これは、ぼくが自分を人間失格と評するまでの物語。
最終更新:2024-04-27 01:22:28
34811文字
会話率:40%
なぜ本棚に人間失格が2冊あるんだ?
最終更新:2024-03-17 14:53:39
2048文字
会話率:0%
本編完結しました。 以降、不定期で後日談などを投稿します。
どうもこんにちは、木です。 とは言え、初めから木だった訳ではありません。 ちょっと前まで日本で女子高生をやっていました。 ……本当ですよ?
ある日、カラフルなキノコに誘われ
て、踊る妖精さんに出会ったり、イケメン(ただし好みとは言ってない)妖精さんに「君は、もう死んでいる」なんて世紀末の拳法使いみたいな死の宣告をされたり、人間失格な事が判明したり、ミミズやフンコロガシをオススメされたりした結果、異世界で木になりました。
意味がわからない? そう言う人は本編を見て下さい。 そしたらわかりますよ。
ちゃんと理解できた? そう言う人も本編を見て下さい。 より理解できますよ。
私の名前ですか? 毛利 鈴ですが、覚えなくても良いですよ? あんまり名前は出て来ませんし。
……おや? 中盤以降は名前が出てくる機会も少し増えますか、そうですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:15:46
845869文字
会話率:17%
隠していたのに、出会ってしまった。
探り合い、手繰り寄せるうちに、これはある種の運命なのだと。
クラスのナルシスト、オオスケくんの本性を探るべく嘘の告白をする須川。二人は付き合うことになるが、二人の関係は恋人とは程遠くて。
恋愛と、ナル
シストと、太宰治と。奇妙な取り合わせで進行する掌編です。
この小説は太宰治「人間失格」から一節を引用しています。
special thanks 琴音さま
引用の仕方などご指摘いただきました。
https://kakuyomu.jp/users/kotone1225
これはカクヨムにて「日傘をさせばいいんだよ」のタイトルで投稿した作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 16:13:59
2706文字
会話率:47%
爆弾を埋められた上で生きることを強要された。
しかし最後ば自分の意思に従う優柔不断な男。
最終更新:2023-12-08 13:12:46
1190文字
会話率:0%
特段何かを頑張った訳ではない。自分から行動した事もない。常に他力本願、ことなかれ主義。
求め過ぎると疲れ果てて燃え尽きてしまう君へ、小休止をあげようね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
頑張った絶頂期は中学です。
それ以降は何一つ頑張ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 19:41:13
994文字
会話率:57%
色んな場所に行って、色んな人と会って、けれども何処も馴染めずに今に至る。
生まれる世界を間違えたと思って、リセットしようと思った事は数知れず。
そんな時に会ったのが、とある神様、梅香の君。
余りにも優しい人間故に人間辞めてしまった貴方様と
、社会不適合者故に人間になろうとした私。
行き着く先は太宰治だったという話です。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
多分、一度読んだだけでは分からない。
けれども凄く気に入った作品になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 10:20:21
982文字
会話率:50%
ミルヒ=シュトラーセは「円環を持って生まれながら神の啓示を受けられなかった者」という史上初の『例外』だった。「似非聖女」の烙印を押されて自暴自棄になったミルヒは、勢いで善神に悪態をつく。その瞬間啓示が舞いおり、食い気味に返事をしたミルヒだっ
たが、声をかけてきた相手は邪神だった。魔界に転送され、どうにか巫女として認められたミルヒは、元居た世界よりも居心地がいいことに気が付いて……という話。暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 20:30:01
12739文字
会話率:21%
恥の多い一生を送って参りました。
この言葉は太宰治が「人間失格」で書いた有名な言葉です。
自分の半生を思い返して思い出す言葉はこれのみです。
私はネットにもリアルにも、そして何より自分自身にすっかり失望してしまいました。
そんな私
の個人的な思いや半生などについてただひたすらぶちまけるエッセイ。
この作品を見て勇気や自信をもらえることは一切ないと自負しております。
この作品の目的は底辺で無様にもがく私という人間を知ってもらうということのみです。
ブックマーク、評価などはしてもらえるとありがたいですが、強制はしません。
まあまずありえないことだとは思いますが、何かの間違いでこの作品が大量のポイントを獲得してしまうようなことがあれば小説家になろうという小説投稿サイトの恥になるような気さえしております。
現在アラフォー、無職、未婚、田舎実家暮らし、の恥を思いっきり晒したこのエッセイで思いっきり笑っていただけると嬉しいです。
では「絶望エッセイ」のはじまり、はじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:38:03
16163文字
会話率:1%
莫迦と天才は紙一重、愚者と賢者も紙一重だったら僕は、莫迦で愚者でいい。
ここは、うすぼんやりとステイタスという概念がある世界。ステイタスの平均値は1400。多くて1500、少なくても1200。この恐ろしくばらつきのない、平等とも見える世界。
その中で主人公の値は800。人間失格の値。
数値だけでは最弱かもしれない。でも、数値を上回るほどの一点特化があれば…
少年は、数を上回る質と量で成り上がる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
4301文字
会話率:20%
本当の自分を消し去り、嘘で塗り固めていたら、本当に消えてしまう男の話。自伝的要素が強く、闇之版「人間失格」みたいなものですが、面白くもなく、全編、痛さと鬱しかないので、ご注意を。
最終更新:2023-03-18 17:32:26
51720文字
会話率:4%
エッセイです。
この作品は「note」にも掲載されています。
最終更新:2022-12-23 22:48:19
1312文字
会話率:0%
アラスカのサンタの橇
メキシコのフラメンコとテキーラと荒野。
アラビアの冷たい夜空の下に棚引く絨毯。
モンゴルのラバの添い寝するテント。
フランスの革命とモラトリアムな若者
ロックンロールな辞書
十二月の流れ星と死者の頭上のラ
ブソング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 22:29:25
2470文字
会話率:0%
僕が高校生の時に書いた文章です、
この作品はpixiv, noteにも掲載しています。
半生記です。
最終更新:2022-11-22 02:25:13
4192文字
会話率:14%
まだ、午前1時過ぎは、ギリ、ふつうの時間でしょ?
もう、寝ますから。
ちょっとだけ夜更かししたかなぁ、くらいの、社会人合格の時間でしょ?
ま、失格でも、いいんだけど。
さらにいうなら、人間失格でも。
うそ。
ちょっとだけカッコいいかと想
って書いただけ。
尖ってたあのころ、想い出して。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-18 01:20:59
399文字
会話率:0%
私は人間失格である。
若いという字と苦しいという字はよく似ていると思った
身体的なエネルギーはいくら動いても疲れない強靭な身体としていいことばかりだが
精神的なエネルギーは多すぎるといろいろ苦労をする
若いうちはとにかくエネルギーがすご
い
いい方向にも向くことがもあるが、悪い方向にも向くためである
暗い渦の中にいる私が、周囲を振り回して、エネルギー切れを起こすお話。
その後、私がどうなったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:20:02
476文字
会話率:0%
ながら見ですが、「ヒューマンロスト人間失格」感想です。
あー、端的に言えば面白くなかったです。
しかし、なぜ、感想を書く気になったかと言うと、
そう、陰謀論関係のアニメだと気づいたからです。
まず、タイトルのヒューマンロストです
が、これは、
人間失格という太宰治の作品に似せた名前のおそらく別物です。
太宰治の人間失格は読んだ事ないのでよく知りませんけども。
では、何だ?
それは、トランスヒューマニズムというワクチンを接種すると
なると言われている人間の事です。
ウィキペディアから引用すると、
「新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、
人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である」
ドコモの綾瀬はるかさんの出ている6Gの宣伝で、
人間拡張という遠隔人間操作の技術でピアノを弾いていたりしてましたね。
なぜ、ヒューマンロストになるかというと、
この技術は、上記の人間拡張のように遠隔操作されたり、
意識や感情もある程度まで操作可能だと言われています。
つまり、本人の自由意志はなくなり、ヒューマンロストというわけです。
映画の中でも、身体の心拍数やら感情やら色々と
遠隔で読み取られて位置まで特定されていたりと、現実で
行われているという事が既にアニメ映画になってました!
内容は化け物になってアクションとか多くて面白くなかったんですけどね。
似たような陰謀論を使った創作「グラフェンマン」を書いている
おまえが言うな!と声が聞こえてきそうです。
はい、ゼロポイント作品ばかり書いて
恥の多い「小説家になろう」生涯を送って来ました。
このセリフが書きたくて書いてみたけど、イマイチですかね……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:08:41
685文字
会話率:4%
……我がココロは、ニンゲン失格。
最終更新:2022-08-02 07:00:00
209文字
会話率:0%
異世界転生した。
きっと僕は何かの物語の主人公なんじゃないか?
そう考えた僕。
でも、ルピナスと出会うと――
人間失格を呼んだ後に書いてみた小説です!!
はじめはなど鬱なところおありますが、最後にはハッピーエンドになってます!!
最終更新:2022-06-20 22:00:39
7942文字
会話率:16%
もう死ぬ人が、せめて最後に自分が生きてた証明をしたくて書いた詩です。なので特に意味は無いです。
最終更新:2022-06-04 18:21:31
342文字
会話率:0%
適当に読み流してください。自伝的小説です。
最終更新:2022-05-18 09:58:53
829文字
会話率:0%
「性」に翻弄された一生を綴ります。悲惨な人生。思い出せば小さい時から異変は見られた。
人間の欲と性のリアルを感じたい方はご一読ください。実話ゆえ面白いかどうかは読み手様との相性かと思います。
最終更新:2022-05-17 17:31:39
539文字
会話率:0%