日々の思考整理のために書き溜めていた心の叫びの垂れ流し。
14歳〜27歳までの変遷と落魄をご覧あれ。
最終更新:2025-01-05 13:27:16
47302文字
会話率:12%
2005年から2016年にかけて、ブログ上で発表していた歌詞作品(歌詞をイメージしたもので、実際に使われた歌ではありません)です。
2016年にブログのサービスが終了したことで、掲載していた全てがお蔵入りになりましたが、いつかまたどこ
かに掲載できればと考えていました。
現在ではこうした作品は書いていませんが、過去に書いた大切な作品をテーマごとに整理し、少しずつですが『なろう』に載せていこうと考えています。
ここでのテーマは『旅人たちの唄』です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 10:26:09
183060文字
会話率:1%
俺は社畜だ。ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。諸々の情報を整理するに、ここはどうやらゲーム世界のようである。『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『マジック&ソード・クロニクル』というVRMMOに
基づいたゲーム世界らしい。俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。え? 『ミッション』の件? 何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。まだまだ先のことだし、実感が湧かない。ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。……むっ!? あれは……。馬車がゴブリンの群れに追われている。さっそく助けてやることにしよう。美少女が乗っている気配も感じるしな!俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ! ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。※主人公の精神的挫折はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:10:00
992764文字
会話率:37%
東堂院力也は、地球最強の男だ。
ある日、居眠り運転のトラックから少年少女を助けるために、彼は犠牲となった。
「…………む? ここは……?」
彼が目を覚ますと、見知らぬ森にいた。
状況整理に努めているときに、森の奥から女性の悲鳴が
聞こえてきた。
「きゃあああっ!」
「むっ! 女の悲鳴か……。今向かうぞ!」
東堂院力也は駆け出す。
しばらくして、女性の姿が見えてきた。
数人の男に押さえつけられている。
服を脱がされ、半裸の状態だ。
「そこまでだ! 賊どもめ!」
東堂院力也が大声でそう言う。
男たちが彼を見る。
「何だあ? てめえは!」
「けっ。通りすがりの冒険者かと思ったが……。見たところ丸腰じゃねえか」
「消えろ。ぶっ飛ばされんうちにな」
賊たちがそう言って凄む。
果たして、東堂院力也はこの賊たちを撃破し、女性を助けることができるのか。
格闘チャンプの異世界無双が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 11:45:42
135450文字
会話率:34%
「無遺体連続殺人事件」とは1996年から2000年初頭に起きた連続殺人事件である。
遺体は存在せず、殺人現場だけが残る殺人事件。
その事件を追う捜査一課の峰島 美琴(みねしま みこと)警部とその部下 竹内 耕太(たけうち こうた)警部補。
過去の事件の時効を前に改めて事件を整理する。そうして捜査を続けていると、また新たに事件が発生していく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 08:00:00
32591文字
会話率:59%
国を襲う伝染病で幼くして母親を失い、父からも愛情を受けることが出来ず、再婚により新しくできた異母妹に全てを奪われたララスティは、20歳の誕生日のその日、婚約者のカイルに呼び出され婚約破棄を言い渡された。
失意の中家に帰れば父の命令で修道院に
向かわされる。
しかし、その道程での事故によりララスティは母親が亡くなった直後の7歳児の時に回帰していた。
頭を整理するためと今後の活動のために母方の伯父の元に身を寄せ、前回の復讐と自分の行動によって結末が変わるのかを見届けたいという願いを叶えるためにララスティは計画を練る。
前回と同じように父親が爵位を継いで再婚すると、やはり異母妹のエミリアが家にやってきてララスティのものを奪っていくが、それはもうララスティの復讐計画の一つに過ぎない。
やってくる前に下ごしらえをしていたおかげか、前回とは違い「可哀相な元庶子の異母妹」はどこにもおらず、そこにいるのは「異母姉のものを奪う教養のない元庶子」だけ。
変わらないスケジュールの中で変わっていく人間模様。
またもやララスティの婚約者となったカイルは前回と同じようにエミリアを愛し「真実の愛」を貫くのだろうか?
そしてルドルフとの接触で判明したララスティですら知らなかった「その後」の真実も明かされ、物語はさらなる狂想へと進みだす。
味方のふりをした友人の仮面をかぶった悪女は物語の結末を待っている。
フ ル ハッピーエンド
そういったのは だ ぁ れ ?
☆R15・残酷な描写は念のため(ないとは思います)
☆他サイトでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 22:10:00
282637文字
会話率:41%
同級生であるみのりとの関係に、漠然とした不安を感じている中学生よみ。
よみは、自分とみのりの気持ちを整理するために、みのりに、妖怪の助力を得て作成した自作のダンジョン攻略を要求する。
大好きなよみの無茶振りに、仲間を集めて応じるみのり。
ふたりとふたりに巻き込まれる仲間たちは、事態にどう対処するのでしょうか。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:15:39
331129文字
会話率:51%
素人、初心者(つまり作者)によるミステリの書き方の個人的まとめです。世間一般に見て正しいかどうかは分かりません。なるべく「具体的かつ実践的」書き方をまとめていこうと思います。自分のロジック整理という面もありますが、これをなろうでミステリを書
いている方、あるいは書こうかと思っている方が読んでくださって少しでも参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 13:38:25
93488文字
会話率:2%
彼の物語は推理と恋愛が交錯した物語、と呼ぶことが出来るでしょう。市立羽場高校二年五組出席番号九番の彼は無風部という部活に入り、様々な謎を解決し、多種多様な人間関係を作っていきました。そんな彼の物語は、一年の春休みに一区切りつきました。そして
二年生に進学した彼は、初対面の後輩に彼の高校生活を話してほしいと頼まれ、その通りに語り始めます。
これは彼の人生の軌跡で、これは彼の心中の吐露で、これは彼の記憶の整理で、これは彼の謎の解決。
今日も風は吹いていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 18:23:17
578824文字
会話率:56%
世界的に有名なVRゲーム「バベルの塔」。このゲームにはとある都市伝説があった。
―「バベルの塔」と同じ世界が存在し、特殊なゲームカセットを使うと、その世界にプレイヤーを引きずり込む。
小鳥遊 守は「バベルの塔」の99層をクリアした上位ランカ
ーだが、現実世界では幾つものバイトをかけもちする貧しい苦学生だった。
だが唯一の肉親であった母の遺品を整理しているときに、「バベルの塔」のゲームカセットを見つける。試しにプレイしてみると、そこは「バベルの塔」と全く同じ世界であり、特殊アビリティとして「強欲の器」を手に入れたのだった。
しかし喜びは束の間、100層をクリアするまで現実世界に戻れないほか、「バベルの塔」のゲームオーバーは現実世界の死であることを知る。現実世界に戻るため、俺はこの塔の頂点に上り詰める—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 23:57:44
17650文字
会話率:45%
トワイライト商会は、その巨大資本で国家の命運すら左右できると言われる程の“怪物企業”だった。
しかし、社内にある「経営企画部」は一見地味で目立たない部署。新入社員や他部署のエリートたちからは“窓際”扱いされ、誰も注目していない。そこに勤める
事務員の青年──名も知られぬ彼は、毎日地道に書類作成や資料整理をこなしているだけに見える。叱責されても笑顔で「すみません」と頭を下げる姿は、お世辞にもカリスマ性があるとは言えない。
ところが、その地味な青年こそ、過去にいくつもの国を経済破綻の瀬戸際から救い、あるいは滅亡へと導いた“伝説の交渉人”だった。軍部や王侯貴族すら一目置くその秘められた力量は、同僚や上司ですら知らない。必要とあらば裏工作や暗殺も厭わないほどの冷酷な手腕を、彼は笑顔の奥に巧みに隠している。
トワイライト商会内部では、業績至上主義と派閥闘争が激化し、次の幹部ポストをめぐる暗闘や買収合戦が渦を巻いていた。さらに、ライバル財閥との大規模経済戦争が勃発し、“商会の存亡”がかかった国際交渉が始まる。表向きは温厚な事務員でしかない青年が、わずかな情報やコネを掴んでは水面下で暗躍。相手のアキレス腱を的確に断ち切り、株価を操り、ライバル企業すらまとめて飲み込んでいく。
“真の実力者”を知らない幹部たちや王族、軍部は、次々と彼の策略に絡め取られ、気づけば存亡をかけた戦争すら、彼の思惑どおりに動き始めるのだった。
「なぜ彼はそこまで“勝ち”に執着するのか?」「どんな過去があるのか?」──飄々とした仮面の裏に隠された冷酷な瞳が見つめるのは、商会の栄光か、それとも世界の破滅か。すべてを飲み込む深い闇と知略の先にある“本当の目的”を、誰も知らない。
善人のフリをした“地味な事務員”が巻き起こす、企業を超え、国家を超えて繰り広げられる壮大な経済戦争。
その暗闘の果てに、笑顔で相手を斬り捨てる“影のリーダー”の正体が暴かれるとき、世界の秩序すら覆される──。
今、誰もが油断していた“影の交渉人”が、世界を巻き込んだダークファンタジー企業戦記の幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:47:16
12838文字
会話率:25%
産まれた時に母親を亡くし、父親の過剰な溺愛に包まれながらも、幸せな生活を送っていたレナは王宮での婚約破棄を突きつけられる。その理由は、彼女の家が巻き込まれた不正疑惑。しかし、真実は予想もつかないものだった。愛し、信じていたカイル殿下の裏切り
に、レナは深く傷つきながらも、真実を知り、心の内を整理していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 11:15:19
4685文字
会話率:32%
VRMMO『イマージュ・オンライン』。プレイヤー綾野 環(あやの たまき)は、間もなく行われる大型バージョンアップに向け、アイテム管理用のサブキャラでアイテムの整理しようとしていた矢先、ゲームに良く似た異世界に飛ばされてしまった。まったく育
てていない上に、メインキャラの聖騎士とはまるで違うサブキャラの召喚士になってしまった環。ダロダロでネメネメな冒険が否応なく始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:15:23
797612文字
会話率:26%
思うままに書き連ねた日記を誤って消してしまった。
心の整理は必要なので再び連載を続けたい。
最終更新:2024-12-31 11:41:20
74446文字
会話率:3%
────おじいちゃんが亡くなった。
祖父栄治の亡くなった後、私は親族と共に、思い出の実家で遺産相続の為の遺品整理を行うことになった。
頑なに人を遠ざけるおじいちゃんの秘密が、親族の手によって暴かれてゆく。
────この
物語は、あなたにも起こり得るかもしれないお話。
公式企画 春の推理2024 メッセージ第十作品目の投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:41:20
7235文字
会話率:11%
婚約破棄され、失恋した貴族令嬢の前に現れるのは——自転車での移動式屋台のカフェだった。
カサレリア伯爵家令嬢アルフォンサは婚約を破棄してきた。そうせざるをえない理由ができてしまったからであり、誠実な婚約者もそれを受け入れた。だが、故郷への道
すがら、駅で移動式屋台カフェに出会う。アルフォンサは不思議な飲み物に出会い、気持ちを整理するように話しはじめた。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※前に投稿した「婚約破棄された令嬢の前に現れたのは、移動式屋台カフェ。」のシリーズものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:16:40
14655文字
会話率:35%
高校生の悠真は、地元の高校に通うごく普通の少年。彼の幼馴染である千夏は、幼い頃からずっと悠真に恋心を抱いていたが、その気持ちを伝えられずにいた。日常の中で二人は自然と一緒に過ごし、周囲の友人たち、特に俊の温かい支えを受けながら、穏やかな関係
を保っていた。
ある日、千夏は意を決して悠真に想いを告白する。しかし悠真は突然の告白に戸惑い、すぐに答えを出せないでいた。彼は千夏をどう思っているのか、自分の気持ちを整理する時間が必要だった。それでも千夏は悠真の心が向くのを急かさず、これまで通りの関係を続けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 19:13:30
13766文字
会話率:42%
少女漫画っぽいタイトルですが、冒険がメイン・恋愛は少なめです。
精霊と魔族の王族血を引いているレオンハルトは、弟と妹と一緒にエルフの隠れ里で暮らしていた。
精霊王子だった曽祖父が亡くなり遺品を整理していたところ、今代の魔王が現れ、曽祖母(
魔王の姉)の魔力を強く受け継いでいる弟を連れ去ろうとした。かろうじて阻止できたが、狙いの魔力と記憶を抜き取り、人の形を成した弟を連れて行ってしまう。残された弟は闇魔法の影響か少し幼くなってしまった。余計なものが混ざっていたと振り払われた魔力に至っては鳥の姿をしている。大切な弟を救うため、レオンハルト達は旅に出ることを決意。旅の中で、両親や祖父母達の過去を辿りながら魔王領を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:00:00
56081文字
会話率:36%
『デジタル怪異事件簿』は、確証のない噂話やネット上の都市伝説も含め、検証可能な情報を整理することで、デジタル社会に潜む不思議な現象を広く記録する試みである。物語としての結論を提示するのではなく、デジタルの海に沈んだ“何か”を浮かび上がらせる
ことを目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 22:30:55
21008文字
会話率:32%
15歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は、訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか、式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまった。
この出会いが、自分の運
命を変えるとも知らずに__
学園で出会った同級生の2人組、柊夕太と蓮池楓が、雅臣の意思とは関係なく、否応なしに様々な日常へ巻き込んでいく。
新しく通う山王学園高等部での日々が、そこで出会う人々が、自分の運命を大きく変える事となる。
生きることにままならない子供達は、出会う人々の価値観に触れ、知ることで、傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしなきゃ、伝わらないだろ」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:49:38
5458文字
会話率:31%
横浜に住む十六歳の女子高校生、鈴木茉楠は江戸っ子気質な祖母と絡繰り仕掛けの白い鴉、ふたりと一機暮らし。人とは『何か』が違う風変わりな家庭で育ち、その違和感に疑問を抱きつつも、イギリス人の祖父が遺した遺言書の謎を解こうと躍起になりながら、マ
イペースに高校生活を謳歌していた。
遺言書の解読開始から十八日目の夕方、亡くなった祖父の身辺整理を終わらせるため、茉楠は祖父の書斎から一冊の本を取り出そうとするのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 23:00:03
195620文字
会話率:42%
神様の「手違い」で事故が起きてしまい二人の人間が天の国に召喚された。どちらか一人が死者の選択をする事になり、死者の選択をした者の身辺整理のために地上へ同行したのは恋の女神だった。しかし、地上で新たな問題に直面した時に、死者の縁を結んでしまう
。「手違い」の解決をした女神に賞賛が集まる一方、縁を結んで帰った恋の女神に八百万の神々の批判は鳴り止まず、天国主大神は解決のために、恋の女神に地上勤務を命ずる。事実上の追放に八百万の神々は納得し沈黙した。しかし、天国主大神は手掛かりの無い問題を解決した恋の女神の手腕を高く評価し、こっそりと褒賞金を出していた。地上に降りた恋の女神は巫女として神社に勤め、恋愛成就の祈願に来る者を待つ日々の中で「人間は何故、恋する思いを告げる事が出来ぬまま、恋に終止符を打つのか、人間は何故、愛されている事を知らぬまま、生涯を終えるのか」様々な人と出逢い縁を結んでいく鯉乃めぐみの奮闘と活躍の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 11:16:19
941703文字
会話率:78%