あのマザコン徐庶が帰って来たっ!
恋の分水嶺に彼はどう挑む?
秋の歴史2024参加作品です。
最終更新:2024-10-12 22:09:01
1728文字
会話率:55%
パリピがあれば、マザピもあるさっ。
三国志きってのマザコン徐庶が現代へ転移した。
締め切りギリギリに滑り込みセーフ。
拙作のショート作品集より、いざ出陣じゃあ。
最終更新:2023-10-26 21:46:33
1849文字
会話率:52%
もしも、鳳雛と称された龐統が死ななかったら?
もしも、徐庶が劉備の元に戻ってきたら?
そんな可能性を考えて、この物語は始まります。
蜀漢三軍師、ご期待ください。
※架空戦記です。生きたり死んだりします。
最終更新:2022-08-22 15:04:10
6023文字
会話率:49%
創作三国志。魏に仕えたのち引退した晩年の徐庶を、諸葛亮が訪ねてくる話です。いろいろ複雑な思いがあって敵味方に分かれたけれど、友人としての絆はずっとあったのではないかと思いました。
最終更新:2021-11-17 16:35:17
2150文字
会話率:38%
創作三国志。
最初に劉備に軍師として仕えた徐庶は、曹操の策で魏に去ることになります。後事を諸葛亮に託して去らなければならない徐庶の心情を書いてみました。ずっと葛藤があったのではないかと推
測しています。石韜(せきとう)は徐庶と同郷で水鏡門下
生の一人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 22:13:41
2478文字
会話率:31%
創作三国志。龐統の見た夢とその後の運命。少し怪談っぽい掌編です。
最終更新:2021-10-21 19:17:34
961文字
会話率:34%
徐庶から自分以上の大賢人として教示された“臥龍”こと、諸葛亮孔明。
二度のすれ違いを経て、やっと三度目にして劉備は彼と対面する。
世に言う三顧の礼、または隆中策(隆中対とも言われる)である。
後世にその名を残す中国史上屈指の名宰相が、いよい
よ世に出ようとしていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 10:39:08
4492文字
会話率:0%
徐庶、字は元直。
後漢末期、現在の河南省出身で、知略をもって初めは劉備に、後に曹操に仕えた人物である。
曹操は北方を完全に手中に収めた。
次に南方を攻略するべく一族の曹仁に三万の兵を預け、荊州への越境行為をおもむろにさせていた。
一方荊州
の新野を守る劉備は、軍師と言う存在を日々渇望していた。
そんな中、劉備は一人の単福と名乗る男と出会う。
彼は諸国を旅し、いささか兵法を学んだと称しているが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 14:28:14
20711文字
会話率:0%
皆さんも三国志はご存じですね、私も学生の頃嵌って読みふけりました。丁度図書委員をしていたので放課後遅くまで図書館で読んでいたのを思い出します。
三国志を見ていると弱くて何時も逃げている劉備と強い曹操を見て何時も不思議に思っていました。
劉備の配下には曹操配下の猛将に劣らない関羽、張飛、趙雲等の勇将が居るのに、なぜ?何時も負けているのか?
劉備は5千から1万近い兵力も持っていたのに、小さな群規模なら充分占領出来ただろう。
又平原の令を務めていたのに陶謙の危機と聞くと何もかも捨てて徐州へ赴く等私たちから見れば不可思議な行動が多い。
普通の人なら全兵力5千の戦力の中で平原の守りに2千程の兵を置き、3千の兵で応援に行くのが一般的な考え方だと思う。自身の家族や身内又部下の家族や軍属の召使等守るものもあるはずだからだ。
劉備も漸く軍師諸葛亮を得て蜀と言う辺境の小国の主となりますが、漢王朝の復興も出来ないまま死んでいきます。
反三国志等が出て、徐庶の母親を趙雲が助けて、鳳士元、諸葛亮、徐元直の3名の軍師が揃って、劉備が曹操を打倒する物語もあります。
他だ黄巾党が滅んだ時点で軍師なり有能な文官が付いていれば1国の主となり、曹操や孫権、董卓や袁紹等にも対抗で来たのではないでしょうか?
兎も角劉備に漢帝国を再興して欲しいので、この物語を書きました。是非、皆さんも応援してください!
早くに父親を失った劉備は従兄らと長安を牛耳る秦王劉星玄に招集され、彼の一番下の息子となる。
秦王には16名の息子、娘がいてそれぞれ師範級の腕前を持っていた。
彼らの教育を受けながら劉備は成長して行く、10歳になり幼年学校に進み同じく劉氏の子弟達と争いながらも成長して行く。幼年学校を3年で納めた劉備は12歳で高校に進んだ。
劉備はここで知己を得て人脈を築いていく、師範級の兄達に幼少時から剣術、槍術、弓術、太極拳等を叩き込まれた劉備は学生では敵う者がなかった。高校を是も2年で終わらせ大学へ進む。
大学では学生以外に学者や官吏、商人とも接する機会があり、劉備の人脈は急速に拡大した。
大学を3年で終わらせ劉備は18歳で南陽の丞(太守の副官)となり政治の世界に入った。
これから太守を目指して勉学に勤しむ劉備の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:00:00
51980文字
会話率:0%
三国志演義の創作、ほぼ孔明と徐庶の対話です。
設定変更、モブ等はご注意ください。
最終更新:2019-02-18 11:19:06
7149文字
会話率:47%
建安十三年、冬。かつて劉備軍を軍略によって勝利に導いた男は、曹操軍と劉・孫連合軍が対峙する赤壁から遠く、西涼の地に赴いていた。
友からも新旧の主君からも離れ、ただ流されるままにたどり着いた辺境で、男が掴むものとは。
三国志演義のマイナー登
場人物、徐庶を主役にした軍記物風の物語です。実在の人物の設定や性格の捏造・創作人物などが入り混じる内容となりますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 12:53:38
88123文字
会話率:29%