凶になっている生徒に仕返しをするか、そのどちらかしかないと思い詰める。
幸恵は、どんな手段を考え、どう実行したか? 結末は?
このような悲劇を防ぐ力が、教育現場にあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 10:43:41
17538文字
会話率:12%
中学校の屋上庭園で火事が発生。その場に倒れていた生徒の川澄千夏が、放火犯の容疑をかけられる。けれど、肝心の千夏本人が警察だけでなく教師や友人に対してまで口を閉ざして……
最終更新:2013-05-03 16:03:47
902文字
会話率:6%
中学校の屋上庭園で火事が発生。その場に倒れていた生徒の川澄千夏が、放火犯の容疑をかけられる。けれど、肝心の千夏本人が警察だけでなく教師や友人に対してまで口を閉ざして……
最終更新:2013-05-03 15:56:37
902文字
会話率:6%