山登りが嫌で山頂の屋敷を吹き飛ばそうとしたり(裏山探検記)
攻撃呪文の勢い余って山を1つ吹き飛ばす(山賊討伐記)
大通りでぶつかって来た通行人は氷漬け(令嬢救出記)
基本やる気のない魔道士アリシア。
面倒ごとには巻き込まれたくない剣士ソリ
ス。
最強…?
いいえ、最凶(最高に凶悪)な二人が織りなすへそ曲がり武勇伝。
ごめんなさい。書けた時更新します。
前後編で完結してます。
よかったら一読ください。
(章管理に失敗しましたねぇ。
見づらくて申し訳ないですが、よろしくお願いします)
番外編 「Re,幻影シンデレラ」https://ncode.syosetu.com/n4984fj/もよろしくお願いします(*^^)v折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:25:05
64784文字
会話率:35%
中央に湖があり、それを中心に放射線上に道が走る。
湖を大きく囲むように大小12の山があり、山頂には神社が立つ。
湖の中央には、小島が一つありそれ自体が神宮となっており一本の橋でつながっている。
更に湖に沿って走る道の脇には8つの寺が存
在している町
遠くから見れば、いや上から見れば町が時計の文字盤のように見える街。---市。
戦国時代には難攻不落の自然の要塞と言われたり、
戦いの無い世では、水路もあるので自然都市なんて都合のいい言われ方もしている。
太古からある町。別名アンティーククロック(年代物の時計盤)と呼ばれ現在は観光都市になっている。
交通の便もよくまた治水もしっかりとしており、住むにはいいのだが昔ながらの村制度が未だに根ずく面倒な土地でもある。
京都、大阪、奈良の県境あたりに位置し、程よく大都市から離れており
多少高地でもあるので寒いのは玉に瑕(キズ)である。
その街で行われる儀式に巻き込まれた少年と
その儀式に巻き込まれることを嫌がる少女が、理不尽な存在に立ち向かう。そんな物語。
アンティーククロック(年代物の時計盤)という別名で呼ばれる街で起きる不可解な現実。
そして、12の刻印者で奪い合う理(ことわり)と方位の欠片。
禍(わざわい)が夜を走るとき、凶刃が不幸をまき散らす。
そんな中、少年は、怒りのまま叫ぶ「お前らが弄んだ人たちに詫びてこい!」
少年は、現実世界で非常識な存在相手に戦いを挑む。
自ら手に入れた非常識な能力を使って。
短期でやります。
もし、評判が良ければ続けます。
その時は、皆さんに助言を追わせていただきますのでお願いしますね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 15:50:40
94792文字
会話率:19%
山の中でキャンプをしていたブラック企業勤めの主人公。山頂で黄昏ていたら老人を助け、願いを一つ叶えようと言われた。
翌日目が覚めたら、そこは異世界だった。
異世界にキャンピングカーごと転移して各地を旅しながらキャンプ用品を売るほのぼの
系(?)ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 08:00:00
30429文字
会話率:60%
森奥に佇む緑樹館には女主人が守る秘具が隠されていると言われていた。キュリオス伯爵家の跡取りディアはその翼獣の羽履を求めて緑樹館へ単身訪ねてきた。
裏山の山頂にある翼獣の羽履を手に入れるためには山が縛る厳しい条件を守らなくてはならない。
そして女主人は翼獣の羽履によって命をおとした若い日の兄の思い出を語り出す。
ディアの孤独な旅の始まりはやがて彼を追ってきた友人レイルと合流する事で次第に前向きに変化していく。
だが親友レイルの正体とは思いがけない誕生のきっかけがもたらした偶然の出来事だった。
ディアを心の闇から助けようと奮闘するレイルは何者なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 14:42:42
42240文字
会話率:42%
政府を倒し信旭幕府を創設した元日本防衛軍特殊部隊の新たなる道と、すきあらば足を引っ掛けようとする国々の攻めぎ合い、この動乱の世界情勢を如何にかいくぐり山頂に旗をたてる事ができるのか!それは奴しかいない、あの男しか。
最終更新:2025-01-04 00:01:28
24275文字
会話率:78%
幸せの国を脅かす魔王を倒すため、勇者は夜のように闇深い森を超えて、草も生えない岩石でいっぱいの荒野を登り、かつて火を噴き人々から恐れられていた山を登ります。そうして山頂に着くと恐ろしい魔王がおり、勇者にあっけなくやられてしまいます。
だ
けど勇者は知りません。魔王を倒した後の何が起こるのかを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:40:49
2055文字
会話率:47%
なぜか誰も居ない山頂で目覚めた記憶喪失の男(低身長)の日記、又は覚書。
最終更新:2024-11-18 01:30:00
51878文字
会話率:17%
神々をも欺く男、シジフォスは、巨岩を山頂に運び続ける刑罰を、大神ゼウスより課せられていた。そこに神々の使者たるヘルメスが、天翔けるサンダルを履いて現れる。
シジフォスは、ゼウスに感謝の意を伝えたいと頼むが、その真意は…。
カミュの「シジフォ
スの神話」を物語にアレンジしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 17:00:00
6559文字
会話率:75%
ホテル『Heaven's ark』は歴史と文化に彩られた神島にある〝世界最高峰の施設〟だった。
小学校生活最大のイベント〝修学旅行〟の宿泊先で起きた凶悪な殺人事件は、オレと楓の人生を巨大地震のように大きく揺さぶった。
悩み傷付き死を
望む楓と、なにも知らないバカなオレは、山頂の展望台〝恋人たちの聖地〟でかりそめの恋人同士になった。そして、殺人事件の容疑者が残したカードキーを頼りにたどり着いたホテルで、オレたちは人類存亡の危機に巻き込まれ、そして立ち向かう。
オレと楓に託された重大な使命とは次世代に続く繁殖行為だった。
絶望の中でオレたちが見つけたもの、それは希望の〝始まり〟だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 15:00:00
92483文字
会話率:27%
全体の半数ほどの人々が、魔力を生まれながらにして持つ世界。
国民の九割以上が魔力保有者となる、魔術国。
国民のおよそ半数が魔力を持ち生まれてくる、中立国。
魔力を持つ人間の誕生が稀である、魔術教育除外国。
薬草栽培がさかんな中立国・
コルギー王国のオーン山(通称・薬草山)。
過去の貢献により国から薬草山の管理をまかされ、代々が山内で暮らしていたコルドバーン家。
二百年以上、生活する一家の姿が周辺の村や町で確認されていなかったため、家督は途絶えたのだろうとおもわれていた。
しかし、コルドバーン家は住居を山のふもとから山頂付近へとうつし、山から出て買いものにいくことすらも忘れ、薬草の研究に熱中していただけだった。
長く誰も住んでいないとされていた薬草山で、十二歳のふたりの子供が発見される。
この発見から、世界の発見や再発見につながっていったり、つながらなかったりする、お噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 07:10:19
864410文字
会話率:45%
ここは緑豊かなエルフの森。
しかし、そんな場所にも魔王の影が。
美人エルフ姉妹に長老らが命を下す。
一族に伝わる神器を探し出し、役立てよ、と。
疑うことなど知らぬ姉妹は一も二もなく、長老らの言う山頂へ、伝説の神器を取りに向かうのだった。
だ
が、姉妹は裏の意図を知る。まあ、勘違いの積み重ねかもしれないが。
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ルインエレン(青い星)姉
マルギル(黄色の星)妹
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短編です。人気が出たら長編にします。
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*「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:02:10
5720文字
会話率:30%
長いトンネルの次々と後方に過ぎ去って行く黄色い照明を眺めていたら、昔の記憶が蘇って来た。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。
最終更新:2024-10-04 13:00:00
1919文字
会話率:10%
エレニア王国の伯爵令嬢ライカは、冒険者になることに憧れていた。
それで奴隷のアーネストを誘い、冒険者になる!と、決意する。
無茶な話だと渋るアーネストだったが、9年後、彼らはまんまと冒険者になっていた。
旅立ってから半年ほど。
翡翠竜ヤー
デレーゲという美しい蛇竜の話を耳にしたライカは、ヤーデレーゲが棲む地レーネースに下船する。
するとこの地の冒険者ギルドの参事官(お偉いさん)が、依頼をしたいと申し出てきた。
インベル山の山頂に棲むヤーゲレーデの様子を見てきて欲しいというのだ。竜を観測しているキャンプから連絡が途絶えたらしい。
依頼を受けたライカとアーネストは、剣と魔法を駆使しながら登山する。
暗殺蜂、落ちた吊り橋、大ナマズ。
幾つかの脅威を乗り越え山頂に着くと、ヤーデレーゲの様子がおかしい。
加えて、観測所の中は血の惨劇が広がっていた。
魔術で周囲を感知するアーネストだが、鏡属性の魔力の痕跡のに仰天する。
この属性は、人類の魔術体系に無い、未解明の原始呪術。
今は滅びたとされてきた、蜥蜴人たちの術なのだ。
未知の脅威を確認するため、上級の感知魔術を放ったアーネストは、蓄積した疲労もあって倒れてしまう。
しかし気絶する前に「周囲の危険はない」とライカに伝えるのも忘れなかった。
ライカが主人として、アーネストに休めと告げた、ほんの少し後。
風がうなり、雨が降り、正体不明の奇声が上がった。
ライカが観測所から跳び出すと、案の定、奇声をあげたのはヤーデレーゲであった。
ライカは迷う。
彼女の仕事は、決めることと、斬り開くこと。
考えることはアーネストの仕事なのだ。
だが、寝ている従者を寝入りばなに起こして良いものか??
そこでふと、道中話に出たマナ・ポーションの事を思い出す。
高価な品だが魔力が戻る。魔力が戻ればアーネストが起きる。
寝ているアーネストに飲ませるためにやむを得ず口移しという方法を取ったライカは、即座にアーネストを叩き起こす。
アーネストは外に出て、竜が嵐を喚んでいると喝破すると、ライカがアーネストに「加速」の魔術を掛けてくれと命令する。
魔術の力で2倍速になり、麓まで危機を知らせるというのだ。
アーネストは迷うが、主人の命だ。
魔術を掛けるとライカは跳ぶように駆け降りて行った。
大雨の中の滑落行。しかしそのおかげで村は守られた。
以上、第一話あらすじ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:00:00
128625文字
会話率:38%
戦時中、栄養失調で動けない私はそのまま空襲で死んでしまった。
暗黒から涙が零れ落ち新世界は誕生するだろう。
「神様…今度こそ私を幸せにしてください」
些細な願いを込めながら私は生まれ変わる。
最終更新:2024-09-08 17:29:44
19086文字
会話率:34%
嘘つきジョナサンの娘ナターリヤは、染師として山頂の小屋に住んでいた。
とある日、彼女の手は赤く染まり、国を出奔することになる。
これは彼女が、浄化されるお話。
シンプルなざまあのお話。
よろしければ評価などしてくれると、ありがたきかな。
最終更新:2024-09-02 23:25:42
5682文字
会話率:19%
開聞岳に登った蛍は、その山頂で飛んでいく飛行機の群れを見つけた。
最終更新:2024-08-26 20:00:00
2418文字
会話率:52%
町に伝わる“呪い”により祖父と父を亡くした宮入翔太は、高校二年生の春、「タイムマシンは信じるか」と問いかけてきた転入生の神崎香子と知り合う。その日の放課後、翔太の祖母から町に伝わる呪いのことを聞いた香子は、父と祖父の為に呪いの原因を探る翔
太に協力することを約束する。週末、翔太の幼なじみの時乃を交えた三人は、雨の日に登ると呪いにかかるという深安山に向かい、翔太と時乃の話を聞きながら山頂で香子は試料を採取する。
それから一週間後、部活に入りたいと言い出した香子とともにオーパーツ研究会を訪れた翔太は、タイムトラベルについて調べている筑後と出会う。タイムトラベルに懐疑的な翔太だったが、筑後と意気投合した香子に巻き込まれるようにオーパーツ研究会に入部する。ゴールデンウィークに入ると、オーパーツ研究会の三人はタイムトラベルの逸話の残る坂巻山にフィールドワークに向かう。翔太にタイムトラベルの証拠を見せるために奥へと進もうとする筑後だったが、鉄砲水が迫っていると香子から告げられたことから引き返す。その後、香子の言葉通り鉄砲水が山中を襲う。何故分かったか問われた香子は「未来のお告げ」と笑った。
六月、時乃が一人で深安山に試料を採りに向かう途中で雨が降り始める。呪いを危惧した翔太が向かうと、時乃は既に呪いが発症していた。その直後にやってきた香子により時乃の呪いの症状は治まった。しかしその二週間後、香子に呪いが発症する。病院に運ばれた香子は、翔太に対し自分が未来の翔太から頼まれて時乃を助けに来たことを告げる。呪いは深安山に伝わる風土病であり、元の世界では呪いにより昏睡状態に陥った時乃を救うため、翔太と香子はタイムトラベルの手法を研究していた。時乃を救った代償のように呪いを発症した香子を救う手立てはなく、翌朝、昏睡状態になった香子を救うため、翔太は呪いとタイムトラベルの研究を進めることを誓う。
香子が昏睡状態に陥ってから二十年後、時乃や筑後とともに研究を進めてきた翔太は、時乃が深安山に試料を採りに行った日から未来を変えるためにタイムトラベルに挑む。タイムトラベルに成功した翔太だったが、到達したのは香子が倒れた日の夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:04:44
91471文字
会話率:47%
◆《!最新報告!》『畵上僊』(2022.02.07)投稿
◆ 世界の民は皆かつて、常磐でできた、一つの大山に暮らしていた。この岩山には巨木が生えていた。幹や枝、根で岩を繋ぎ、一つの山にしていた。山頂の盤臺峰〈ばんだいほう〉は、陽の気にみち
た清浄界。八雲に閉ざされていた下界は、陰の気に沈む塵界で、軽く清らかな魂は浮かび、重く穢れた魂は沈み、水母のように漂っていた――。
◆ ただ単に、きれいな場面を書きたい。という作者の趣味と欲求の捌け口として執筆開始。ストーリー性・脈略は、あるような無いような……。(払雲花人〈ある花人たちの物語〉【塵積・呼び水版】に絡んだ内容であることは確かです) ◆
※)世界観が感じられる場面の抜き書きです。時系列などは無視。思いつくがまま、スケッチのように気まぐれで書き溜めます。
※)【塵積・呼び水版】よりも先行します。部分的にネタバレとなり得ます。
※)名称等の設定・内容表現・場面の用途は、【塵積・呼び水版】に組み込む際、つじつまを合わせるため、変更となり得ます(使わない可能性も有り)。読んで下さる方は、混乱しないようご注意ください……。汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 10:07:45
124805文字
会話率:38%
四国徳島の剣山山頂に鎮座する劔山本宮宝蔵石神社の磐座で発見した石板に刻まれていた碑文『黄金の十字架が南と北の空に輝く時、海に眠る愛と富が目覚めるであろう』というヒントに導かれ、マナティとミオは日本最南端の波照間島で満天の星を見上げていた。そ
して、彼らが観た夜空のカーテンに映し出された光景は、新約聖書『ヨハネの黙示録』が語る日本、引いては世界の未来を物語っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 13:57:50
53245文字
会話率:46%
ある日地球に卵な隕石が降臨した。それは山頂で割れた。
キーワード:
最終更新:2024-06-25 20:41:05
1897文字
会話率:23%