仙道アリマサ様主催「仙道企画その4」(復刻企画)参加作品です。
素敵な企画をありがとうございます。
(感想返信が遅くなります。すみません)
最終更新:2024-07-15 23:38:22
1297文字
会話率:9%
2×××年。科学が限界まで発展した地球は、終末を迎えていた。
ゾンビとロストによって。
しかし、どこにでもいるただの高校二年生、白崎 悠は戦うこと、迎え撃つことを選んだ。「逃げるのは癪だ」と。
噛まれ、殴られ、斬られ、抉られ、燃やされ
、飛ばされようと、彼の心を折ることは叶わない。
科学という科学を限界まで活用し、あらゆる敵を殲滅する。情と繋がりを最大限使い、国を作る。仲間を集め、危機すらも凌駕する。
「奇跡も偶然も無い。神の悪戯がどうした? あらゆる運命を捻じ伏せて、俺たちは生き残る。生き残ってやる。なあ、そうだろ?」
迫りくるゾンビの軍勢。肩を抉られ、脱出も不可。絶体絶命の状況で彼は―――!?
ちょっぴり恋愛も入った、終末サバイバル作品!
科学に関して無知な部分もありますので、その都度厳しく指摘していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:00:00
158311文字
会話率:56%
魔獣が守護する聖地から世界平和を願って捧げられる、聖女の歌。
最終更新:2023-09-24 13:49:53
374文字
会話率:0%
平和を願って。希望を願って。
キーワード:
最終更新:2023-08-09 01:00:00
591文字
会話率:0%
とある国にとても優しく聡い王女が生まれました。
彼女は国に尽くし、誰よりも平和を願っていました。
けれど、生まれ持った才能は大きく、誰もが彼女に寄りかかり、期待し縛り付けてしまった。
彼女はそんな国が嫌いになりました。
誰も理解してくれな
い。
誰も自分のことを見れてくれない。
孤独を抱えて生きていきたくない。
だから孤独な王女は国を滅ぼすことにしたのです。
それはその顛末を記したものであり、
そして、とある国を悲劇に追いやった魔女の結末を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:20:50
6325文字
会話率:38%
眠る前に何となく今日は平和を願ってみようと思った。
最終更新:2023-01-05 23:43:02
400文字
会話率:0%
魔大陸の平和を願って勇者を殺した魔王軍の四天王の一人・リフトは、「勇者が死んだ今、平穏主義の貴様はもう必要ない。これから人間界も滅ぼすのだからな」と魔王に裏切られた。
リフトは何より筋を重んじる魔族だった。
裏切りなど最も許されざる
行為。しかし、転送魔法でどこかへ飛ばされてしまったリフトになすすべはなかった。
そして、リフトは――幸か不幸か、十五年前の人間界に飛ばされた。しかも、殺したはずの勇者のすぐそばで。
リフトは魔王さえも恐れた力……あらゆる攻撃を跳ね返す『反射』を使い、今度こそあの憎き魔王を殺してやるのだと誓った――が、そこには勇者がついて回る。
「知らないのー? 勇者にならないと、魔大陸へはいけないんだよ? ね、一緒にがんばろ!」
そういうわけで、リフトもまた魔族でありながら勇者を目指すことに。
そして、筋を通し義理堅くも不器用なリフトの元へは、人間界屈指の猛者(見習い)が集うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:24:43
15153文字
会話率:52%
男は声を大にして叫ぶも、誰も男に振り向くことはない。
そう、誰もが「自分には関係のないこと」だと思っているからだ。
しかし男は、世界の平和を願って、今日も演説を行う。
最終更新:2022-06-23 20:05:02
1349文字
会話率:82%
男は一人平和を願っていた。
そのために日々与えられた仕事をこなし続けていた。
これはそんな男のある日常を切り取ったほんの一部分。
男はこれからも一人仕事をこなし続けるのだ。
最終更新:2021-10-02 23:26:05
5164文字
会話率:56%
ディバイン・ヴァルキュリア
遥か昔、神々が創造した人間を下僕や家畜のように扱っていたころ、それを良しとしない五人の人間が善神と呼ばれる神たちと手を取り、人間を消し去ろうとした邪神を封印した。それから何千年が経ち、邪神の封印がもろくなり始め
た。
そんな世界で英雄と呼ばれるはずであった男、ヴァルキュリアのジルダ・ポリトフは、世界を救う英雄の相棒を持たずにいたが、路地裏である女の子と出会った。
不完全な学園生活
学費無料、生活費支給、学園設備充実、そしてどんな生徒でも卒業するまでには完璧に等しい人間へと教育する高校、未来学園。ここに正体不明であれば、国籍も偽証されたものである狡兎剛一という男が入学してきた。
Cross Future
神、人間、悪魔、吸血鬼など、様々な種族が混在している世界で、多種族連合が作られ、平和を願って作られた虹音学園があった。ここでは様々な種族同士で交流することが目的とされている。
ここに書いていない作品のあらすじは一話目に書いています。その作品の人気がありそうなら書き続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 13:13:46
43458文字
会話率:63%
(あらすじ)
高校生の日和又昇は偶然、ある少女を呼び出すことに成功した。だが少女はこの世の者ではない。
彼が書物より召喚してしまった娘の正体。それは神聖な力を持つ大精霊メギストス。
当初は尊大な態度を見せたメギストスだったが、日和又の土下座
や接待に気を良くして、彼の同級生である七川から誤解を受けつつも、召喚者の願いをなんとか叶えてやろうとする。
だが、見栄を張りすぎたせいで呪文は大失敗。
それどころか町に異界に通じる穴を開ける。
本来なら呪文ですぐに塞げるはずだったが、無駄な願いを叶え続けたことでメギストスは精霊力(魔法使用の力)を全て使い果たしてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 08:59:30
101279文字
会話率:44%
相討ちした勇者と魔王
しかし、二人共前世が日本人で平和を願っていた
そして、勇者は2度目の転生をした
相討ちした魔王の孫として
魔王は2代ごとだから次期魔王の元勇者と言う事だ
取り敢えず高校生活楽しんで現世は平和に生きる!
果たして上手く
行くのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 01:08:27
28725文字
会話率:74%
陸と海
何もかも断絶された世界が突如繋がりを持つこともある
その扉を開いたのは海を統べる一族 アンフィビリアン だった
人々はあまりに人間とかけ離れた異形の者たちを見て恐怖に慄いたが、彼らは人を理解していた
人も彼らを理解し、人はいつの間に
畏敬の念を持って神とした
そしてアンフィビリアンの百年長であるフォグフォンが国連で第一声をあげる
「私たちはイルルと共にあり、すべての民は恒久の平和を願っている。旧い民たちよ。今ここで約束しよう。共にあり続け、そこに安息の日々があるということを」
そうして世界の陸は海へと変わった―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:09:53
10228文字
会話率:41%
華幻郷という日本が隠す人外の集まる土地。そこで新しい巫女が仲間達と共に暮らし、戦い、成長していく。
黄道十二星座になぞらえた仲間を必要とする巫女はそれを揃える必要もある。仲間がいるから華幻郷は結界で守れるのだ。
仕事も役目も大変だけど、自分
の恋愛や色々なことも処理しないといけない。
華幻最強の連中とも関わりながら問題を解決していく。
巫女様には日本人外の組織である百鬼夜行ボスの称号もある。そういう連中の戦いに巻き込まれながらも、巫女様は平和を願って生きようとする。
ちなみに、後々巫女の守護者は番号を与えられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 09:56:03
3681文字
会話率:29%
今後の人生と今後の世界の平和を願って
※フィアンセD.キョコン著、『I49』をはじめとしたフィアンセD.キョコン作品をより広めていこうという企画で、とりあえず『I49』を全年齢対象版にします。どうせなら万人向けにしたいので(しかし型破りで
も問題ないみたいなところはあえて何か普通とは変えていきます)、変に解説入れてもどうかと思ったので前から何度かあった実験的でわかりにくいところは抜いて、明確にします。大幅な対象年齢変えると内容も変化しますのでタイトルも変えます。ただ、纏め方の差と削ぎ落とし方の差と結局同じものを表現する表現の差がでるだけで実質新作ではないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 02:37:56
68853文字
会話率:72%
歌うことの知らない動物は、地上で踊る。
踊ることの知らない羽鳥は、空を舞う。
舞うことの知らない魚は、海面で跳ねた。
人は、そんな“地”と“空”と“海”と手を取り合って平和を願って謡った。
そうして――――世界は救われた。
それを讃えた人々や、人ではない生き物たちはその者を【神導師】と呼ぶようになった。
この物語は、そんな絵本の世界に憧れ、願った、嘘つきで、自分勝手で、捻くれてて、
どうしようもなく、愚かで、歪みきった、――――――――――君の御伽噺。
※この作品は「小説ストーリーテラー」にて、同作品として掲載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 08:02:23
47916文字
会話率:33%
とある大陸の中心。
幾千年前より根付く大樹があった。
その木は人々に幸せを運び、
その木は人々に勇気を与え、
その木は人々に叡智を与える。
そんな木であるが故に、争いの中心は
いつもこの大樹であった。
少年ラインハットが住む現代もまた然り。
この物語はそんな戦乱の中を奮闘する
少年の物語。そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 18:48:59
403文字
会話率:40%
皇帝の命令によって創造という名のテロが巻き起こった。そんな中、一人の少年が襲われた。その少年を助けるために命を張る男、アナウンド。彼は少年の父親だった。が目の前で斬られてしまい・・・
最終更新:2017-10-16 00:39:15
4525文字
会話率:50%