復活国家運営蒼生大和。
強く優しく美しく。
清くも正しくもないし、曲がった事もそんな嫌いではない。
でも幸せになるやつは多い。
最終更新:2024-12-16 07:00:00
19571文字
会話率:31%
その男は梶田さんという。デブだ。まるで冴えない。だけど涙が出るくらいイイヒトで、だけど社会人、ビジネスマンとしてのスキルはからきしなものだから、ただそれだけで敬われていい年齢であるにもかかわらず、上司からも後輩からも少し軽んじられている。後
輩にあたる俺。俺は梶田さんのことが嫌いではない。「サイトーくん、タバコ行こうよ」、そんなふうに、いつも誘ってくれるから。
※某やまだのぼるさまから「味噌汁」なるお題をいただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 20:42:46
5820文字
会話率:33%
古来、宗教というのは、祈りを捧げる以外に信者の居場所として使われていたそうだ。
そうしてその場所に異教徒が立ち入ると、決まって強烈な目眩と頭痛に見舞われる。
嫌いではないの。受け付けないだけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嫌いではないですよ。全くもって。
けれども受け付けないだけですよ。
何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 16:12:43
846文字
会話率:29%
文を読み解いて行くと、人間嫌いが見て取れる。
取り分け男性嫌い。軽蔑さえ感じる。
でもこのことを指摘すると、必ず彼女はこう言うのだ。
『私は男嫌いではないよ。嫌いなのは蛮族と性獣だけさ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
凄いひしひしと感じるんですけども、深層心理で思ってることって小説に出やすいんですよ。
タイトル通り、なんでも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 21:45:12
824文字
会話率:20%
“暴君”というのは、辞書で引くと“勝手気ままな人”という言葉が出てくる。
だからあの方は“暴君”と称しても、差し支えないのかも知れない。
でも、私の中ではカテゴリが違うのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
でも嫌いではないです。
喜怒哀楽の伴わない暴君は、暴君とは言わないと思うのですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 12:30:11
896文字
会話率:50%
長年連れ添った夫は死の間際に呟いた。「次に生まれ変わったら、お前以外と結婚したい」と。
嫌いではないし気心も知れている相手だけれど、男女の仲にはなれなかった。
息が合うような合わないような元夫婦がなんの因果か異世界に転生し、再び出会う
。
日本では互いに抑え込んでいた欲求を開放し、あーだこーだと言い合いながら冒険者バディとして爆走する話。
【これは柴野いづみ様主催#匿名男女バディ短編企画の参加作品です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 13:58:01
4803文字
会話率:60%
リリアン・セラーは色々問題を抱えた男爵令嬢。
一年前の婚約白紙事件により、素行も愛想もいい彼女は結婚相手を探すよりも市井に降り、働くことを目指すことにした。
学園に通いながらも小金を稼ぐ日々はそれなりに充実していたが、実家の母からの手紙に現
状を危ぶむことになる。
冷静さを失ったリリアンが取った行動により、なんとハイスペック魔術師であるベネディクト・タッチェルの元で婚姻を前提とした雑務の仕事を紹介されることになった。
しかも裏には、王太子殿下が絡んでいる。
曰く、
「籠絡する必要はない」
「真摯に仕える人間が必要だ」
……とのこと。
これをチャンスと見たリリアンは、言われた通り張り切ってお仕事をすることにしたのだが。
卑屈なツンデレ魔術師(※別に女性嫌いではない)と、ポジティブな割に現実主義な令嬢が、それぞれの問題に立ち向かいつつ心を通わせていくラブコメディ。シリアス要素有り。
※設定はガバガバです。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 16:30:05
47149文字
会話率:24%
乱暴で粗暴で金遣いが荒くて、いい所は王家に連なる血筋だけ。そんな男の婚約者だったのは、蝶よ花よととても大切に育てられた異母姉である。何故そんな男の婚約者になったのかというと、ありふれた話で、超がつく資産家でもあるその家に、うちの両親が借金
の申し込みをしたからだ。
余談だが男の両親は普通のまともな感性の人達で、子供がどうしてこうなったと言いたくなるくらいである。
さてそんなまともな両親が隠居した後、男の悪評はどんどん上昇し、姉はこんな男と結婚したくない! と病弱を言い訳にして私と婚約者を交換してしまった。いやあんた病弱設定貫けよ。
そんな諸事情で、ある意味覚悟もして嫁に行った私を待っていたのは、割れ鍋に綴じ蓋、本気の喧嘩が出来る荒くれ男だったのだ!!
え? はい。私の方は、十二歳まで荒くれ盗賊団の所で下働きをさせられていた訳あり妾腹令嬢ですが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 17:00:00
8149文字
会話率:31%
部活にも入らず、大学進学の勉強もしていない高校二年生、吉野公平。彼は澤井桜への告白がまたもや実らなかった。五回目の告白だった。桜は公平のことが嫌いではない。むしろ気になる存在ではあった。桜によると告白はこれで六回目。桜にとっては最初の告白が
とても印象的だった。ずっと好きだったふたり、付き合ったのか?どうなったのかを、タイムリープ視点で描く異色の恋愛SFファンタジーほのぼの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:40:55
3690文字
会話率:49%
食べることは嫌いではないけれど、料理はすんごく難しい。手料理に関しては不器用でドジな総合職植本璃々子32歳は幾ら作ってもメシマズだった。
何度頑張ってもメシマズになるため、料理は外注オンリー手作りすることは諦めていた。しかし、三十路まで付き
合っていて結婚秒読みだった年下彼氏に(実は金づるとしか見られてなかったらしいけど)やっぱり料理する女が一番とフラれてしまった。
散々泣いてたどり着いた夏祭りの神社で璃々子はお祈りをした。
───私だって本当は料理が得意になりたかった。そりゃあもう料理チートレベルで!
もし、やり直せるなら伝説級のおにぎりだって握ってみせる!
あと捨てた元彼に復讐します!
───その願い叶えよう
───え?
こうして、自分の存在がなくなった現代世界の高校生になってしまった上本璃々が『食べさせた相手にだけ効果的な』料理チートをゲットし、その能力と周囲のリアクションに励まされ料理???を頑張ってみる話!目指すは元彼への復讐!!尚、どうしてか騒ぎになってる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
82038文字
会話率:48%
グラジオラス第二王子の館に使える文官の私、オリビエは二年前から毎日グラジオラス王子に告白されている。グラジオラス王子のことは嫌いではないが、私は18歳、王子は12歳、当然恋愛感情を抱いたことはない。そんなある日、私の元にクソ親父から一通の手
紙が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:01:43
11146文字
会話率:42%
萩原陸人(はぎわらりくと)の家の隣には幼馴染である柏木凪沙(かしわぎなぎさ)が住んでいた。
隣に住んでいたはずなのに、ひょんなことから二人だけの同居生活が始まってしまう。
お互いのことは嫌いではないけど、数年まともに会話していなかった両者は
喧嘩も絶えない毎日。
高校生の男女が一つ屋根の下で生活するなんて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:59:57
32922文字
会話率:50%
その魔導書に書かれたものは現実の存在となる
※カクヨムのカドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト応募用に考えたお話です。
折角書いたのでこちらにも転載さていただきます。
※以下ネタバレ注意
【キャラクター紹介】
・田中結衣:主人公。幼
い頃に母親を亡くし、父親と二人暮らし。13歳の中学一年生。家事全般は父親がやっている。父親のことは嫌いではないが素直に仲よくすることもできない。父親が自分の為に犠牲になっているような気がして引け目を感じている。想像の世界をノートに書き記すのが趣味
・田中聡:智子の父親。メーカー勤務。智子を育てるために開発部から残業の少ない生産管理部に移動願いを出した。
・デリーター:智子が空想したキャラクター。自分の手の触れた範囲のものを空間ごと消し去る。もちろん肉体的にも強いが、腕力頼みではなく頭脳で戦う。脳には世界のすべての情報が入っていて、その情報を元に相手との戦い方を組みたてる。顔には口元だけ出たマスクをしていて全身に白色をベースとしたボディースーツを着ている。マスクの下はイケメンという設定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:26:35
11135文字
会話率:12%
サッカーワールドカップ カタール大会が開幕しましたね。
皆さんも好きな国、応援する国が出場していて熱が入るものかと思います。
私もサッカーは好きです!!
ただ他の方の『好き』とは少し違うかもしれない。そんなお話です。
最終更新:2022-11-22 14:16:21
2279文字
会話率:0%
小説家にはなれん、けど、なろう、という心意気は嫌いではない。
最終更新:2022-06-10 18:50:35
314文字
会話率:0%
両片思いの男の子と女の子が相手に何とか告白させようとする高校生の物語です。
俺九条慎之介は部活には入らず毎日放課後は図書室で本を読んでいるかその日の復習をやっているという一見真面目な高校一年生。
県下一の進学校に入学し目指すは有名国
立大学。……なんて事は思った事もなく。
中学時代の友人が一緒に受験しようという事で受験したが、あいつは落ちて俺は受かった。
だからこれといってまだ話す相手もいない。でもボッチではないと思っている。
人間嫌いではないが人との交遊関係に無頓着な所は有る。要はどうでもいい。
そんな俺に図書室で声を掛けて来た女子生徒がいた。高原綾香。学年一の美少女であり成績トップの才女である。同じクラスだが、教室内で会話する事はない。
彼女は当然モテる。毎週の様に告白されては断っていた。理由は好きな人がいるからという理由で。
最初は図書室の端で何気なく会話していただけだった。やがて二年になると休日にデートをするようになる。それを同じ学校の生徒に見られた。
最初はお互い火消に回ったが、ある男の子が彼女に告白して来た。それも皆の前で。
彼女はやんわりと断ったが、男が俺の名前を口に出した。当然受け流した。
休みのデート中にその男と会ってしまった。次の日から注目の的に。だが、どちらからも告白はしていない。
何とか相手から言わせようとするお互いの駆け引き。高校卒業までに相手に告白させようとする両片思いの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
96190文字
会話率:62%
雨。
ここ数日、雨が降り続いている。雨は嫌いではない。どちらかというと好きな方だ。なんとなく、雨の日にしかない特別な感じがしてくるからだ。でもそれは確かなもので、実際に雨の日だけの特別ができた。
社会人半年、突然僕の目の前に現れた少女―緋明
時雨。彼女との出会いが平凡すぎる僕の生活を非日常へと変えていった。
突然現れた彼女の正体は?いったいなぜ僕の前に表れたのか。彼女が抱える秘密とは。
雨が降ったら時雨が来ました?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 20:48:04
6351文字
会話率:57%
好きなことや苦手なこと(嫌いではない?)、どうでもいいことやくだらないこと、当たり前のことについて、極めてうすく語ってみます。
積み上げる苦しみも知らず、考えているだけで楽しかったあの頃への原点回帰と資料考察。そしてうすうすあるある。
内
容はほぼありません。
要は、あとがきにも残せないほどの、おしゃべり創作ノートみたいなものです。
ネタバレ注意。基本的に敬称略実名表記の予定ですが、リスペクトの強いものに対してはごく自然とへりくだってしまいます。それはちょっと、という場合は伏字表記にするか削除をいたします。
あまり深くは考えないつもりなので、不愉快に感じられたらごめんなさい。
たぶん興味のない方にとっては、不愉快なことだらけなので、ご入場の際は自己判断でお願いします。
ジャンルがあっちこっちとっちらかってる上に、内容自体にかなり偏りがあります。もし興味を持ったネタを見つけた時は、ぜひ覗いてみてください。
あ~それなんかわかるわ~、と思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 19:09:04
87327文字
会話率:1%
寒いのは嫌いです
(これは個人的な感想)
寒いと感じることができることは
嫌いではないです
いや、寧ろ有り難いです
(これも偏見)
どうか暖かく晴れやかな日を
最終更新:2020-12-04 00:10:29
952文字
会話率:22%
転移者の主人公は、役立たず扱いされて放逐されてしまったがために喫茶店でバイトをしていた。
ある日そのバイト先の年上の後輩が、懸賞金目当てに聖剣探しの暗号を見せてきた。
転移者である主人公なら解けるだろうと考えたためだった。
主人公も謎解きは
嫌いではないので、あとお金もほしいのでゲーム感覚で暗号解読に挑戦するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:17:50
42771文字
会話率:21%
病室で死んだ私は、目を覚ます。友達もいない、家族もほとんど見舞いに来ない私の心の支えだったゲームの中に転生してしまっていたのだ。
まるでお約束のように、悪役令嬢として。
救いだったのは、彼女のことが嫌いではない、ということだろうか。
この
ゲームの名前は、「徒花のテュシアー」。私が転生した悪役令嬢は、主人公の命を狙う女性。それは、全て彼女の親友のためだった。ただただ使い捨てられるだけの哀れな王女。それを守るためだけに、彼女は戦った。
そして、散った。
私が生きるためにはあの王女と出会わなければいい、簡単な事だ。……だけど。冷徹な悪役令嬢である彼女がそこまで心奪われた存在が気になって。私も、そんなに大事で大事で命をかけたいと思う存在が欲しくて。
出会ってしまった。
奪われた。その瞳に、私の全てを。
ね、だからね。今回も同じ道を歩むわ。前回よりも、もっと確実に。身内側から、あのヒロインを食い破るから。必ず貴女を助けるわ。私の初めてのお友達。待っててね。……サフィ
※恋愛要素は少なめです。主人公が親友大好きですが、GLではございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:36:51
3451文字
会話率:13%
雨は疎まれる。
雨が嫌いではない私の、ある日の思うところ。
最終更新:2020-05-21 20:08:10
1065文字
会話率:0%