男はポエムを送り続ける。
"君"への愛を綴ったポエムを一日一通送り続ける。
返事は全く来ないけど、粘着質な男は決して諦めない。
ストーカーなんかじゃない。だって"君"を深く愛しているから。
※2
010年にニコニコ動画に投稿された同タイトルの楽曲を作者本人が小説化しています
※カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:39:47
30812文字
会話率:47%
令嬢フランチェスカはある日、この世界が『裏社会の男たちを攻略対象にした乙女ゲーム』の中であり、自分がその世界のヒロインであることを思い出した。
このゲームのメインストーリーでは、婚約者レオナルドこそが最大の敵。
フランチェスカの日常は、こ
の悪役に引っ掻き回されてしまう運命なのだ。
だが、問題はそんなことよりも……。
「――……私!! 前世で過ごした日本でも、『極道一家の孫娘』だったんですが!?」
女子高生だった前世でも、常に命の危険があり、恋愛はおろか友達も出来ない始末。『生まれ変わるなら、今度は普通の家庭で過ごしたい! あと友達欲しい!』そう願っていたはずなのに……?
「ファミリーは文字通り家族だわ。この家に逃げ込んで来たというのなら、たとえあなたが悪党だろうと、私は絶対に見捨てない」
前世で培った極道の仁義を、今世も発揮してしまうフランチェスカ。
挙句、婚約破棄したかった黒幕レオナルドには、何故か執着され始める。
「可愛いな、フランチェスカ。愛しているから、どうか俺を退屈させないでくれ」
「絶対に嫌! 私はあなたの玩具じゃないの!」
だって今度こそ、平穏な人生を送りたい。
フランチェスカは、婚約者を筆頭にした悪党たちに溺愛されそうになりながら、必死に『普通の生き方』を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 13:50:46
643235文字
会話率:48%
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説の続編です!
関ヶ原の戦いの全容を明らかにした新説も…石田三成は首謀者ではなく最大の被害者だったのです!そこには戦国の世を終わらせる秘策がありました。
悲劇の連鎖を絶つために「五十五年の夢」を閉じた
明智光秀。
その娘、凛(りん)を主人公に物語が進みます。この娘は実在した女性ですが、名前は残っておらず架空の名前です。
光秀の残した後継者はどのような道を歩むのでしょうか?
【プロローグ 天下分け目】
1598年、秀吉は大きな問題を遺したまま死に、時代は戦国へと逆戻りを始めました。新たな戦いの幕が上がります。
【第1章 波乱の花嫁】
凛は最初、荒木村重の息子に嫁ぎました。村重は摂津国の支配を任されますが、信長と家臣達の板挟みに苦しみます。その原因は石山本願寺にありました。
【第2章 謀反】
毛利家はなぜ石山本願寺に加担したのでしょうか?その原因を探ります。毛利元就の能力を受け継いだ小早川隆景、彼が摂津国に謀略を仕掛けました。そして、明智光秀が登場します。光秀は隆景の裏をかく作戦を練っていました!
【第3章 離縁】
たった一つの不運が、村重の謀反を決定付けました。そして、夫は凛に「愛している」と告げます。愛しているからこそ、別れを決めたのです。
【第4章 修羅】
小早川隆景は有利なうちに攻勢に出ようとしますが、最後に足を引っ張ったのは、あろうことか味方でした。万見仙千代は苦悩の末、死にます。彼の人格と才能を深く愛した信長は修羅と化すのです。
【第5章 明智家滅亡】
信長は凛の心の中にあった願いを叶えます。
(執筆中)
徳川家康と石田三成が対決したとされる関ヶ原の戦いは謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは家康の野望や三成の忠義にスポットを当て過ぎているため、関ヶ原の戦いの本質が見えなくなっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 08:00:00
156031文字
会話率:33%
乙女系カフェ、フローラで働く私は、ごく平凡な店員だ。
レースにリボン、パステルカラー、とってもキュートな乙女系カフェと、王国を守る騎士団長様。
どう考えても、店内とは別次元から来たような、泣く子も黙る王国の鬼団長様は、なぜか毎日、早朝にコー
ヒーを飲みに来店する。
「え? 私に会いに来てるって、本気ですか?」
「……ほかに理由があるとでも?」
おいしいものと、かわいいものがあふれる乙女系カフェで、ちょっと訳ありの平凡店員と、彼女を溺愛する騎士団長が繰り広げるファンタジーラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 08:04:02
258733文字
会話率:44%
愛しい人のために生きる、
幼馴染たちの恋のおはなし。
愛しているのに、愛しているから、すれ違う。
優しいのに、優しすぎるから、すれ違う。
最終更新:2024-12-01 05:12:50
3755文字
会話率:10%
なんとも言えない夫婦のお話。
家庭を顧みなかった男のお話。
それに愛が冷めた女のお話。
なんでも許せる方向け。
ご都合主義のビターエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-11-21 15:58:43
2382文字
会話率:29%
夫婦にも色々な形があるようです。
アンドレは国王の側妃として嫁ぐ。国王からは「愛することは出来ない」と謝られるが、もとよりそのつもりで嫁いだアンドレはノーダメージだった。そんなこの夫婦の関係は、一体どうなっていくのだろうか。
最終更新:2023-01-30 22:37:51
3013文字
会話率:71%
王都のはずれの空き家で起こった事件により、一組の婚約が解消され、様々な事情により、妹が新たな婚約者となった。
解消を望んでいなかった彼(婚約者)は、元婚約者である姉と、会うことすら拒否されたが、半年後、彼女の屋敷の庭園で、彼女と、件の事件で
、彼女の窮地を救った青年の会話を聞いてしまう。
八方塞がりの現実に苦しむ愛情を捨てて、強く前を向くことを選択した、姉のとった行動とは?
微妙にハッピーエンド。少なくとも、不幸ではないはず。
微妙にざまぁ要素がありますが、ヒロインが若干腹黒要素あり。完全な可哀相系ヒロインではありません。
全てに微妙な要素があり、スッキリ、サッパリがお好きな方向きではありません。
残酷な表現あり、は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:32:45
140634文字
会話率:39%
これは「青い月の少女、愛した君に捧げる歌を奏でる物語」というゲームの話ではないと思います。
そう言うのには訳があります。
誰よりも、私がこのゲームを愛しているからです。既に、シナリオは100%達成していました。全てのシナリオをクリ
アすると、突然、一人の少女の声が聞こえてきたのです。
本当に、それは突然のことでした。
気が付くと、悪役令嬢の物語が始まろうとしていました。
その少女は悪役令嬢として登場していたらしいのです。しかし、全てをクリアした私ですら思い出せないほどの脇役のキャラでしかなかったのです。ただのモブキャラだと思っていました。しかし、その悪役令嬢の声が聞こえ、そのゲームが全く別の物語を紡ぎ出そうとしていることに気が付きました。
どうしてこんな話が始まってしまったのか。ゲームの内容が竹取物語をモチーフにした、月の姫である主人公と太陽の王子との恋愛劇であったはずです。攻略対象には勇者の子孫や別の王国の若い国王、幼馴染みの美男子たちがいます。それなのに、シナリオを達成してみたら、悪役令嬢の声が聞こえて、全く別の物語が始まろうとしているのです。
何が起きたのかと思い、ぼんやりと眺めていました。しばらくして、私はこの悪役令嬢の破天荒さに腹が立ってきていました。当然のことではないかと思います。さっきまで美男子に愛の告白をされ、すっかり浮かれていたのに、現実世界に戻ってきてしまったような気がしていたのです。本当に辛いことです。さらに、この悪役令嬢は私の幼馴染みにそっくりなんです。わがままで、自分勝手なところも。いったい、どうしてこうなった!! そう叫んでしまいそうになるのを抑え、感情的になりながら、私はゲーム会社に文句を言うために電話をすることにしました。きっと、私のことをクレーマーだと思うんでしょうけど…。
しばらく、私はクレームの電話をしていました。その時、ふと、これは夢ではないかと思いました。もしかしたら、誰かの夢の中に迷い込んでしまったのかもしれないと思いました。不思議の国のアリスのように、迷いの森の中に落ちてしまったような気がしました。
きっと、これは悪役令嬢の夢なのだと思います…。
そうなのです…。
だからこそ、私は全てを終わらせようと思ったのです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 19:20:00
113666文字
会話率:44%
「あなたのことが好き」
でもこの思いはきっと、きっと叶わない。
だってあなたは違う人を愛しているから。
女主人公ミナは親友であるリナリアの傍に居ながら、親友兄のヘリオスに恋心を抱く。しかしヘリオスには既に想い人がいて…。
あなたに切ない
恋愛ストーリーを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:00:00
5404文字
会話率:30%
俺には最近彼女が出来た。そんな彼女はとても可愛くて、俺のことが大好きで……そして少しヤンデレ気味だった。
──だけどそんなことは問題ない。
彼女が俺の事を愛してくれているように俺も彼女のことを愛しているからだっ!
俺は世界一の幸せものなの
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 08:09:01
6575文字
会話率:33%
フェリシア・トリス公爵令嬢は長々と反論する。
卒業パーティで男爵令嬢を片手に婚約破棄を突き付ける婚約者マルド王太子殿下に。
愛しているから、心が悲鳴をあげているから、なんでそんな女と浮気をしているの?苦しい、辛い、悲しいっ。色々な感情がフェ
リシアを苦しめる。
結局、マルド王太子と婚約破棄は成立しなかった。このまま、マルド王太子と結婚していいの?フェリシアがとった態度とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 13:44:10
6930文字
会話率:22%
アメーリア・ルクブルク公爵令嬢は不遇婚約者の第二王子フェレスの為に力になってきた。それは全て愛しているから。しかしフェレスは疲れたから、平民になってミレーヌという女と花屋をやるという。愛しているから許せない。アメーリアは、フェレスを見捨てる
事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 15:10:18
5902文字
会話率:29%
彼女と彼女は猫を愛す。愛しているから仲違う。
最終更新:2024-07-09 20:42:10
2198文字
会話率:57%
かつて魔術の発展に寄与し、庶民に広く浸透させてきた「ミクリヤ家」。その歴史が、32代当主のサーシャで終わろうとしていた。なぜこれだけの功績がありながら、姿を消そうとしているのか。ミクリヤ家への愛を深めた「ぼく」は、みんなが興味を失ってしまっ
たその理由を探しに行く。それは、ミクリヤ家と魔術を愛しているからこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:00:00
8686文字
会話率:74%
私には仲の良い友人が居る。
小学生の時から男女四人、仲良く過ごしてきた。
変化が訪れたのは、そのうちの二人が恋人になった事。
『余り物同士、仲良くしようか』
『君は論外かな』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
頭の良い、親であり、兄姉のような二人の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 18:15:55
975文字
会話率:42%
とある卒業パティー、王子とその婚約者に対するは何処か狂った男爵令嬢、ヒロインはなにを思ってこの場にいるか?何で狂っているのか?
「王子様、愛しています。」
最終更新:2024-06-17 23:54:43
1602文字
会話率:43%
今
渡る交差点
俺はコーラを飲み干し
地を駆ける
あの人を愛しているから
最終更新:2024-05-29 09:27:30
219文字
会話率:0%
私の顔も名前も忘れてしまった妻を私は愛している。
愛しているからといって辛くないわけではない。
以下本文
最終更新:2024-05-12 21:21:49
673文字
会話率:26%
俺、浅野翼(あさのつばさ)は美樹本直樹(みきもとなおき)の乳母だった、男なのに乳母なのっと言われてもそうだった。直樹さまはもう十八歳の大人になった、だから俺も解雇かなっと思っていたら、何故だか直樹さまと結婚することになった!?
小説家になろ
う、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 05:54:50
15041文字
会話率:80%
私はシャイン・コンセプト・ディアノイアという名の公爵令嬢だった、今日は私は婚約者の第一王子であるデクス様と一緒だった。そうして私の公爵家に帰る道を馬車で進んでいた、そうしたらいつの間にか道が違っていて私たちは、政敵の仕向けた人間たちに襲われ
た。そうして、馬車ごと私たちは崖の下へと転落していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 07:00:36
53047文字
会話率:82%
水を飲む、本音を吐き出したいんだ。
彼女を愛しているから───。
最終更新:2024-01-09 23:20:23
1791文字
会話率:75%
また、余計な世話かもしれないけど
最終更新:2023-11-11 13:56:27
493文字
会話率:0%