高3の年度末、俺「一文字 和真」は受験した志望大学の合否通知を祈るような気持ちで待っていた。しかし、俺の元に届いたのは「ラウル冒険者学校」とかいう聞いたことのない学校からの入学通知の書類だった。不審に思った俺はその学校へと電話で問い合わせよ
うとすると、有無を言わせず異世界へと飛ばされ、冒険者を養成する学校へと入学する羽目になってしまった!いや、どうしてこうなった!まあ、でも可愛い女の子達とパーティー組めるらしいからまあいい……のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:55:57
2422文字
会話率:38%
ニホン国、国会議員会館。与党ジコウ党議員がほとんどの部屋を占める最上階のフロアでは、大整理のためのいくつもの段ボールが運ばれ、次々と不用品が詰められて行った…
キーワード:
最終更新:2024-03-26 22:33:31
1291文字
会話率:57%
仕事も私生活もストイックにこなす宮下は来る年度末の昇進に関わる面談と試験向けて頑張っていた。そんな中取引先に向かう途中とある釣り人を助けるが…。
春に向けて人との繋がりの大切さを改めて感じるハートフル短編小説です。
最終更新:2024-03-20 22:30:35
4485文字
会話率:20%
あー、終わったよ。
何とか年度末も乗り越えられそう。
最終更新:2024-02-29 19:43:33
659文字
会話率:0%
ようやく家の前の道路の工事が終わった。
……かと思えば、ツギハギのデコボコクソ道。
車に轢かれた犬の糞が、そのツギハギの隙間に挟まってやがる。
年度末に予算を使い切るために、わんさか適当に工事しているんだ。税金の無駄遣い。
なんて、話を
聞いたことがあるがよくは知らん。
スーツを着ちゃあいるが俺は高卒だ。家のローンもキツイ。
目の前の家のご主人は多分大卒。
頭が禿げ上がっちゃいるが、懐に余裕はありそうだ。
と、目が合い「どうもー」と挨拶。温和そうだが、よく知らんから、ただただ気まずい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 11:00:00
1676文字
会話率:5%
【番外編追加します!】
目次最下段までスクロールしてどうぞ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
年度末、ブラック企業の社畜として働いていたアラサー女子が、深夜の喘息発作で死亡しちゃった――と思ったら、今流行
りの異世界転生!
てっきり乙女ゲーの悪役令嬢やその近辺かと思いきや、いきなり魔王城で働くことになりました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「魔王さま、それ、無駄遣いです。経費では落ちません」
「我が軍の威厳を見せつけ、士気を上げるための出費さ」
「人間界の城一つでも堕としてから言ってください」
「失敬な。あ、それとリナ、これは私に侍る君へのプレゼントだよ」
オニの事務員リナは泣き虫魔王の溺愛攻撃に耐えられるのか――
「キスなんかでごまかされませんからね!!」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
魔王城の泣き虫イケメン魔王様と、さえない社畜事務員から金髪秘書になったヒロインのドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 11:16:23
167718文字
会話率:47%
年度末を目前にして色々限界ギリギリの社会人である「私」と夜の公園で1人佇むサラリーマンのおじさん。
桜舞う季節の小さな出会いと交流は2人に何をもたらすのか。
最終更新:2023-04-16 13:04:16
5750文字
会話率:23%
エリザベス・フォン・ストークス公爵令嬢は非常に頑張り屋な令嬢である。バカ王子が起こした婚約破棄騒動の後始末や年度末の生徒会業務などで、彼女は非常に忙しくしていた。ある日、中庭で仕事をしていた彼女は、そのままそこで居眠りしてしまう。起きた彼
女に居合わせたのは、大商人の息子、ダニエル・バードンだった。
限界まで頑張ってしまう令嬢が、さぼりがうまい商人の息子に絆されるお話です。冒頭に定番の婚約破棄騒動がありますが、それは本筋ではありません。
王太子とその婚約者が出てきますが、とても仲良しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:00:31
9800文字
会話率:62%
システム開発企業である流システムの若手社員、都賀将斗。
年度末、社長に呼ばれて話しをすれば新しい配属の話。けれども奇妙な言い方をする社長。
電車に揺られ3時間。それから更に移動すること3時間。
日本のどこか分からないような場所にある社
屋。フロアで仕事に打ち込むのは人間、エルフ、獣人――
ここは異世界のシステム・ソフトを作る部署。しかも魔法を開発する?!
魔法なんて当然使えない将斗、無事に異世界のシステムを開発できるか不安になる裏で不穏な空気が流れ始めるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 09:00:00
44054文字
会話率:49%
柳原歩(やなぎはらあゆむ)はそれまで、人生に何の不満もない、順調な日々を過ごしていた。
しかし「就職活動」で初めて、彼は敗北や挫折を経験する。
それでも年度末ギリギリで、小規模のゲーム制作会社に唯一内定が決まった。
歩は仕方なしに
初出勤をするが、会社の実態は『魂再生機構』と名乗る「人魂」を取り扱う大組織だった。
ハイテンションの受付案内人に、超冷酷な女上司……サーフィンが趣味の死神や、優しさの欠片も無い天使達。
そして……自由奔放な明るい悪魔と、恐ろしく真面目な堅物悪魔。
超個性的な同僚達に翻弄されながらも、同期で人間の大蔵(たいぞう)や薫(かおる)と共に、過酷な新人研修に挑む彼には、人間界を巻き込む重大事件が待ち構えていた……。
より読みやすくする為に改稿を重ねますが、物語の内容は一切変わりません。
今作品は、少なくとも2日に1回投稿を目指します!
(開始1週間は毎日投稿です)
*前回の作品「わがまま戦隊、棚上げレンジャー」を読んで頂いた皆様へ
今回はの作品は人称が一人称に変わります。
この小説は「エブリスタ」にも投稿していますが、只今内容を改編中です。
(なろうさんへの投稿が最新バージョンとなります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 00:31:03
74425文字
会話率:42%
年度末のハードな仕事。やっと取れた休日。
気分転換にと、ちょっとした旅に出る。
何かと気付けば、魔法陣の中。
魔法使いは、お前は擬態魔動物だなという。
自らのこの姿は人間の男に似る。
対してこの皮膚は鱗模様。微妙に違う。
相手の言葉は
わかる。だけど話せない。
喉からは鳥のような美しく澄んだ鳴き声。
これは夢の中だと思いたい。
知らない異世界。こちらは無力。どうするか。
そう。命あっての物種。
生き残って元の世界へと帰るんだ。
ならば自ら従魔となること受け入れよう。
メンタルタフな独身男性36歳、大森直人(おおもりなおと)。
特殊能力なんてない。
〇この物語はマヤ、アステカの神話のひとつをベースにしています。メインは中世ヨーロッパ風のファンタジー世界になります。主人公は大変な目に遭いますが、元の世界に戻れることを夢見て健気に生きていこうとします。彼は少しずつ、この世界のことを知っていきます。そして、大きな流れの中へと。
◇1話につき2500から3500字辺りになります。不定期更新です。それから大きな内容変更はない予定ですが、誤字・脱字や表現の仕方などの変更を随時行っています。なので誤字報告歓迎です。すでに誤字報告をしてくれている方々、ありがとうございます。助かります。
◇ここまで書けているのも、ブックマークや評価をしてくれて、読んでくれている方々がいらしているからこそです。ありがとうございます。この物語は、まだまだ続く予定です。今後とも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 09:16:27
387330文字
会話率:13%
八つ当たり、意味を成さない罵詈雑言を口にする上司や先輩。
そんな奴らの歯は削ってしまえ。
最終更新:2022-03-23 12:00:00
930文字
会話率:0%
50世帯の団地でのドタバタ劇です。
最終更新:2021-06-25 09:14:41
1136文字
会話率:40%
“TS幼女は~”シリーズ。
今回はすこししんみりです。
年度末と言うひとつの区切りを前にして、何となく考え事をしてしまいます。
最終更新:2019-08-20 23:02:21
3190文字
会話率:22%
全国高校剣道大会を準優勝に終わった 高校二年の神谷 真(カミヤ マコト)は、年度末の修学旅行に参加していた。
幼馴染のタクミ、アンリと共に思う存分満喫した後、 帰りの飛行機が突如七色の光へと誘なわれ
力が全てのカーマスへと転生されてしまう
。
高校生、幻想の地にて 命を燃やす物語、ここに始動。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 22:23:52
1817文字
会話率:36%
オレは今日もブラック企業で働く10年選手のダメリーマン。
怒涛の年度末。昨日の原稿締切までが地獄だった。
ウエストサイズは広がる。頭髪は痩せ細る。額は広がる。そんな33歳独身。
寝て起きたら世界はそのカタチを変えていた。
○世界保健機
関(WHO)は1日、かみつき症―重症急性回虫型脳症(Severe Acute Ascaridida Encephalopathy)の感染が世界的に深刻な拡がりをみせていることをうけ、治療法が存在しないか不十分で、公衆衛生上のリスクがある最新の感染症リストに加えることを公表した。
▽これまで登録されていたのはエボラ出血熱や重症急性呼吸器症候群(SARS)など9種類で、かみつき症―SAAEが10種類目となる。WHOはこの治療法確立に向け緊急に研究開発を進める必要があるとしている。
(協同時事)
○日本政府はSAAE(かみつき症・重症急性回虫型脳症)の急速な国内での感染拡大を受け、原則として無期限の我が国への出入国を禁止する措置を講じることを発表した。
▽SAAEは空気による感染はせず、感染した唾液や血液が体内に混入すると高い確率で感染するといわれており、感染した人は意識を失ったのち自己抑制が効かず無意識のうちに他者への噛みつきなどの異常行動が見られる。
▽厚労省は「できるだけ不要不急の外出を控え、感染者を発見した場合も近づかず、冷静に対応すること」を呼び掛けている。
(産売新聞)
……
そう、人類の天敵の出現によって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 00:19:46
45599文字
会話率:25%
時は年度末。今度の依頼は十年前に読んだ父の思い出が残る小説探し。謎の作者「城跡めぐり」にミミミとシドが迫る―――。
※この作品は志室幸太郎様主宰のシェアード・ワールド小説企画「コロンシリーズ」参加作品です。
最終更新:2017-01-24 15:48:32
14700文字
会話率:70%
ピアニストの水樹(みずき)には指揮者である双子の兄・火蓮(かれん)がおり、彼らは15歳の時に交通事故に遭い、それまでの記憶を失っていた。
事故から10年後、水樹と火蓮はショパン国際ピアノコンクールの会場、ワルシャワで一年ぶりに再会する。水
樹の予選の結果を待つ間、火蓮は年度末にあるショパン生誕200周年記念コンサートの指揮を執れるようになったと告げた。それは二人が夢に見た舞台だった。そしてそのピアノを水樹に任せたいという。
久しぶりに会った二人は一緒に酒を飲み、同じ部屋で寝ることになった。その夜二人は服用している薬が原因で同じ夢を見ることとなる。
その夢は幼少期のもので、母親にピアノの特訓をさせられている夢だった。今まで事故前の記憶はおろか、夢さえも見ていなかった二人は驚愕する。
これを境に二人は酒を飲みながら薬を服用する。次の夢は小学校時代に行った海が舞台だった。そして夢を見終えた後に二人の人格は入れ替わってしまう。
最初は二人とも未知なる体験を楽しむが、何度も人格が入れ替わる度、本来の体に対する違和感を覚えていく。
本当の人格は逆ではないかということだ。入れ替わることによって体が馴染み元の体に戻っても満たされない日々を送ってしまう。
二人とも入れ替わることにほとんど苦痛を感じなかったが、一つだけ決めなければならないことがあった。それは二人の幼馴染であり水樹の彼女である風花(ふうか)のことだ。人格が入れ替わっていたとなると、お互いに10年間彼女と付き合ってきたことになる。これの答えを求めるのは、一週間後に迫った夢のコンサートだと決めた。
二人は肉体との矛盾を抱えながらコンサートを終え風花に迫る。予想通り、風花は戸惑いの表情を見せたが、決断を下す前に二人に話があるといった。
そして彼女は二人が予想していなかった衝撃の事実を告げる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:26:06
160836文字
会話率:43%
『魂が入れ変わっても、変わらぬ愛を誓えるだろうか――』
ピアニストの水樹(みずき)には指揮者である双子の兄・火蓮(かれん)がおり、彼らは15歳の時に交通事故に遭い、それまでの記憶を失っていた。
事故から10年後。
水樹と火蓮はシ
ョパン国際ピアノコンクールの会場、ワルシャワで一年ぶりに再会する。
水樹の予選の結果を待つ間、火蓮は年度末にあるショパン生誕200周年記念コンサートの指揮を執れるようになったと告げた。それは二人が夢に見た舞台だった。そしてそのピアノを水樹に任せたいという。
久しぶりに会った二人は一緒に酒を飲み、同じ部屋で寝ることになった。その夜二人は服用している薬が原因で同じ夢を見て、次第に意識が交差していく。
二人とも入れ替わることにほとんど苦痛を感じなかったが、一つだけ決めなければならないことがあった。
それは二人の幼馴染であり水樹の彼女である風花(ふうか)のことだ。人格が入れ替わっていたとなると、お互いに10年間彼女と付き合ってきたことになる。これの答えを求めるのは、一週間後に迫った夢のコンサートだと決めた。
二人は肉体との矛盾を抱えながらコンサートを終え風花に迫る。
予想通り、風花は戸惑いの表情を見せたが、決断を下す前に二人に話があるといった。
そして彼女は二人が予想していなかった衝撃の事実を告げる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:01:13
160615文字
会話率:44%
年度末、それは別れの時期。
ここでもまた、ドラマがある。
最終更新:2016-03-26 22:00:00
2949文字
会話率:0%
前々から楽しみだったクリスマスデート、にもかかわらず当日は雨が降りそうで仕事は残業でと散々。それでもデートの時刻は刻一刻と迫ってゆき……。
※この小説は他サイトの重複等はありませんが、年度末に自費出版される短編集「私たちの短編Coll
ection」という本に掲載されます。
詳細が気になる方はご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 00:01:23
8599文字
会話率:24%