異世界に転生して神様業を引き継ぐことになったカイト。転生前に好きだったゲームといったご褒美につられて、初心者ながら神様業を開始。
神樹という、この宇宙の根本となる仕組みを支えつつ、相棒のオオアルマジロに助けられながら、加護するヒュム
族の人々の生活を豊かにするため、様々な問題解決を進める毎日。
ダンジョンをつくったり、ダンジョンのアイテムや仕組みをつくったり、いろんなジョブをつくったり。ヒュムの人々を育て、かれらの生活をより豊かにしようとする。
他種族との争いや、他の種族の神々とのトラブル等、ご近所問題の解決も引き受けながら、神様として成長を遂げていくカイト。
ついうっかり失敗して、世界の理を変えて大問題になったりもするけど、信仰心を集め、神樹を育てることで自らの成長(神威格上げ)を果たしながら、様々な能力(神権)を使って問題解決を進めた転生者の神様業をまとめた創世の神話。
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メインストーリーは完結しました。
現在、そこでは書ききれなかったエピソードを、ぼちぼち更新しております。
番外編にまとめております。
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現在、マッチポンプのその後の物語を別タイトルで更新しています。
「やがて神となる少年は恋愛に夢を見すぎている」
引き続き、カイトたちの様子をご覧いただけましたらありがたいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 17:00:00
1363180文字
会話率:47%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:41:15
2871479文字
会話率:47%
エレオノーラはコルトー子爵家の四女。子爵家は裕福な貴族ではあるが、十八歳のエレオノーラには婚約者がいない。
エレオノーラは自分がとりわけ美しいわけでも賢いわけでもないことを知っている。結婚できなければ、得意な刺繍をする仕事でもすればいい。
だが、両親も姉たちも結婚することが幸せだと思い、出会いを求めて夜会に参加するように促してくる。
そんなある日、エレオノーラを心配する心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまう。庭には逢引きしている恋人たちがいて、気が付かれる前に引き返そうとしたが音を鳴らしてしまった。咎められて、硬直するエレオノーラ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
お互いに知らない方がいいと言われ、名前もはっきりした姿も分からない。わかっているのは、エレオノーラを抱き寄せた時に柑橘系の香りと、月明かりの下で見た黒い髪だけ。
甘い思い出を胸に仕舞っていたある日、義兄の母である侯爵夫人に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
彼はエレオノーラに結婚前提のお付き合いを申し込んできた。
◆現在非公開の「ごくごく普通の恋をしています」の改稿版です。
◆一日三回、6時、12時、18時に投稿します。全33話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 06:00:00
121515文字
会話率:54%
ついうっかり前世の記憶が蘇ってしまった悪役令嬢(仮)のお話。
最終更新:2025-02-11 13:52:46
2488文字
会話率:7%
【祝!第7回ネット小説大賞受賞!】双葉社Mノベルスf様より1~2巻発売中。3巻10月15日発売。
【コミカライズ開始!】がうがうモンスターにてコミカライズ連載中。コミックス1巻発売中。2巻10月15日発売。
ワタシ、榎島未結(エノシマミユ)
は、気づいたらやり込んだRPGゲーム『ブレイブ・ファンタジア』の世界に居た。それはまだ良い。
ついうっかり、「この国、5年後に滅ぶくね?」という、ゲームネタバレな発言をしてしまった。しかもそれが、当の王様・アーダルベルトの耳に入ったらしく、尋問されてしまいました。
あと、何でかお持ち帰りされたんですけど、どういうことですか?!荷物にすな!
気づいたら、ゲーム知識を予言と勘違いされて、獅子の覇王様に参謀としてこき使われるハメになる、不憫なオタク女子大生のお話。
※基本はギャグです。基本的になんちゃってです。恋愛フラグは存在しません。
※「番外編詰め合わせ場所(http://ncode.syosetu.com/n9037dk/)」作ってます。もしもネタ多数。何でも許せるヒトは本編と合わせてお楽しみください。
※なろう、カクヨムに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 02:25:58
674746文字
会話率:52%
俺の名前はコウスケ。
異世界に転生し、女神からスキルを授かり、魔王を倒した……のは良いものの。
「あんたみたいなオッサンと旅していた事が知れ渡ると、変な噂がたつ」
とパーティを追い出されてしまった。
雨のなか独り絶望していると、ひょんな
事で獣人少女を助けることに
出会った少女に名前を聞かれ、俺はつい見栄で「魔王だ」と言ってしまった。
しかも、それが原因で話が大きくなってゆくことに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 17:43:25
11239文字
会話率:36%
アラフィフの見た目地味な王国最強の騎士団長であるシュウ・アラキは王子の不興を買い廃棄迷宮に追放されてしまう。廃棄迷宮とは冒険者ギルドより攻略難易度が高すぎるために攻略不可能と判断され、立ち入りを禁止された迷宮である。迷宮内部にはS級モンス
ターを遥かに凌駕する魔神も存在していた。部下の命を守る為に大人しくシュウが追放先の廃棄迷宮に向かうと、そこはのどかな一軒家。とても廃棄迷宮の出入り口とは思わず中に入ると、そこには34年前に生き別れになったエンシェント・エルフの養母サルビアが住んでいた。実はその迷宮は養母サルビアが義息子シュウの為に作ったもので、迷宮作りに没頭するあまりついうっかり34年間も最愛の息子を放置してしまったのだというのだ。家の中には広大な迷宮が存在し、母曰く、少し空間をいじってみました、なのらしい。そこは最早迷宮ではなく、太陽も海も森も大地も存在する一つの世界であった。ここで一緒にお母さんと楽しく暮らしましょうと養母サルビアに言われ、何処にも行く当てのないシュウは廃棄迷宮で暮らすことを決意する。これはくたびれた最強のおっさんがダンジョンマスターとなり、美しい養母サルビアと数多の花嫁達と共に迷宮内で甘々なスローライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:32:26
30725文字
会話率:33%
中学校で教員をしている山口は、変わり者の教師の近藤の同僚である。
普段は近藤に関わらないようにしているのだが、ついうっかり言葉を交わしてしまったがために……。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-11-29 19:40:00
3397文字
会話率:43%
「俺との婚約を破棄しろ、ジオラ! いま、すぐにだ!」
侯爵令息のジリアスに、クロブ辺境伯令嬢ホワイトは婚約を破棄された。
大好きな彼との婚姻を待つ間、修道院に入ったのだが、ついうっかり聖女に選ばれたからである。
聖女は神と婚姻すると言われ、
人との結婚は禁止なのだ。
おまけに聖女認定の儀式を終えて国元に帰ってみれば。
王子に元婚約者、本物の聖女だと名乗る女に糾弾されて――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 07:10:00
8636文字
会話率:30%
『日本炎上系ダンジョン配信者三大巨頭』の一人、フェニックスチャンネルのフェニックスという男をご存じだろうか!?
日夜ダンジョン攻略に勤しむ探索者達を妨害し、侮辱し、晒し上げる極悪非道をご存じだろうか!?
何度傷を受けても再生し立ち上がる
『不死鳥』が如き能力を持ちながら、その力を隠し探索者達を馬鹿にし続ける狂人をご存じだろうか!?
実は平凡な男子高校生『古鴉キョウマ』という身分を持ちながらも正体を隠し燃え続ける不死鳥をご存じだろうか!?
そしてついうっかり、力を利用して人気美少女配信者を助けてしまった姿が配信に映ってしまった事をきっかけに、有力ギルドなど多方面に目を付けられてしまったのをご存じだろうか!?
そこから彼を中心に巻き起こる大波乱が…………え、知らない?じゃあまずは最初の配信から見てもらって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:28:35
125452文字
会話率:54%
長い事無職、家賃の滞納でそろそろのっぴきならない状態のアラサー青年人見豪(ひとみごう)
慌てて仕事を探す彼のスマホに「お仕事募集」の不審なメールが届く。
最初は訝しがる豪であったがその余りに高額な報酬に釣られついうっかり募集のリンク先をタッ
プしてしまった。
気が付くとそこは絵に描いたようなファンタジーの世界、スマホから発せられる依頼人の声の指示のまま行動を余儀なくされてしまう。
現地で集合する他の三人の仲間、声が言うには魔王を倒してその世界を救うまで現実世界には帰れないという。
果たして豪は元の世界に戻る事は出来るのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 01:13:55
3961文字
会話率:23%
伯爵家に引き取られたジゼルは、義母や妹に虐げられながらも、持ち前のポジティブさと亡き母に貰った『やさしい大魔法使い』という絵本を支えに暮らしていた。
けれどある日、自身が妹の身代わりとして変態侯爵に嫁がされることを知り、18歳の誕生日まで
に逃げ出す計画を立て始める。
そんな中、ジゼルは奴隷市場でムキムキの青年を買うつもりが、ついうっかり、歳下の美少年を買ってしまう。エルヴィスと名乗った少年は、ジゼルをクソガキと呼び、その上態度も口もとんでもなく悪い。
──実は彼こそ、最低最悪の性格のせいで「人生をやり直してこい」と魔法を封印され子供の姿にされた後、神殿から放り出された『大魔法使い』だった。
魔法によって口止めされ、自身の正体を明かせないエルヴィス。そんな彼に対しジゼルは、あまりにも辛い境遇のせいでひねくれてしまったのだと思い、逃亡計画の傍らひたすら愛情を注ぎ、更生させようとする。
(あれ、エル、なんだか急に身長伸びてない?魔法が少し使えるようになったって?ていうか距離、近すぎるのでは……?)
世話を焼き続けるうちに、エルヴィスに少しずつ不思議な変化が現れ始める。彼に掛けられた魔法が、人を愛することで解けることを、二人が知るのはまだ先で。
家を出たい心優しい少女と、元の姿に戻りたい優しさの欠片もない魔法使いが、幸せになるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:07:42
198787文字
会話率:56%
会社をクビになり、有給消化の間、部屋の掃除をしていた夏見(なつみ) 爽士(そうじ)はついうっかり、置きっぱなしにしていたコロコロに足を取られてガラステーブルに頭をぶつけて死んでしまう。
享年二十八歳。天界での転生ミスにより、弱小盗賊団の
頭となって生きて行かなければならなくなった爽士は、頭に来たので地味スキルを使って異世界を生き抜いていく事を誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:09:05
80610文字
会話率:35%
ある日リスのリスノスケは置いてあったドローンの上でついうっかり昼寝をしてしまいます。
気付いたときには空の上!
捕食者の襲撃を逃れ、リスノスケは無事帰ってこれるのか!?
全6話完結
本作は武 頼庵様主催『この秋、冒険に出よう!!
』企画の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:44:58
8946文字
会話率:35%
月間四〇〇時間も働いてボロボロだったスズカの運転する乗用車は、ロックの運転するトラックと正面衝突。二人は死んだ。生前ロックが転生の女神と結んでいた契約により、二人は異世界『クルーソー』に転生させられる。ブラックな環境で働いていた二人の経験が
反映され、『クルーソー』では屈指の高レベル者として君臨するのだった。一方で二人の距離は急速に縮まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 07:32:13
4199文字
会話率:41%
お前がやってみろと言われたら出来ませんが、ついうっかり口にする事はあります。
最終更新:2024-08-08 20:50:00
985文字
会話率:0%
「え……私、ゲームのキャラになってる!?」
窓ガラスに映る自分の姿を見て、リンディは叫ぶ。何がどうなっているのか分からないが、自分がゲームの世界で、ゲームキャラとして行動していることに気づいたのだ。
問題は、そのゲームの内容だった。いわ
ゆる乙女ゲーム、恋愛を楽しむゲームだというのに、全てのルートで操作キャラ――ヒロインは死ぬ。恋愛ルートであってもお構いなしに。
「開発者、悲恋が趣味なんだろうな……まあいいか、私はサブキャラだから関係ないし」
しかし油断していたリンディに、ヒロインが失踪したとの知らせが届く。それだけならまだしも、リンディがそのヒロインの代理を務めることになってしまったのだ。
このままでは、ヒロインの代わりに自分が死ぬことになるかもしれない。ゲームの中であっても、死ぬのは怖い。だから、美形ぞろいの攻略対象たちと距離を取りつつ、大急ぎでヒロインを探し出そう。
そう決意したリンディだったが、生来のお人よしのせいで、ついうっかり攻略対象たちと仲良くなってしまう。そうしてたくさんの仲間を得た彼女は、手に手を取ってデッドエンドに立ち向かっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 12:12:29
153506文字
会話率:38%
ついうっかり秘めた思いを告白してしまった。
最終更新:2024-07-16 09:58:48
781文字
会話率:22%
市役所で、マイナンバーカードを申請しようとして、ついうっかり、彼女はやらかしてしまった。
時間がなかった。面倒だった。そこまでじゃないと思ってた。様々な判断ミスが、彼女を絶望の淵に追いやった。
最終更新:2024-05-11 18:13:36
2888文字
会話率:37%
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼ
み、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:07:41
18381文字
会話率:30%