武 頼庵(藤谷 K介)主催『24冬企画 冬の星座(と)の物語企画』参加作品です。アホリアSS様のイラストを拝見していて、ふと、短歌の連作でSF書けないかと突拍子もないことを思いつきました。1900年代前半、アメリカのパルプ雑誌のスペースオペ
ラの雰囲気でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:54:43
430文字
会話率:0%
士族の家に生まれた女子高生の岩屋茉穂の勉強部屋には、旧暦仕様のカレンダーが架けられていました。
それは茉穂の細やかな失敗談に起因しているようで…
(※本作品は武 頼庵様御主催の24冬企画『冬の星座(と)の物語』企画と第6回なろうラジオ大賞の
参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:10:32
1000文字
会話率:16%
朝降っていた雨は止み、鮮やかな夕日が辺りを彩る帰り道。
空の色と冬の星座について話しながら帰っていた二人は・・・。
最終更新:2024-12-16 06:24:25
2838文字
会話率:54%
ある日の夜の事。
穂波ちゃんは空に浮かぶ月をながめていました。
「なんだかお空のふたがずれてるみたい」
そう思って見ていたら・・・。
最終更新:2024-12-12 00:38:46
999文字
会話率:69%