「ポンコツ聖女」と笑われるリリアナには、触れたものを浄化する【最強の癒し】という秘密があった! 力を隠し、おっとりドジっ子として過ごす彼女が世話係に任命されたのは、心を閉ざした隣国の「呪われ王子」エリオット。昼は失敗ばかりの世話係、でも夜は
…王子に内緒でこっそり秘密の治療!? 日に日に体調が良くなる王子だけど、リリアナのドジっぷりに呆れ顔で「役立たず」扱い!? 互いの本性を知らないまま、勘違いとすれ違いが加速する二人の恋の行方は? ドキドキ秘密の癒し系ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 12:07:44
5364文字
会話率:37%
交通事故で死にかけ、目覚めたら異世界に転生していたマルジョンス。
「異世界かよ、ラノベかよ」と笑いつつ、腰に光る伝説の剣を見つけてニヤリ。
神から「魔王を倒せ」と使命を押し付けられるが、「報酬は?」「ハーレムは?」とふざけ倒す彼に神
すら呆れ顔。
最初の村で大蜘蛛退治を引き受けたのも、報酬と暇つぶしが目当て。
「蜘蛛さん、蜂蜜好き?」と話しかけつつ、ちゃっかり知恵と剣技で撃破。
村の英雄扱いに「余裕余裕」と調子に乗るが、東の魔族問題を聞きつけ、次の遊び場を求めて動き出す。
そこへ現れた美人エルフ・ライラに「力を貸せ」と頼まれるが、「森の宝物庫見せてくれるならね」とニヤニヤ。
真面目な使命?世界の危機?
「そんなの面倒くさい」と笑いものにする、この世界一適当な勇者の冒険が、今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:01:55
113326文字
会話率:52%
廃れる一方の商店街救済策として、『商店街まるごと、土地・人員等々ひっくるめて、移動可能な治安維持施設にしよう』と、誰かが言い出した。
言いだしっぺは、誰とは明らかになっていないが、一九七〇年代から八〇年代に掛けての、とっぴな変形合体アニメや
SF人形劇からヒントを得たらしい。
お上の言うことには、基本唯々諾々の連中は、それを押し進める。
国民、住民、消費者といった人々の呆れ顔をものともせず、政策は推し進められる。
ハウスメーカー、不動産会社、重工系企業がトリオでタッグを組み、それらの下請け・孫請け・ひ孫請け各種等々フル活用する。
そして、第一号が決定される。
第一号(の生け贄)は、振川町商店街に決定する。
商店街の人々にとっては、寝耳に水、寝耳に水、 寝耳に水。
非難轟々、反対の嵐あめアラレだったが、結局は押し切られる。
ズルズルでなあなあで、飴と鞭で押し切られる。
テレビ画面に映る古川町商店街の近所の歌茂川は、広がっていた。
画面いっぱいに、土色の流れを湛えて、広がっている。
建造物群の間を流れ抜け、水面を広げている。
五人が見ている間にも、川は水位を増し、水量を増す。
あれよあれよという間に、建物群の一階部分は、呑み込まれ始める。
振川町商店街ヶ艦は、出動する。
本来の目的とは異なる、救助活動に、出動する。
被害地域こそ広がっていないが、家屋の浸水度が増している。
浸水している全家屋のほぼ一〇〇%が、一階部分を水に沈めている。
逃げ遅れた、家屋に閉じ込められた人々は、二階や三階から、はては屋根の上から、手を振っている。
救助を求めて、手を振っている。
商店街ヶ艦が来たことで、みんなの気持ちに望みが出て来たのだろうか。
手を振る速度、アクションが、速く大きくなる。
川に艦をブチ込み、川の流れを変えて、救助活動をする。
歌茂川氾濫救助活動についてのお咎めは、無かった。
お役所から振川町商店街ヶ艦への処分も、無かった。
新聞、テレビ、ネットにより、振川町商店街ヶ艦の救助活動が、全国的に報道されたことが一因だと思われる。
また、その報道内容が、振川町商店街ヶ艦に好意的だったことも一因だと思われる。
尤も、お役所その他等々からの、皮肉コメントはあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:07:05
16783文字
会話率:28%
拗らせすぎた女の子、菜緒が、自分好みに友達の優くんを自分好みに育て上げるお話。
基本くだらないことしか考えていない菜緒だが、本人は至って本気。その様子に呆れ顔の親友、香織。
優くんは考える。僕はもっとできるはずだと。もっと、挑戦し
たいと。
(いやいや、優くんはそのままでいるべきなのだよ。)
愛しの優くんを可愛いままでいさせるために、今日も菜緒は見守り隊。
※初めての執筆になるので何かと読みにくいと思います。
そして、作者の描きたいままに描いておりますので、頗るくだらないです。
暇な時にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:06:07
18413文字
会話率:17%
あたしの身勝手で大好きなあなたに。
そろそろ、ごめんなさいをしなきゃならないのかもしれない。
最終更新:2023-01-07 07:00:00
674文字
会話率:0%
「あんた、一体いくつだ。」
あからさまに呆れ顔でそうぼやかれた。ここは実年齢を素直に言うべきか。それとも、どういう意味だとつっかかるべきか。
「竹内くんはいくつだっけか。」
「ああ!?」
しまった、選択を間違えた。でもこの状況ちょっと
おかしくない?
「さっき私を好きだって言わなかった?」
「だから何だよ。」
え?怒るところ?
*
私、清水みちる(しがないOL、パッとしない性格)は注目株の竹内アカツキくんから…どうやら私は愛されているらしい?
※この作品はBerry's Cafeさんでも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 07:07:56
9467文字
会話率:58%
高校で英語教師をしているアラサー女子・真澄。好きなロマンス小説を洋書で読み込んでいたため、英語力がついてしまい英語教師になった。
ある時、ひょんな事から異世界の小さな村に転移してしまう。過去にも転移者が多くいたようで、英語が根付いている異世
界で文化レベルも低くない。ひとまず生活には問題ないとホッとする真澄だが、同じくこの村に転移していた日本人女性が何者かに殺されてしまった。
なぜか村の人間は死体を怖がらず、「またか…」と呆れ顔。どうやたらこの村は、殺人事件がハイスペースで起こるコージーミステリーのような村らしい。保安官も何も調査をしない。
事件後に何者かに嫌がらせを受けるようになったり、被害者の秘密を知ってしまった真澄は渋々事件の調査を開始。
金持ち未亡人や牧師、イケメン医師など真澄の味方も徐々に増えていき事件調査をしながら村のスローライフも満喫。そんな中、被害者の女性は村の主食である黒パンを馬鹿にし村人から恨みを買っていた事を知り…?
殺人事件だらけの小さな村で美味しい謎解きはじまます!異世界転移×スローライフ×コージーミステリ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 04:00:00
116135文字
会話率:49%
孤児院住まいの少女ローラ(元日本人)は、うっかり力を使い聖女であると周囲にバレてしまう。呆れ顔の親友シエナ(美少女)を時々変わり身にしつつ、これを機に脱・孤児院を目指して行動を始める。フットワークの軽い王子クロードに見初められたり、ピンク
色のわんこに懐かれたり、元日本人と出会ったり。ローラの周りは常に騒がしいけれど、ポジティブに考えれば人生何とかなると思うので問題なし!これは孤児であるローラが聖女と呼ばれたり、かぼちゃ姫と呼ばれたりしながら楽しく生きていく非日常のお話。恋愛要素あり。
短編で投稿した「私は聖女ではない?嘘吐き?婚約者の思い込みが残念なので正してあげます。」にでてくる本物の聖女を主人公にしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:38:07
4237文字
会話率:48%
ある学園の昼下がり――
「ドロシア・ヘリング公爵令嬢! 貴女はこのリアーナ・マッカレッル男爵令嬢へ数々の嫌がらせを行ってきた! 先日は暴漢を差し向ける等、看過出来るものではない!」
王太子の側近候補の二人が男爵令嬢を連れ、突然怒鳴り
込んできた。
突撃された公爵令嬢のドロシアは一緒のテーブルに居る王太子、ニコラウスに一度視線を走らせてから、一団に向き直り、呆れ顔を隠しもせず口を開いた。
「……はぁ。それで?」
突然始まった茶番劇の舞台に上げられたドロシアとニコラウスは…
今回も恋愛要素薄めだったりします…すみません…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 17:49:27
4339文字
会話率:61%
ふとした瞬間、異世界に飛んだ女子大生の「るい」は勇者になっていました。
しかし本人に勇者の自覚は無く、親友の天才赤ちゃんも呆れ顔。
さあ、ゴネてないで戦え!伝説の女勇者るい!
最終更新:2017-04-07 21:17:18
129454文字
会話率:51%
普通のサラリーマンの父だと思っていたら、オタクだった!
友達の指摘で気付いてしまった……
うちの父は「拗らせ中二病アラフォーオタリーマン」だった!
弟は中二病発症中
母は呆れ顔
そんな家族のオタク的なほのぼの生活
最終更新:2017-01-19 17:50:47
2205文字
会話率:77%
「お前、また電話番号、変えたのか?」
呆れ顔の内村は狩野に言った。
最終更新:2016-09-27 05:00:00
661文字
会話率:27%
ギャグ風です。(シリアスがないとは言っていない)
「いやいやいや出てきちゃ駄目だろ!」
となるような作者が堂々と冒険しちゃったりします。
補佐官さんが呆れ顔です、と書こうとして補佐官さん普通に楽しんでました。ガッデム。
作者は戦っちゃ
駄目なので護衛兼補佐官がいます。
チートし放題ですからね。戦っちゃ駄目です。はい(震え声)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-13 09:55:53
1268文字
会話率:50%
妹は可愛い。
自分とは違い多彩な才能に恵まれた妹は魅力的だ。
妹の笑顔が好きだ。
世話を焼いてくれる時の呆れ顔が好きだ。
そんな妹を守るため。
今日も自分は立ち続けるのだ。
最終更新:2012-08-07 12:00:00
6799文字
会話率:0%
ウサギ見たさに、弟の部屋に押しかける姉。笑顔な姉と、呆れ顔の弟。そんな二人の会話。
私がアメーバブログに掲載している作品の転載です。
最終更新:2012-01-25 19:59:04
1380文字
会話率:84%