韓国の日本人、日本の韓国人。 他国の文化に全力で衝突する日韓の2部作青春物語。 国籍より心が先に、憎もうとしても憎めない彼らの成長期。
本作品は大学の日本人学生2人と韓国人学生2人が一学期の間に作成した本で、文化芸術授業プロジェクトを通じ
て出版された小説です。
第1部 間違えじゃない
1話 はじまり
2話 N極とS極
3話 些細なこと
4話 結び
第2部 借りてきた猫
5話 倦怠感
6話 東京にある大阪
7話 見送る山手線
8話 脱力、脱落
9話 いつも通りの帰り道
10話 羽田折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 19:06:27
44271文字
会話率:46%
朝起きた時の体調不良。
倦怠感が襲うが、其れに目を瞑って出社した。
何度も何度とヒステリックに叫びそうになった。
その度に、善行で塗りつぶした。
……君がいなきゃ、保てなかったよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
この子、性格悪いって思います?
私は思わないんですよ。死ぬ気で頑張って、善性に縋る子を、誰が糾弾出来ると言うのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:06:27
1289文字
会話率:36%
二週間の休みを経て、行った会社復帰は体を痛め付けるには十分過ぎた。
それでも何でもない様な顔で、一日を終える。
皆がそうである様に。
君、本当に口が悪いなぁ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
プロレスの様な会話です。
レベルの高いツンデレの会話があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 20:41:25
793文字
会話率:30%
高熱が出て、物凄い倦怠感と体の節々の痛みがあった。
喉の痛みは無かったし、咳は五分に一度出る程度だった。
だから絶対、風邪かインフルエンザだと思ったのだ。
結果は……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
数年振りに、熱が出ました。
倦怠感と体の節々の痛みが激しいです。
でも咳は出ず、喉の痛みもありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:37:27
830文字
会話率:57%
一時の逃げはやがて永遠の逃げに繋がる。
ただの自虐だ。怠いのは自分のせいだった。
最終更新:2024-08-20 19:04:29
212文字
会話率:0%
「んー、あなた、よくない霊に取り憑かれてるわねぇ。詳しく言うと、昔の……そう、お侍さんね」
「やっぱりそうか!」
と、おれが思わず声を上げたところ、占い師はビクッとして、少し身を引いた。
え、まさか正解? といった顔を一瞬見せたので
、やはりこの占い師はインチキで適当なことを言ったのだろう。しかし、我ながら都合がいいもので、おれは占い師にそう言われたことで確信めいたものを抱いた。
おれは幽霊に取り憑かれている。
異変を感じたのは一ヶ月くらい前だ。当初は、体に纏わりついているこの倦怠感は仕事の疲れだろうと思っていたのだが、一人なのに周りに誰かの気配を感じる瞬間があったり、ふと死にたいという希死念慮を抱いたり、ある夢を見たりと、最近では感じたその人の気配というのがどうも男であるようだと徐々に明らかになってきていたのだ。
そして、占い師に幽霊が取り憑いていると言われたことをきっかけに、その幽霊の姿が夢の中に色濃く現れるようになった。
髷を結い、白装束を着た男。侍の霊だ。しかし、おれに取り憑いたその理由がわからなかった。当然、墓を蹴り倒すなど罰当たりなことはしていないし、肝試しに行った覚えもない。質の悪い風邪を引いたと思ってひとまずは理由は置いておくにしても、この状態のまま放置して治る、つまり成仏するかどこか他に行ってくれる保証はない。
だから、おれは夢の中でその幽霊に話しかけてみることに決めた。何か未練があるのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-14 11:00:00
2909文字
会話率:65%
日記2024/5/19
無気力 倦怠感 幸せを感じるハードルの高さ。
キーワード:
最終更新:2024-05-19 00:48:49
372文字
会話率:0%
昼寝から覚めると倦怠感で、さっきまでの夢をオーバードーズしてしまった。
最終更新:2024-04-19 23:47:31
1332文字
会話率:31%
ラファエルは大天使として生まれ、神の御言葉を伝える使命を背負っていた。しかし、彼は人間界に対する倦怠感と嫌悪感を抱いており、人間たちの卑しさに耐えることが難しいと感じていた。
ある日、ラファエルは神からの新たな使命を受ける。神聖ザフィー
ル国の信仰心が減少していることを知り、彼はその理由を調査し、信仰を取り戻す任務を与えられる。。
しかし、その後、彼は夜の街で神秘的な存在に出会う。その存在は美しく、神々しさを放っており、彼女に引き寄せられる。彼女は彼に言葉をかけ、その存在に引き込まれてしまう。
それから間もなくして大天使ラファエルは堕天して天と地に仇をなす存在となる。
堕天使ラファエルの反逆から200年後、世界には魔物が生まれ人類の総人口は3割へと減り去った。人類は人口だけでなく同時に数多くの技術がこの時失われた。しかし能天使、元首天使それと大天使ミカエルとガブリエルの活躍によりこれ以上の犠牲は妨げられた。
そんなある日魔物によって家族と大切な人の命を奪われた少年ヘラクレスは神器ミョルニルの資格者として選ばれた時、彼は復讐を誓った。
追記:これは創作小説です。神話について投稿主は軽く調べた程度なので詳しくはありません、なので他の神話混ざったり設定があやふやになる可能性があります。世界観をわかりやすくするためにギリシャ神話を軽くなぞって物語を書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:00:00
32956文字
会話率:33%
「僕はリスでもウサギでもないし、ましてやプリンセスなんかじゃ絶対にない!」
普通よりちょっと可愛くて、人に好かれやすいという以外、まったく普通の男子高校生・瑠佳(ルカ)には、秘密がある。小さな頃からずっと、別な世界で日々を送り、成長してい
く夢を見続けているのだ。
史上最強の呼び声も高い、大魔法使いである祖母・ベリンダ。
その弟子であり、物腰柔らか、ルカのトラウマを刺激しまくる、超絶美形・ユージーン。
外見も内面も、強くて男らしくて頼りになる、寡黙で優しい、薬屋の跡取り・ジェイク。
いつも笑顔で温厚だけど、ルカ以外にまったく価値を見出さない、ヤンデレ系神父・ネイト。
領主の息子なのに気さくで誠実、親友のイケメン貴公子・フィンレー。
彼らの過剰なスキンシップに狼狽えながらも、ルカは日々を楽しく過ごしていたが、ある時を境に、現実世界での急激な体力の衰えを感じ始める。夢から覚めるたびに強まる倦怠感に加えて、祖母や仲間達の言動にも不可解な点が。更には魔王の復活も重なって、瑠佳は次第に世界全体に疑問を感じるようになっていく。
やがて現実の自分の不調の原因が夢にあるのではないかと考えた瑠佳は、「夢の世界」そのものを否定するようになるが――。
無自覚小悪魔ちゃん、総受系愛され主人公による、保護者同伴RPG(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:00:00
440943文字
会話率:30%
15歳から眠るのが怖かった。
それはよく分からない怖い夢をみるから。
1日だけの時もあれば連続してみる時もある。
同じ内容を延々と見るのだ。
そして飛び起きる。
倦怠感を感じて、大量の汗をかき寝たはずなのに寝た気がしない。
朝方
4時に、必ず起きるのだ。
それが高校2年生 金剛亜梨子の日常だった。
高校生の金剛亜梨子と、同じクラスの男子とのドロドロ溺愛な恋愛模様。
夢の原因はなんなのか、一体何が隠されているのか、隠された秘密の中の重大な真実を探る日常ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:26:20
94353文字
会話率:52%
授業中倦怠感と熱ぽさを感じた主人公。病院に行くとインフルではなかった家で寝て次の朝になっていると女の子の体になっていた!親友の恭介にメッセージをする。俺が居た世界が改変された世界だった!
最終更新:2023-04-02 16:00:00
17562文字
会話率:67%
うつ病が寛解していた放送作家の中山裕介(ユースケ)の疾病が、ある日を境に再発してしまった。無気力感と抑うつ症状に倦怠感が突如として襲って来るのである。
妻で相方の奥村真子は「今のままでは単なるギャラ泥棒。休職した方が良い」と提案する。勘
考に勘考を重ねた裕介は納得し休職願を執筆し、所属事務所の<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴に提出し、陣内は社長としての痛手を痛感しがらも所属作家の身体と精神を考慮し承諾した。
だがレギュラー番組のプロデューサー達は理解を示してくれ、皆一応に「復帰まで待つ」との承諾を得る。そのおかげもあって裕介は暫し休職した後、徐々にではあるがメールでの会議の参加、意見を出したり企画の提案が出来る「在宅ワーク」が行えるまでに回復して行くのだった。
中には誠にありがたい事に「顔出し程度でも良い」と会議に復帰させてくれるプロデューサー、「無理強いはしない」と新番組にオファーしてくれるプロデューサーまでいてくれた。
うつ症状に苦しみながらも自分の欣幸さを痛切する裕介ではあるが、果たして中山裕介という放送作家はうつ病を嘆いたり偏見を持たれたり軽侮したりする事もなく、自分が患った疾病を最後に笑い飛ばす事が出来るのであろうか――
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 21:36:53
64801文字
会話率:54%
うつ病が寛解していた放送作家の中山裕介(ユースケ)の疾病が、ある日を境に再発してしまった。無気力感と抑うつ症状に倦怠感が突如として襲って来るのである。
妻で相方の奥村真子は「今のままでは単なるギャラ泥棒。休職した方が良い」と提案する。勘
考に勘考を重ねた裕介は納得し休職願を執筆し、所属事務所の<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴に提出し、陣内は社長としての痛手を痛感しがらも所属作家の身体と精神を考慮し承諾した。
だがレギュラー番組のプロデューサー達は理解を示してくれ、皆一応に「復帰まで待つ」との承諾を得る。そのおかげもあって裕介は暫し休職した後、徐々にではあるがメールでの会議の参加、意見を出したり企画の提案が出来る「在宅ワーク」が行えるまでに回復して行くのだった。
中には誠にありがたい事に「顔出し程度でも良い」と会議に復帰させてくれるプロデューサー、「無理強いはしない」と新番組にオファーしてくれるプロデューサーまでいてくれた。
うつ症状に苦しみながらも自分の欣幸さを痛切する裕介ではあるが、果たして中山裕介という放送作家はうつ病を嘆いたり偏見を持たれたり軽侮したりする事もなく、自分が患った疾病を最後に笑い飛ばす事が出来るのであろうか――
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 21:30:13
61366文字
会話率:51%
夏の終わりの疲れを癒す
最終更新:2022-08-31 10:40:21
910文字
会話率:0%
程よい倦怠感。
―そして、幸福。
朝、目が覚める。
最終更新:2022-04-21 13:46:43
609文字
会話率:29%
今日も電車に揺られる。
片道2時間、マイホームの為の遠距離通勤。寝不足、食欲不振、倦怠感。プラス高血圧、白髪も増えた。
最近、ふと思う。私の人生は、何なんだろう⋯
最終更新:2022-04-20 00:13:46
2618文字
会話率:37%
彼と別れて/彼女と別れて1週間。
どうしても彼がいれてくれたエスプレッソのことが忘れられない彼女、それには愛情という名の独占欲が混じっていた。(男女両視点作品です。Twitterにもあげています。)
最終更新:2021-04-20 15:31:02
723文字
会話率:6%
こんにちは。九州大学文藝部です。
去年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生歓迎号をお届けします。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。ままならないことも多い現状ではありますが、どうか我が文藝部の作品が皆様
の楽しみのひとつになれれば幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 15:20:26
3267文字
会話率:60%
列車で移動をする主人公
異国のエキゾチックな予感に期待溢れる心
そしてロボット
何処にもある都会の風景
やがて主人公は倦怠感に襲われ心を閉ざし
風景から読む気にもなれない新聞を開いて
そのありふれた記事を読み始める
最終更新:2020-12-15 22:49:48
3794文字
会話率:10%
気晴らしになろうを読んで、なろうにイラついて、感想欄荒ら……しそうになって、なろうで解消。
負のサイクルに囚われだしたらどーするよ?
私はなろうにぶち撒けます。
最終更新:2020-10-06 03:05:23
417文字
会話率:0%
大切な人を見殺しにしてしまった人、大切な何かを自らの意思で捨ててしまった人、誰かを深く深く悲しませてしまった人────。そんな生徒達が通うのは罪を背負った生徒が多く通う聖山学園だった。そこでは一時の罪を忘れさせてくれるような日常を味わうこと
になった。しかし、そんな少年少女を襲ったのは突然の非日常。
いつも通りに友達と話していたり部活に勤しんでいたりしていたが、突如襲う倦怠感と眠気。意識を手放す前に見えたのは過去、自分が犯してしまった忘れかけていたあのこと。人によっては忘れたくても忘れられない辛い過去。それらがフラッシュバックを起こす。その記憶を最後に少年少女たちは意識を手放した。
次に少年少女たちが目を覚ますと、そこに広がっていたのは────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 00:00:00
30028文字
会話率:54%
連邦の東の辺境の娘で中等部3年のアズサ ヨウミョウは言い知れぬ無気力と倦怠感に苛まれていた。
彼女は何かを強く欲していたがそれが何であるかはどうしても分からなかった
ある日彼女は連邦首都に新設される国立学校の公募を見て強い衝撃を受け
た。自分の求めているものが知れるような心持がしたからである。
不可思議なことにその学校は何の目的で設立されるか分からなかったが己の求むる所を知りたいと強く願うアズサは構わず上京した。
奇妙な入学試験を乗り越えた彼女は2人の同級生に激烈に惹かれる。同時に学長の真の目的を知った。
これをきっかけに統治不全により近年不安定化が著しい連邦の動乱に彼女もまた巻き込まれていくのであった…
本作はカクヨムにも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 18:00:00
7489文字
会話率:19%