幼い頃に色々あって、人を信用できなくなった主人公、ロサ・アスール。
そんな彼女は、たった1人のSS級冒険者である。
ある日、王族からの命を受けて隣国の帝国にスパイしに行くことに。
ターゲットは帝国の王族と5大貴族の子供。
彼女は国から派遣された帝国の王族の護衛となり、帝国に侵入した。
パーティである相棒のルワールと共に悠々に護衛をこなし、一応護衛対象となっている王族の王子を守るが ────?
ツンデレ、俺様、女性不信、女誑し、本の虫、ナレシストなど、独特な個性を持った貴族たちが登場!!
まともなのは相棒のルワールだけ!?
ツッコミ満載なドタバタラブコメディー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 09:30:29
8886文字
会話率:34%
間も無く建国二百年を迎える耀青国の首都蕭洛は、十日前からその繁栄とは真逆の不穏な気配に包まれていた。縮緬問屋安芸月、米問屋栄屋、油問屋箕松屋と、三件の連続火付け押込み事件が起きていたからである。五十一年前都を暗躍した凶賊狐火と同じ、家人奉
公人を皆殺しの上放火と言う残虐な手口に、人々は狐火の再来かと眠れぬ夜を過ごしていた。
そんな中、何故か伝統的に仲の悪い警察組織清竹と火消し集団桐水は、一向に何の手掛かりも摑めぬ現状を打破する為に共同での夜警を開始する。清竹唯一の女性警吏紅子と組んだのは桐水一の女誑し武早とそのお目付け役大和だった。初対面時から口説きに掛かる武早にうんざりしながらも、紅子は独自の情報網を用いて密かに捜査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:00:00
174511文字
会話率:24%
俺には幼馴染が二人いて、何方も変わり者だった。
そんな二人が付き合う事になったらしい。
「また浮気するぞ」
「まぁそうだろうね。でも一途だから」
そんな意味深な言葉は、俺を呆れさせた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
最後の一文だけ、BLっぽいので、タグ付けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 18:18:06
1216文字
会話率:43%
ツンデレという生き物が嫌いである。
理不尽と暴力は何があっても容認してはいけない。
そう思っている私からしたら、まぁ、当然である。
じゃあ、何故、私を選んだのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
うる〇やつらの、〇〇る君を想像して書きました。
こんな事言ったら、男性に怒られそうですが、あえて男性の芸人さん、YouTuberさんと同じこと言います。
そんなもんだよね。私だってそうする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 18:04:27
1053文字
会話率:34%
すぐに『可愛い』と言う、スキンシップをする。
そんな輩は基本的に女誑しだ。
それは脳内でしっかりと理解している。
けれども恋愛ベタ故にきっとコロッといってしまう。
いや、行く。
……写真、持ち歩こう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
頭で分かってても、絶対コロッといく。
恋愛下手とはそう言うもの。
ソースは私です( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 18:01:40
825文字
会話率:50%
【他人と人生に諦念を抱く女誑しエリート(男)×色事に疎い純情天才研究者(女)】
(全15話、予約投稿済。4月13日〜16日の、18時、0時、6時、12時に、各1〜2話ずつ更新)
◇
エルンストはその朝、地下鉄の出口から出て間もなくの
ところで、見覚えのない森に誘われるかのように迷い込む。
彼を迎え入れたのは、見知らぬ妙齢の女性であった。
「いらっしゃい、わたしの旦那様。まずは……、眠気覚ましのお茶にするとしよう」
エルンストを「旦那様」と称する女性ミネルヴァは、森の中の不思議な家に住んでいた。為す術なく森に閉じ込められてしまったエルンストは、その家でミネルヴァと共に過ごしながら、森の外に出るため魔術で張られたという結界を解く手段を探すことになる。
これは、自分のことを『つまらなくて空っぽな人間』と諦めきっている男、あるいは女が、それでも欲しいと望む相手を見つけるまでの、魔術仕掛けの恋愛譚である。
◇
※地球とよく似た地球ではないどこかの世界のお話なので、工学、回路などのワードが登場しますが、現実とは異なるファンタジーものとしてお楽しみください。筆者に工学の知識は上っ面すらもありません。申し訳ない。
※後半に当社比しっかりめのR15表現あり。苦手な方は何卒ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
88420文字
会話率:46%
気がついたら見知らぬ場所にいた。VRゲームを始めた記憶も神様からチートをもらった記憶もないが、最初に出会った村長の話ではどうやら牧場経営をするためにこの村に来たらしい。これはほのぼの牧場ゲームか? え? 前の街では女誑しが過ぎ街中の女の子を
誑し込み刃傷沙汰にったためいられなくなったからこの村に来た? 急に殺伐としたな! は? 借金10憶!? ここの牧場の購入金額と前の街で痴情のもつれによる刃傷沙汰を起こした慰謝料!? しかもそのせいで女性恐怖症になり女装することになったってどっから突っ込めばいいんだ!
※主人公が女装しているためBL、GLは雰囲気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 18:00:00
7850文字
会話率:49%
双子x百合x4コマ小説
双子な百合物です。外見が瓜二つにこだわりました(←生かせてないけど)。コンセプトは女誑しな恋人(♀)に振り回せる彼女ですが、基本ネタ話なので肩の力を抜いて読んでいただければ、と。
この作品は『カクヨム』にも投稿して
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 20:00:00
48343文字
会話率:46%
リレィは魔に憑かれていた。そのせいで他の魔が吸い寄せられるように次々に寄ってくる。
人目を避け、ひっそりと旅を続けるのも限界だった。
ある日、大怪我を負ったリレィを助けたのは女誑しの捕縛師カリムだった。
彼はリレィの中に巣食う強大な魔を捕縛
しようとするのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 08:00:00
28794文字
会話率:52%
上がるは慟哭、下るは人の波。
うつろうは夢、行き着くは虚無。
そんな陰鬱とした人の中に紛れたモノ。
見える見えないは置いといて、それはどうも"いる"らしい。
世間から隔離されるかのように、それは&qu
ot;いる"のだ。
闇夜の彼方から、暗い水の底から、届かぬ星の隙間から、猛る山の頂から。どこにでも居たものが、今や何処にでも居られなくなってしまった。
無論、向かう無常の矛先は人である。罪があろうとなかろうと、我らの道理は人の物ではない。
夜の道の中に生きる、妖あやかしが我らだ。
だが妙だ。ここ数百年の月日の中、愚鈍な輩が人に手を貸そうと言うではないか。
はみ出しもの、野良犬、女誑し、百貫男、木偶坊。我々から見たコイツラはこんなものさ。なのに、人の方は次から次にコイツラを頼る、縋る、泣きつく、各々が体のいいように理由を語っては高い金を払って頭を下げる。笑わせてくれるわ。
次は何を頼まれるか、見ものだ。
安っすい前置きはよしやしょう。そう言うのは野暮ってモンだ。まぁ、肝心なのはこれさ、これ。
ある時は人探し、またある時は妖怪退治。
いわれのない因縁にお困りならば、いつでもうかがいやしょう、ひとまず話を聞きやしょう
我ら、白蛇一派びゃくだいいっぱが参りやす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:52:51
302文字
会話率:0%
『愛され聖女は闇堕ち悪役を救いたい』に改題し、オーバーラップノベルスF様より第一巻4月25日発売です!!
「私、乙女ゲームのヒロインだ! エヴァルトと結婚できる!」
スフィアは十五歳の時、自分が転生していることに気づく。乙女ゲームのヒロイ
ンである彼女は継母や義妹に虐げられ、悪役令嬢に追い詰められるという茨の道が待っていた。
しかし彼女は度を越したポジティブで……
「こんなハンカチいらないわよ!」
「あっ、なら何色がいいですか?」
「お前を聖女なんて認めない」
「ええ! 聖女なのに!? じゃあ聖女パワー見せます!」
「貴女は殿下にふさわしくないわ」
「はい! 殿下に相応しいのは貴女です! 私はエヴァルトと結婚します!」
苛烈な義妹を追い、エヴァルトも追い、悪役令嬢すら追い続け、彼女は力技とその心で、ゲームでは悪役で幸せになれなかったキャラたちと心を通わせ、スフィアは世界を破滅から救おうとする。
一方あまりにぐいぐい来るスフィアに「女誑しのエヴァルト」は、はじめこそ引いていたものの、彼女の純粋さを知り、さらには捨て身戦法しか無い彼女に焦れ、初恋をこじらせてしまう。その結果、女性の扱いなんてお手の物だったエヴァルトはどんどんヤンデレ化していき──
別サイト掲載ありです
愛され聖女ヒロインに転生したのに絶対結婚したい攻略対象にめちゃくちゃ嫌われてるんですけど!?
愛され聖女ヒロインに転生したら絶対結婚したい攻略対象にめちゃくちゃ推されてます!?
の改稿版です。
※Reproduction is prohibited.
※禁止私自转载、加工
※무단 전재・ 무단 번역 전재・ 무단 정리・ 무단 동영상 화는 모두 금지입니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 06:00:00
143347文字
会話率:65%
「二十年後」の粗筋
秀一は字が読めないことや書けないことで苛められた。それを庇うのが学である。
中学を卒業すると、秀一は寺に出され、
出家してを暗記することもできないので、寺の掃除ばかりで一日が終わる。そのため同僚からはバカにされてい
る。
僥雲は本尊の前で惰眠を貪ったと叱られ、寺から追い出される。
一方、学は某風俗街で女誑しとなり、たまたま見かけた妙信尼を手練手管で一夜を共にする。それから学は追いかける妙信尼から逃げ回る。
僥雲は某風俗街で、お経は覚えられないので、「あなた様は心が清らかでございます、有り難いことことでございます」と唱え続ける。それを学は何度も見ているが、僥雲が秀一であることには気づかない。だが僥雲は学に気づく。
ある晩、僥雲は原因不明の病気で捨て置かれたタイのソープ嬢を救い、掘っ立て小屋で最期を看取り、そのまま自分も餓死して死ぬ。
学は妙信尼に捕まり、嫌われるために掘っ立て小屋でデートをするが、妙信尼に無理心中を計られ、二人は生死の境をさ迷うことになる。
極楽で釈迦といる僥雲は学と妙信尼を助けてくれと頼む。なぜなら学は心中した時に真っ先に弔いの金を恵んだからだという。釈迦は学の願いを叶え二人を助ける。
助かった二人は互いを忘れて生き返り、元の生活に戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 15:13:07
13285文字
会話率:32%
吹けば飛ぶような小さな国。
宗主国である”帝国”からの嘲笑と無茶な要求に耐える日々。
そんな小国には三人の王子がいた。
長男は優秀で賢く、18歳にして王の仕事を手伝っている。
16歳の次男は軽薄で女誑しだが、世渡りが上手く、帝国の学校に通い
ながら情報を集め、人脈を作っている。
そして三男。
この何をしでかすか分からないと評判の奇天烈な14歳の青年ファルクこそが、物語の主人公にして、異世界からの転生者だ。
これは自分の国のみならず、帝国、それにやがては世界を巻き込んで大騒ぎを起こし、後から慌てて頭を下げるも、まったく手遅れな彼の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 00:45:43
49895文字
会話率:49%
全てが思い通りに進んでいた十七年間の人生。
そんな人生初めての挫折はある一人の少女に失恋したことだった。
◆◇◆
彼女の幸せを願って起こした行動。
後悔はなかった。それでも、少し誰もいないところで一人になりたくて向かった先に、一人の少女
がいた。
そして始まった彼女との時間。
中庭で過ごす時間は俺の日々の支えとなっていった。居心地が良くて、俺はその時間が好きだった。
それなのに、ある日彼女は消えた。なんの前触れもなく。
ねえ、ミスティ。俺は必ず君を見つけるよ。
※こちらは『臆病な嘘つき少女と元女誑しの彼』という短編のヒーロー視点となっております。
この作品単品では意味がわからないと思いますので、先にそちらからお読み頂くことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 20:00:00
12576文字
会話率:18%
「それじゃあ、一日にひとつだけあなたのことについて質問してもいい?」
彼といる時間を少しでも増やしたくて、私は彼と一つだけ約束をした。
◇◆◇
学園で有名な女誑しだった彼は、一人の少女によって変わった。けれど、その想いは報われなか
った。
それでも、自分の幸せよりも彼女の幸せを優先した彼に私は強く惹かれた。
だから私は今日も彼に質問するために中庭に行くのだ。自分の姿を偽りながら。
不毛な恋だと知っていた。
だって彼は今でも彼女のことが好きで、私はそんな彼が好きなのだから。
でも、彼は彼の居るべき場所に戻ってしまった。だからもう終わりにしよう。
それなのに、どうして貴方は私の目の前に現れたの―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
13078文字
会話率:36%
女誑しの狼の駆除依頼を受けた赤ずきんは、機関短銃で狼を蜂の巣にしようとしました。しかし狼は想定よりもすばしっこく、苦戦してしまいます。相討ち覚悟で狼を殺そうとした赤ずきんでしたが、狼はそんな彼女に取り引きを持ちかけました。
「他の女の子が被
害に遭うのが嫌なら、君が俺の恋人になればいい」
赤ずきんと狼の歪な契約恋愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 20:50:50
7633文字
会話率:40%
スチームパンクやら剣と魔法のファンタジーやら世界観がごちゃ混ぜになった都市ーヨルムンガンド 通称魔都のそこは全ての願いが叶う都市
イルカはそこそこにある剣と魔法の才能を生かそうと軽率に冒険者になった青年だ。憧れの魔都を目指し冒険者ギルドに
登録したはずがギルド職員とお酒を飲んだ翌日に舵取り屋ギルドという謎のギルドに登録されていたし、いつの間にかパーティに入ってるしこれは後先考えずに家を飛び出してきた報いなのか?
そもそも舵取り屋ってなんなのか、え?世界の軌道を正す仕事?え?このままだと世界は滅びるって?もしかしてこれは思ったより盛大な話?
じゃじゃ馬エルフに年齢不詳の獣人、女誑しの剣士に不良魔術師。基本脳筋なメンバーとイルカがのんびり世界を救う話。メンバー全員地球からトリップしてたりします。異世界トリップ者ですがその要素が薄い
*残酷描写あります、 不定期更新、設定ガバガバ見切り発車な冒険物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 02:16:28
19100文字
会話率:45%
女誑しの幼馴染が唯一嫌う女が私である。でも私とあなたは夫婦になった。振り向いて欲しい。なんて、高望みの願いだってわかってた。
※タグ変更しました。
最終更新:2016-10-09 09:01:13
9062文字
会話率:47%
主人公の秀が幻想入りして幻想郷の異変解決等に向かう話です
主人公と原作キャラの絡み、会話等に気を付けて頑張りたいと思います!
※この小説は東方の二次創作小説です
二次創作系統が苦手な方はブラウザをソッと閉じるのをお薦めします
今回はほ
のぼのした小説を目指しています
相変わらずの更新スピードになると思いますが
有るときなどにちらっと見て面白いと感じて頂ければ光栄です
尚小説の感想、評価、コメント、評価は何時でも受付ています
お気軽にコメント等してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 12:42:55
1947文字
会話率:86%
魔王から世界を救った勇者・フィオナ。祖国に戻った彼女は、今日も俺様王子に抱き締められる。勇者になるよう命令した張本人でもあるエリオットはフィオナに愛を囁くが、女誑しは治らず令嬢方の痛い視線に悩まされる日々――「この馬鹿王子! 変な所に触るな
!!」
ツンデレ気味な勇者様とタラシな王子様のお話の、はじまりはじまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 03:04:24
167967文字
会話率:34%
高校2年生の時宮悟はある親戚のことで頭を悩ませていた。
その親戚の名は同級生の風倉進。
わけあって時宮家に居候している。
彼の何が問題かというとその高スペックにある。
素脳明晰、スポーツ万能に加えてルックスも完璧。
おまけに天然の女誑しな性
格と所動作によって進はモテモテであった。
それだけならまだ良い。
問題なのは進の言動。
誑しな進によって悟の恋心は常に刺激される。
だが、その想いに従うと悟の学園生活は終わる。
悟はこう叫びたかった。
「頼むからボクに近付かないでくれ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 22:30:18
18132文字
会話率:41%
姉の誕生祝いの宴で、名うての怪盗が姉への贈り物を盗んでいった。お陰で姉は泣いて騒いで大変な状態だし、我がエーミス伯爵家には使用人を除けば私以外まともな人間不在で事務処理に追われる羽目に。しかも宴の合間に叔父から熱心に結婚を勧められるわ、盗難
騒ぎのどさくさにまぎれて女誑しと評判の美男子騎士団長に「恋人にする」宣言をされるわ、今日は一体どうなってんの?! けれど、それは単なる始まりに過ぎなかった。――これは漆黒の花と呼ばれた、一人の少女のはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 00:47:06
56262文字
会話率:53%
その世界は、四つの国に支配されていた。北国ラウグリア帝国は、皇室の治める国でありながら、ここ十数年戦が絶えず、軍人のはびこる軍国になりつつあった。 東国との戦に勝利しその国土を占領し、西国との戦もますます激しさを増していく。 そんな北国ラウ
グリアに生まれた、愛を知らない歌姫と、謎の多い女誑し准尉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-27 06:35:45
80023文字
会話率:52%