今日の昼は「すしだ!」朝からすしを食べると決めていた男のはなし
口人格ってのがある。今日はカレーの口、ラーメンの口、ピザの口のように。何を食べたいかなんてのは、頭よりも「口」が決めてるんじゃないかってくらいに、理性が働かない。そんな今日の
お昼の口は「すしの口」。寿司ではなく、鮨を食いに朝から準備して出かけた男。いつも前を通りかかるだけの、気になる鮨屋「とめ鮨」。意を決しての初「鮨屋」。寿司ではなく鮨。そこで出てきた驚きの「すし」とは?
いつも、誰かに何かを決められている、自分の意志なんてないんじゃないか、お昼ごはん何食べたい?なんてのも自分の意志すらないんじゃないかと、そんな「自分の意志」の危うさについて、考えた時に着想した短編です。
読んだあなたは、何の「口」になるでしょーか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 11:27:03
4537文字
会話率:41%
街中でお昼ごはんとして持ってきた果物を食べていたら金目当ての冒険者に追われ、逃げた先に偶然落ちていたダンジョンコアに触れてダンジョンマスターになってしまった妖精と、それに巻き込まれて大惨事な周囲の人々や動物の物語。
最終更新:2023-08-05 00:17:36
6192文字
会話率:52%
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天然あざとい系男子な主任(28歳)と無愛想クール系男子な部下(25歳)が、
半年後に恋人になるBLです。
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「やっぱ蓮ノ谷ちゃんも、動画作ってみなよ。こいつが、イロイロ教えてくれるってさ」
部長からのこんな命令で始まった、主任の僕・蓮ノ谷光彦(はすのや みつひこ)と。
部下の俺・青海航也(あおみ こうや)の。
少しぎこちない、二人きりの動画講座。
僕は、大変困惑した。
なぜって、青海君は、ちょっと苦手な人……だったから。
俺も、大変困惑した。
なぜかというと俺は、単に動画スキル向上のつもりだったとはいえ、こっそり主任をモデルにした食レポ動画チャンネルを運営していたから。
でも僕からの、青海君へのこんな申し出をきっかけにして。
「僕、青海君と、ランチに行きたい。……良いかな?」
俺と主任は、昼を共にするようになった。
「また、ごはんつぶついてますよ」
「え、あ……!?」
「美味しそう! いただきます! あ、これ、お刺身がすごく新鮮なところ、撮って撮って、青海君っ」
「あ、はい」
俺の作る動画チャンネルを熱心に視聴し、その正体を気にする主任にヒヤヒヤしながらも。
僕は、青海君の良いところを一つ一つ知ってゆき。
俺は、主任のことが、放っておけないようになっていく。
「明日のお昼、どこ行こっか」
「……考えておきます」
出会いの春から、芽吹く初夏へ。
生い育つ夏を経て、色づく秋まで。
そんな上司と部下、二人の物語。
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※2023年1月2日現在「小説家になろう」のみ掲載
(後日他サイトにも投稿予定、投稿後にこちらに記載します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:00:00
120274文字
会話率:27%
大阪あびこに住まう紗奈は、新卒で天王寺のデザイン会社に就職する。
その職場には「お料理部」なるものがあり、交代でお昼ごはんを作っている。
そこに誘われる紗奈。だがお料理がほとんどできない紗奈は断る。だが先輩が教えてくれると言ってくれたので、
甘えることにした。
このお話は、紗奈がお料理やお仕事、恋人の雪哉さんと関わり合うことで成長していく物語です。
カクヨムとアルファポリスでも掲載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330655414278379
https://www.alphapolis.co.jp/novel/773393922/40738925折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 20:06:10
101339文字
会話率:45%
風が気持ちいい季節の春、こんな季節に行きたい場所といえば、公園。
とある教育実習生が、公園のベンチでお昼ごはんを食べに来た。
風が気持ちよくて、多くの人で賑わうその公園は、彼女の疲れを癒すひと時になっていた。
……すると、
最終更新:2023-04-03 12:29:14
661文字
会話率:25%
スーパーでアルバイトをしているさとみは60歳
一人暮し
そんなさとみのお昼ご飯を紹介するお話です
最終更新:2023-01-29 18:04:38
7793文字
会話率:3%
「おばあちゃんのお昼ごはん、ぼくが作っといてあげる!」
夕べ、はるくんがそう言って、玉子焼きを作ってくれたんです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-11-10 13:55:12
679文字
会話率:30%
水乃戸亜以は今日も双子姉妹――姉の吾子嗣ミキミキとその妹吾子嗣ミキと机を並べてお昼ごはんを食べていた。花咲かすのは小説談義。小説家を目指す亜以はいつも二人に意見を求む。が、話はだんだんとおかしな方向に転がっていき……?
パロディ小説と言われ
ればパロディ小説です。ネタが分からずとも、問題ないものを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 17:00:00
85244文字
会話率:40%
手軽で美味しいお昼ごはん。そばめしっぽいものでもいかがでしょうか?
最終更新:2022-08-05 21:20:06
1530文字
会話率:0%
昨今話題のコロナウイルス対策で休校になった小学生を持つ母が、子供の為に作るお昼ごはんについてだらだらと書きます。
手早く作れて、栄養バランスもある程度整っていて、食べ盛り男子の腹をガツンと満たす、昼飯。
なかなかのミッションインポッシブル
に、母は挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 12:51:29
26573文字
会話率:1%
八つ当たり、意味を成さない罵詈雑言を口にする上司や先輩。
そんな奴らの歯は削ってしまえ。
最終更新:2022-03-23 12:00:00
930文字
会話率:0%
もうすぐお昼ごはんですよー
最終更新:2022-01-31 11:42:07
241文字
会話率:0%
セカイ系の小説です。
「天気の子」や「君の名は。」が好きな方は、とても楽しめると思います。
高校生の少女「ウミ」と少年「ユウ」の試練と恋愛の物語です。
※毎日、午前11時更新予定です。お昼ごはんでも食べながらお楽しみください。
※お気に入
り(ブックマークに追加)にしていただくと、更新通知が飛びますので便利です。
----------あらすじ---------
ある夏の日、島の中心に存在する活火山「人形山」が、数百年ぶりに噴火した。その火山礫の中に、夜になると黄色く発光する石が複数確認された。この石は「燐光石」と呼ばれ、数百年前の噴火の時にも同様に地表に降ったのだという。言い伝えによると、燐光石の光には非常に強力な毒が含まれており、野放図にすると島全体が住めない土地になってしまう、という。島の住民の半数は、本土への移住を余儀なくされた。そこで、島の神社を勤める古杜家の伝統に従い、ウミが浄化の巫女として選ばれ、ユウは人形山に降り注いだ燐光石を収集してウミに届ける役割を担う事になった。ウミは、燐光石を唇に当て呼吸をすると、その光を吸い込み、無毒化する能力を有していた。
数百年前の噴火時、どのように浄化を行い、最終的に浄化の巫女はどうなったのか、という充分な資料がないまま、燐光石の毒素が人体にどのような影響があるか解らない中、燐光石の浄化作業は続けられた。
ウミの体調は、最初こそ問題がなかったが、毒素の影響か、夜になると体が発光するようになり、やがて咳や嘔吐を伴うようになった。そして…。
伝統と国家機密のはざまで、ウミとユウは、無事に燐光石の浄化を完了することができるのか…。
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ちなみに…物語を最後まで読んだあとに、2つの付記を読むと、物語に対する見方がいっきに変わると思いますよ…。
また、小説内には一切解説をしていないですが、登場人物のすべての名前には意味があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 22:00:00
156594文字
会話率:48%
ただ友達とお昼ごはんを食べる話です
最終更新:2020-12-05 22:29:38
951文字
会話率:33%
珍しくもない、サラリーマンの光景です。
涼しくなってきたら、わりと見掛けますかと。
最終更新:2020-10-04 01:23:42
200文字
会話率:0%
ショートショート作品
最終更新:2019-07-02 19:19:52
418文字
会話率:50%
教室で机を合わせて食べたい。
裏庭のベンチに座って食べたい。
屋上にこっそり忍び込んで食べたい。
思春期真っ盛り・成長期真っ盛りの男の子や女の子が、
好きな人とお昼ごはんを食べるまでを書いたお話。
ものすごく甘酸っぱくて、少しだけほろ苦い
、そんな青春恋愛模様です。
オムニバス形式、章ごとに話が独立している連作短編です(1章あたり平均1万字前後。毎日投稿)
お昼休みにお昼ご飯を食べながら読んで、ちょうど読み終わる程度の文量です。
気軽に読んで、笑って、泣いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 23:14:57
35089文字
会話率:52%
強面だが、甘いものが大好きな男子高校生、牛若龍平とその同級生で和食好きな霧原翔。
クラスも性格も食べ物の好みも違う二人だが、ひょんなことから一緒にお昼ごはんを食べる仲になり、お互いの家を行き来するようなった。
二人で過ごすようになって
から約一年が経ったある日、牛若の中にある感情が芽生える。
果たしてその感情とは――
食を通じて牛若と霧原が、お互いの心を通わせていく物語です。
初めての投稿で稚拙な文章ですが、お目にとめていただければ幸いです。
この作品はpixivにも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 11:42:26
7420文字
会話率:46%
高校一年生。
いつもお昼ごはんはコンビニで買うおにぎり。
友達たちの可愛いお弁当に憧れないわけじゃない。でも母はそんなのを作ってくれる柄ではない。愛されたい?居場所がない?私はどうして生まれてきた?
ううん、何も求めないよ。何も望まない。
そう思っていたはずだった。けれど近所のお米屋さんで少年と出会った日から、私の世界が少しづつ動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 11:14:38
15181文字
会話率:31%
混雑する社食でお昼ごはんの風景です。お弁当もいいけど、食堂も楽しい。
最終更新:2018-04-09 22:32:23
381文字
会話率:0%
異世界を食べ物で救う英雄のお話。
主人公は農大生。材料から作ります。
おいしいものは素材から!
最終更新:2016-01-26 01:15:55
78550文字
会話率:33%