同年代の子達と放課後寄り道するよりも、ゲームの中でおじさんになってるほうが幸せだ。
オープンフィールドの狩りゲーで大剣使いをしているガルドこと佐野みずき。女子高生であることを完璧に隠しながら、オッサンばかりの戦闘特化ギルドに見事なまでに馴染
んでいる……! ひたすらクエストをやりこみ、酒場で仲間と談笑する17歳。しかし平穏だった非日常を、唐突なギルドのオフ会とログアウト不可能の文字が破壊する!
序盤はVRMMO+日常系、中盤からサイバーサスペンスへ移行していきます。
この作品はアルファポリスにて連載中のものを大幅に修正したものです。ストーリーそのものに変更はありません。
BOOTHで文庫本にして通販販売始めました。イラスト表紙で縦組み、更に校正を加えて読みやすくしています。どうぞよろしくお願いします → https://00kanoyooo.booth.pm/
更新は毎月2・9・17・23日の四回です。大変お待たせしておりますスミマセン。
文字書きと並行してお絵かきもしています。よろしければtwitter; @00kanoyo からご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:00:00
1462452文字
会話率:52%
人類は「夜」を奪われていた。
夜の訪れとともに現れる怪物、【あのものたち】。
【あのものたち】から市民を守るため、各国は【夜禁法】を制定し、人々が夜の街へ繰り出すことを禁じた。
その禁を破ることを強いられ、少年は夜の街へと足を踏み出す。
そ
こで出会う【ナイトウォッチ】を名乗る一人の少女。
狂気の一夜を乗り越え、少年は少女と戦うことを決意する。
時々もだもだ恋愛、夜にはバトル。
バトルもの少年漫画の王道を踏襲したバトルアクションライトノベル、ここに爆誕!
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ネオページ様にて先行公開中です。
https://www.neopage.com/book/30048113720020100
なろう様/カクヨム様では文庫本1冊範囲である第4章までを掲載予定です。
それ以降、もしくは先行して続きを読みたい方はURL先へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:10:00
68375文字
会話率:30%
シャレになって無いよね。実は2016年がピークでライトノベル市場が半減するそうです。
※2023年11月に2022年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額のピークから半減することがほぼ確定しました。このため2020年データから20
22年データに変更し、記述内容(主にデータ)も変更しました。ラノベ文庫本に限ると毎年15~20億円も市場額が下落し……ラノベ文庫本市場のピークである2012年のピークから実に-62%(2022年)という悲惨な結果になりました。
※ラノベ市場額は統計を開始した2003年以降……2022年はラノベ史上最低の市場額となりました。しかも2016年のピーク時から約3分2(-31%)まで下落しました。
※『約10年』というタイトルは2016年のラノベ市場ピーク時から約10年でラノベ市場が半減するという意味です。つまりあと約2年後に高確率で訪れるであろうという予測です。
※約10年で半減せずとも違った形でバッドエンドが訪れる可能性大です。本文に追記しました。
※2023年10月にカクヨム評論部門で年間1位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2023年11月にカクヨム評論部門歴代7位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2024年1月に「なろう」でも公開。ただし「なろう」様に評論ジャンルは無いのでエッセイジャンルで投稿。なおデータ更新等は「カクヨム」優先。
※なろう様では感想等は一切受け付けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 09:54:55
49401文字
会話率:2%
とある純喫茶で、紅茶を嗜みながら考えるのは、本日の予定。
せっかくの文化の日なのですから、何かしら文化に触れるのが良いと思いながらも、この空間には抗えません。
はてさて、何処へ行くまでもなく、何処かへ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
予定を丸潰しするのは得意なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 11:44:18
892文字
会話率:0%
子供は無条件に親を愛するよ。愛さないのは親の方だ。
彼女はそれだけを言って、僕に文庫本を渡した。
文庫本の内容は、親に虐待されても親を愛する子供の話。歪んだ愛の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
虐待の話。
親を愛さない赤ん坊は居ないんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 18:16:47
810文字
会話率:39%
【一言あらすじ】
・学園ハーレムラブコメのヒロインレースにホモ覚醒した主人公が参戦し、クセのある美少女たち(ちびっ子ボクっ娘、完璧お嬢様、コミュ強ギャル、眼鏡狂い、元ヤンイケ女)に並び立つまでを描く物語。
【詳しいあらすじ】
高校二年に
進学した犬神湾太郎(いぬがみわんたろう)は、同じクラスになった昼間瞳子(ひるまとうこ)に一目惚れをして告白をする。あっけなく振られてしまう湾太郎。「──あの噂は本当だったのか」。その時、彼女にまつわるとある噂を思い出す。その内容は、魔王と恐れられる男子生徒・手塚悠馬(てづかゆうま)に、彼女が無理やり従わされているというもの。惚れた女を救うため、手塚を尾行する湾太郎。しかし、ストーキングを続けるなかで、悪評てんこ盛りの手塚が噂通りの悪漢ではなく、ただ無愛想なだけの善人であることを知る。真実を知ったことで自らの過ちを認めた湾太郎は、いつの間にか自分の心が変化していることに気づく。「俺は手塚と友達になりたい」──けれど、その感情の正体は友情ではなく恋ごころで……。男を好きになってしまった自分に戸惑いながらも、彼との甘酸っぱい青春を夢見る湾太郎。しかし、手塚悠馬の周囲には、いつも五人の美少女(メスブタ)の影があった。覚醒ホモ・犬神湾太郎は、性別の壁を越え、魅力的なハーレムヒロインを押し退けて、ヒロインレースの土俵に立つことができるのか。
※なろう、カクヨム、ハーメルンに掲載してます。
※あらすじの内容(文庫本一冊分)まで執筆済み。毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:10:00
120014文字
会話率:34%
夏の新書には桜の花びらが入っていた。桜はいつ散ったのだろうか?
梨子はまだ桜の咲かない3月に入った頃に、図書館で本を探している途中で、ある文庫本を見つける。その文庫本は去年の夏に出た新書だったが、その本の間には桜の花びらが挟まれていた
。今年はまだ桜は咲いておらず、去年ならば、花びらが挟まっていた本は出版されていない。
このような不可解な状況の本に対して、梨子は1つの推理を披露するが、その推理を聞いていたゲーム理論が専門の天神教授に遭えなく否定される。天神教授はゲーム理論の知識を使って、この事件の真相を解き明かし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 09:00:59
13407文字
会話率:39%
「詰襟カラス」 ローカル線の車内で静かに文庫本を読む少年に、勝手にそう愛称をつけた少女は、苛立ちを胸に抱きながら、少年のことに関心を持ち、その苛立ちの正体を突き止めようとする。
推理小説好きで、自称、本の虫をうたう少女が繰り広げる、現実的非
日常における演繹的推理。
妄想と主観に捉われながらも、論理的な推理にこだわる少女が遭遇するこの物語のタイトルは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 08:40:00
10187文字
会話率:4%
ネットで知り合った僕と叶夜(カヤ)という名の彼女。繋がりは声だけなのに惹かれて行く。話しているうちに彼女がとんでもないメンヘラだと気付いた。ヤバいのか? 別れを切り出す? でも好みなんだよな。優柔不断な僕はどうすればいいのか。☆文庫本1ペー
ジ分の物語で連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 10:00:00
34237文字
会話率:48%
天才ミステリー作家、汐見裕作を祖父に持つ私は、普段から周りと一線を引かれる人生を送っていた。『書けば駄作だろうとも飛ぶように売れる。しかし、彼の書くミステリーは傑作だけ』長年そう言われ続ける祖父を持つ私は常に『祖父にようになれ』と言われ続け
られる毎日。そんなある日、高校生になった私はとある事件に巻き込まれる。「あれ、私の本がない・・・」消えた文庫本、そして、その裏に隠されたさらに大きな謎とは——謎が謎を呼ぶ優しい青春ミステリー劇、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:12:12
13501文字
会話率:54%
ある日、本たちは反乱を起こしました。
文庫本、単行本、雑誌、漫画、絵本。この世のあらゆる本と呼ばれる者たちが自らの意志を持って反乱を起こしたのです。
最終更新:2024-07-21 08:24:14
3798文字
会話率:2%
本を返しに図書館へ向かう。
最終更新:2024-07-11 15:08:25
1645文字
会話率:23%
気分転換にカフェに来ていた。
最終更新:2024-06-12 14:30:46
1618文字
会話率:20%
起きて、窓をあけて。
―腹の虫が鳴って。
最終更新:2023-09-21 14:21:53
2033文字
会話率:20%
「牢獄と、私。囚われるならどちらがよいですか?」
「あなたは私の玻璃の花。もう、離さない」
「誰にも触れさせたくない。
私とあなただけの世界に、閉鎖(とざ)して隔離(かく)してしまおうか。」
出会ったばかりなのに、すでに好感度がカンストし
てる!?
激重の執着と愛情をむけてくるこの男。
ちょっとどうかしてる…
私はハナキ。職業スリをしています。
狙ったカモに返り討ちにされ、お持ち帰りを余儀なくされたが運の尽き…で。
停まっていた運命が廻りだす。
幼少期の記憶がない私と
翠玉の瞳を持つ彼の執着と偏愛。
閉じられていた記憶が開く時、
私を取り巻く秘密と恋が開花する。
お読みくださりありがとうございます。
*処女作の自主制作乙女ゲームシナリオの元ネタになります。翠玉の章は完結済みなので、定期的に更新させてもらいます。
拙いもので恐縮ですが読んでいただけたら嬉しいです。
アルファポリスさん
カクヨムさんにも投稿しています。
*異世界ファンタジー舞台のラブストーリー
*設定はざっくりご都合なとこもございます。
*後半はところどころR15な表現もあるかもです。
執着と偏愛、ヤンデレ気味な攻略対象との恋愛話です。そこそこ重たい一途な愛のヒーローです。ご了承ください…
長さは文庫本一冊くらいの予定です。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:09:14
150202文字
会話率:28%
――『史上最強少女」登場――
・ 大した魔法も持たず/ ロリも裸も巨乳もなく
・ハーレム も癒しもスローライフも無い
・そしてゲーム要素も……ザマァすら無い。
だが規格外の獲得能力=『万倍の速さと力』で活躍、そしてあり得ぬほど圧倒的な強敵に
挑む。
そして真の愛と友情を追い求める姿を描いた、そう、今までの異世界ものへのアンチテーゼの塊の様な作品。
テンプレ異世界に飽きた方、どうぞ世界最強の兄妹愛を応援してやって貰えたら。
――――――――――――
命よりも大切な存在を失った絶望から再起を目指して異世界で立ち上がる少女のバトル成長譚。
死力を尽した果てに見出したものとは―――
かつて命をかけて守り合い生きていた兄妹。兄は約束通り妹を守り切って他界。妹は自分にとっての全てを失って闇落ち。だが絶望の果てに再起を一大決心。
少女は今一度、諦めることを止め立ち上がる。すると運命の歯車が大きく回り出した。
あの人の放った【今できることをやり抜く】という言葉を胸に『人生取り戻し』へ、いざ始動。
心に抱えた大きな傷を、出逢い、絆、友愛、闘いで乗り越え成長してゆく。
そして忘れ得ぬ約束と待ち受ける運命の荒波に、その心は再生を果たせるのか――― 。
***
異世界では街に潜む何万もの魔物退治の使命を授かる。そこでは数多くの女子が日々拐われて行くという事件が百年以上続いていた。
【獲得能力】=万倍の物理パワー = 最強
少女は、転生で得たチートの力を全開放。それは唯一の取り柄 = カラテを生かすため、【物理的な力を万倍以上】にも引き上げられるというものだった。
少女は早速活躍に奮い立ち、不器用ながらも無理して明るく振る舞うが常に斜め上へ。新天地でもポンコツぶりを発揮。 更に不幸体質とも思える過酷な出来事にくじけそうになる。
だがそんな少女にも絶対的な相棒が現れて。
異世界の使命と冒険の中で、奮闘しながらも、友情、喜び、楽しみ、痛み、傷つき……それでもなお懸命に歩み続けると、まるで運命の糸に手繰られる様に数々の出会いにより導かれ、成長と気づきを得てその世界の大問題の核心へと近付いて行く。
剣と魔法の世界でそんな彼女を待ち受けていたものとは―――
***
※ 完結済 文庫本1.5冊程度。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 07:08:27
223983文字
会話率:32%
――やはり魂は、腐っているほど美味い。
ヘルヴェティア王国で第十三警備隊長を務めるアーシェ・シェヴェロウスカヤ中尉。
見た目は子どもながらも軍の中尉という役職に就いている彼女だが、人には言えない別の顔を持っていた。
それは「魂喰い」という
、生命の魂を喰らい自らの血肉にする存在であること。
近代ヨーロッパに似た世界を舞台に、見た目少女なアーシェ(二十七歳)が自らに刻まれた「業」を武器として神秘的存在ミスティック、そして悪党を容赦なくぶちのめすダークヒーロー、ここに見参!
どうぞお楽しみください!
※本作は、魂喰いのアーシェ(無印版)のFile1~Fil4を文庫本1冊程度に再構成したものです。中身はそこそこ変わっていますが、ベースは同じものなのでその点ご注意のうえ、お楽しみ頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:25:07
156023文字
会話率:48%
あらすじ
白崎洋祐。彼は僕と同じ図書委員だ。バス停での雨宿りで彼と出会ってから、不思議と僕は様々な謎に関わることとなった。持ち主不明の文庫本、脱衣所に残されたメッセージ、不足している小銭。殺人も強盗も起こらない、日常に潜む謎を僕と彼が推理す
る、ほのぼの系ミステリ。
ジャンル
ほのぼの系日常推理
年齢制限
全年齢対象
推奨機種
パソコンやタブレット端末でお読みになる事を推奨します
推奨設定
シンプル表示
更新予定
超不定期
更新方法
完成したら随時更新
物語構成
連載小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:18:04
30508文字
会話率:45%
オカルト研究部に所属する高校2年生の芦屋 零二は廃部の危機に瀕していた。圧倒的部員数の少なさに学校からは無慈悲にも今年中という期限を設け廃部を言い渡す。
それを覆す為、部活動勧誘の一環として2020年11月号を最後に発刊が止まっていた『
月刊オカルト新聞』を復活させる。その題材は『学校の七不思議』。
見事に、4月号から知名度は上げるものの、部員は未だ増えず。痺れを切らした芦屋は、全てを解き明かすのだと意気込んだ。
この夏、芦屋が挑んだ七不思議は――
ちょっぴり怖いホラーと儚くロマンティックな一夏の思い出。
文庫本1冊分で完結する短いものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
54440文字
会話率:49%
——知ってた? わたし、キミのことが好きなんだよ。たぶん、この世界よりも。
二年前の春、僕はひとりの女の子に出逢った。
暗い海の底に沈んでいるみたいだったそれまでの僕の人生を、温かい太陽の光が当たる芝生のような世界に変えてくれた女の
子に。
だけど彼女は普通の女の子じゃなかった。
彼女は〝魔法使い〟で、僕はそんな彼女に色々なことを教えてもらった。
この世界の秘密や、〝魔法〟の存在。それから〝魔王〟と呼ばれる人類の敵についても。
彼女が戦う姿を見ていく中で、いつしか僕は強くなりたいと願うようになった。
彼女を守れるくらいに強く——。
——でも、そんな願いが叶う前に、彼女は世界を守るために犠牲になった。
僕の胸に、僕にはどうすることもできない悲しみだけを残して。
彼女のいなくなった世界で、僕は〝魔王の残滓〟と呼ばれる存在との戦いを続けている。
来栖くんやエリック、新しいパートナーであるエリとともに。
いつ癒えるとも知らない心を誤魔化しながら——。
◯主要登場人物
——桜宮 幸人(サクラミヤ ユキト)
——風戸 アンリ(カザト アンリ)
——杉屋町 エリ(スギヤマチ エリ)
——来栖 凛太郎(クルス リンタロウ)
——エリック
◯補足
文庫本1冊ほどの長編……の予定です。基本的には週1回の更新になりますが、他のサイト(カクヨム)で投稿していた分26話までは完成しているので26日間は毎日投稿します!(正確には23時間に1話投稿する予定)
その後は週1回で更新していく予定です。
1話の文字数も多分バラバラなので、完結まで気長に待っていてください。
※この作品は「カクヨム」でも公開しております。
魔法の設定が出てきますが、ファンタジーというよりも主人公の心の成長がテーマであるため、ジャンルは「ヒューマンドラマ」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 09:29:40
129237文字
会話率:46%
DVを受けながらも懸命に生きる何かを模索して悩んでいた。ある時一冊の文庫本で出会い人生が大きく変化する
最終更新:2024-04-15 11:55:44
5696文字
会話率:31%
縦書き推奨
ボクに夢を叶える力はない。
わかっていたことだ。
生まれた時からわかっていたことなのに……。
魔力のほとんどないボクなんかが、魔導師になりたいなんて、思っちゃいけなかったんだ。
ボクは魔導王国の王都をあとにする。
魔導学園を卒
業し、就職するのは、西の大都市ガーバートの大図書館。
そこで司書をすることになった僕は、1冊の魔導書に住む守護霊獣と出会う。
大切な友に。
もう一度ボクと一緒に生涯の夢を追ってくれる、かけがえのない友にであう。
止まっていた時が……いま動き出す。
1人称スタイルをとり、語り部をその都度変更していく物語です。
語り部の変更はわかりやすくしておりますが、物語の終幕まで語り部の統一を望まれる方は避けていただけると幸いです。
さらに小説は人間ドラマと考えておりますので、若干ではありますが性的な表現も混ざる箇所があるかと思います。
ご了承ください。
基本的には文庫本を意識して書いております。お読みになる際は、縦読みを選ばれた方が見やすいかもしれません。
それでは読者の皆様に優しい魔導書の導きがありますように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:00:00
221024文字
会話率:42%
薬の擬人化ファンタジーシリーズの脱線専用連載ルートです。
本編に組み込むと脱線間違いなしのストーリーのみを収載。
本編に無理矢理組み込むほどではないけれど、このまま葬り去ってしまうのはあまりにも忍びない厳選のギャグネタや登場人物たちのサイ
ド・ストーリーです。
連載形式ですが1話完結ものです。
本編に出てこないキャラ(薬品)も、ここだと後先考えずにガンガン一発ものとして使えるかな~なんて思って、添付文書やインタビューホームを読みつつニヤニヤしております。
※本編は基本的に1タイトルが文庫本1冊程度のボリュームで完結するよう意図的に調整していますが、ここの連載はもしかしたら3部完結した後も薬ネタがある限り続くかもしれません。
一応、本編を優先にして、ここでの更新は不定期になるとは思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
もし気に入ったら本編の方にも是非お立ち寄りください。お待ちしています。
(イントロン:mRNAに含まれる塩基配列。アミノ酸配列に翻訳されず、スプライシングによって除去されてしまうもの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:13:55
93800文字
会話率:42%