津留見明日太(つるみあすた)は17歳の高校2年生。父親の経営する大衆食堂『つるみ屋』で働く見習い料理人だった。ある日、『つるみ屋』は火災に見舞われ、父親の魂とも言える三徳包丁を救うべく火の海に飛び込んだ明日太は、そこで絶命してしまう。
そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。
2020.2/1 追記
章分けの再編集、および一部のエピソードタイトルを修正いたしました。
2015.1/3 追記
ホビージャパン様より書籍化が決定しました!
作品の削除・ダイジェスト化はありません。
2015.2/4 追記
後半に進むにつれ残酷描写の度合いが増してきたためにR15作品としての警告タグをつけさせていただきます。宜しくご理解のほどをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:00:00
16158154文字
会話率:45%
とある街の大衆食堂で見習いとして働く少年ハンスは東の最果てから来たという少女、かずさと出会う。
これは二人と街で出会う人々との出会いの物語。
最終更新:2025-07-03 22:20:38
45892文字
会話率:37%
まったく乗り気ではなかった婚約話を一方的に解消された子爵家の娘エルザベートことエルザは、以前からの夢だった趣味を謳歌することを決意する。
エルザの趣味は、物語に登場する実在の場所を巡る『聖地巡礼』。
その活動資金を得るために、大衆演劇
で悪役令嬢を演じることになる。
無事に役目を果たしたエルザの前に現れたのは、他国からの使者リアムだった。
彼はエルザへ「前皇帝の側妃に成りすましてほしい」と依頼し、強引に彼女を自国へと連れて行く。
ある理由で行方不明となっている側妃が見つかるまでの間、四苦八苦しながら彼女を演じるエルザは、同時に、この国にある聖地巡りを満喫しながらリアムと親交を深めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:10:00
50151文字
会話率:39%
苦しい、痛い。そんな感覚から目覚めた私がいたのは、私の大好きな小説『月光姫~満月の日にしか目覚められない呪われた令嬢~』のその後の世界。私が転生していたのはヒロイン。でも、そのヒロインはとある人物の闇魔法で蘇らせた体なのだという。話を聞くと
、大好きだった小説のヒロインがヒーローに裏切られ、『月光姫事件』の戦犯として大衆の前で殺されたのだという。
・・・・何それ。結局誰も、ヒロインを救えなかったってこと?ヒロインは最初から最後まで、救いのない人生を生きたってこと?
・・・・・許さない。
何としてでも、ヒロインを裏切って殺した罪を、ヒロインに憧れていた私が償わせる。
その決意を胸に、異世界からの転移者『聖女』として生きていくことを決める。
国の『聖女』が大好きな小説のヒロインの復讐を目指す。
☆登場人物
*マドカ・ルース
ヴェルトの闇魔法によって蘇ったベルアの偽名。
異世界からの転移者『聖女』身分を偽っており、復讐を決意した時に強力な炎の霊に憑かれている。
前世はフラワーアレンジをするのが好きな小説オタクの陰キャ女子大生・高坂まどかであり、ヴェルトの闇魔法によって蘇ったベルアの体に転生している。
*ヴェルト・ルース
ベルアを蘇らせた闇魔術師であり、ベルアの従兄弟。
母親を亡くしている。
小説『月光姫〜満月の日にしか目覚められない呪われた令嬢〜』
*ベルア・テスロ。旧姓はシアン
*リオセスリ・テスロ
国名:ガルクフェンス国
隣国:ポリファリク国
(この作品は『月光姫〜満月の日にしか目覚められない呪われた令嬢〜』のエピローグの先の物語です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 13:00:00
880文字
会話率:36%
〝男子校の姫〟……それは、男だらけのむさ苦しい学園生活に咲いた一輪の花として、周りに彩りと癒しを与えるアイドルのような存在。
オレ、日向 陽(ヒナタ ハル)がこの春入学した全寮制私立男子校は、その〝男子校の姫〟が役職として制度化されて
いるらしい。
けどまぁ、大衆に埋もれる平凡モブ(自認)のオレには、そんな姫制度なんて一切関係ない……と思っていたのに、あれよあれよという間に女装させられて、気が付いたら姫選抜会のステージに立たされて……まさかの、オレが姫に!?
周りの期待を裏切れず(あと、諸々の特権に多少揺らいで)仕方なく姫職を請け負うことにはしたものの、オレに付けられた護衛人が、何というか過保護過ぎて……。
オレを深窓の令嬢か何かと勘違いしているのか、荷物は持たせてくれないし、授業中も背後に立ってるし、あまつさえ皆がオレを(性的な意味で)狙っているなどと思い込んでいる始末。
警戒のし過ぎで周囲を威圧、排除してしまい……ああもうっ! これじゃあ、友達も出来やしない!
~無自覚可愛い系姫♂と執着美人護衛による、年の差学園主従BL!~
━━━━━━━━━━━━━━━
初日のみ3話更新。以後、ストックが尽きるまでは毎日1話更新(18:10頃)予定です。
没作『ハルくんは姫をやめたい。』のリメイク版です。
相手役の設定等、諸々変更して最初から全部書き直しました。前のよりは格段に良くなった……はず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:10:00
159985文字
会話率:48%
人生は自分のものであるし、決定権はすべて自分が持っている。
倫理なんてのは平凡に暮らしたいやつが特殊なやつへ向け作った壁みたいなもんだ。死後はわからない、無になるのなら壊して死にたい。
そんな無敵な状態が怖いのか、大衆は。
最終更新:2025-06-28 17:13:48
1720文字
会話率:54%
20XX年。
地球上には国籍とは別に、3つの人種が存在していた。
上流階級として世界を支配している宇宙人、『エラン』。一般大衆として日々を過ごす地球人、『テラン』。
そして宇宙人と地球人の間に生まれた、差別の対象である『ハーフ』。
ハーフ
として生まれた女子中学生──刃金(はがね)哀は、義理の祖父からの暴力と学校での容赦ないいじめを受けながら日々を過ごしていた。
全てを諦めながら生きていた哀の元に、謎の美女、吹雪冬華が姿を現す。
哀に対し、彼女は問いかける。「私と一緒に来ない?」と。
それはハーフがこの世界で唯一まともに生きていける職業、地球外生命体、通称『ET』と戦う『エナジクトのホルダー』への勧誘であった。
不審に思った哀はそれを断り、逃げるように立ち去るが、その日をきっかけに、彼女を取り巻く環境が急変していく。
※地の文苦手なのでセリフ多め、擬音多めになるかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:02:51
170667文字
会話率:46%
――それは突然だった。
平穏だった日常に、咲いた“花”が突き刺さる。
奇病《被植症(ひしょくしょう)》により、人は花を咲かせる。
咲いた者は“ブローマー”と呼ばれ、異能を得ると同時に、社会から排除されていく。
何の変哲もない高校生・葵晴
人の体に異変が起き始めたのは、ある日の放課後――
暴走する大衆、怯える咲き損ね、銃を構える特殊部隊。そして、少女は彼の前で、無謀に立ちはだかる。
「咲く」とは、祝福か、それとも呪いか。
静かに狂い始めた日常の、その先にあるものとは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:09:18
13479文字
会話率:52%
どうにも弟は愚かな子に育ってしまったようだった。
庶民の間で流行っているという大衆小説にあるような真実の愛に目覚めて、あろうことか婚約破棄をしてしまったのである。
「婚約破棄だけならどうにかなったものを、あんな平民みたいな娘と婚約するって
宣言までしちゃうとお父様でもどうにも出来ないわ。
あの子、下級貴族の庶子で平民として育った女がどうして自分の正妃に出来るなんて思っちゃったのかしらね?」
「そうですわね、件の女性は学園でも成績がふるわなかったと聞きましたわ、殿方とは社交的であったようですが」
「社交的!うふふ、殿方との社交だけが上手だなんて!なんてうまい言い回しだこと」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:22:49
4885文字
会話率:29%
辺境にある食堂屋の息子ヴィカニ―ル、実家のエレマ食堂でお客さんに料理を振る舞う非常に平和で何処か退屈な毎日を過ごしていた。そんなある日、食堂に訪れた魔導騎士ラメンの推薦でシルヴァーレ魔導学園に入学。戦場で戦士に温かい料理を提供する一流の『食
導班』を目指して不思議系氷魔導士リルと生意気ショタ王子ザルハと共にエレマ食堂シルヴァーレ魔導学園支店を立ち上げた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:21:01
4275文字
会話率:53%
公爵家の令嬢シャンタル・ブランシュの身には、様々な不幸が襲う。様々な悪い噂が飛び交い、第一王子エリオットとの婚約も破棄され、父は事故死し、彼女に近しい人も次々行方不明となり、彼女自身も身分・地位・財産の全てを剥奪され地獄のような拷問の果て
に大衆の前で無実の罪で処刑されてしまった。
しかし、彼女はただ殺されるような人物ではなかった。処刑される前、立て続けに自身に降り注ぐ不幸に違和感に気づいていた彼女は、あらかじめ自身に付与していた魔法で彼女が7歳の頃に戻ってきたのだ。過去に戻ってきた彼女は、彼女は復讐を誓い奮闘する。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 04:33:16
62474文字
会話率:38%
侯爵令嬢の主人公は変身ブローチで平民の姿に変身し、気晴らしに大衆居酒屋へやってきていた。
食堂の席が混み始め、主人公は女将から相席をお願いされる。それに気持ちよく了承したのも束の間、同じ席に座ったのは、ローブを被った先ほど喧嘩したばかり
の婚約者だった。
※念の為にR15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 04:13:36
2454文字
会話率:40%
VRゲームが一般化した現代。大衆ジャンルとしてVRゲームが確立され、主人公の桐吾も人並みに遊んではいた。
しかし、そこに現れたのが完全没入型VR、またの名をフルダイブ型VR。この大革命と言うべき技術革新に世界中は湧き立ち様々なゲームが生まれ
た。
この革新によって作成されたMMORPG《New Fantasy Stars》。桐吾も少々遅れて手を出してみた。が、なんとステータスが魔法からかけ離れたものに…!
まあ、アカウント作り直すのも面倒だしいいでしょ。
ということで良い機会なので脳筋プレイやってみます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:58:10
3748文字
会話率:55%
ホムンクルスに生命はない。
人間のような高度な感情も死への恐れも複雑な思考プロセスも存在しない。泣いたり笑ったとしても、それは単なる人間の感情を表面的になぞった模倣であり、真の意味での理解とはほど遠い。
故に、それらを戦争兵器として扱おうと
、傷つくものなど誰も居ない。
——それが、この世界に蔓延する大いなる嘘だった。
嘘をつくなら大胆にやることだ。
なぜなら大衆は小さな嘘より大きな嘘を信じ、知識人も信じたいことを信じるようにこの世は出来ている。
末期戦×独自技術×異種族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 08:00:00
5487文字
会話率:42%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ピカレスク(ジャンル)
②アンチヒーロー
③人間ドラマ
に興味のある層向け。
摩天楼の光が夜を照らす大都市ルミナシティ。
近年に突如として生物、無機物に由来した異能を一部の人
間が身に宿す世界において、警察、軍隊、法律……
既存の秩序を司る公機関は無力に等しく、人々は新たな正義を求めていた。
そんななか治安を守るべく異能を宿したヒーローのみで結成された民営組織、≪ラージェスティス≫が発足したものの犯罪はさほど減ることはなかった。
さらには優秀なヒーローを雇えるかという、地域毎の治安格差も発生してしまう。
世界の歪みを凝縮した掃き溜めの街ダンプシティでかつて暮らしていた、世間を俯瞰し、冷笑し、皮肉とユーモアを交えて嘲笑いながら鏡を見て自傷するのが日課になっていた青年は、ある日不思議な夢から目覚めると鏡の異能を手にする。
大都市ルミナシティの正義の使者である偶像に込められた力を繰るアイドルヒーロー、ジョン・スミス。
犯罪組織ホープレスを率い、都市の悪事に関わる毒煙の化身ゴーストスモッグ。
金銭と大衆の価値観に縛られた正義。
自らを害さない人でさえ平気で踏み躙る悪。
どちらにも与さない鏡の英雄ミラーガイは銀の輝きで闇を照らし、日夜善を嗤い、悪に嫌悪を催し、私利私欲を追求しながら我道を突き進む……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のアンチヒーロー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:46:25
10634文字
会話率:20%
魔王を倒し、世界を救った"第八の勇者"セロン。
彼が救世の見返りに望んだのは、自国・アロイアの姫、ルビーとの結婚だった。
大衆にとっては美談。このうえなく完璧な英雄譚。
しかし、ルビーの心のうちは……
異世界ファンタ
ジーの世界観に慣れていないので、
手習いとして。短編よりも短い掌編です。サクッと読めます。
反応頂けるとよろこびます。
▽ルビー(17)
小国から「勇者輩出の国」となったアロイアの姫。
かつては父王の跡継ぎとして、国を導くため研鑽を積んでいたが……
よく言えば高潔。悪く言えば高慢な王族教育を受けた美女。
▽セロン(22)
各国から派遣された勇者のうち、八番目に旅立った。
うだつのあがらぬ風采、平民の田舎者で
出立の時点では一切期待されていなかったが…
よく言えば朴訥。悪く言えば無粋、無教養。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 04:15:38
1822文字
会話率:14%
支部にてアンケした結果、大衆小説書けよ(意訳)と言われた末に出来た代物。本編書いてみたら、掌編と変わらず呑み食いしてる話になりました……。
当初はバンテス用でしたが、掌編公開中にサービス終了。NDで仕切り直しとなりました。
本編とは違い、実
在の酒をテーマにした掌編はNDでご確認くださいな→https://novel.daysneo.com/sp/works/5cdc3f7499fa447fbf0e56f862f8caea.html
全7話、1話完結型。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:00:00
65367文字
会話率:41%
ヘーゼルは初めての夜会である人を探していた。しばらく時間がかかるだろうと思っていたが彼は案外すぐに見つかった。
というのも問題を起こしている当事者であるらしく、大衆の注目を集めているし、糾弾されている側であった。
どうやら、随分
会わないうちに彼は「男にも女にも言い寄られてその愛情を弄び、酒を飲み暴力をふるう」というとんでもない奴になったらしく大衆の前で婚約破棄を言い渡されている。
言い返しはするものの、彼は酷く劣勢ですぐにヘーゼルは加勢し、そのまま自分の馬車へと乗せた。
馬車の中で「久しぶりに顔を見たと思ったら、こんなことになっていて驚いた」とヘーゼルは彼に話しかけるが、彼はどこかぼんやりとしていて「もういい」と口にして涙まで見せるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:17:55
17498文字
会話率:45%
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。
バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。
そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認
めた神ゲーに挑む。
それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。
「凄い! 慣性と重力が常識的だ!!!」
週刊少年マガジンでコミカライズ決定、連載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 01:58:08
2999248文字
会話率:48%
平成時代はマスゴミという言葉が出てきました。テレビだけでなく、ネットからも情報や娯楽が得られる時代になったためです。令和時代になると、通信費(値上げ)に疑問を持つ大衆が増えているそうです。共通して言えることは、時代を一世風靡している大企業、
5G(古くて4G)時代&格安のmvno普及 という事で質が上がり選択枠も増加しました。ロールスロイスに乗る古賀誠の長男が運営しているコンサルタント会社中抜き問題もなあなあで終わりそうですが、国民は政治行政のメスを期待していますが、政治献金や天下り等の影響力を行使し、甘い汁を吸い続ける事になりそうです。菅元首相のように自身の人気取りでいきなり上からやるのもよくないですが、民意に沿ったソフトな形で勘違いを是正させる力量のある首相誕生を期待したいものです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-17 15:21:12
2637文字
会話率:0%
―あらすじ―
近代改革によって大衆に大きく普及した魔法という技術は、人々の生活を豊かに彩り、現代社会に必要不可欠な存在になっていた。
大陸から極東に進んだ先の大海に位置する大和国。俺はこの国で暮らす魔導遊戯好きの学生だった。
ある日、交通事
故で命を落とした――と思ったら、いつの間にか見知らぬ木造船に乗っていた。最初は神隠しにでもあったのかと思っていたのだが、水面に映る自分の姿を見てびっくり仰天!どう見ても西方の原住民とされている獣人であった。状況から察するに俺の魂が過去の世界へと時空を超え、この男の身体を乗っ取ってしまったらしい。
この世界の”俺”は、船の護衛として極東――つまり元の世界で言う大和国に向かっているそうだ。
一体どうなっちゃうの……!?
―作者より―
一発ネタです。既出だったらごめんなさい。
「残酷な描写あり」は念のためで実際はほとんど無いです。
あと、この物語は「フィクション」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:00:00
3140文字
会話率:11%