平凡な高校二年生「火野飛鳥」は、兄である火野正義と二人で、貧しいながらも幸せに暮らしていたが、ある日兄の正義が事故で他界。途方に暮れた飛鳥は自死しようとしたがその寸前、通りすがりの霊媒師、二階堂光太と出会って怪異という存在を知ることになり
、やがて今まで見えなかった世界との戦いに身を投じていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:00:00
114722文字
会話率:34%
ドラム教室で音楽を教えていた水上 宇宙(ミズカミ ソラ)は、ある日突然ドラム型装置『元素プレイヤー』とドラムスティックのような『エレメントスティック』と出逢い、ネオンの戦士・メメントとして戦う事となる。
襲い来る怪物『バケモノ』に対抗する組
織、怪奇物質特別対抗部隊『クラック(CLAQUE)』の人々と関わっていくうちに、彼は彼自身を知らされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:50:02
121228文字
会話率:52%
大学生8年目の25歳紗々は7月7日嵐と共にお風呂から桃華という霊力を使って仙術が使える古代の異世界で謝砂の体に招魂された。
紗々は昔から霊感が強く幽霊を見えていたが怖がりのため自ら見えないようにしていた。
怪奇物全般に高い所など怖いものだら
けなのに何度も心臓が止まりそうになりながらも仙として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:00:00
1223095文字
会話率:36%
ピーター・ヘイニングのネタ元と思しき怪奇物アンソロジーの一つに、1826年発行の本書があり、『ヴァンダーデッケン望郷の便り』が Flying Dutchman になって収録されるなど、当時流行りのゴシック小説を集めたものになる。しかし Wi
kipedia も未だ無く、研究は進んでいないようだ。
そこで、いずれ翻訳に取り掛かるため、表紙目次など置いておく。ヘイニングの本にある題名と重複するものが散見されるので、お持ちの方は本書目次と照合するだけでも興味深いものが見つかるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 11:37:04
162298文字
会話率:16%
日本・怪奇物研究会の会長と会員たちが、ある洞窟に入る。そこは、危険な洞窟だった。
最終更新:2022-06-07 01:43:09
1146文字
会話率:9%
誰しも心に業を孕んでいる。
龍はあらゆる流れを司る神。
昔々、国の繁栄を希み人に龍を宿して龍神を生むという陰陽道になぞらえた秘術があった。
しかし流れは滞れば穢れを澱み災禍をもたらす。
深い山中に潜む龍穴はかくして封印された。
呪いを伝え
る恐れからその存在は忘れられてゆく。
軽めのホラーになります。
お化け屋敷気分でどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:35:50
22736文字
会話率:34%
「今からお聞かせたもうのは、
『環平23年、大日本帝国。
大正時代から違う未来を辿った日本。
帝都は昼も夜も眠らない都。
今日も明日も__瓦斯(ガス)の明りは灯る。
その灯りの中から、今宵も「妖魔」と呼ばれるばけものが現れる。
とある少女は
ある日自身の身に起こった事件から妖魔の存在を知り、自分の成すべき事を成す。』
空想現実入り雑じった世界で起きた物語でございます。」
だいたい一話につき1000字程度です。
そんな難しい話ではないのでスナック感覚で読めると思います。
※タイトルを変更しました
旧→帝都怪奇探偵社
第1話「怪奇探偵社」
『堕落のもの』
第2話「探偵社式悪魔祓い」
『悪魔の棲む屋敷』
第3話「正義のみかた」
『破邪の太刀』(連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:00:00
84556文字
会話率:38%
とあるお化け屋敷で起きた不可解な怪事件は、お化け屋敷と言う刺激的なアトラクションを衰退させた。
20XX年。その事を受けお化け屋敷の従業員は減る一方で運営側も頭を抱えていた。彼女達が現れるまでは。
『霊撃部隊ゴーストスピリッツ』
この謎の組
織は従業員が足りないお化け屋敷から要請を受ければ速やかに現場に入り幽霊役をこなすのだが。
彼女達には裏の目的があった…
お化け屋敷内で起こる。はちゃめちゃ怪奇物語り!!
ぜひご覧あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 01:19:50
40358文字
会話率:50%
とある男性のちょっとした物語
最終更新:2018-07-29 04:00:00
2248文字
会話率:5%
世の中には見えないものがある。怪奇な奇妙な伝説。
背筋がぞくりとするお話
そんなやつらにも、いい奴と悪い奴がいる
この物語は、地獄から依頼を受けお仕事をするパート警官の物語である。
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――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 07:00:00
9691文字
会話率:46%
荒目黒高校には怪奇物しか取り扱わない新聞部が存在する。そこに所属する山瀬陽、榛沢徹、南かなた。
彼らは白い糸、こっくりさん、河童、口裂け女と様々な都市伝説を調べてきたが今回のターゲットは、
「学校の7不思議」!最初は軽い気持ちで参加していた
陽だったが思わぬ展開に進んでいき......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 23:00:00
1427文字
会話率:62%
この物語は青年|麻木麗司《あさぎれいじ》が|霊童忠《れいどうただし》率いる探偵事務所、『怪奇探偵の集い』に出会ったことから始まる……
※カクヨムから移行
最終更新:2016-05-20 21:00:00
8191文字
会話率:60%
急激な温暖化の進行や環境破壊に伴い、突然と姿を現した生き物
『怪奇物種』この生き物は人に食らう。この人間が忌むべき生き物
に少年少女達が立ち向かう。
――――――俺たちの未来と国の未来を導いてやる!――――――
最終更新:2015-11-22 22:37:06
6230文字
会話率:41%
冬の現代怪奇物。
夜道を歩いて帰る途中のお話。
最終更新:2015-08-15 15:53:05
1096文字
会話率:24%
貴方は、宇宙人を信じますか?
この果てしなく広い宇宙の世界に、一体どんな謎が隠されているのか――?
これは、宇宙人と一人の人間が作り出す怪奇物語。
最終更新:2015-01-15 21:24:23
3326文字
会話率:40%
桜は日本人にとって特別なものだ。故に春もさかりとなると桜を愛で、共に語らう。しかし、桜の名所である三条川にある女が姿を現したことで、そうもできなくなってしまった。そこで龍介にその異変を解決するよう依頼が来た。
異変の元凶の女と対峙する中
で、士郎と龍介にはそれぞれ桜と共に湧き上がる想いがあり…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 21:03:45
14794文字
会話率:34%
親代わりだった祖父を亡くした仁野士郎(じんのしろう)はひょんなことから古屋龍介(ふるやりゅうすけ)に引き取られた。
以来二年近く龍介の家で居候兼下働きをしているが、士郎にはもう一つ仕事があった。
それは龍介に頼まれるお使いだ。龍介は〝
相談屋〟で、人でないモノや用件についての依頼が舞い込む。いつも奇妙なことを理由も告げられることもなく頼まれるのでもう慣れてしまった。
その日士郎が頼まれたのは依頼人の元へ行き、依頼の品を受け取るという至極まともなものだった。しかし龍介のお使いが普通のお使いのわけもなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 19:28:57
27856文字
会話率:43%
白縫譚は幕末に描かれた、所謂怪奇物にあたる長編小説です。全90編を仕上げる迄に作者は3人代わり、流行り物や故事、事件や時代の移り変わりに影響されて、様々な方面に広がっています。壮大と言えば聞こえは良いですが、正に描きたいものを描いてみた、と
いう方が私はなんだかとてもしっくりくるような気がします。
主人公は春之助と若菜姫。ダークヒーローとダークヒロインが一体何を得て、何を失って行くのか…。そして正統派ヒーローの秋作の活躍や、現れでる大亀や化け猫、怨霊に生き霊、超人化する子供達。なんとも盛り沢山でそして作者はどうやって話を集約させたかを見ていただければ幸いです。
※この現代語訳に際して、
株式会社図書刊行会
の白縫譚の口語訳を引用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 09:32:22
14892文字
会話率:49%
作者:raki
――キミは憑かれているんだ、物の怪に――
梅雨が終わり、夏が始まる頃。
高校生の真田夏樹は、白い服の少女の幻に悩まされていた。
そんなある日、話したこともなかった怪しげなクラスメートの言葉が、謎の幻に隠された真実を徐々に紐
解いていく。
明らかになろうとしている真実は、真田夏樹の過去に繋がっていた。
少女の正体は何なのか。クラスメートの言葉は何を意味するのか。
――そして、真田夏樹の悲しき過去と、彼を待ち受ける意外な結末とは。
ある初夏の日の、怪奇物語。
*この小説は短編『面影リグレット【お題:面影】』を改訂した上で分割し連載の形にしたものです。短編『面影リグレット【お題:面影】』を読んでいただいた方々には、ほぼ同じ内容ですので、お読みにならないことを推奨いたします。
*改訂内容:本文一部(ストーリーに変化なし)、解説など
*この小説はブログや他小説サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-07 21:00:00
12849文字
会話率:44%
作者:raki
「キミは憑かれているんだ」
梅雨が終わり、夏が始まる頃。
高校生の真田夏樹は、白い服の少女の幻覚に悩まされていた。
そんなある日、話したこともなかった怪しげなクラスメートの言葉が、謎の幻覚に隠された真実を徐々に紐解いていく。
明らかになろうとしている真実は、真田夏樹の過去に繋がっていた。
少女の正体は何なのか。クラスメートの言葉は何を意味するのか。
――そして、真田夏樹の悲しき過去とは。
ある初夏の日の、怪奇物語。
*この小説はブログや他小説サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-22 20:52:03
11766文字
会話率:47%