※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
「貴女達は『自由の娘達』を名乗っているのに、何故、あたし達『旧本亜人』から自由や権利を奪おうとするんですか?……白人様の家畜や奴隷のままでいる自由
や権利を……」
前作で主人公が現実世界の日本に帰還した時に一緒に付いて来てしまった「オークの聖母」。
彼女が大量に生み出した金髪碧眼の白人そっくりな「オーク」達は、「シン日本人」を称し、わずか数十年で日本の国土と文化を乗っ取ってしまった。
今や、本来の日本人の子孫の大半は「先天的に強固な奴隷根性を持つ」ように品種改良された「家畜亜人」と「新な『家畜亜人』を生み出す為のDNA源」として生存を許されている「野生種」に分かれ、「旧本亜人」「Q−JAP」と呼ばれ人権さえ認められない「『人間(実は白人そっくりなだけのオーク)』の近縁種だが、厳密には人間ではない者達」として扱われていた。
そんな中、白人(実はオーク)の貴族の若者と、奴隷階級の旧本人の少女が恋に堕ちてしま……ったのだが、何故か、その2人の仲を引き裂こうとするお節介な連中が現われる。
その連中は、白人様が支配するユートピアとなった(反語)日本に「外」から潜入した工作員達。
しかも、そいつらは、「自由の娘達(ドーターズ・オブ・フリーダム)」「カヴン・オブ・リリィ(百合の魔女団)」なる中二病な名前を自称している奇人変人どもだった。
果たして彼女達は正気なのか単なる阿呆なのか? そして、敵か味方か?
あと、温暖化その他で地獄と化した上に大魔法戦争まで勃発しちまった地球の明日はどっちだ??!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:34:16
1738文字
会話率:57%
ついに殻なしたまごをうむニワトリを、品種改良に成功したけど、まだ問題点が!
最終更新:2025-02-07 19:10:30
849文字
会話率:0%
「コーヒー2050年問題」というのは、気候変動の影響で、2050年までにコーヒー生産に適した地域が最大で50%にまで縮小し、コーヒーの供給が難しくなると言われている問題です。
コーヒーは商品作物なので、これで外貨を稼いでいる国はピンチにな
るし、コーヒー農家は中小規模が多いので、たくさんの農家が潰れます。
コーヒーが飲めなくなる!と一般消費者の我々が嘆くよりもっと大きい問題なのですが、所詮脳味噌が一般ピーポーの私は「飲めなくなる!」というところだけ拾ってこれを書きました。
世界の賢い人たちは早いとこ品種改良など頑張ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:59:32
1049文字
会話率:12%
異世界でも米を食べたい。
誰もが考える事だろう。
しかし、異世界の米はジャポニカ米なのか?
品種改良を重ねたみずみずしいモチモチのお米、異世界でも本当に食べられるのか?
さらっとした長粒種の米を見つけて炊いて食べてみて、転生者の皆さんはがっ
かりするんじゃないだろうか。
そんな時、彼が現れた。
もしも、米が口に合わなければ、その名を呼ぶと良い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-30 23:30:04
3252文字
会話率:49%
【2024年7月10日 カドカワBOOKSより発売!】
「米……そうだ米だ! こんな大事なことを忘れていたなんて!!!」
――ここは、8歳になると神よりスキルを与えられる世界。
主人公・フェリクは、ガストラル王国の辺境にある農村ファルムに
暮らす、米農家の息子だった。
代々受け継がれてきた水田でなんとなく米を生産していたフェリクの家だったが。
米は時代遅れでまずい貧乏人の食料として安く買いたたかれ、生活も苦しくなるいっぽうだった。
そして8歳になった日。
フェリクが教会で神より授けられたスキルは、なんと【品種改良・米】。
外れスキルを引き当てた雑魚として、村のみんなから笑い者にされてしまったフェリクだったが。
しかしスキル付与と同時に蘇ったのは、なんと前世の記憶だった――。
あんなに米が好きだったのに。
米こそ正義だと思ってたのに。
どうして今まで忘れてたんだあああああああ!!!
米が時代遅れ? は?
そんなの絶対に認めない!!!
オレが米の良さを教えてやるよ!!!!!
こうしてフェリクは、スキルと前世の知識を駆使し、米改革をすると誓ったのだった――。
【主要キャラクター】
◆フェリク・クライス
主人公。ガストラル王国の辺境、アリスティア領にある農村ファルムに暮らす、米農家の息子。
8歳のとき、スキル獲得とともに「三度の飯より米が好き!」だった30歳の会社員(男)・米原秋人(まいばら あきと)としての記憶がよみがえる。
◆アリア・フローレス
明るく優しい性格の、フェリクの幼なじみ。
ファルム村の村長の孫娘で、フローレス商会社長の娘。
家計が苦しいフェリクの家に、たまにこっそり食料を届けてくれる。
◆エイダン・フローレス
アリアの父親で、フローレス商会の社長。
ビジネスとお金が大好きで顔が広く、アイデアを思いつくといても立ってもいられない。
が、家族思いで優しい性格でもある。
◆リアム・アリスティア
辺境伯。フェリクたちが暮らすアリスティア領を治めている領主。
無害な人間には優しく、基本的には領民思いで面倒見もいい。
だが、怒らせると怖いらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 07:00:00
190992文字
会話率:44%
プラマタ星人が長年品種改良してきたハイパー植物リウパスリは、育て方次第で様々なタイプの住宅にすることが出来た。
私、ヤモー=リ・セシラはプラマタ星で不動産業を営む家の一人娘で営業部長。
今日は、プラマタへの初めての入植者となるエイリアン「地
球人」の一家が内見にやって来る。
内見は無事に完了し、晴れて契約となったのだが……リウパスリの家が思わぬトラブルに見舞われるのだった。
見えない何者かが……家の中にいる……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:31
5724文字
会話率:31%
不細工な若い女が、外見以外で人を癒やしたいと薬剤師を志す。
しかし自分自身が重病を患い、志半ばで命を落とす。
それからその若い女が目覚めたのは天界、神の御前で問われる。
次に転生したいものは何か。人間か、動植物か、選ぶがいい。
人間に転生
するなら、いつどこの誰に生まれ変わるかは選べない。
動植物に転生するなら、種族や時代は自由に選ぶことができる。
その若い女は、死してなお人々を癒やすという夢を叶えるため、
この世で一番きれいな花に転生することを選び、願いは聞き届けられた。
花に転生したその若い女は、人々を癒すのだが、美しさは人の心を惑わし、
やがてその花は増悪の対象とされ刈り取られてしまう。
品種改良を施され、醜い花の姿とされたその若い女は、
それでもなお、人々を癒やしたいという夢を叶えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 02:53:05
7064文字
会話率:14%
金魚。ソレは品種改良された種。
最終更新:2023-12-30 19:18:00
917文字
会話率:0%
ブラック企業勤務の草刈実は人生に嫌気がさしていた。
そんなとき宇宙人から不思議なロボットをもらう。
これで人生一発逆転だ、そう思う草刈実だったが、そのロボットは想像を絶するポンコツだった。
がっかりする草刈実。
ところがロボットはひとつだけ
、ものすごい力を持っていた。
品種改良。
どんな作物でも簡単にかけあわせてしまう力だ。
ラディッシュ(二十日ダイコン)とバナナをかけあわせると、たった二十日でバナナが土からニョキっと生えてくるのだ。
桃とブドウをかけあわせれば、鈴なりの桃がどっさり。
これは、もしや大金持ちになれるのでは?
草刈実はブラック企業を退社し、農家へと転職するのであった。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:09:29
97177文字
会話率:24%
座右の銘は地獄の沙汰も金次第。
趣味はトマトの品種改良と財テク。
野望は農園付き一戸建てで自給自足生活。
――美貌の性悪王太子に悩む、王太子付執務補佐官アンリエッタの恋愛(?)マニュアル。
(本作品は、以前自サイトにて公開していたも
のの、改稿版となります/「カクヨム」様にても公開中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 09:08:22
242088文字
会話率:40%
家庭環境の都合で根暗のコミュ障に育ちましたし私に悪役令嬢は無理無理の無理です勘弁してください婚約破棄ならご自由にどうぞ私ならちゃんと手に職あるんで大丈夫ですから……!
ふとした瞬間に前世を思い出し、己が悪役令嬢に転生していることに気が付い
たクレアだったが、時すでに遅し。
己の性格上悪役令嬢のような立ち回りは不可能なので、悪足掻きはせず捨てられる未来を受け入れることにした。
なぜなら今度こそ好きなことをして穏やかに生きていきたいから。……だがしかし!
三度の飯より薔薇の品種改良が大好きな令嬢は、無事穏便な婚約破棄が出来るのか――?
※アルファポリスさんにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 06:00:00
140441文字
会話率:40%
大往生したおばあちゃんシリーズ4
大往生したおばあちゃんが、前々世に舞い戻る。
そこは余りにも最悪で悲惨な人生だった世界。
同じ思いをしたくない、自分を貶め思いっきり回避する。
ワームをテイムしたおばあちゃん。
おかげで領は豊作になり、作
物も品種改良され美味しくなった。
今まで余りの不味さにひもじい思いをしていたおばあちゃん。
おかげで腹いっぱい食べられる様になる。
でも人という者は、一つ満足するとすぐ次の欲求がもたげるもの。
それは米が食べたい。
パンもいいがやっぱり米だろう。
それに気になる事は調味料のさしすせそ。
米が見つかれば、日本食を食べたくなるのは当たり前。
そしてワームによりたくさんの魔物たちをテイムする事になるおばあちゃん。
なかなかのんびりとはいかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 13:14:45
298239文字
会話率:31%
主人公の少年クローは魂の世界で聖女となる運命の少女を助けようとノリで邪神に喧嘩を売ってしまう。その結果邪神の怒りを買い、地獄で拷問を受けることになってしまう。
クローが受けた拷問とは、邪神の用意した拷問用の肉体、宿主を拷問するために品
種改良された寄生虫、魔蟲が大量に蠢く肉袋でできた呪い人形にその魂を閉じ込めることだった。
クローは想像を絶する苦痛に耐えながらもいつか邪神に復讐をすることを決めたのだった。クローは長い時間をかけて魔蟲との良好な関係を築き、彼らの力を借りることで肉体を強化していく。
そして地獄に堕ちてから300年、クローはついに地上へと脱出する。邪神ファーカラルに復讐するために。
▼作品の簡単な説明
・あいつ死んだな……ってなるタイプの無鉄砲馬鹿が主人公として補正を貰った話
・自分では偉くなるつもりもないのに勝手にそうなっちゃう話
・鈍感主人公がヒロイン達から重い感情を向けられる話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:41:14
311084文字
会話率:55%
昔々、ある村にキツネの母子4匹が仲良く暮らしていました。父親のシゲは末っ子のヒデを守るために、オオワシと戦ってすでに亡くなっています。ある家のニワトリ小屋が何者かに襲われ、その犯人がキツネだとされ、村では大々的なキツネ狩りが始まりました。
姉のセリは鉄砲で殺され、兄のマサは罠にかかって死にました。村ではたくさんのキツネが殺されましたが、母のクミが神社で射殺されたのを最後に、キツネ狩りは終わりました。それから村は干ばつとネズミ被害に襲われ、米がほとんどできず、子供たちは町に売られて行きました。凶作だったことがキツネの祟りだと噂されるようになり、村では大掛かりな祈祷が行われ、狐塚ができました。それから代々、この村は狐村と呼ばれるようになりました。
現代になって、狐村は過疎化が進み、村長はキツネを前面に出して大々的に売り出すことにしました。キツネ公園を作り、キツネの品種改良を繰り返し、ペット用の従順なキツネを作り出すことに成功し、大ヒットしました。しかし、日本中に風邪の症状に似た感染症が拡がっていき、その感染源がキツネだという噂が立ちました・・・。
人間は自分の犯した悪行をキツネのせいにしますが、罪を擦り付けられたキツネは人間を祟ることができるのでしょうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:00:00
73699文字
会話率:3%
『牛の首』に纏わるホラー、ってどう書きゃいいんだよ? こういうときは物知りな友人と相談してみよう。同題異話『牛の首』。
◇◇◇家紋 武範 様の『牛の首企画』参加作品です。
最終更新:2022-07-19 23:06:31
2851文字
会話率:88%
時代はいつ頃か。明治時代の片田舎に住んでいる林 秋継と紅時夫妻は、奉公している婆と次男の終一と共に、慎ましやかにも暮らしていた。隣に住む伊藤継一の嫡男、啓之助と稲の品種改良をしている。ある日、玄関の引戸の前に桜ノ木が置かれていた。近隣ではま
だ、満開の桜はなく、秋継が燻かしがる。同時に、黒い子猫が家に入って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 22:19:37
19360文字
会話率:48%
度重なる品種改良により、『永遠の桜』──決して散ることのない、年中咲き誇る桜を生み出した男、木下龍生(りゅうせい)博士。
その成果は華々しく世間に広まったものの、それを為さんとした動機や背景を、博士は決して語ることはなく、研究仲間も誰一人と
してその理由を知ることはなかった。
偉業の達成から約半世紀。博士の没後三十年が経った頃、ある若き記者がようやく、彼をよく知る人物を突き止めた。
記者がインタビューを申し込むと、その人物は快く応じ、待ち合わせの場に出向いてくれることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 18:00:00
2850文字
会話率:43%
この世界はヒロインのレーナにとって王妃になるための世界。ところが、どうも変だ。第二王子リグラスがダメ王子すぎる。悪役令嬢のユリアもおかしい。「ユリアは前世の記憶がある?」とレーナは疑う。それに、第一王子ローレンは暗殺事件に遭い、身体を悪くす
る運命だったのに? 悪役令嬢のはずのユリアは前世、農大で研究をしていた記憶があった。自分が継ぐ予定の貧しい領地で、農作物の品種改良をして暮らしていたが、第二王子リグラスの婚約者となるよう見合いさせられた。見合いの席で、小太りだったユリアは幸い(?)王子に豚と罵られ、婚約話はなくなった。安堵したのも束の間、今度は第一王子ローレンから婚約を申し込まれる。ユリアの実家コルネール公爵家は名家で、王太子争いをしているふたりの王子にとって、後ろ盾は魅力だ。ユリアはローレンの婚約者となるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:00:00
125488文字
会話率:19%
すーぱでの買い物帰りにトラック事故で死んだ社会人一年生の若者、「」は神の悪戯か悪魔の罠か、異世界に転生した。
といっても、姿形は前世といっしょ、しかも憧れていたチート能力は一切なし。
その上、地獄まで持っていってやると固く誓った豚汁の材料は
元の世界に置き去り。
死んだショックもあって転生した王宮で号泣した「」は、支給金として渡された金貨五十枚を、豚汁づくりの材料と料理道具の購入に全力投入。
その結果出来上がったのは、元の世界とは似ても似つかない、出来損ないの豚汁もどき。
その原因は一目瞭然、品種改良の概念が皆無の質の悪い材料の数々だった。
もう二度と豚汁は食べられない。
残酷な現実に打ちのめされて、独り涙を流す「」。
せめて食べ物を無駄にしてはいけないと、大量に作った豚汁を市場で売ろうとするが、やはり味的にアレな豚汁もどきはさっぱり売れない。
――もういい、死のう。
そう思い始めた「」の前に、禍々しいオーラを纏った幼女がふらりと現れ、豚汁もどきを大鍋ごとあっという間に飲み干して言った。
「もうないのか?だったら作れ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 18:00:00
25127文字
会話率:28%
★ 全部で18話ありますが、合計で3万字未満なので読了時間の目安は1時間です ★
カリンルカ王国の第一王女ナタリーと
隣国の王子アレックスとの婚約は
第二王女ローズマリーの策略によって破棄された。
その後ナタリーは父である国王の命令に従
い異国の地へと向かった。
そこで出会ったのは新たな婚約者のウラジーミル王子だった。
ウラジーミルは国の未来の為に小麦の品種改良を試みていた。
ナタリーはそんなウラジーミルに協力する事になる。
一方カリンルカ王国ではナタリーの妹ローズマリーが
ナタリーの元婚約者アレックスとの結婚式を挙げていた。
それはローズマリーの夢が叶った瞬間であった。
彼女はその為に実の姉を陰謀によって貶めたのだ。
だがカリンルカ王国ではお家騒動が勃発しようとしていた。
そしてお家騒動は命のやり取りにまで発展して行くのであった……。
★ 中世ヨーロッパ風の異世界が舞台ですが、魔法やモンスターは存在しない世界観です ★
★ 作者の農業知識は皆無なので、農業描写はあっさり目かつ突っ込み所が多いかもしれません ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 15:00:08
27253文字
会話率:11%