きっと何か……ステキなことがあるはずだ!
ババア共の噂話に支配されたクソ田舎を脱出し、全寮制の魔法学校《ホーエンノイフェルト魔法学園》の3期生として入学した16歳の少女リア。
リアの目的はひとつ。
親元を離れて自由なスクールライフ
を送ること。
慣れない寮生活や勉強に悪戦苦闘する中、リアは元冒険者の学生、ルロイと出会い、強烈に惹かれていく。
初めての恋に戸惑う心に、容赦なくおそいかかる学期末試験。
激動の学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 11:22:30
33520文字
会話率:35%
僕のスマホには、アリアという特別なAIが宿っている。――仲間も初めての恋も失ったけれど、全てを失くしたわけじゃない。復讐なんていらない。僕はアリアと一緒に再びダンジョンに挑む。お金をたくさん稼いで、好きなものに囲まれて、疲れたらとことん休ん
で――幸せの中心で、ただ「幸せ」を叫ぶのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 08:11:16
38646文字
会話率:55%
「君を愛する気はさらさらない!」と宣言した婚約者にはもう一緒に住んでいる愛人がいる。知ってますけど?有名ですから。
お互いに干渉しないことを決めて、あこがれの王都生活を始めるローゼ。
前払いの慰謝料をつぎ込んで、ビジネスパートナーと新しい
事業を立ち上げて…。
離婚も事業もうまくいったけど、初めての恋だけはくすぶってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 15:02:30
22293文字
会話率:38%
フロスティア王国の侯爵令嬢ネージュは、早くに母を亡くし、使用人たちからも冷たく当たられていた。
頼りの父は多忙で、ほとんど顔を合わせることもできない。
周囲からの評判は『陰気なブサイク令嬢』
しかも婚約者は「お前が醜いのが悪い!!」と言い放
ち、堂々と浮気。
そんな彼女の唯一の慰めは物語の世界――のはずだった。
だがある日、婚約者に殴られそうになった瞬間、前世の記憶がよみがえる。
そして、かつて"空想の友達"だったはずの存在が目の前に――。
「大丈夫、もう何も怖くないよ」
彼はただの空想ではなく、大地を司る強大な精霊!?
しかも、彼の力を目覚めさせたということは……
「お前はこれで大聖女というわけだ」
「ちょ、ちょっと待って!? 」
突然の聖女認定に戸惑うネージュ。
さらに、「君は美しい」と称える隣国アヴァリア皇国の皇太子まで現れて――?
虐げられてきた少女が運命を切り開き、
聖女としての使命と、少しずつ近づく初めての恋に心を揺らす物語。
恋愛パートに入るまで少し話数があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 08:00:00
114128文字
会話率:31%
「もう頑張らなくていいんですよ。わたしがあなたを守ります。あなたのお嫁さんにしてください!」
世界を救った代わりにすべての力を失った若き勇者『クレス』。彼の前に現れたのは、絶世の美少女魔術師『フィオナ』。
年下の押しかけ女房なフィオナ
に迫られるクレスは、彼女の深い愛情によってどんどん甘やかされていき、次第に心を動かされ、魔王を倒すよりも難しい初めての恋に挑戦する!
これは、戦いしか知らない不器用で真面目すぎる元勇者の男が、最強で魔術師で美少女でだだ甘な年下のしかも巨乳なお嫁さんに癒やされて甘やかされまくる、二人のハートフルラブラブファンタジー婚姻譚!
※350万PVを突破致しました。また、1つの目標でありました1万ポイントを達成することが出来ました。本作をお読み下さったすべての皆さんに心より感謝を。ありがとうございました!
温かい感想などとても嬉しいです。また、楽しんでいただけましたらブックマークやご評価などいただけますと大変な励みになります!
※カクヨムさま、アルファポリスさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:28:47
1206387文字
会話率:48%
「うるさいな!私の体でしょ!好きにさせてよ!」
高校生の十和田風音の日常は、ある朝突然一変した。体の中から聞こえてきた見知らぬ声。それは彼女の内臓たちだった。
胃は不規則な食事に文句を言い、心臓は運動不足を嘆き、脳は哲学的な問いかけを投
げかける。最初は戸惑い、時に反発する風音だったが、次第に内臓たちとの対話を通して、自分自身を見つめ直すようになる。
思春期特有の体型の悩み、風邪との戦い、そして初めての恋。風音は内なる声に耳を傾けながら、自分の体と、そして自分自身と向き合っていく。
「みんなは私の一部で、私はみんなの集合体なんだよね」
声が聞こえなくなっても、体との対話は続く。自己受容と成長の物語が、あなたの心と体に共鳴する。
自分の内側にある小さな宇宙との対話が、今始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 08:00:00
51139文字
会話率:51%
高校に入学した初風瑞葉は、心友の清水琴羽に誘われバドミントン部に入部することになった。
そして練習終わりに見かけるイケメン男子が気になっていた。
ある日、男子バドミントン部部長の羽吹春が女子バドミントン部の練習に紛れて練習することになり、
成り行きで瑞葉はペアを組んで練習することになった。かっこよくも、ちょっと子供っぽい彼に段々心惹かれていき……
初めての恋に戸惑いつつもストーカー気味になる主人公瑞葉とイケメンで優しくも恋愛経験のない男バド部長の春との甘酸っぱい物語に胸焼け注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:42:06
19977文字
会話率:43%
16歳。初めての恋人。変態紳士と才色兼備な女子。アブノーマルな純愛が、始まる。
この作品は、はんすけの小説置き場、カクヨム、PIXIVにも掲載しています。
最終更新:2025-04-19 09:39:11
72705文字
会話率:43%
12歳の冬、家族旅行でカナダを訪れた天宮煌太(あまみやこうた)。初めてのスノーボードを楽しみにしていたが、うまく滑れず転倒を繰り返していた。
「あっはは! キミ、雪だるまになりたいの?」
雪の上に倒れていた煌太は、まるで悪戯な妖精のよう
な笑い声に思わず顔を上げる。
すると、目の前にはキラキラと輝くような銀髪の少女が佇んでいた。
「スノボ、初めてでしょ? 教えてあげよっか?」
少女は勢いよくボードを滑らせると、意図も簡単に高く飛び上がる。
その美しさと迫力に魅せられ、その少女に導かれるまま、スノーボードを教わる事に。
「あの! 名前は!?」
別れ際、煌太は慌てて少女の名前を聞く。
「なお。白瀬那緒(しらせなお)! またな、煌太ー」
そう言うと、少女はボードを弾ませ、まるで雪の妖精のように飛び跳ねながら去っていく。
煌太はその姿に目を奪われ、少女が見えなくなるまで眺め続けた。
それは、少年が異国で出会った、初めての恋だったのだろう。
その後、10年の月日が流れ、煌太は朝のニュース番組で、偶然ありスポーツニュースを目にする。
『スノーボードハーフパイプ世界選手権、銀メダルは、イケメンプロボーダーの白瀬那緒(23歳)』
「那緒!? え?……イケメンって……男なのぉぉ!?」
この瞬間、煌太の初恋の思い出は、ボロボロと音を立てて崩れていく。
しかし、この思い出の男に再び出会う事になるとは、まだ知る由もない煌太であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:00:00
102663文字
会話率:49%
ーー「本」だけが、私の逃げ場所だった。
過干渉な母親のもとで育ち、現実の息苦しさから逃れるように本に没頭する24歳の麦島コムギ。
社会人2年目、彼女は偶然訪れた「要珈琲店」で、穏やかなマスター・聡と出会う。
古びた栞を手に、コーヒーの
香りに包まれた静かな空間で、止まっていた彼女の時間がゆっくりと動き出す。
過去の呪縛、初めての恋、そして自分自身を見つける旅。
桜の葉の栞が彩る、コムギの遅れてきた思春期のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 12:37:39
14562文字
会話率:24%
大嫌いな地元からやっと逃げられた。
サッカー大好き美少女、芙綺(ふうき)はあこがれの先輩を目指し
『ウィステリア女学院』に入学し寮生活を始めた。
初めての場所、初めての親友、初めての、憧れの人。
そして、初めての恋。
キラキラ女子校生
活、と言う割にはパワフルな先輩達やおかしな友人との日常生活。
『城下町ボーイズライフ』と同軸上にあるお話です。
アルファポリス・pixivでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 00:02:24
39785文字
会話率:52%
顔面偏差値Fランクの喪女、白鳥百合、二十九歳は、雷に打たれて死んだ。
もしかしたらワンチャンあるかも――そんな淡い期待とともに再び目覚めた彼女は、異世界で超絶美少女に転生していた。
今生の彼女の名は、リーゼロッテ=リシュテンガルド。シ
ーラン王国西方一帯を領有する辺境伯の一人娘だった。
持って生まれた圧倒的な美貌、高貴な身分、それに加えて、前世の知識と経験。
白鳥百合、いや、リーゼロッテ=リシュテンガルドは、すべてを手にしていた。
そして彼女は思う。
これはもう勝ち確ね――と。
前世で諦めていた喜びを取り戻すべく、確定した勝ち組の人生をゆるりと、そしてときにはドタバタと、楽しく過ごすリーゼ。
しかし、家族の愛に包まれ、友人に恵まれ、そして前世を含めて初めての恋を知った幼女を待っていたのは、自らの持つ『神の贈り物』ゆえの苦悩と身の危険、さらには、もしかしたら異世界よりも遠い世界の出来事だと思っていたもの――戦争だった。
それでも、リーゼは挫けない。
喪女のメンタルを舐めてはいけない。
幼女の可愛さを舐めてはいけない。
揺らいでしまった『勝ち』を確定させるため、ついには彼女は戦場へと降り立つ。
その姿は、さながら伝説の聖女のようで――
ほのぼの。ときに、シリアス。
幼女の成長と喪女の初めて恋を描いた異世界ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:22:54
214692文字
会話率:33%
一目惚れした彼女に想いを伝えたいけど…恋愛経験ゼロの僕はどうしたらいいんだろう。
最終更新:2025-03-31 23:55:48
1420文字
会話率:26%
今より少し前の時代には、子供らが荒川土手に集まって遊ぶのは当たり前だったらしい。野球をしたり凧揚げをしたり釣りをしたり、時には決闘したり下級生の自転車練習に付き合ったりと様々だ。
そんな話を親から聞かされながら育ったせいなのか、僕らの
遊び場はもっぱら荒川土手だった。もちろん小学生最後となる六年生の夏休みもいつもと変わらず、いつものように幼馴染で集まってありきたりの遊びに精を出す毎日である。
そして今日は鯉釣りの予定だ。今まで一度も釣り上げたことのない鯉を小学生のうちに釣り上げるのが僕、田口暦(たぐち こよみ)の目標だった。
今日こそはと強い意気込みで釣りを始めた僕だったが、初めての鯉と出会う前に自分を宇宙人だと言う女子、ミクに出会い一目で恋に落ちてしまった。だが夏休みが終わるころには自分の星へ帰ってしまうと言う。
かくして小学生最後の夏休みは、彼女が帰る前に何でもいいから忘れられないくらいの思い出を作り、特別なものにするという目的が最優先となったのだった。
はたして初めての鯉と初めての恋の両方を成就させることができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:50:00
129788文字
会話率:43%
「知らない人と結婚なんて、私は絶対にしないから!」
入軍試験の直前に見合い結婚を押し付けられそうになった神族のルシルは、転移魔法の失敗で、旧大陸ロトに迷い込んだ。そこは人族の皇帝や大公という貴族の住む別世界で、神族は残忍で傲慢な存在だとされ
ていた。膨大な魔力を持つ神族であることをひた隠し、か弱い貴族令嬢のふりをして大公国に拾われたルシルは、複雑な事情の大公との契約結婚を打診される。さらに皇帝の子供を公子として育てる事になり、恋愛未経験のルシルだが、目的のために奮闘する。そんな時、魔物のスタンピードが起こったと聞かされて!?
最強種族のヒロインが、正体を明かせないまま初めての恋愛を経験し、世界を巻き込んで本当の自分探しをすることになる物語。
最初の3日間は区切りの良い所まで駆け足で投稿して、その後今月中は毎日1話投稿で頑張ろうと思っています。宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 09:47:01
179256文字
会話率:33%
清家咲空は高校生の頃、今村樹という人生で初めての恋人ができた。しかし樹と咲空は喧嘩別れしてしまう。その後の咲空の運命は……ーー。
最終更新:2025-03-11 00:00:00
5063文字
会話率:40%
小咲姫はある日、美しい歌人の少年。若草藍に出会い、生まれて初めての恋をした。そんな若草藍には四季姫というとても可愛らしい妹君がいた。
最終更新:2025-03-08 20:42:45
1831文字
会話率:3%
小桜姫はある日、自分の白湯の家に居候をするためにやってきた美しい少年。若草藍に出会い、生まれて初めての恋をした。
最終更新:2025-01-09 01:39:35
1722文字
会話率:3%
高校生の白瀬薺は小学生のとき、いじめられた経験があった。そんな薺に優しくしてくれる男の子がいた。その男の子に薺は生まれて初めての恋をした。
最終更新:2024-04-12 02:33:59
10830文字
会話率:9%
これは、恋心を初めて知った女神の話。
豊穣の女神セレースは、初めての恋に舞い上がっていた。
そのため、人々の嘆きに鈍感になっていたのかもしれない。
※この短編だけでも読めるようになっていますが、これは、連載「箱庭のロンド‐マリサ
をはもふ犬とのしあわせスローライフを守るべく頑張ります‐」の関連小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 17:56:36
5503文字
会話率:29%
2000年に社会人として歩き出した大学時代の同級生。
青春を抜け出して、大人になっていく時間の中での迷い、仲間、初めての恋愛。いつからが大人なんだろう?
まっすぐだった。一生懸命だった。不器用だけど嘘はなかった。
仲間達に囲まれて、あなた
と一緒にゆっくり大人になっていったあの日々を私は忘れたくない。
たとえ、あなたが忘れてしまったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 22:16:44
3244文字
会話率:23%
まっすぐな想いと、コンプレックス。
大人になる手前の恋は、一生懸命だからこそ不器用でもどかしい。
しかし、過ぎてしまった時の輝きは何故こんなにも眩しいのだろう。
初めての恋と夏祭り。誰もがせつなさとともに思い出し、あなたのあの日の恋が蘇る。
最終更新:2015-09-13 16:11:21
861文字
会話率:19%
新学期の始まり、転校生として新たにクラスに加わった真琴は、初めて訪れるこの学校で、心を閉ざしたような日々を送っていた。しかし、そんな彼女の前に現れたのは、クラスの中心的存在であり、優雅な雰囲気を持つ千鶴。千鶴は、真琴に声をかけ、少しずつ心を
開かせる。
二人は昼休みに一緒に過ごすようになり、互いの孤独や悩みを打ち明けながら、心を通わせていく。千鶴は次第に、真琴に特別な感情を抱き始め、その気持ちを告白する。真琴もまた、千鶴に対する心の中の変化に気付き始め、彼女の気持ちに応えようとする。
桜が満開に咲く季節、二人は互いに向き合い、初めての恋を育んでいく。しかし、まだ少し不安と迷いを抱える二人は、次第にお互いの存在が欠かせないものとなっていく。
この物語は、春の訪れと共に芽生える二人の恋を描いた、優しく温かな百合恋愛小説です。新しい環境の中で出会った二人の心が、少しずつ重なり合っていく過程を、桜の花が見守る中で紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:30:00
2145文字
会話率:43%