神社の御神木である桜の古木に吸い込まれ、異世界に迷い込んだ神木桜。
彼女は、その国の姫・リナリアと瓜二つだったため、身代わりを演じることになってしまう。
だが、婚約者である情熱的な王子ギルフォードは、すぐに身代わりであることに気付き、温かく
桜を受け入れるのだった。
本作は、同じく公開中の【桜咲く国の姫君~神様の気まぐれで異世界に召された少女は王子と騎士見習いに溺愛される~】をギュッと凝縮した改訂版です。
ただし、前半の内容はほとんど変わらないものの、後半から〝ギルフォードルート〟に突入するため、彼寄りに修正しています。(たとえば、〝二人の間で揺れ動く〟雰囲気は一切ありません。気持ちはギルまっしぐらです)R15部分も多少弱めています。
要するに【桜咲く国の姫君】をギル寄りに修正し、続編のギルルートまで描きつつ、表現や行動もマイルドに修正した作品が【桜咲く国の姫君~神様の気まぐれで異世界に召された少女は隣国王子に溺愛される~】というわけです。
その点をご理解の上、お読みくださいますようお願いいたします。
※カクヨムでも同時連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 06:30:00
43243文字
会話率:39%
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃、神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
ある日、神様の気まぐれで元の世界
に戻され、神様と呼ばれる存在から、この国の姫(リナリア)であることを知らされる。
彼女は飛ばされた先の異世界(ザックス王国)で、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを同時に好きになってしまう。(ここまでが【桜咲く国の姫君】のあらすじです)
悩んだ末、より強く惹かれているのはカイルの方だと気づいたリナリアは、旅先から戻ってきてくれるよう、彼に手紙を出す。
しかし、一週間経っても、彼からの返事はなかった。
不安に揺れる彼女の元に、数日後、カイルが〝行方不明〟との知らせが届き――。
注1)このお話は、リナリアがカイルを選んだ場合の〝カイルルート〟です。ギルは最初と最後、少ししか登場しませんので、その点ご留意の上お読みください。
注2)こちらは【桜咲く国の姫君】(『桜舞う国の訳あり身代わり姫』から、元のタイトルに戻しました)の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載してあります)
注2)前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたもの(こちらは一巻のみ)の加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:20:00
537050文字
会話率:25%
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃に神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
しかし、神様の気まぐれで元の世界
に戻され、リナリアであることを知らされる。
そこで彼女は、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを、同時に好きになってしまう。
思い悩んだ末に、自分がより必要としているのは、ギルフォードだと気付くのだが。
突然現れた暗殺者に襲われ、護衛である騎士見習いのシリルが瀕死の重体に。
窮地に陥った彼女は、治癒能力を持つギルフォードに、心の中で助けを求める。
すると、隣国にいるはずの彼の声が聞こえて来て……?
注)このお話は、リナリアがギルフォードを選んだ場合の〝ギルフォードルート〟です。カイルは登場しませんので、前作をお読みの方は、その点ご留意ください。
注1)こちらは【桜舞う国の訳あり身代わり姫】の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載しましたが)
注2)旧タイトルは【赤と黒の輪舞曲】で、前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたものの、加筆修正版となります。現在は、こちらとアルファポリスのみで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 17:01:03
497882文字
会話率:35%
婚約破棄が申し渡された。そのまま馬車に乗せられ、修道院に行くよう命じられた。殿下の新たな婚約者、帝国の姫君の目障りにならぬようにと。あまりに突然で一方的だった。そして聖女が連れて行かれたのは森の奥。護衛のはずの王国の騎士が聖女に剣を振り上げ
る、殿下の命令だと言って。その言葉に逃げる気力も失った聖女を助けたのは、神殿騎士だった。
護衛と言いつつ愛情が隠しきれない元冒険者の騎士と、時々とんでもない言動をする騎士に困惑しながらも少しずつ自分を取り戻していく聖女の、シリアスのち新婚みたいな逃亡生活。
*「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 20:20:00
140515文字
会話率:36%
【基本的に月・水・金の18時更新しております】
リンディ王国には四人の王子王女がおり、それぞれに秀でた才を発揮していたが、自身の出産で王妃である母を亡くした末の姫・エーヴァファリンは、国から王妃を、兄姉たちからは母を奪ったことを気に病み、表
には一切姿を現さず城の奥に引きこもってしまう。
また早産の影響か、王族ならば必ず持っているという〝魔力〟にも恵まれなかった彼女は体が弱く、公務にも出たことがなかった。
そのため誰も彼女の姿を見たことがないことから、いつしか『幽霊姫』と嘲笑からくるあだ名までつけられ、ひとり嘆き隠れるように生きる日々。
──まぁ、表向きだけは。
「エヴァ様! 勝手に城を抜け出すのはおやめください!」
「あらオスキャル。護衛対象に撒かれるなんて護衛騎士失格よ?」
「撒かれてねぇぇーッ!」
これは、実は誰よりもお転婆で破天荒な素顔を持つ末の王女様と、彼女の護衛騎士になったばかりに振り回されていつも不憫な目にあってしまう初恋拗らせ護衛騎士のドタバタとした日常の軌跡である。
振り回されてばかりだが秘めた想いを王女に向ける被害者護衛騎士×いつかする政略結婚の日までは誰よりも自由でいたいと願う王女のドタバタハイテンションラブコメディです。
ラブより気持ちコメディ多め、ですが最後の溺愛までお付き合いくださると嬉しいです。
※ネオページ様先行にて連載しております。
エブリスタ様、カクヨム様、ベリカフェ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:00:00
140622文字
会話率:48%
眼鏡、そばかす、三つ編み、そして影が薄い!
そんな王国の姫、アンジェ特に影が薄いという悩みを持っていた。
それは王国の姫として扱われないほど、影が薄いという呪いめいたものだった。
どうやら皆にはほとんどアンジェの姿が映っていないらしい。
仕
方なく、変えようもなく、放っておかれる日々を耐えて過ごす。
そんなある日、気配で人を察知できる騎士が通りかかるという噂が流れ舞踏会に。
だが、影が薄いアンジェは放っておかれて舞踏会にも参加できない。
誰もがいなくなった静かな城内で、うめき声を聞く。
その夜、運命の出会いと共に、姫の人助けの日々が始まる。
次第にそのうめき声の主は姫に知識を与え……姫は活動することによって成長を遂げていく。
うめき声の主の正体とは?そして、姫を邪魔をする継母の手が伸びる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:59:33
30373文字
会話率:42%
剣姫リーゼは、戦場でラズフィルト王国第一王子ディレイに一騎打ちを挑み敗北する。その直後、何者かに矢で打たれ絶命、五年前に巻き戻る。かつてのリーゼはこの日、第一王子ディレイに嫁ぐことを拒否し騎士になる道を選んだ。代わりに妹ミーシャが嫁入りする
が、隣国へ向かう途中事故で命を失う。妹を助け、運命を変えるためリーゼはディレイに嫁ぐことを決める。
「俺は妃を迎えるつもりがない。早急に国にお帰り願おう」
「とりあえず決闘しましょう」
(やり直し前は絶対に勝てないと思ったけれど、今なら勝てそうね?)
ツヨツヨ母性愛ヒロインと五年後最強になるかもしれない妻溺愛餌付け系ヒーローの政略結婚ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 08:19:19
20767文字
会話率:41%
ソレイユ王国の姫リネッタは活発で溌剌とした少女だ。髪を一つに結い上げ、女騎士のような格好をするものだからお姫様らしくないと揶揄されていた。
リネッタは隣国のルナーラ王国との取り決めにより、その国の王子との婚姻が決まっていた。12の時に出会っ
たルナーラ王国の王子、シルビオと同じ時を過ごすうちに、リネッタはすっかり恋に落ちていた。
しかしリネッタが19になる年、婚姻も間近に控えたある日のこと、ルナーラ王国の聖堂にて、聖女が現れたのだと話題になる。
聖女はシルビオの幼い頃の知り合いであり、そしてその頃からお互い恋焦がれている相手なのだとリネッタは知り、このままでは失恋のみならず、婚姻がなくなってしまうことを危惧する。
「もしかして邪魔者は私の方、なのですか…?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:50:40
269073文字
会話率:46%
あるところに、一人の王子様と、一人のお姫様が住んでいました。
二人ともとてもかわいらしく、周囲にも大変かわいがられて育てられていました。
ある日、お姫様は幼馴染みに言いました。
「私はあなただけのお姫様になりたいの」
そんなお姫様の願いを叶
えようと、幼馴染みの男の子は懸命に努力を始めました。
そしてお姫様も、彼に相応しくなりたいと自分を磨き始めたのです。
ところが、事態はあらぬ方向に進み始めてしまいます。
何を目指しているのか、どこに向かっているのか分からなくなってしまうのです。
■R15は保険です。
■更新は不定期です(目標はカレンダーの奇数日・12時更新)。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。特に返事ができないのでごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:00:00
2623339文字
会話率:32%
この物語の主人公は、本当に「ヒカリ」だと思う? 場末のポーション屋の少女ヒカリ。彼女を見守る物知りな祖母。そして、王国の危機に現れる謎の賢者。三人の視点が交錯する時、あなたは驚愕の真実を知る!「え、そんなのアリ!?」――常識を覆す、ファンタ
ジーミステリー。最後のページまで、あなたはきっと騙されている!
【登場人物たちの囁き】
ヒカリ:私、ヒカリ。おばあちゃんとポーション屋をやってます。学校では目立ちたくないのに……最近、変なことばっかり。でも、リナちゃんやリオ君……大切な友達がいるから、頑張らなくちゃ。(時々見るあの不思議な夢は、一体……?)
リリアーナ姫:ごきげんよう、リリアーナですわ。先日、森で危機に陥ったわたくしを救ってくださった方がいますの。その方の魂の輝き……忘れられません。どうやら魔法中学校の新入生のよう。必ず再会して、この感謝を伝えたいのです。
千代(オババ):わしは千代。場末のポーション屋の婆さ。孫のヒカリがねぇ、少しばかり普通じゃないところもあるが、優しい子だよ。あの子が幸せなら、それでいいんじゃ。ふぉっふぉっふぉ。
オルダス公爵:ふん……「純血の薔薇騎士団」を率いるオルダスだ。現王家は軟弱。真のアウレリアのため、我々が立つ! …ヒカリ・ミツキとかいう小娘、我が家の「王胤の験石」が異常な反応を示した。利用価値がありそうだ……。
エルミナ(賢者):(静かに)世界の均衡は常に揺らぐ。ヒカリという存在が、その流れにどう関わるのか。私はただ見守り、必要な時に手を差し伸べるのみ……。
【作者:輝夜より】
ヒカリの周りには、友情、憧れ、そして邪な企みが渦巻きます。王女リリアーナはヒカリの正体に気づき、秘密の絆を育む。病弱な第三王子フィンセントは、ヒカリとの出会いで予知能力に目覚め、共に王国を襲う脅威に立ち向かおうとします。
一方、オルダス公爵は隣国と手を組み、王国の転覆とヒカリの力を狙い、様々な陰謀を巡らせる。
ヒカリは、大切な人々を守るため、その内に秘めた力を発揮していきます。しかし、彼女自身の壮大な秘密――には、本人もまだ気づいていません。
これは、一人の少女が「本当の私」と向き合い、成長し、運命を切り開いていく、壮大で心温まるファンタジー、なのかも。
どうぞ、最後までお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 14:03:46
6248文字
会話率:19%
ストームス商会のルシアとシアナ。
彼女たちの過去と国の争いとそれを巡る人々と魔獣と。
ルシアのチート級魔力に翻弄されるシアナを始めとしたストームス商会の面々。
ルシアの能力に憧れる騎士団の面々。
ルシアに振り回されるシアナ。
シアナの美しさ
に心奪われた王子。
国の未来と、それぞれの行く道はどこに向かっているのか。
ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ
オリジナルご都合主義多め世界です。史実や慣習政治制度など実際あるものではなくゆるゆる設定です。
生温い目でストーリーをお楽しみくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:40:00
393874文字
会話率:46%
殺すのか、愛するのか。 魔獣と姫の進む未来は!?
幼きあの日、ジュダは、母の処刑を目撃した。異端の種族、不死身の魔獣と恐れられたスロガーヴの血を引き生まれたジュダは、十年後、母を殺した人間の王と貴族へ復讐を開始した。王都の騎士学校に潜伏する
ジュダは、怠惰な騎士生を演じていたが、そんなある日、眉目秀麗な王子ラウディが転入してくる。母の仇である王の息子――しかしラウディは王子ではなく『王女』だった!? 偶然、王子の秘密を知ったジュダだが、何故かラウディから好意を寄せるようになる。ジュダが忌むべき魔獣の子とは知らずに……。
伝説の魔獣スロガーヴと黄金の力を持つ王子(男装王女)。本来は宿敵同士である二人。戦うのか、愛するのか。結ばれてはいけなかった二人の運命が動き出す――
※本作は、電撃文庫『乙女な王子と魔獣騎士』の改稿作品です(編集部ならびに担当様の許可はとってあります)。1、2巻は出ていますが、未読でも内容が理解できないことはないように書いてあります(もちろんそちらも買っていただいても問題ありません)。文庫版の続き、やりたかった幻の2巻や未発表短編も混ぜてやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 08:00:00
395289文字
会話率:46%
中堅企業で働く気弱なOL・月並ねむ(25歳)は、ある日突然、乙女ゲーム風異世界の小国アクアティアの公女アリア(13歳)に転生! 先代領主である父の急逝により、若くして領主代行を務めることになったアリア。内気な彼女の唯一にして最大の秘密兵器は
、父の形見である『領主の仮面』。これを着けると、まるで別人格のように冷静沈着、威風堂々とした領主に大変身!(ただし、内心は常に冷や汗だらだら)。
次々と降りかかる難題――強国ネプトゥーリア王国からの外交圧力、腹黒イケメン王子との神経戦、領内の不穏な動き、そして何より「いつか仮面なしでやっていけるの?」という自身の悩み。
筆頭侍女セーラ、無口なイケメン騎士団長カイ、切れ者の宰相補佐フィンレイといった個性的な家臣たちに支えられ(時に振り回され)ながら、アリアは今日も仮面を頼りに領主代行として奮闘する。果たしてアリアは、ハッタリと機転とほんの少しの勇気で、愛するアクアティアを守り抜き、いつか素顔の自分に自信を持てる日は来るのか? コミカルタッチで描かれる、転生公女のドキドキ仮面領主ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 17:53:50
113415文字
会話率:13%
アラン王子の花嫁候補に選ばれた平民の少女ローラは、王子暗殺の陰謀へと巻き込まれるが、陰謀の裏には別の真実が隠されていた。
教会による異端者狩り、偽りの平和と自分の出生の秘密を知ったローラが、因縁の黒幕へ戦いを挑む。
最終更新:2025-06-12 08:14:13
120923文字
会話率:49%
島から出てはいけないと言われ育ったタクタハ国王女シズハ。
それは、その島から出てしまうと病気になってしまうからという理由だった。
だが、17歳の誕生日パーティーを開催中に、隣国の王子から婚姻を申し込まれ、強制的に島から出なければならなくなっ
てしまう。
しかしその王子の噂はいいものではなく、そのまま船に乗って行ってしまえば、酷い事をされるのはわかっていた。
そこに一人の青年が現れ、泣いていたシズハを船からさらって連れ出してくれた。
その青年の正体は…。
そして今後シズハの身体は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:00:00
107705文字
会話率:41%
[訳あり騎士×拗らせ王女。恋に踏み出せない二人のじれじれ純愛ストーリー]
流れ者の剣士であったリゲルは、突如として王命を受ける。それは――「王女アルテミシアが結婚したがらない理由を聞き出せ。もし一年以内にできなければ、そなたが王女と結婚
せよ」というもの。
リゲルは王女の近衛騎士として働くことになるが、内心乗り気ではない。彼には、流れ者として日陰の生活を続けていきたい事情があるのだ。実は彼の正体は、死んだことになっている亡国の王子レグルスだった。
また、リゲルがレグルス王子であった頃、即ち彼の故国が滅びる前、子供時代の彼と王女アルテミシアは会ったことがある。けれども十年を経て再会した今、王女のほうはリゲルとレグルス王子が同一人物だとは気づいていない。
さらに、生涯結婚しないと言い張るアルテミシアにも理由があった。「人を好きになるのがこわいの。私は不吉な子だから」
心の傷を抱える二人は、次第に惹かれ合ってゆく。しかし一歩恋には踏み出せない。訳あり騎士×拗らせ王女の、じれじれ純愛ストーリー。
(あくまで創作として、作者なりに設定した架空の世界を舞台に書いています。現実の歴史や社会等との齟齬が気になる方にはおすすめしません。)
・なろうにのみ掲載。
・マイペース更新となります。
最初の数話は連日投稿しますが、その後はかなりゆっくりな更新となること、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 07:30:00
72614文字
会話率:25%
昔々あるところにあった(かもしれない)、どこか西洋風の架空の国。
陰謀から身を守るため、赤子の時から女子として育てられた王子が、成人後、剣術馬鹿の貴族の息子と出会い、恋に落ちて救国の英雄となる!
メルヘンちっくなボーイズラブです。
最終更新:2025-05-30 22:29:14
18507文字
会話率:43%
帰宅途中、光に包まれたと思ったら異世界にいた
聖女だと言われた
邪悪なドラゴンを封印してこいと言われた
はあ? 拉致っておいて勝手なこと言うな
王子な勇者に姫な魔法使い
クマ獣人にボーカロイド?
プラスイケメン護衛騎士
勇者ご一行の旅が
始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 19:00:00
157206文字
会話率:33%
ある日、少女は思い出した。
自分が生まれる前のこと。
今なお瞼の裏に鮮明な、死闘の記憶。
そして、少女は目を覚ます。
「えっ……めっちゃ可愛い。天使じゃん。遺伝子大勝利」
これは「王子様に守られるか弱いお姫様」に憧れた、少女の奮闘期
。
※女性向けの恋愛ものを目指してます。そこに申し訳程度のファンタジーとバトルをふりかけていきます。
追記
※書き始めたら恋愛要素がなかなか出てこなかったです。暫くお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 18:22:48
507001文字
会話率:36%
ナイトは世界の辺境の国である虹の国に両親と兄と普通に暮らしていた。しかし、水の国の王であった伯父が死去したことにより、人生が一変する。その時初めて、兄と血が繋がらないことを知る。
兄と別れ、水の国に来て早12年の歳月が流れた。18歳になって
なお、水の国の王太子の座を得ていなかったナイトは、『お前に私の後を継がせるつもりはない』と父から突如宣告を受ける。代わりに虹の国の双子の姉姫ネティアとの婚姻を勧められる。しかし、ネティアは婚約したばかりだった…。
夢にまで見た兄フロントとの再会。兄は虹の双子姫ネティアとフローレスの専属騎士であり、妹姫フローレスの許嫁になっていたが、どうも雲行が怪しい…波乱万丈王子、ナイトの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 11:52:53
879934文字
会話率:40%
女騎士リリトゥ。彼女は、実は少女漫画「西の彼方の白薔薇姫《しろばらひめ》」をこよなく愛する転生者だった。
なかでもお気に入りは、作中の主人公・アミアス姫──そう、リリトゥは彼女を溺愛している根っからの百合好きだったのだ!
トーナメントを制し
、無事、アミアス姫の近衛騎士《このえきし》となったリリトゥ。
しかし、アミアス姫の実弟《じってい》・グリエラ王子がリリトゥに告白をしてきて……?
※不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 06:57:23
4743文字
会話率:25%
ヴァルローゼ国の第一王女"シェラ・ティーナ・リシャロッテ"は未来を見ることが出来る力を持っていた。
そんな"シェラ"の力【未来を見ることが出来る】で国を平穏に導いてきたが、"シェラ&quo
t;は自分がいつか、兄でありこの国の第一王子である"ヴァリアント"を殺したという罪を自分ではない誰かから、なすりつけられてしまうことを知っていた。そんな出来事を恐れながらも日々、見た未来を周りに告げるという役割をを担ってきた"シェラ"だったが…
王子殺しの姫になってしまった少女と逃げる中で出会った青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 11:04:57
14969文字
会話率:45%