親子を助けた青年、天之竜輝はその勇気をたたえられスキルを与えられ異世界へ転生させてもらえることとなった。異世界でのせいかつを手に入れるため、世界に平和をもたらすための冒険が始まるのだった。
最終更新:2024-10-27 17:41:19
19435文字
会話率:59%
「あれ?ここどこ?」
西川大和(17)高校2年生、
趣味はH○i4,○iv6,E○4,Vi○3などとにかく国家運営SLGが大好物
ある日大和目が覚めるとそこは深い森の中だった
そんな中、混乱する大和の前に現れる謎の獣の群れ
果たして大和の運
命やいかに!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※本格的な国家運営は3章〜を予定
※1〜2章はフツーの異世界スローライフです
※作者の初著作になるので、誤字脱字や話の構成など未熟な点はお許しください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:00:00
31860文字
会話率:79%
火曜・金曜更新予定。完結保証します。カクヨムでも連載中です。
…フィルは半ばヤケになって叫んだ。「わたしを食べていい!…だから、助けて!」
城塞都市サエイレム。それは人間と魔族が混在する唯一の都市。そこへ向かう途中に襲撃され、瀕死の傷を
負った少女、フィル・ユリス・エルフォリア。死を待つのみだったフィルは、大妖狐九尾に食べられ、九尾の意識となることで命を取り留める。大妖狐としての強大な力と知識を使い、フィルはサエイレムを変えていく。フィルの望みは、魔族を嫌う帝国と、人間を嫌う魔王国との間に、人間と魔族が共に生きる場所を作ること。
全ては食べられて始まった。それは、傾国の魔物と呼ばれた大妖狐のまつりごと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
1200803文字
会話率:46%
はじまりは突然だった。
「お前は強すぎたのだ。強すぎる力はこの国に災いを呼ぶ。すまないがお前には勇者パーティ及び、国外への追放を言い渡す」
勇者パーティどころか国外へも追放されてしまった青年『アルス•フランベルジュ』は近場の町の酒
場でやけ酒をしようとしたところ、魔王に離婚を言い渡された元魔王令嬢『リリス』に偶然出会う。
二人は話していく内に意気投合!
こうして元勇者と元魔王令嬢のバトルありコメディありの新たなストーリーが幕を上げるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:20:21
47494文字
会話率:33%
一人で無双する主人公が嫌い?
主人公達が少人数で物事を進めていくことに違和感を感じる?
生優しさや綺麗事で敵を見逃すのはあまったれのやること?
けっこう、では是非この物語を読んでほしい。
この物語は人間ですらない人外主人公が、万余の軍勢
を率いて人の国を侵略する物語。
欲望に常に忠実な者達を束ね、自分達だけに住みよい世界を築けさえすればそれでいい。
人のことなど知ったことではない。
世界中で魔法が使われようと、街道を歩けば死体が転がる時代で慈悲など無用。
富める者から奪い、一族郎党を食わせることが先決。
そして時に施せば民衆は簡単に崇めてくれる。
人はいつだって我らにそうしてきただろう?今度は我らの番だ。
武力を持つことこそ正義の時代よ。
骨の奥から赤い眼光で照らす、モンスター城主の侵略建国物語!!
*コメントには基本は返信致しますのでお気軽にどうぞ。
評価とブックマークをしていただけると嬉しいです。
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https://twitter.com/MAME24171101折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 17:11:45
431852文字
会話率:23%
始まりは王妃の崩御。
後に人々は雪の国の王妃から始まった悲劇だと口にする。
複雑な事情が絡み合って出会い、別れ、傷付きながらも前に進んだ1人の少女と、それを支える男性と仲間たちの成長物語
幸せな結婚をして、そして生きてください。
それを
心に留めて少女、ラヴィニアは前を向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:00:00
152874文字
会話率:44%
かつて大賢者と呼ばれた男……エドワード・ホワイトは富にも名誉にも興味なく、身分を隠し、魔法を隠して冒険者をしていた。
時が経ち、所属していた冒険者ギルドは規模が大きくなる。ただ新しく決まったギルドマスターからエドワードは疎ましく思われ…
…ギルドを追放されてしまう。
エドワードはメイドと猫を連れて田舎へと帰ることに。
田舎では、酒を飲んだり、魔法の研究をしたり、狩に出かけたり、古い知り合いと酒を飲んだり、村の子供達に剣を教えたり、探索などなどのんびりとしたスローライフを満喫していた。
あるドラゴンと出会うまでは……。
エドワードはドラゴンとの数日にわたる死闘の末、ある呪いを受けながらも倒す。
ドラゴンとの戦闘の結果、魔物の森からほとんどの魔物が消え、残ったのは肥沃な土地……。
メイドがエドワードへと手を差し出す。
「国を作りませんか?」
「え、普通に嫌だけど。このままのんびりとした生活を続けたい」
エドワード・ホワイトによる建国物語が始まるのであった。(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 11:33:32
107490文字
会話率:62%
五分も取りません。
お立ち寄りを。
最終更新:2023-06-20 07:00:00
5494文字
会話率:0%
北辰の輝く先にもしも理想の世界があったとしたら、それに向かって飛ぶだろうか。
その道程に倒れている『人間』が居たら、手を差し伸べるだろうか。
それがどちらも人を救うことだと信じ、理想への遠き道を踏み出せるだろうか。
人の身でありながら、その
すべてを成した男の物語をここに綴ろうと思う。
明治43年。釧路の港に二羽の鳥が流れ着いた。
一人は陸軍情報部。別名ヤタガラスに所属していた猫塚大九郎。
そしてもう一人はカムイの鳥の名を持つアイヌの女の子サロルン。
その鳥たちを拾い上げた商人。坂本弥太郎。
かの坂本龍馬の血を引く男の建国物語が今始まる。
最も強き者が生き残るのではない。
環境に適応できたものこそが生き残るのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:32:21
61815文字
会話率:45%
俺のファーストキスは――
見知らぬ幼女に奪われた!
お相手は可愛い鬼のお姫様。
6歳のハタチである幼女のお姉さんだ。
何を言ってるのかわからないと思うけど、事実なんだから仕方ない。
俺の名は瀬名 勇樹(せな ゆうき)3
6歳。
ヒキニートだった俺は、決意を新たに就職活動。
だが、入社した会社は超絶ブラック企業だった。
そんな俺はひょんなことから命を落とし、異世界に転生。
セナ・ブレイブリーくん(5歳)に生まれ変わっていた。
勇者の子孫を名乗る最低男に攻め込まれ、国を追われることになるが……。
剣と魔法、そしてスキル。
更には超チートアイテム“炎の精霊王の魔眼”
の力で無双して、仲間と新たな国を興すことを決意する。
これは、不遇だった俺が異世界に転生し、最高の国を築き上げる、異世界建国物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 17:39:33
82219文字
会話率:28%
両親を幼い頃に殺された王女アンネローゼはその仇を討つために母国スカンディーナ王国に仲間とともに進出、アンネローゼ王国を建国した。悲劇の王女として祖国に暖かく迎え入れられると思ったのに、周りの民の反応は疫病神に対するようで、その上、そこに現れ
た勇者と名乗る男に魔王と言われ、自分が前世のゲーム『スカンディーナの聖女』のラスボス魔王だと知るのだ。何でこうなった? 自分は悲劇のヒロインのはずが・・・・。ラスボスは両親の仇、悪逆非道の摂政ブルーノのはずなのに・・・・。ブルーノが慈悲深い聖王だと・・・・そんな訳あるか!
弱小国の軍隊を率いて必至にあがく可憐な王女のはずが、素手で勇者を粉砕、付いた渾名が暴虐の山姥、とか赤髪の魔王、私を見ると皆逃げていくんだけど、なんで・・・・。
前世コミュ障引きこもりだった私が気弱なふりをすればするだけドツボに嵌って・・・・。隣国の暴虐令嬢の先輩と大魔術師、冷酷非道な内務卿に良いように振り回されて、いく国盗り物語です。
『モブですら無いと落胆したら悪役令嬢だった~前世コミュ障引きこもりだった私は今世は素敵な恋がしたい~』https://ncode.syosetu.com/n8311hq/ の続編のはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 08:45:19
145710文字
会話率:35%
迷宮都市シェーナの小さな鑑定屋さん。
シェーナ街を拠点に愛馬フォルトゥーナと旅に出ます。
『鑑定』スキルと『修復(リペア)』スキルを使って「幸運アイテム」を探し求めます。
それは建国物語【王様と時の扉】の謎解きに繋がります。
王国中の主要
都市で新しい出会いに恵まれ成長していくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:00:00
125201文字
会話率:40%
「紅い瞳の奴隷騎士は少女のために命を捧ぐ」https://ncode.syosetu.com/n3175he/の番外編です。
本編未読者を想定しておりませんので、気になる方は本編読了後戻ってきていただくことを強くお勧めいたします。
※本スト
ーリー内に本編ネタバレも多分に含まれております。
※本編はタイトル上部のシリーズリンクからも飛べます。
時間軸はエピローグの後。帝都を出立したミレニアが北を目指し建国するまでの期間。
とはいえ建国に伴うシリアスな展開よりも、頑なに奴隷根性を発揮する従者を懐柔するエピソードが多めになる予定。時々シリアス。
恋愛メイン、糖度多めなので苦手な方はご注意ください。
本編中では語られなかった気になるあの人のその後、などにも言及予定。
まったり更新していきます。お楽しみください。
※カクヨムにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
421744文字
会話率:39%
かつて国を暴虐の魔女は英雄の子孫と呼ばれた人間たちに倒された。だが、その魂は英雄の国の公爵である公女として転生をしていた。転生した家は家庭内不和が起きていた。実の母親は堕胎を許されない尊き相手の子供を身篭り、産んだのに認知はされず、心を病ん
でしまった。父親は明らかに自分の血を引いていない娘を育てる事になる。その娘が建国物語に出てくる過去の凶悪な魔女であることも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 20:00:00
55217文字
会話率:53%
※話が出来次第随時投稿していく形になりますのでご了承ください。
政治家であった私は暗殺者によって暗殺された後、三途の川と思われる場所で「闇の精霊ジール」を名乗る者と出会った。
闇の精霊曰く、私の居た世界とは別世界で死にかけている青年
の魂と融合してその青年を助けてほしい、代わりに成せられなかったその野望をかなえるきっかけをやると。
私は「この今世で成し遂げられなかったこの思いと野望を成せられるのならば私はなんだってやる!」三途の川でそうやって叫び、闇の精霊によって暗闇の奥へといざなわれ、青年の魂の主であるルクス・ユツキと魂を融合した。私は前世の知識と経験を提供し、ルクスはその代わりに視覚、聴覚、嗅覚、触覚の五感を俺と共有できるようになり、魂を融合して一心同体となった「俺」は魂の融合によって回生した肉体で再びこの精霊と魔法に溢れる世界に目を覚まし、内政を極めた私と卓越した用兵アドリブと優れた戦略眼を持つ俺による壮大な建国物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:00:00
6189文字
会話率:27%
平安時代末期の日本に転移してしまった近未来人の龍彦は “上野国(今の群馬県)に国司として赴任する藤原定家” と偶然出会い、定家の下で公務員(平)として上野発展に奮闘する。
武士が台頭しはじめ貴族の権力が衰えつつある中、文学の衰退を危惧する
定家からその卓越した知識を見込まれて国風文学の普及を命じられる龍彦。
文学を庶民の文化へと昇華させるため、武士からの干渉をのらりくらりと躱しながら庶民の生活改善として食料改革、技術革新に取り組んでいく。
テーマは【自然との共存・共生】です。当時の人々の生活を科学技術を駆使してリープフロッグ型発展を遂げさせつつも現代史の反省を活かして可能な限り環境に配慮した優しい世界にしていこうと奮闘します。
*藤原定家の設定は一部改変されており、群馬に赴任したという史実はありません。
*史実通りの出来事も登場しますが源平合戦で中立を保った地域を舞台としているので朝廷や鎌倉幕府の登場頻度は多くありません。
*知識不足による矛盾、間違いなどがあるかもしれません。申し訳ありません。
*ツギクルと連携しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:09:05
125443文字
会話率:28%
「なぜ、お前は黒髪で生まれてきたのだ!?」
「なぜ、お前は魔力か無いのだ!?」
「無能者は必要ない!!」
名門公爵家の姫君は魔力が無いという理由だけで
地下牢に閉じ込められ、命さえ奪われようとしていた。
姫君は、この地下牢から脱出すべく
、
あらゆる方法をためし、
自由を求める戦いに身を投じていくのであるのかな?
いや!?
あれ!? 違うぞ!!!
本人にはそんな気はなく、
好きなことだけを追及し、やりたい放題 (たぶん妹分の方が・・・)
戦乱と混乱を導く災害級の聖女帝国建国物語!!
☆君は本当の聖女を知ることになる!!☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:45:36
457941文字
会話率:21%
人と平和を愛した青年様々なものを発明した。しかし、それと引き換えに命を落とした。そして、死後気が付いたら異世界に転生していた。誰もいない森のど真ん中で。正確には森のど真ん中の遥か上空で。年齢は0歳、見た目は赤ちゃん、頭脳だけは大人。青年は
このピンチを無事乗り越えることが出来るのか!?
転生先の世界は魔物が支配する世界であり、人間は魔物の攻めることのできない大地の端で暮らす生活を送っていた。そんな世界を平和にするために、固有スキル「Creative card」を駆使して明るい未来を創る物語。
冒険あり、涙あり、笑いあり、家族愛あり、純愛あり、街作りあり、イチャイチャありの異世界冒険ファンタジーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 23:04:04
256558文字
会話率:46%
「それでは魔王様、勇者が攻めて来ますので我が軍を率いて何とかして下さい」
「……え?」
気づけばそこは暗黒城の玉座で、目の前には金髪碧眼のイケメンが跪いている。
私が魔王の生まれ変わり?何かの間違いです勘弁して下さい。なんだか無駄に美形な人
外達に囲まれてるけど逆ハーとか求めてないんで家に帰して!
これは、渋々ながらもリーダーを務めることになった平凡OLが(主においしいゴハンを食べる為に)先代魔王の知識やら魔法やらを駆使して、争いのない『優しい国』を目指して建国していく物語。
◆アルファポリスさんにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 19:54:37
605952文字
会話率:55%
魔族と魔王を滅ぼした《ユタン》では、平穏な日々が過ぎている―――ハズだった。
殲滅したはずの魔族が徐々に人々の生活を脅かせる中、大国ラストラでは十年に一度の祭事が始まろうとしていた。
その中心であるはずのカルカナーダ・ロスは憂鬱な気分
で祭りを迎える。
呼ばれた。
そう表現する以外に、その時の感覚を表現できない。―――今でも。
触れたソレは、遥か昔から自分のモノであったように、手に馴染んだ。その時の高揚は、大会中もそれ以前でも感じたことがない。
自分の心拍に似た拍動を聞いていた。
少年が聖剣を引き抜く。
風がその髪を弄りながら、天へ昇っていく。
呼ばれた。
遥か彼方―――誰かと視線が交錯する。
「会いたかったよ、兄ちゃん」
各国の賓客の集う中、会場に堂々と乗り込んできた少年はカルスへそう言った。
赤紫の髪と、この世には失われた色の瞳。
魔族殲滅と魔王の消滅が招く《世界》の真実を中心に、とある兄弟のお話。
大国ラストラと、やがて大国へと成長していくラルデーン建国の物語。
これは、彼女が幼い子どもに語った、遠い遠い昔のお話。
時系列的に、こちらを先に書いた方が良いと思った方を連載にしています。
次作は『THe Empress(仮)』
『魔女と王様』にも関係するものもありますが、登場人物としては出てこない(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:00:00
6300文字
会話率:12%