色無しと蔑まれても、
見捨てられ子として罵られても、
チート能力と
愉快な仲間達とのスローライフを目指すべく
理不尽に正面から立ち向かう。
一人の少女の物語。
< 投稿日時 >
基本的には毎日更新
更新時間は18時・21時
作者の都合
により前後することや、
投稿が上がらないこともあると思います。
なろうへ投稿するのは初めてなので、
どうかお手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:00:00
51376文字
会話率:43%
目覚めると”黒闇の公爵”と呼ばれる男になっていた。
田之上信二33歳。最後の記憶はオペ中だった。
将来有望だけど田舎病院に左遷された外科医が”黒闇の公爵”の人生を少しでも改善しようと抗う。
美しい嫁は公爵のせいで言葉を失い。
軍など畑違
いなのに、統合司令官だし。
なんか動物に好かれるし。。
医学が発達してない世界で医師の力は満足に出せないし。
戻れる方法も分からない。ならば前向きに。少しばかりのファンタジーの世界を受け入れつつ。
目標は一目ぼれした公爵の嫁、マーガレットの声を取り戻すこと。だがそうなれば日常も良い人にならなければと、残虐無比と言われた男の改善をはかっていく。
※初めのうちは毎日更新の予定ですが、しばらくしたら投稿日時を週〇〇回と変えるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:34:24
173080文字
会話率:37%
ここと言うには遠くて、あちらと呼ぶには近い。そんな日常の傍らにある、触れるか触れないかの竒しい話。僕が、私が、俺が、あたしが語る不思議で奇妙で素敵な話。話数自体は多めですが、全て1ページ完結かつ1話200~1200字程度の、あっさり読める
掌編集です。お気軽にどうぞ。毎週土曜18時更新。
「カクヨム」にても同時公開中。
また下記サイト「Kowabana」にて英訳していただいてもおります。
http://www.kowabana.net/2017/10/07/swaying-swaying/
楽しみにしてくださっていた方には誠に申し訳ありませんが、一身上の都合にて、2021.2.6よりしばし更新を停止します。再開日時は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
423233文字
会話率:10%
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「
剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
8048文字
会話率:51%
底辺作家・真野魚尾がAIに「自作」と「作者」について質問してみた、ある日の記録です。本文には適宜、空白・改行を入れています。AIの解答内容は事実と異なる場合があります。
使用ツール:Microsoft Bing
解答日時:2023/11/
07
※本稿は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:11:03
12784文字
会話率:0%
ミア・マクシオンは大予言者ミアの予言の日時に生まれた。この日時に生まれた子供は「運命の王」となるらしい。
ミアには前世の記憶があり前世では日本で暮らしていた。そして26歳で車に轢かれて他界。
転生先は異世界。この異世界の大陸には人間以外にも
いろんな種族が住んでいた。竜族、獣人族、魔族、翼人族、海龍族、妖族、人間族の七種族。
大商人の娘として育ったが子供の時に自分が「透明人間」になれる能力があることに気付く。
表の顔は父の後を継ぎ商人になり国々を回る日々。だが行く先々の国で陰謀に巻き込まれることに。ミアは「透明人間」のスキルを使って「女スパイ」として活躍する。
ミアはそれぞれの国で知り合った魅力的でありながら一癖も二癖もある七人の男性たちと恋に落ちる。
ミアと七人の男たちとの恋の行方は!?ミアは本当に「予言の子」なのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:50:00
141145文字
会話率:39%
これは…山奥にある小さな村で起きた奮闘記である
最終更新:2024-04-01 13:37:46
7837文字
会話率:77%
ここは蒼き天穹、《始祖神竜》が生み出した世界。その世界のとある島に生まれ落ちたエリン・ローズクロイツは、彼女が幼い頃に失踪した父親を探すために一人、旅に出る。
そして、旅先で出会った仲間たちとともに辛い出来事も楽しい思い出も経験しながら前へ
と進み、剣士としても人間としても成長していく。
果たしてその旅の先に待つのは一体どのような結末なのか――。
※この小説は不定期の更新になります。毎月2のつく日(2日、12日、22日)に更新していきたいと考えておりますが、作者の都合により更新日時が前後することもあります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:12:20
41322文字
会話率:29%
・イラスト:源まめちち
恋愛未経験、純朴でちょっとドジな仙台出身の新米ウエディングプランナー、未来と、予知能力がありプレイボーイな一面を持つ仕事熱心な爽やか系駅員、悠生。
そんな二人と同僚や友人たちが繰り広げる、横浜、鎌倉、仙台など
を舞台に描く遅咲き青春純愛ストーリー。
サブタイトル頭に◇があるお話にはイラスト誌で表紙を飾った源まめちちさんによる美麗イラストを掲載しております。
※基本毎週日曜日更新。
※1話平均1481文字(プロローグ~第31話で計算、2016年2月13日時点)
※小説家になろうが先行ですが、『メクる』『カクヨム』でも掲載中です。
※鉄道路線等は読者さまが実際に舞台となっている地域を旅行しやすいよう、作中当時ではなく公開当時に合わせております。例えば2020年3月15日に投稿したお話であれば、サフィール踊り子号がデビュー、高輪ゲートウェイ駅が開業、新逗子から逗子・葉山などの駅名変更が実施されております。
※この物語はフィクションです。鉄道会社等の事情を詳細に描いている部分がありますが、実在の企業および組織とは無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:40:21
463771文字
会話率:41%
緊急地震速報・最終報
発生日時・2028年1月15日16時32分
震度7程度・千葉県南部、東京都23区、伊豆大島、神奈川県東部、神奈川県西部、静岡県伊豆
震度6強程度・埼玉県南部、千葉県北西部、千葉県北東部、東京都多摩東部、東京都多摩西部、
新島、静岡県東部
震度6弱程度・茨城県南部、栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部、埼玉県秩父、三宅島、山梨県東部富士五湖、山梨県中西部、静岡県中部
震度5強程度……
その時がやってきた。
マグニチュード8.8の巨大地震が相模トラフで発生。首都東京を含む関東、東海、東北で甚大な被害が発生し、今までの日常が一変する。
地震に始まり、津波、停電、火災など、様々な災害が日本を襲う中、高校生、アナウンサー、公務員の3人家族が、それぞれの思いを、あるいは使命を胸に、その時を乗り越えていく。
作品内で地震、津波などの災害描写があります。発生する被害などはリサーチを行った上で描写していますが、本作品はフィクションです。
本作品は小説家になろう、ハーメルン、カクヨム、ノベルバにて投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 14:46:21
65082文字
会話率:38%
【初めに】
「小説家になろう Thanks 20th」企画の参加作品です。(テーマは「勇気」)
本作は「大海の騎兵隊」の外伝となります。
私の代表作の「大海の騎兵隊」の主人公カイ・ウブチュブクの父親であるガリン・ウブチュブクを主人公
とした物語です。
架空世界における現地主人公の戦記物となっています。(いわゆる歴史改変のIF戦記ではありません)
魔法・スキル・特殊能力を持った登場人物たちは、一切出てこないので、かなり地味な感じとなっています。
外伝ですが、本伝の「大海の騎兵隊」を読まなくても、問題ないように構成しています。(ちょっことネタバレはあり)
時系列的には本作の第一章が、「大海の騎兵隊」の第一章の40年前となっています。
【内容】
ガリン・ウブチュブクはホスワード帝国軍に憧れを持っていた。
だが、彼は小国のクミール王国で宿屋の従業員であった。
しかし、様々な経過から、ホスワード帝国軍の一兵卒となり、様々な人々を会い、様々な戦を体験する。
いつしか、彼は「無敵戦士」なる呼称を得るほどの勇者へとなっていく。
この物語は、勇気あふれ、剛毅さと優しさと生真面目さを持ち、ときにちょっと愛嬌のあるガリン・ウブチュブクの若き日々の話である。
【備考】
・更新日時は、金曜と土曜の夜11時です。
・更新は毎週で、このように金土の2回となります。
・全14話で完結の予定です。
・頻繁に改稿をするかと思いますが、基本的には誤字脱字の修正です。内容が大きく変わった場合には「活動報告」で、その旨を記載いたします。
・1章で、約1万字前後の投稿ですので、手軽に読みたい方は、ご注意をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:00:00
139317文字
会話率:23%
因みに指定期間前に投稿されている作品は除外してあります。うんっ、みんなちゃんと応募要項を読もうねっ!
最終更新:2024-03-05 12:00:00
1601文字
会話率:0%
因みに一番評価者数の多かった作品は2023年12月30日時点で4万2487人でした。
最終更新:2023-12-31 12:00:00
2851文字
会話率:0%
惑星エンドラを一年かけて周る嵐、イブキ風。
竜使いの里の民には、イブキ風に乗ってやって来る生物を狩る文化がある。
暴風の中での狩りは当然ながら危険が伴う。
13歳の少女アイシャは、本来であれば狩りに参加する年ではないが、大丈夫だと言い張り、
相棒の竜テルーと共に狩りに参加するのであった。
ありま氷炎様主催「第九回春節企画」参加作
この作品はノベルアッププラスにも掲載しております。
投稿日時企画締切より後になっていますが、ノベプラの方で期限内に投稿したものを主催者に許可取って後からこちらにも掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:24:04
9117文字
会話率:26%
……これは『誰にも見つからない』王子様が、大切な『何か』を見つけるまでの旅物語。
山奥の村に住む少年・リオはある日、自分の父親がこの国の王様だと知る。「でも僕は王子様なんてまっぴらだ」と、王子様を辞めるため、15歳の誕生日に旅に出る。
「冒険者でもしながらのんびり旅でもしようかな」「かわいい女の子と仲良くなりたい」という思惑とは裏腹に、道中で様々な騒動に巻き込まれる。
王位継承権をめぐるゴタゴタや恐ろしい魔物、悪の魔法使いに不可解な依頼……。次々と襲いかかる困難と謎を、知恵と剣術そして生まれ持った『誰にも気づかれなくなる』力で乗り切っていく。けれど女の子とはどうしてもうまくは行かず、出会いと別れを繰り返す羽目に……。
この物語は、特別な力を持つ王子様がトラブルに巻き込まれたり引き起こしたり、女の子と仲良くなったり振られたりする。そんなちょっと変わった旅物語です。
【こんな方にオススメの小説です】
■ちょっと変わった主人公の話が読みたい
■あちこちの町を旅して回るロードムービーが読みたい
■推理小説のような謎解きも楽しみたい
■ハーレムは嫌いだけれど、色々な女の子との出会いや恋愛が読みたい
-------------------
更新日時は、週一回(毎週土曜日の午前0時頃)
ブックマーク・レビューや感想をいただければ、非常に励みになります。
※本作の著作権は戸部家尊にあります。
※本作の無断転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:01:18
1387004文字
会話率:45%
このエッセイではなろうのWeb APIからこのサイトの小説データを取得してガラフなどで可視化したり統計的考察を実行したりします。
なろうには色んな作品が投稿されていますが、ここでは主に『TS』というジャンルにフォーカスします。
最近私は
主にTSものを読んでいて、作品の紹介とまとめを書いています。もう一つのエッセイに乗ってあります。
>> https://ncode.syosetu.com/n6126gu/
あっちのエッセイでは読んだ全部のTS作品を紹介していますが、それはほんの僅か一部に過ぎません。
それに対しこっちのエッセイはこの『小説家になろう』全体のTS作品を持ち出して一気に分析します。
※ 大体の内容は
- なろうによるTS作品の位置づけ
- 統計や機械学習で傾向の分析と予測
- どんな作品は人気になっている?
- 名作はどれ?(色んな意味で)
- ブクマ、評価、ポイント、感想、レビューの傾向
- ジャンル別や関係のあるキーワードとの関係
- タイトルやあらすじの大切さ
- TS作品の作者はどんな人?
など
色々プログラミングで分析します。特にPython(具体的に言うと、Pandas, Matplotlib, sklearnなど)
ここで主に結果だけ載せて、詳しい方法は割愛しますが、プログラミングやデータサイエンスに興味があったら感想でお尋ね大歓迎です。
※ 注意: データは時間によって少しずつ変わっていくものです。最終的に2021年全体の結果で発表したいが、今2021年がまだ終わっていないので、まずは2021年12月18日時点で取得したデータを使用します。ただ13日の差で大した違いはないはずですが、2021年12月31日になったらまた実行して結果を新しいデータに更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 01:13:17
62630文字
会話率:2%
積みゲーがたくさんあります。
いちばん多いのはPS2のソフトでおよそ300本。
PS1、100本。
ニンテンドーDS、100本
PS3は30本くらい。
PS4は日々増えるので数えていません。
毎年クリアしたゲームのタイトルとクリア日時をメモ
してきたのですが、今年から雑感をなろうにアップしていこうかなと思いたちました。
これは増えていく積みゲーと戦っていく漢の魂の記録です。
記憶で書いているので固有名詞、数値などに誤りがあるかもしれません。
ただ駄文を書き連ねたい気分だけで書いていきます。
今年はPS4のゲームしかプレイしない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 02:16:21
27324文字
会話率:1%
この作品はpixivに投稿したものです。
2023年12月22日時点での自分が投稿しているpixiv、なろうとノクターン、カクヨムの総PV数です。
最終更新:2023-12-25 00:46:47
1628文字
会話率:0%
小学五年生で、ある町に引っ越してきたばかりの匠(たくみ)は、山の中の古墳の近くで、夕子と名乗る女の子から手帳を渡される。そこには、なぜか最初から、『お化け捜査官 浜匠』と、自分の名前が書かれていた。色々と事情を知りたい匠だったが、風のように
消えた夕子と名乗る女の子とは、音信が途絶えてしまう。
その後、匠は、同じ、お化け捜査官の手帳を持つ、上野聡と出会う。二人は意気投合し、おばけ捜査官としての活動を開始した。お化け捜査官の活動とは、お化けに関する噂を調査し、それの審議を確かめると言うものだ。初めは、単なる遊びだったが、徐々に匠もその活動に夢中になっていく。
お化け捜査官としての活動の中で、二人は、三つ目の手帳の持ち主である、山口ゆきと出会う。ゆきは、二人より一歳年下の小学四年生だった。ゆきは、一本杉の根本を掘っている時に、手帳が出てきたと言った。しかも、匠や聡の時と同じように最初から自分の名前が書いてあったと言う。こうして、手帳の謎はますます深まり、三人をますます夢中にさせていった。
そんなある日、聡は、図書館で、『お化け捜査官の詩」という本を発見した。しかもその本の内容が自分達にそっくりであることに愕然とする。もしかして、予言の本なのか。三人は、その本の謎を確かめるために、本に書かれていた日時に、霧ヶ峰に向かった。本には、そこでUFOに会えると書かれていたのだ。
謎は謎として残されたまま、それから十年の月日が流れた。そして、大人になった彼らの前に、ついに全ての謎が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 12:41:57
35209文字
会話率:39%
突如打ち上げられたミサイル。それに合わせて、緊急特番が放送された。危機対応に追われる政府の様子をリポートするアナウンサーと解説者Aさん。解説をことごとく遮られるAさんのイライラが募っていく。そんな中、段々と現場から送られてくる映像が違和感の
あるものになっていく。Aさん最後のツッコミに涙必至!?
この小説(あらすじも含めて)はフィクションです。投稿日時点の時事問題とは無関係です。本気にしないでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 01:06:08
1423文字
会話率:98%
一条天皇の皇后、定子に使えた日を忘れられない清少納言。定子との思い出を振り返りながら眠りにつくと、そこは1000年後の令和の時代だった!しかも、清少納言はブサ〜イクな○○に転生。
清少納言と定子の生まれ変わりの女子高生とその家族の日時を記
した物語のはじまりはじまり〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 22:31:54
993文字
会話率:19%