・簡易紹介
ブラック企業に勤めていた主人公が若返って、異世界で猫耳少女とスライムと訳アリ回復魔法使いと一緒に異世界をまわって歩きます
・詳細説明
ブラック企業に勤めていた主人公シュンは、寒空のとある深夜に偶然拾った子猫と共にバスに乗るのだが
、それは天界行のバスだった。
元いた世界の輪廻より外れてしまったシュンは、子猫から猫耳少女になった子とキーホルダからスライムに変わった従魔と一緒に異世界に向かう事に。
冒険者ギルドで冒険者になり依頼をこなす日々を送っていたのだが、とある事情により冒険者グループから外された魔法使いの少女をパーティメンバーにする事になった。
メンバーは依頼をこなしながら各地を転々とし、一年後に王都に着く事を目標にしてゆっくり旅を続けます。
実はこの魔法使いの少女にはとある秘密があって...
アルファポリス様とカクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:27:44
1132066文字
会話率:41%
一地方都市である双竜町の女子校に通う佐藤姫子は、銀髪に菫色の瞳の超絶美少女である。だが、ファンタジーの美麗挿絵風なのは容姿だけで、中身はいたって平凡なカラオケ好きの女子高生に他ならなかった。
しかし誰が知るだろう。姫子の本当の名はフェ
トナで、十数年前、動乱の起きた故国から乳母に抱かれて銀色飛竜の背に乗り、許嫁のカーディル王子と共にこの異界に逃れてきたということを。
幼い頃に別れたきりの父母の顔も、故国の言葉も文字もすっかり忘れ果てた姫子は顔だけファンタジーと呼ばれ、今日も場末のカラオケの個室でひっそりマイクを握るのだった。
そんな爛れきった(?)平和を享受していた姫子の元に、故国の急使が先に戻っていた許嫁からの手紙を運んできた。
戦が終わったので、故国に戻って来いというのだ。
それは、異界の慣れ親しんだ日常を捨て、故国に戻って妃になれ、ということだった。いまさら!? 姫子は困惑した。迎えに来るあてもない十数年の長きにわたる異界での日々を、次期王妃としての矜持を持って過ごせというのは無茶な話である。彼女は当時五歳だった。
しかも手紙には、隣家の村山智志を連れてこいとも書いてあった。
敵の多いカーディル王子は、異界での幼馴染である智志を側近のひとりに加えたいらしい。
故国において、王者の命令には絶対服従である。
いかに次期王妃のフェトナとて、断ることはできない。
しかし、幼い頃はよく三人で遊んだとはいえ、別々の高校に入ってからはとんと疎遠になっている智志を、故国へヘッドハンティングなどできるだろうか。
ましてや、家人や教師以外の男性と殆ど喋ったこともないというのに!?
※作風が古いです。長タイトルから連想される昨今の流行りとは異なる展開であることを先にお詫び申し上げます。m(_ _)m
※本作品は習作で完結しています。一見すると長編の序章か前日譚のようですが、続きはありませんのでご注意下さい。
※R15指定に従い、ほんの僅かですが残酷な表現や性的な表現がある話には*を付けてありますのでご注意下さい。
*******
旧題『双竜町の寒空に飛龍の長鳴きが聞こえる~金の飛龍には王子様、銀の飛龍にはお姫様~』40枚(16000字)2006/2 PNイマダ名義
*******
本作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 16:26:18
14262文字
会話率:32%
新卒OLの二次オタ女子・氷見野玲奈は、寒空の東京で突如命を落とす。『天使』を自称する者によって異世界へと転移した彼女は、軽はずみな憧れからギルド魔導師として働くことを決意。しかし居合わせた天才魔導師に見込まれた彼女は、秘書として雇用されるこ
とに。OLから魔導師兼魔導師秘書へと転職を果たした玲奈は、様々な困難が降りかかる中奮闘する。魔導師たちの過酷な世界を描いたダークファンタジー。そして彼女はまだ知らない、『天使』から与えられた己の使命とは何たるかを。
*この作品は以下のサイトでも連載しています。
カクヨム
ノベルアップ+
アルファポリス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:10:00
589561文字
会話率:48%
サッカー日本代表・天鬼唯翔。言わずと知れたイケイケストライカーを幼馴染に持つ私は、これといった目標もないままに、ぬるま湯に浸かったような大学生活を送っていた。
周りの友達はみんな、今この瞬間にも免許取ったり、彼氏つくったり、就活に奔走した
りして、青春謳歌してるのに。どうして私だけ、いつまでも変われないんだろう。変わろうと、しないんだろう。
だけどあの日、寒空の下。誰もいない夜の公園で、歌を歌っているときのことだった。「……また逢おう、俺のローレライ。」獣や殺人鬼なんかよりも恐ろしいーーこの世ならざる美しさと出会ってしまったのは。
無失点GK×未完成JD×不憫FWが織りなす『足りない』私たちの恋物語、キックオフ。
※この作品は、きたる2026W杯が待ちきれず、フライング執筆したものとなっております。
(監修及びアドバイザーは、ウイイレガチ勢で大のサッカー好きな筆者の弟です。大きな声援をよろしくお願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:11:08
22556文字
会話率:32%
気付けば手を伸ばしていた。冬の風が寒い日だった。
"冬の寒空、それでも蝶は飛んでいた。"
────
クラスで飼われる蝶のお話です。最終話まで予約投稿を済ませております。
性別不詳の主人公と時々委員長(性別不詳)が出て
きます。
微恋愛…?微友情…?主人公と委員長の間には、なんかしらの情がおそらく存在していますが、それぞれロマンスやブロマンスなど名が付けられるほどではありません。
よろしければ感想お待ちしております。頑張るガソリンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 01:22:55
14104文字
会話率:25%
寒空の中、人間界の調査に訪れていた魔王は、路地裏にて一人の少女を拾う。死にかけの彼女は聖痕を持つ勇者であった。人を憎み、魔物を恨んでいた少女だったが、ただ良心で接してくる魔王を見て、今一度、信じてみることを決意する。
最終更新:2025-06-01 16:00:04
175872文字
会話率:57%
小国レンツェの王家の“恥”のエレンディラは王と奴隷の子。父に見捨てられ、異母兄姉たちに虐められる毎日。冬の寒空の下、池に突き落とされたエレンディラはついに絶命した。
ので、前世の日本人の記憶が蘇り「王族全員ブッ殺す!」と、新たな人生のスター
ト!となるはずだった。
しかし、その日、レンツェは大国アグドニグルに滅ぼされ王宮は一夜で血の海となった。怒れる皇帝はレンツェの国民すべてを奴隷とすると宣言し、王の間で王族たちを集めると全員その場で斬首すると言い放った。
「有益な者なら生かしてやる」と皇帝は嘯くが、命乞いをする王族は次々に首を落とされていく。
自分の番となり、皇帝に「で?お前は無能か?有能か?」問いかけられ、エレンディラははっきりと答えた。
「陛下!プリンを食べませんか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:04:44
621001文字
会話率:41%
少年は今日も寒空の下、早朝から働きに出る。
東の空には煌々と輝く明けの明星があった。
最終更新:2025-04-12 10:00:00
5534文字
会話率:18%
俺は制服を着て寒空の下に出た。
時期はずれの、それもサービス残業だ。
相変わらずブラックな職場だぜ。
最終更新:2025-01-08 08:00:00
749文字
会話率:12%
夜が更けた寒空の下。
世間ではクリスマスと大賑わいの中、仕事で遅くなり一人寂しく帰路に着く男――清水曜平。
彼が凍えた手で自宅の扉を開け放つと、そこに待っていたのは犬のように尻尾を振る恋人だった。
もう少しでクリスマスが終わる僅かな時間。
一組の男女の甘々な一面を描いた、小雪のように細やかな愛の物語。
※少し大人向けの内容となっています。
※読んだ際に面白いと思った方は、☆/ブックマーク/感想をお願いします。
※カクヨムにも掲載
©2021 薪原カナユキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:14
4560文字
会話率:30%
寒空の下で焚き火をしてカップ麺を食べて、コーヒーを飲みながら雑談をする。ただ、それだけ…
キーワード:
最終更新:2025-04-05 00:00:00
2509文字
会話率:60%
冬の寒空のもと一人の男がぼんやりとしながら夜道を歩いていた。
徐々に明瞭になっていく思考の中であることを思い出していく……
最終更新:2025-03-14 22:50:10
2996文字
会話率:25%
中学時代の友人・圭子。
田舎町に転校生してきた彼女にとって私は数少ない友人でした。
ある日の夜、帰宅部の彼女は部活終わりの私を寒空のなかで待っていました。
しかし夜の田んぼ道には地元民なら誰しも知る”ある現象”が起きるのです。
※この
作品は同名で「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 00:10:00
2178文字
会話率:41%
無かったことにはならないから
最終更新:2025-02-02 23:09:18
357文字
会話率:0%
工事中⚠
3部作の第1部で、全23話の長編小説です。
設定はファンタジーですが、中身は結構なミステリーです。最後の最後にならないと、謎は解けない仕様となっています。
また、随所に、神秘学的な要素を散りばめていますので、興味のある方は、ぜひ探
ってみてください。
(神秘学については、別途、解説予定)
-------------------------------------------------------------------------------
夜中の寒空に、少年コウタは親友、亮平の声に呼び出され、外へ飛び出した。路面は氷のようにピカピカで、けやきの葉は生い茂り何故か、温かい。四人一組で、けやき通りの外れになる水曜亭へ行くようにと告げられ、二人は、クラスメートの翔、謎の少年オー君と共に、水曜亭へと向かう。
古き懐かしき水曜亭は、不思議でいっぱいだ。四人は、特別な冒険旅行に選抜され、終点の銀河原では、願いが何でも叶うと聞かされ、大喜びする。そのために、ヒスイ餅を食べ、四人はエメラルドの炎に包まれ、水曜亭を出発する。
ところが、安全だと言われていた、黄金の砂金川から、突然四人は投げ出され、そこから苦難の旅が始まった。
四人はマンジの記号を見つけ、それを開けて、別の世界へ次々と移動しながら、天上界の頂点にある銀河原を目指すことに。冬将軍と言う正体不明の何者かに追われながらも、四人は数々の困難を経て、また、不思議な世界の住人たちの助けを得て、何とか銀河原にあるススキが原へと到着する。
ススキが原で銀ギツネの粉を浴びれば願いが叶うが、翔とオー君が、天罰と囁かれる雷の矢で撃ち落され、地上へ落下。その二人を助けるため、コウタと亮平は、世にも恐ろしい近道を通って地上へ降りる。
地上は、冬将軍の影響により、ひどい有様に一変していた。コウタたちは、水曜亭に戻り、真相を耳にして愕然とする・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-29 18:15:11
329057文字
会話率:28%
北海道の寒空の下――。
巣立ちの直前、高木から落下し大怪我をしたシマエナガのヒナは親鳥に見捨てられ命を落とす寸前だった。
だがふと目覚めると、なぜか彼は見知らぬ異世界へ飛ばされていた。
武闘家の男に拾われ、魔法使いのエルフに治療されるシマエ
ナガ。
武闘家と共に生きることになった彼は、けっして叶わぬ願いを抱くようになる。
「彼のような強い武闘家になりたい」
シマエナガはある事件をきっかけに勇者の赤子と共に流浪の旅に出ることとなる。襲いくる魔物達から赤子を守る為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 17:25:23
3339文字
会話率:9%
冬の寒空を見上げ僕と姉はアイスを食べていた。
糞寒い外で。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
最終更新:2025-01-03 21:01:26
2213文字
会話率:34%
夢を見ました。
とても綺麗な夢でした。
最終更新:2025-01-01 13:30:44
300文字
会話率:0%
己の無能など人に言われずとも、己自信が一番よく知っている。
まして後悔など、いくらしても意味が無い。
だからこの痛みだけは忘れたくない。かつて愛した者を、ひたむきに向かった情熱の日々を。
灰色の冬空を見て、そんな事を考えていた。
行こう。あの天涯の果てにある輝かしい太陽のもとへ。
多分、それしかないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 21:19:36
971文字
会話率:13%
くたびれた社会人である主人公。寒空の下、手にした缶コーヒーから、過去のとある出来事を思い出す。
キーワード:
最終更新:2024-12-20 23:29:54
965文字
会話率:0%
飼い猫に誘われ早朝の散歩に出た主人公は、突如現れた宇宙船と二足歩行の猫に遭遇する。そこで飼い猫の知られざる一面が明らかになり…
最終更新:2024-12-19 18:36:37
991文字
会話率:29%