「乙女な貴族令嬢? いいえ、私はただの薬オタクです!」
転生先は、まさかのスラム街!? でもどんなに貧乏でも、薬の知識があれば生きていける――そう信じていた元・社畜薬剤師のマリー。 運よく貴族の養女となった彼女は、なんと“替え玉”として王
子に嫁ぐことに!?
そのお相手は……銀髪赤目の超絶イケメン、だけどめちゃくちゃ恐ろしいと有名な“呪われ王子”ノエル・クレアルーン。
「逃げないのか?」
「そっちこそ、覚悟してくださいね?」
初夜から不穏な雰囲気?
いいえ、これは研究対象が目の前に現れた薬師マリーの大チャンス!
冷たいけど実はピュアな王子と、明るく図太いマリーの“夫婦生活(仮)”がいま始まる!
呪いの正体、王宮の陰謀、そして――モフモフ(重要)。
これは“愛”という名の治療と絆の物語。
マッドな情熱と爆発する探究心で未来を変える、ポジティブ全開ラブファンタジー!
※この作品はTalesにも投稿しております。
※投稿に際して、小説家になろう運営・出版社より許諾済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:20:00
10787文字
会話率:28%
小さな眉毛の太い犬。
『ぬいぐるみ』ではあるのですが。
幾つかの人型の遠い記憶のある『ぬいぐるみ』。
稀に記憶が呼び起こされるのだけど
『筋トレ』では『ぬいぐるみ』なので微妙でしかない。
皆様にお伝えしたなら役に立つかもしれません。
確かに『ぬいぐるみ』ではあるのですが。
相手がいないと話すのも寂しいので一緒に聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 23:00:00
21693文字
会話率:6%
賢者タイムから戦国ハーレムへ!泥まみれの俺が天下と美少女を掴む!
龍ケ崎弘彌、16歳。歴史オタクでハーレムラノベに取り憑かれた高校生だ。ある夜、秀吉の妻ねねや淀殿を妄想しながらオナニーに没頭しすぎ、「秀吉のハーレム、俺にくれよぉ
!」と叫んだ直後、賢者タイムの虚無感で魂が抜けた――と思ったら、目覚めたのは戦国時代のドロドロ田んぼ脇、半壊した藁の山の中。目の前に浮かぶステータスは【名前:木下藤吉郎】【職業:流れ者】。そう、俺が豊臣秀吉の若き姿に転生しちまった!
鼻をつく腐臭、泥まみれのボロ着物、腹ペコで追いかけてくる畑のオッサン。史実より遥かに悲惨なスタートだ。でも、俺の胸は熱いぜ。秀吉といえば貧乏から天下人へ駆け上がった伝説の男。そして何より、ハーレムだ!清楚で芯の強いねね、妖艶でミステリアスな淀殿、さらには史実に隠れた戦国美少女たちを娶って、俺だけの夢の楽園を築くのが目標だ!
まずは腹を満たすため、泥だらけの田んぼを這い回り、農民に怒鳴られながらも図太い根性を発揮。転生オタクの知識と情熱を武器に、ドタバタしながら出世街道を突き進む。天下と美少女、両方掴む俺のハチャメチャな戦国ライフが、ここから始まるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 07:00:00
101573文字
会話率:24%
とある歴史書の記述を引用する。
”天地開闢以来、人々の行動がこの荒野世界に激動を起こすことはなかった。そのため、彼らの生きてきた軌跡は歴史の必然だと唱え、人の意志を軽んじる研究者もいる。だが、私はあえてひとりの人間として言わせてもらいたい
。彼らの成長は、手を取り合い生きた物語は誰のものでもない。彼らの直面した死は、心の底からの慟哭は歴史を動かさなかったかもしれないが、彼ら自身の人生を前に進めたことは確かだ。”
少年の前に手が差し出される。夕陽に照らされ輝く赤銅色の肌と陰影がはっきりとわかるほどごつごつとして太い。
「そうだ、自己紹介がまだだったなシャージ」
「なんでオレの名を」
戸惑う少年をよそにその男は笑う。その表情を、太陽のごとき存在感を彼は一生忘れないだろう。
「ヤブラスカだ。この手を取れ。お前に教えてやる」
少年は吸い込まれるように彼の、異国人の手を掴む。その感触は彼が知る限り、大きく温かい。
「この世界の生き方を、な」
その全てを忘れまい。そう少年は決心した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:49:21
3338文字
会話率:56%
アラフィフ女は恐ろしい!? 男も陰謀も犯罪も、心のワンパンで全部ぶっ飛ばします!
「――あい、わかった。わらわの願いを聞き届けるならば、必ず生きて元の世界へ戻す」
「ホントに? でも赤ん坊の頃には戻りたくないわ。できれば死ぬ直前がいいわね
。できないならお断りだわ」
「創造神の足下を見るとは……。肝の太い女よな」
別れた夫に惨殺されたバツイチ子持ちのアラフィフ警察官・月見彩良。
彩良は創造神の頼みで異世界の自害した王女の体へ転生して生き返り、女王を目指す。
すべては、前世に残してきた子供たちのために。
ところがこの王女様、超臆病で引きこもり!
とんでもない見た目の持ち主で、周囲からはすでに王位継承争いから脱落したと見放されている状態……?
しかも、どうやら王女様は毒殺されたみたいで――?
「くせ者揃いの男性警察官の職場を生き抜いた女を舐めるんじゃないわ! すべてを白日の下にさらしだして、犯人を逮捕してやるわ!」
家臣にナメられまくりの超臆病な王女様の体へ転生した、超強気なアラフィフ刑事は異世界へ行ってもやることは変わらない?
拳ならぬ心のワンパンで男も犯罪もすべてを吹っ飛ばして女王を目指します!
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「アルファポリス」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 23:00:00
74058文字
会話率:31%
【書籍版、新紀元社様より第一巻好評発売中です】
「あたしメリーさん。いま……」でお馴染みのメリーさんが、ちょっとした手違いで異世界へ転移してしまった! 頼れるのはメリーさんの標的だった『俺』との通話のみ。
全体的にポンコツであるメリーさんが
、『俺』の適当な助言に従って異世界で頑張る!
超合金級の図太い神経を持った主人公と、(物理的に)ヤバい幼女が織りなすハチャメチャコメディ。
本編完結しました。カクヨムでも掲載しています。
(書籍版2巻2021年2月4日発売が決定しました~♪)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:10:44
981414文字
会話率:52%
乙女ゲームの世界に転生した平凡なOLは、気づけばサニトラ・クリームハイトという悪役令嬢に転生していた!憧れの魔術がある世界に歓喜するわたくしでしたが、次期王妃としての教育のせいでそれどころではなく、日に日に大きなストレスを抱えていった。そん
なある日、婚約者の王子に婚約破棄を言い渡されてしまうのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:48:15
24998文字
会話率:41%
これは、知人が住む古びたアパートの部屋で起きた話だ。夜中、彼は寝ようとして部屋の電灯の紐を引き、明かりを消した。
――ん?
そのとき、彼はもう一本、見覚えのない紐が垂れ下がっていることに気づいた。
――さっきまで、こんなのなか
ったよな……?
それは天井からぶら下がり、ぼんやりと白く淡く発光していた。蜘蛛の糸かと思ったが、それにしては太い。彼は気になって、その紐を引っ張った。するすると滑らかに引けた。ただ、どこか生々しい反発力を感じた。
違和感を覚えながらも引き続ける。そして、糸の先を追って天井を見上げたときだった。そこに奇妙なものが浮かび上がった。
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最終更新:2025-02-13 11:00:00
1863文字
会話率:7%
「おーすっ、わざわざ来てやったぞぉーい」
と、ドアを開けるなり友人がそう言い、ぐいとこちらに顔を近づけてきた。
おれは奴を部屋の中へ迎え入れたが、釈然としない。いきなり訪ねてきて「わざわざ来てやった」とはなんだ。この野郎が。
「なん
だよ、麦茶かよ。年寄りくせえな、お前」
ベッド、それも枕の上にドカッと座った奴は、わざわざ飲み物を用意してやったおれにそう言った。
おれは自分を「おれは心が広いんだ」と慰めた。
「で、わざわざ何の用だよ。いきなり来てさ」
と、皮肉で反撃してみたが、図太い性格のこいつは意に介さないだろう。たまにこいつが羨ましくなる。これは皮肉ではなく。
「ははははっ、いやぁ、お前が電話を持っていれば、こうしてわざわざ会いに来なくてもよかったのになぁ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-17 11:00:00
3338文字
会話率:80%
男がいた。セミダブルのベッドの端のほうに。
エレベーターの落ちる瞬間、あるいは崖の下を覗き込むような
ヒュッと肝が冷える感覚が常にしている。嫌だ。なのになぜ彼が端にいるかと言うと……
「んごおおおぉぉぉぉ」
彼の横には太った妻。鼾を
かき、暗がりの中、近くの公園の池の周りにある
木の杭のような太い腕にうっすらとムダ毛が生えているのが見える。
彼はため息をつく。すると、妻はさらに大きな鼾で返す。
まるで『寝てるからといって甘く見るんじゃないよ』と、言うかのよう。
彼はビクつき、呼吸さえもためらいがちに。そして目を閉じ、物思いに耽る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 12:00:00
3134文字
会話率:23%
アマリア・セーブルズ伯爵令嬢は、今をときめく宰相、サミュエル・ドーム公爵閣下の秘書として、王城の文官勤めをする20歳の独身女性。
「喪に服しているの?」と訊かれるくらいお堅く地味な格好をしているのだが、それでも「宰相の愛人では」と陰口を叩か
れている。
(それもこれも閣下が妻どころか恋人さえ作らないからいけないのよ!!)
サミュエルが超美形で非常にモテるが、女性に対しては冷たい態度を取る為に「氷の貴公子」と呼ばれる存在なのもその一因だ。
ある日、失礼な男から「俺の愛人にもなれ」と迫られたアマリアはその男を一本背負いで投げ飛ばす。
「えーい! どっせい!」
ところが姿を見ずにその声だけを聞いたサミュエルが恋に落ちた!?
「ああ……あの力強い声。きっと俺の理想の女性だ……」
(くっ、キラキラが眩しい!! ……っていうか、多分それ私の事じゃ……!?)
過去のトラウマから、キラキラ美形に恋をしたくないアマリア。彼女は優秀な宰相閣下に正体をバレずにやりすごせるのだろうか!?
※短編コメディー「ズルいお姉様被害者の会」の、その後のお話(本作の主人公は短編では脇役だった人物)です。前作を読んでいなくてもお楽しみ頂けます。
※長岡更紗様主催「イセコイ冒頭ミュージアム #イセミュ」参加作品です。皆様のお陰で三位を頂けました。ありがとうございます!
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
180749文字
会話率:55%
浅海蒼輔の大学の後輩・犬神真偽は、最悪のトラブルメーカーである。彼女が浅海を連れてフィールドワークに向かう先は、ことごとく曰く付きの屋敷だの宿だの因習村だの……とにかくろくな場所ではなかった。
浅海は彼女に引きずられ、おかしな因習にまみれ
ていたり、もはや化け物のような神を祀っていたり、人々が明らかに洗脳されていたりする村に向かう。そして、最終的にはいつも何かのトラブルに巻き込まれる羽目になるのだった。
そんなこんなで、浅海は今日も、どう考えてもヤバい場所から脱出を試みることになる。がんばれ浅海。負けるな浅海。
「先輩、龍のいる村、行きましょう!」
「それは俺が生贄にされないやつだよな? 大丈夫だよな?」
浅海蒼輔
大学三年。民俗学ゼミ所属。
大家族の長男で、毎日のようにバイトをして奨学金ももらって、なんとか大学に通っている。家族は母と、妹が三人、弟が一人。
犬神真偽
大学二年。民俗学ゼミ所属。
好奇心が人一倍強く、直感のみで突き進む猪突猛進タイプ。実家がすさまじく太いためストッパーのないトラブルメーカーとして名高い。
民俗学ローファンタジーの皮を被った因習村脱出RTA連作短編集です!!!!!!民俗学×ホラー×恋愛×クトゥルフ×現代ファンタジー×因習村脱出RTAみたいな感じですが、最後の要素の存在感がデカすぎる よろしくお願いします あとちゃんとホラーになっているかは分からない……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 15:03:34
150217文字
会話率:47%
『好きに扱って良い』その言葉を受けたので、全身くまなく観察させて戴く事にした。
白髪混じりの鈍の髪。一昔前の書生服。顔を隠した前髪と黒眼鏡。そして何より人目を引く太い犬歯。
貴方、吸血鬼じゃないの?
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
次辺りに、簡単なプロット書き始めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:10:55
960文字
会話率:43%
付き合っている彼女はどうやら体重を気にしているらしい。
何時もならば嬉々としてお菓子を口に放り込むのに、最近は早々に鞄に仕舞い込む。
触れたときの感触は忘れない。
かなり自分に課してるでしょ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好色な手の二人だと思います。
彼氏は相変わらず歩く○○○です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:33:06
1110文字
会話率:48%
なんか気が付いたら、ダンジョンの防衛機構である『魔王』になっていた。周囲には強大な魔物が徘徊し、生存競争を戦い抜く割と物騒な世界らしいので、死なないようにダンジョンを発展させて身を守るはずが、何故か思っていた以上にほのぼのしている。……ど
うしてこうなった。
そんな世界を生きることになった主人公ユキは、その図太い神経を発揮して、ダンジョンに住み着いた自堕落な覇龍の少女や吸血鬼幼女らと共に、時に笑い、時に怒り、時にロマンを求め、時に頰をにやけさせながら、日々を好きに生きて行く……。
作者ツイッター:『Ryuyu_』。 大体ほのぼので進めていきます。
書籍化しました。カドカワBOOKS様より、1~10巻が発売しています。やったぜ。
コミカライズしました! コミック1〜4巻発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:01:02
2005414文字
会話率:40%
戦い、敗れた魔王は、だが満足して死を迎え――次に気が付いた時、何故か人間の貴族の子供に転生していた。
意外と図太い彼は、これはこれで楽しいもんだと、幼馴染と妹と共に日々遊び、ふざけ、のんびりし、二度目の生を謳歌していたある日、ヒトと同じ
サイズのソレ――歩兵空戦ユニット『イルジオン』が、編隊を組んで空を飛んでいるのを目撃する。
その姿に、確かな高揚が湧き上がるのを感じながら。
それから七年後、とある学園へと入学した彼は、生徒として生活しながらも、前世にて培った圧倒的な魔王の力を発揮することで、周囲の全てを巻き込んでいき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:39:54
419811文字
会話率:37%
ここは人と魔物が争い合う世界。争いを終わらせる為、"勇者"として選ばれた村人A。だがしかし、彼はザコすぎた。何一つ果たせぬままにゴブリンに殺されそうになった勇者の前に突如、筋肉モリモリマッチョマンの変態(×2)が現れる。
彼らは一体何者なのか?なんでそんな筋肉が太いのか?そもそも勇者って何なのか?なぜ人と魔物が争わなければならないのか?全ての疑問は、きっと拳で解決するはずだ。この物語は、弱き勇者と異次元の筋肉が世界を守る為に強くなる成長譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:10:00
138997文字
会話率:84%
【あらすじ】ラテール伯爵家の令嬢フィリアナは、仕事で帰宅できない父の状況に不満を抱きながら、自身の6歳の誕生日を迎えていた。すると、遅くに帰宅した父が白黒でフワフワな毛をした足の太い小犬を連れ帰る。子犬の飼い主はある高貴な人物らしいが、訳あ
ってラテール家で面倒を見る事になったそうだ。その子犬を自身の誕生日プレゼントだと勘違いしたフィリアナは、兄ロアルドと取り合いながら、可愛がり始める。子犬はすでに名前が決まっており『アルス』といった。
アルスは当初かなり周囲の人間を警戒していただが、フィリアナとロアルドが甲斐甲斐しく世話をする事で、すぐに二人と打ち解ける。
だがそんな子犬のアルスには、ある重大な秘密があって……。
この話は、子犬と戯れながら巻き込まれ成長をしていく兄妹の物語。
(※1/2時点では、30話程で完結予定の作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 13:23:15
484872文字
会話率:53%
強烈な猛稽古で知る人ぞ知る太子堂高校空手愛好会へ入部した草薙稔彦。毎日どつかれ、蹴り飛ばされ、身体中あざだらけになりながら一日も休まない。そんな日々の中、「空手家がサンドバックを叩いて強くなれるのか」、と言う疑問を抱いた稔彦は、近くの雑木林
にあるコンクリート制の太い電信柱で四肢を鍛え始める。
夏の三浦海岸で神谷藍と中川桃子がサングラスの男たち七名に襲われ、たった一人で撃沈する稔彦。SNSで「三浦海岸七人斬り」として拡散され、県内外へ稔彦の噂が広まってゆく中、一年生の夏休みに、クラスメイト智也の紹介で、横須賀で道場を開いた仙道空手道場を訪れる。師範仙道明人との苛烈な組手稽古を通してめきめき上達する稔彦に、秋の全日本空手大会へ出場しないかと誘われる。
油壷を拠点に躍動する「紫煙」との抗争、二代目総長大城みゆきとの出会い。
全日本空手大会で優勝を目指す稔彦に新たな試練がのしかかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 17:03:23
61315文字
会話率:37%
高校に掛け持ちアルバイト、帰宅時間は0時過ぎ。そんな生活リズム限界高校生——高霜大海は大きな音を出して床に倒れる。遠のく意識の中、大海は「あぁ、こんなことで死ぬんだったらおっぱいのデカいお姉さんにヨシヨシされたかったなぁ」と呟き、幕を閉じ
た
......筈だった。
「はぁ~い、よくがんばったねぇ~。よ~しよ~し」そんなあま~い声が大海の蝸牛を震わせた。目を開けるとそこには大きな双子山が形成されていて後頭部には柔らかい感触があった。もうそれだけで分かった。大海は一言、頭の中で発する。「わぁ~い、おかあさんおとうさんありがとう」
そんなこんなでデカい・太い・柔らかい(どこがとは言わない)お姉さんに目を付けられた大海は何かあるごとに部屋に上がられてお世話をされる!!! そんなデカ太お姉さんと過ごすうちに大海にとある変化が!?
※本作品はカクヨム・アルファポリスにて同時掲載を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 21:11:07
3549文字
会話率:32%
『灯台下暗し。上ばかり見ていると、近くの奴等からどつかれる三千世界』
裏社会、政財界共に太いパイプを持つ資産家の本家である両親のコネクションを使い、特殊詐欺グループの長に齢十九歳という若さで君臨する"鷹司(たかつかさ)和也(か
ずや)"。
数多の業界に強い繋がりを持つため、警察との癒着もあり、どんな犯罪行為も取り締まられることは一切無い地位を気付いている。
金、コネ、地位を全て10代のうちに手に入れた和也。しかし、現状に満足できなくなった和也は、更なる1歩を踏み出す。
「自分の力を使って陰で日本を………世界を、自分の理想で動かしてみせる」という大きな野望を掲げる。
その過程で、母親の実姉の実家である、分家で育った七歳差の弁護士である従姉の桑久保(くわくぼ)結衣(ゆい)の思惑を聞き、政治家に仕立てようと考える。
政財界の繋がりを利用し、身内を政治家にすることで、いずれは国のトップに立たせ、世界単位での裏の繋がりを持つことを企てるが・・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:18:09
26195文字
会話率:14%
実家が太い男爵令嬢であるアリアナは、妹と血のつながりがないことを知った婚約者であるアホラに婚約破棄を突き付けられる。
しかし――――
※他サイトにも掲載中
最終更新:2024-08-17 10:44:33
2516文字
会話率:46%
独りSPAで、若いウチナンチューと出逢う。
個別に仕切られた洗い場。ぼくの隣の仕切場で立ちシャワーをしている若者らしい体幹が太いウチナンチューが、ぼくの洗う作業を見下ろしていた。
ぼくは、いつも通りの時間をかけ、頭髪、身体、脚と股間を、丁寧
に洗い、それ以上丁寧にシャワーで泡を洗い流していた。15分は、風呂椅子に座っていた。
左上を見上げると、若いウチナンチューが見下ろしていた。
見上げ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 11:38:21
2445文字
会話率:22%
ある日世界中の高齢者の前に【女神】が現れ~「365日後に世界が変わります。【恩恵】を与えますので、子供達よ(高齢だけど)【種】を育て【権能】を得て下さい。」と、告げた。
やがて、世界中に【太い蔦】の様な植物が現れ【角うさぎ】【角へび】【角
カエル】の実が成り、それを【討伐】すれば【ステータス画面】が現れたのだ。
しかし・・「キモイ!」「クサイ!」と嫌悪した人類は恩恵の種を【廃棄】してしまう。
そして「俺だけ権能上昇!」するのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-11 15:29:12
10471文字
会話率:7%