非シリーズもの怪談のうち、ホラー寄りの短編を集めてみました。
かつては、一作品毎に一投稿していましたが、頁が多くなり管理が大変になるということもあり、短編は「短編集」のカタチにまとめた方が良いなと思うようになりました。
こちらの作品は『怖く
ない怪談【一話完結短編集】 ~ヒューマンドラマは生きている者だけのものじゃない~』と対になっております。あちらはホラー以外の要素が強いもの、こちらはホラー要素が強め、という切り分けです。
本当は過去の一作品一投稿のも削除して、こっちに組み込んでしまいたいんですけれど……|_・) なろうさん的には「投稿作品を減らすのは極力やめてほしい」ってことみたいなんで、過去掲載分については見なかったことにします。
ちなみに、過去にいろんなSNSやら募集やらに投稿した作品を加筆修正した作品も含まれております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 16:48:42
16277文字
会話率:19%
2005年平成17年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年
生となった彼女■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。
これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。
簡潔なあらすじ
狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。
※カクヨムと重複投稿
※創作怪談があります。怖くないと思います(主観)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う)
※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 13:43:41
551142文字
会話率:38%
娘が人外に乗っ取られ、母親が必死で人外を身体から追い出した話。タイトル回収はラストです。
夏のホラー2024参加作品です。
ホラーというよりローファン寄りの話なので怖くないと思います。あとテーマにあまり沿っていない気もします。
最終更新:2024-08-19 01:11:11
3910文字
会話率:23%
「お前を……呪って……や…る…うぅぅ……」
と元彼に言い遺された主人公。もちろん元彼は幽霊となり主人公の家に現れた。絶対に怖がらないと心に決めてから2年後、初めて元彼の声を聞く。
※シュールなコメディのつもりですが、ホラー要素もあるのでジ
ャンルはホラーにしました。私が苦手なシチュエーションを書いたので全然怖くないとは言いませんが、ホラーが好きなかたは怖くないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 01:13:34
2207文字
会話率:48%
アラフォー2児の母が今まで体験したあれやこれやや、人体実験と称した巷の開運法を試してどう変わっていくのかをセキララに書いていくノンフィクションエッセイです。
読みづらかったりなどあるかと思いますが精進して参ります。
スピリチュアルが苦手な方
や怖がりな方はちょっと合わないやもしれませんが、怖くないと思われる話をしていこうと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 14:42:24
20946文字
会話率:7%
児童養護施設ネムノキはある日突然幽霊に襲われた。
これは施設の子供達が家族と家を幽霊から取り戻す話。
多分あんまり怖くないと思います。
夏だったのでホラー(微)を書いてみました。
最終更新:2024-07-22 16:31:05
10243文字
会話率:43%
日常の中のちょっとした不思議な話
怖くないと思います。
散歩編
最終更新:2024-04-25 12:00:23
758文字
会話率:0%
怖がりな女子高生、灯(あかり)。
あだ名、バカリ。
怖がりなために、いつもビビりまくりの毎日だ。
その中の生活を覗いてみよう。
彼女は普通の生活の中で、何が見えているんだろうか。
幽霊か。いや、もののけか。それとも、妖精か。まさか、ちっち
ゃいおっさんか。いたずらっ子か、普通の人間か。
何が見えていても、言えることは彼女はバカと言うことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:00:00
170251文字
会話率:27%
「……おまえは暗闇が怖くないの?」
吸血鬼は孤児の少女にそう尋ねた。少女は何も怖くないと嘘をついた。
孤独の中で生きる二人のほんの一瞬の邂逅。吸血鬼は少女を気に入り、望みをなんでも叶えると言った。
だが少女は何も望まなかった。ただ自分の力で
強くなりたいと。
そして10年の時が経ち、少女は魔を狩る騎士となった。
狩るべき相手として前に立つのは、同じ顔で微笑む、あの日の吸血鬼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 22:56:28
4925文字
会話率:47%
大学生だった三人兄弟の末の弟が、今年の春社会人になった。社員寮に入った弟がお盆休みに帰ってきて早々に、「寮に幽霊が出る」と家族に話すが兄はそれを信じる気配がない。
幽霊を信じていないわけではないが怖くないと言う兄。兄は弟の話を聞いて笑いなが
ら、「そう言えば……」と昔話を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 17:27:49
2763文字
会話率:30%
昔からの都市伝説にあるトイレの花子さん。
もしその花子さんが女子高生で、しかも怖くないとしたら?
そんな花子さんとどこにでもいそうな一人の男子生徒が織りなす、淡く切ないひと夏の恋物語。
最終更新:2023-09-21 16:00:00
290184文字
会話率:42%
いつの間にか夢が叶っていました☆ あと、ガバガバのユルユルでした。ww
最終更新:2023-09-20 10:24:56
3322文字
会話率:4%
振込詐欺を行うおっさんの受難の物語。
ホラーにカテゴリーしてますが怖くないと思います。
最終更新:2023-07-04 14:25:08
769文字
会話率:47%
千字ピッタリの短編小説を定期更新しています。というかできればいいなと思っています。
少しホラーっぽい描写がありますが、そんなに怖くないと思います。
最終更新:2023-03-30 23:56:59
24000文字
会話率:19%
現世へいらっしゃい。
竜の神様のはずなのに、口は悪い、素行も悪い、メンチ切ってくぜ!!なルディオミことオミさんに、突然の契約者と宣言されて、同居することになった花の大学生、青葉さん。霊感はないと思ったのに、なんか変なのに絡まれるんですけど、
もしやこれってオミさんのせいでは??お化け要素は出てくるけど、怖くないと思われます。
現実世界だけど、西洋ファンタジー取り混ぜつつ、突き進みます。ラブ&コメディ。
糖度はいつでも高めに設定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 23:00:00
441952文字
会話率:49%
親戚で集まり、近所の神社で肝試しをすることになった。懐中電灯を賽銭箱の上に置き、一人で今持っているものと交換して来るというものだ。それほど怖くないと言い聞かせ、肝試しに臨むが……暗がりを照らした懐中電灯が、あるものを照らしてしまう。
最終更新:2022-08-02 07:00:00
1346文字
会話率:50%
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第36夜「THE EAR」を紹介させて頂きます。
ある若い女性の体験を傍観する私。彼女にとって今日はバッドデー。お気に入
りのワイヤレスイヤホンを落としてしまったのだ。うなだれる彼女の前に真っ赤なワイヤレスイヤホンが落ちていた・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
☆完結させました。全55夜です。
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 18:18:51
1696文字
会話率:7%
バッケ、ドロロン、ユーラのゆうれい三体が住み着いちゃったので、活気があった旅館はさびれてしまいました。旅館の女将さんたちは、神主さんにお祓いをお願いします。でも、神主さんは旅館に来ると、バッケたちに声をかけたのです。
「わたしはね、君たちに
面白い遊びを教えにきたんだよ」
果たして旅館は、再び活気を取り戻せるのでしょうか? そして、バッケたちはどうなっちゃうのでしょうか?
※幼年童話風のホラーですので、そこまで怖くないと思います。怖いお話が苦手な方も(たぶん)お楽しみいただけると思います(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 19:31:25
2834文字
会話率:60%
「おばーけ、ばけばけ♪ なにしよう?」
くらい夜道に、ふわりふわりとまんまるおばけたちが集まって、なにやらお話しています。どうやらどんないたずらしようか相談しているみたいです。その中でも、一番小さくって一番まんまるい、おばけの『マル』がいい
ました。
「おばーけ、ばけばけ♪ かくれんぼしよう!」
「おばーけ、ばけばけ♪ かくれんぼ……かくれんぼ?」
あれあれ、ほかのおばけたちが、みんなぶるぶるとふるえだしました。なぜなら――
※幼年童話風のホラーですので、そこまで怖くないと思います。怖いお話が苦手なかたも(たぶん)お楽しみいただけると思います(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 20:18:05
3136文字
会話率:61%
高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を
持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。
※ポプラ社のポプラ文庫ピュアフルより書籍化されている『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』のヒロインである桜井春奈視点のお話です。
以前なろうに投稿していたものです。
本編を未読の方は、先にそちらを読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 21:16:42
11662文字
会話率:15%
男子高校生に擬態して高校へ通う、雪鬼の吹雪(ふぶき)と烏天狗の風羽(かざはね)。仲間の妖怪たちと共に、今の生活を守る為に仕事をしているのだ。人間の気が付かないうちに、妖怪たちは人間と交流を深めていく。不思議なことは身近にあるのかもしれない
、そんな話。
ジャンルは、妖怪がメインなのでホラーにしてみましたが、特に怖くないと思われます。自分も妖怪になりたいなー、なんて思いながら書いてます。
また、作者自身が特に妖怪や呪いに詳しいわけではなく、創作が多分に含まれていますのでご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:56:04
12184文字
会話率:67%
ついったーで書いた物をこちらに投稿しました。
読みにくい、そんなに怖くないとは思いますが、文章を完結させることが出来たので、良かったら読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2020-09-20 21:01:16
2106文字
会話率:8%