北欧ノルウェー。北極圏に近い古城に収監された男達。
魔女とされた妻たちは皆消えた。
この地を統治するヘルゲ男爵の夫人ドロテアは無類の男好き。
魔女狩りを理由に好みの美男を、この城に集めた。
城は世継ぎの出来ない男達だけの社会とな
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:58:10
1240911文字
会話率:73%
2023年の夏に父、私、息子の男3人3世代でアメリカ東海岸の2都市旅行に行って来たお話。
でもそのプランは元々2019年に企画スタートして、翌2020年には実行されるはずだったのですが、コロナ禍と親族の大病によって、延期&プランの練
り直しを余儀無くされたものでした。
今回、備忘録として書き記しておこうと思い投稿する事になりました。
あと数年もしたら、ああ、そんなことあったっけ?あの頃って私はそんな思いでいたんだっけ?って意外に重要な忘れたくない事柄を本人自身が断片的にスポスポと忘れそうなので。
まあ、こんな家庭もあるんだね、世間は広いもんだ、あっしにゃ関係無いけど、位の広い御心で御笑読頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
84556文字
会話率:26%
1年の訓練期間を得てPTデビューする盗賊リシュは
案件調整役から蒼の洞窟の下層到達を目指すパーティの参加を
先輩であるリティアと共に行く事を求められる。
募集リーダーで一癖ある戦士ジーン、呪文をド忘れする天然ヒーラーシンシア
召喚獣が言う事
を聞かない召喚士アリッサと指導役のララを交えた
ポンコツPTは無事下層に辿りつけるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:45:57
721965文字
会話率:31%
この物語は盗賊稼業も楽じゃない!の短編スピンオフとなっています。
現在進行してる第三章の数ヶ月後、主人公達が最初の街へ戻って来て
からのお話で、主にプラムの従属、リッチ視点で物語は進みます。
※プラムがアリッサの持ち物だった人形を手に入れて
からのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:42:26
9192文字
会話率:17%
常に軌道を外れていくのがデフォ
キーワード:
最終更新:2022-11-05 04:46:48
497文字
会話率:0%
「魔族」 体が魔素により蝕まれてしまっているあらゆる生命体を指す、魔族同士は協調しあい、あらゆる生命体を襲う。
人間族に討伐され続け、北極と南極に集まっている。
体は魔素により動くため、食事や水分補給の必要がない。
知能がある者は魔法を使
ったりする。
魔素が存在する現代世界に産まれた狼氷牙
母親は6歳のころ魔族に殺され、父親はショックで仕事を辞め、いつも昼寝か酒か、家事はすべて氷牙がやっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:14:08
3593文字
会話率:74%
この世界、ステラには国が一つだけ存在する。国の名も世界の名前同様、ステラ。
この世界ステラが小さいわけではない。世界全てが一つの国なのだ。
そんな広大な土地を治めるのは『ポラリス』と呼ばれる羅針盤(王)と、その下につく『十二星座』と呼ばれる
十二人の臣下。その十三人を合わせてこの世界の『トップ』と呼ぶ。
ポラリスはこの世界に存在する四つの属性魔法全てを操ることが出来、更に上に立つ人間性も必要である。そして十二星座全員が認めた者しかなれない。この世界を治めるからには、条件も厳しくなるというもの。
そして十二星座は、それぞれの星座を襲名している人物から代々受け継がれるものである。ただし、それぞれ何かに秀でていなければならない。(まあ、主に戦闘面であるが)
そんな世界ステラで、初代に次いで有名な世代があった。小さい子から老人まで皆が知る世代。その名も『××の十二星座』。
その世代のことは小説や絵本などになってまで後世に根強く伝わっているくらいなのだから、相当の人気だったのだろう。
何故そこまで有名なのか。それは十三人とも美形揃いというのもあるが、この代の十二星座はとにかく世界が平和であることに力を注いでいたからだ。だからこそ、国民は当時の彼らを讃える。
これはその『××の十二星座』の時代のお話である。
───
※主要キャラ十二人は全員主人公が大好きです。しかし恋愛要素は多分無いと思われます。
※最初の『十二星座編』は主人公を抜いた主要キャラ目線で進みます。主人公目線は『一章』からです。
※異世界転生者(異世界語から現代語に翻訳できる人)はいません。なので物の名前は基本現代と同じです。
※一応主要キャラは十三人とも一人称が違います。分かりやすく書けるようには努めますが、誰が話しているか分からなくなったら一人称を見ていただけるとなんとなく分かるかと思います。
※一章よりあとは、話数に続いて名前が書いてある時はそのキャラ目線、それ以外はマロン目線となります。
※アルファポリス、カクヨム、ノベプラにも重複投稿しています。
※なろうに投稿し始めた時点で、他サイトで投稿していた時の題名と少し変わりましたが、中身は変わりません。他サイトでも題名を変更し、統一させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:00:00
119986文字
会話率:52%
大雨で、森に北極星が落ちてきた。
村では古くからその森に入ることを禁じられていたが、掟を破り、光を失った森へ足を踏み入れた少年がいる。
彼の名はメルト。
メルトは森の住人である猫の口車に乗せられ、とても危険な魔法をかけられてしまう。
魔法を
解く方法はただ一つ……それは、北極星を空へ戻すこと。
メルトの償いの冒険が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:00:00
1035文字
会話率:40%
余命一年と宣告されたおっさんは、未来の治療に賭け身体を北極の海で冷凍保存することに合意。
そんな彼が目覚めた世界は、男女比が著しく狂ってしまった遥か遠い未来だった。
最終更新:2024-05-07 21:00:00
329565文字
会話率:20%
吹奏楽部の夏合宿で訪れた、スキー客のための宿が集まった山中の街。爽やかな朝の空気に釣られて散歩に繰り出し、道に迷った少年は、どこからか聞こえてきたピアノの音色に誘われて、その音のする方へと向かう。
最終更新:2024-05-04 16:01:28
6726文字
会話率:58%
とある大学の学生である私は課題の一環として歴史書を書くことになった。
しかも、その課題には「この世界を知らない人間でも理解できる様な内容」という意味不明な指定付き。今まで書物の類を書いたことの無い私だったが、せっかくの機会なのでこの世界で一
番正確な歴史書を書こうと意気込み、執筆と資料収集を始める。
それがどんな結末をもたらすかも知らぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 04:46:37
16541文字
会話率:24%
北極圏から南下したエルフの民族大移動の結果、AIが支配する現代文明は崩壊した。
その12年後、ぼくの隣の家の幼馴染のエルフの少女との、ちょっとした冒険が始まった。
長寿種のエルフ。短命種の人間。その差にぼくは戸惑った。
最終更新:2024-03-31 12:30:00
4612文字
会話率:36%
市川千秋(30)は、しがない公務員の一人。職もあり、将来を約束した彼女もいる。安定した毎日に満足していた。ところが突然、上司から辞令が下される。現れたのは黒服の頑強な男たち。目隠しをされたまま繰り返す移動。命の危険を覚えながら辿り着いた先は
、なんと北極の監獄要塞だった。
「今日からここがお前の職場だ。心してかかれ」労働基準法も真っ青な勤務体制。「追加だ」容赦なく築かれていく書類の山。「麻酔をかけて、睡眠薬も飲ませたから、当分起きないと思うよ」しれっとえげつない思考回路を持つ人間たち。果たして、千秋に安定した将来は訪れるのか―――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:30:00
25219文字
会話率:45%
北極観測隊の飯村は、腹ペコ人魚クァルパリクのプカクに出会った。
キーワード:
最終更新:2024-03-25 11:44:22
7924文字
会話率:45%
北極の氷に刻まれた音響データを再生したら、脳に変異が起きて、霊の世界とつながってしまう話です。
最近SFホラーがあまりないので、自分で書くことにしました。
科学技術は、開発者がこうなるだろうと考えたこととはまるで違う使われ方をするので、その
あたりも書ければと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:11:10
18595文字
会話率:35%
孫を自称する男からオレオレ詐欺みたいな電話が掛かってきた。撃退したが確認すると本当の話だったらしい。
最終更新:2024-03-17 22:17:02
936文字
会話率:0%
魔法使いだからって、陰に偲んで生きる必要はない。ただ彼らには陽の光が合わなかっただけのこと。
魔女と蔑まれ恐れられた少女ソーニャは、魔人の伯爵令嬢マリーのペットとして拾われた。
ハゲタカと呼ばれ嫌われた臆病者は、伴侶となった妻と共に
祖国の暴走を止める無謀な戦いに挑んだ。
闇夜に迷う魔宵子(まよいご)たちは自分だけの北極星を見つけて、たどたどしい足取りで旅路を往き、別れ、対峙する。
これは、世界征服を企む魔法帝国の野望を打ち砕くために戦う魔法使いたちの、とても陳腐なお話。
これは、太陽が眩しすぎて自我に依ってしか寄り添えなかった、寂しがりやたちのお話。
※
基本、一日一エピソードずつ更新していきたいと思います。
各章終了後は二~四日ほどの休載期間を置く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
445038文字
会話率:43%
事故により別宇宙に移動してしまった宇宙船バリアリーフ号。
「うまい。やはり一年の始まりはカレーに限る!」
宇宙に繰り出す人々は故郷を想い、一年に一度それぞれ特別な料理を食べる。彼の場合はカレー。
人工的に製造されたカレーは全て均一で
はあるが、それなりにうまかった。
そんなたった一人の船員「村雲竜彦」は長い航海の末、地球に酷似した惑星を発見する。
その惑星はエルフやドワーフ、獣人がいる物語の中のようなファンタジー世界だったのだ。
相棒の不定形美少女アンドロイド「スパランツァーニ」に対しすぐさま着陸することを告げる。
彼にはとある夢があった。
それは、大地で育てた素材から作る本物のカレーライスを食べること。
宇宙船が大気圏を抜けた直後、下から上に移動する隕石に衝突されるアクシデントで宇宙船が大破し北極に不時着した。
そのため、重傷を負うが超科学で治療。その地に基盤を築き探索に乗り出す。
その後、彼はカレーライスが食べたいがために行動するのだが、結果的に飢饉や疫病、モンスターの被害に悩まされる村や街を救っていく。
これは、カレーライスとなれば自重せず超科学を余すことなく使う彼が無自覚に世界を救済する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 18:42:12
64738文字
会話率:46%
西暦7522年、地球にポールシフトが起きた。
北極南極の磁場がかき乱され、巨大な地殻変動が地球上を席巻した。
地表はひっくり返り、人類が地下深く封じ込めていた様々な汚染物質も、地上を侵食していった。
この当時、電力確保のため、地球の活動には
様々な負荷がかけられていて、地球の自然回復力も、阻害されていた。
地球は、死の星と化した。
すでに宇宙開拓時代を終えていたので、地球の人類は宇宙へと逃れる。
そして地球の再生を試みるも、そのどれもがことごとく失敗。更に事態を悪化させていった。
誰もが地球の再生を諦め、二百年以上経った時、ひとりの科学者が、地球の再生を成功させる。
そんな彼は、地球を人類に返さなかった。
地球を汚染した人類に、この星を解放したくなかった。
かくして、地球を望む人類との間に、星間戦争が勃発。
科学者は自分のクローンを量産し、全人類と戦い、地球を守りぬく。
戦争が長引く中、すでに宇宙に活動拠点を構え、地球の記憶を持つ者もいなくなった人類。
いつしか人類は、この戦争から手を引いた。
その後、その科学者の理解者との対談で、地球は条件つきで解放された。
しかし、再び増えた人類によって、地球環境は悪化する。
科学者がもたらした環境回復は、人類の活動をほぼゼロにして成し得たものだったのだ。
科学者が環境回復用にと作ったアンドロイド達は、地球に残った人類を、環境悪化の原因として、排除する事にした。
多くの人類が宇宙に去る中、地上に残った人類とアンドロイドとの間の抗争は、悪化の一途を辿り、人類の文明は崩壊した。
宇宙に逃れられなかった人々は、アンドロイド軍団の襲撃に怯えて暮らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:00:00
1597文字
会話率:28%
昨日も今日も明日も何も変わらない退屈な日常、俺はそれに嫌気がさした。
だから閉じこもった。何も変わらないのに、本当は世界のことなんて何も知らないのに。誰かが俺を外の世界に引っ張りだしてくれる、なんて夢物語はとっくに諦めている。
だが始まりの
予兆なんてものは誰も感じ取ることは出来ない。
俺はチャンスを掴む。ここで手を伸ばさなければ、俺はおそらく一生このまま何も変わらない。
これは千載一遇の出会いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 00:33:18
19253文字
会話率:56%
ホッキョクオオカミについての研究!
おもしろそう!
そう思って、参加したら・・・
やってきたのは、ひとなつっこい「ホッキョクオオカミ獣人」の集団だった!
最終更新:2023-12-31 21:04:32
2051文字
会話率:30%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
54話"北極ナチス詐欺"。さて、今回は稀代の詐欺師が殺され、被害者として北極ナチス、小金持ち、大金持ちが続々登場します。
捜査の中で、犯人として詐欺師の相棒である詐欺師が浮上、詐欺師の相棒の詐欺師に詐欺を働いたヲタッキーズは、無事犯人を逮捕するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 14:51:07
19268文字
会話率:73%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第1
22話「北極ナチスの謎」。さて、今回は探検家が北極探検の実況中継中に殺されます。ところが、彼が殺された場所は…
北極で再興を期すナチスの残党、妄想性疾患の患者、富豪令嬢が入り乱れ、次々と詐欺にハマる中、黒幕は富豪に取り入る家庭教師と判明スルのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 17:20:39
19992文字
会話率:71%