人間と魔族が対立する世界。
長年にわたる争いにより、
人間と魔族は互いを憎み合うようになった。
王国は「魔族殲滅」を掲げ、魔法と剣を使い、
魔族は「世界支配」のため、凄まじい力を使い
日夜戦いあう。
しかし、この戦いには裏がある。
彼女は
剣を取った、誰かを救うために。
彼は見つめ始めた、真実を知るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 11:53:13
7512文字
会話率:25%
世界各地で、不当な手段で手に入れられたとされる美術品が、忽然と姿を消し始める。事件の犯人は、予告状と共に現れる神出鬼没の怪盗、《アークス》。彼は、厳重な警備を嘲笑うかのように、時に警察官や美術品所有者本人にすら変身した分身を操り、時に美術品
を透明化させたり、特定の場所へワープさせたりする不可解な魔法を駆使して盗みを実行する。そして、彼の真の狙いは美術品そのものに非ず。その盗難は、悪徳な所有者が美術品を不当に入手した決定的な証拠を明るみに出すための巧妙な舞台装置であり、これにより悪役たちは次々と警察に逮捕されていくのだった。
警視庁の若き警視、冴島 漣は、科学では説明できない完璧なアリバイと、警察すら操る怪盗の知略に翻弄される。彼は怪盗の行動の裏に隠された真実、そして「魔法」の存在に薄々気づきながらも、法と正義の狭間で苦悩し、独自の捜査を深めていく。
一方、怪盗《アークス》の正体は、古美術修復師の月森 響。彼は、代々受け継がれてきた「秘法」により、特定の美術品に宿る魔法の力を引き出し、それを自らのものとすることができる唯一の人間だった。幼い頃に目の当たりにした、祖父・静馬が大切にしていた「秘宝」が奪われた悲劇をきっかけに、響は美術品から魔法の力を「解放」し、不当な所有者から取り戻し、真の持ち主に返すという使命を自らに課した。彼は美術品を返還するたびに新たな魔法の力を得て、その能力は際限なく進化していく。
響の行動は、やがて彼が追う巨悪の組織、美術品を裏で操る国際的なシンジケート「シャドウ・オークション」の存在を炙り出す。彼らは、響が解放しようとしている「魔法の美術品」に宿る真の力を、世界支配のために利用しようと画策していた。
冴島は、怪盗の行動が引き起こす不可解な事件の連鎖から、ついに「シャドウ・オークション」の陰謀、そしてその中心にある「エーテル・チェイン」と呼ばれる古の魔法の連環の存在に辿り着く。法と正義、そして秘密の魔法を巡る壮大な三つ巴の戦いが始まる。月森響が《アークス》としてその姿を現すことはなく、彼の物語はこれからも続いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 11:13:34
90170文字
会話率:30%
世界の命運を握るのはパスタの称号をもつ暗殺者たち!!
パスタをこよなく愛する半島のイタロ国民は、異民族にない能力(ファロ)をもっていた。政治、外交の最終手段としての武力解決をすべて戦闘的能力をもつ暗殺者(アサシーノ)に委ね、イタロは戦争を
起こさずに世界支配を展開する。
国民食であるパスタにちなんだ階級を与えられた特異の才能をもつ暗殺者たち。しかし、その暗殺者たちをつぎつぎと闇に葬る存在がいた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:30:00
19220文字
会話率:51%
チートやハーレム展開が飽きた方必見!重厚で、陰鬱で、伏線や設定モリモリの世界観の異世界ダークファンタジー!
ある日、不登校高校生の【雨イオリ】は、階段の角に頭をぶつけて異世界転移。なんと、どんな敵も一撃で倒すことのできる剣を持っていた。
この一撃剣で無双して、美少女たちにモテモテのハーレム異世界生活を満喫できる……
と思いきや、一撃剣の効果は、一日一回でした!
スライムの集団に襲われたら、ひとたまりもありません。
イオリは、仕方なく、森の奥にあったお城に住まわせてもらって、剣や魔法の腕を磨きます。
――その城は、世界支配を目論む、悪の組織の拠点でした。
イオリの一撃剣は、さまざまな人々の運命を振り回すことになってしまい……?
※カクヨム様でも同様の内容で連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 13:08:30
255658文字
会話率:39%
竜騎士の名家に生まれたアイリスは、幼い頃に救われた赤竜ルビアスとの契約を夢見ていたが、十六歳を目前にした儀式で失敗。期待を裏切り絶望する中、幼馴染の妹グレイスがその赤竜と契約してしまう。
失意のアイリスは、古書店で不思議な「小精霊の書」を
手に入れ、忘れられた存在である火の精霊フレイムと契約する。竜騎士への道が閉ざされた彼女は、未知の小精霊使いとしての道を歩み始める。古代魔法の研究者エクレールの助けで、自らの家系が竜と小精霊の両方と契約しうる特殊な血筋であること、厳格な母セレナもかつて小精霊の才能を封じた過去を持つことを知る。
水の精霊ミスト、風の精霊ゼフィル、土の精霊テラと次々に契約し力を高める一方、王国では「混沌竜の鱗の欠片」を核とする異形の魔物が頻出。その背後には、古の混沌竜の力を利用し世界支配を企むノースガルド帝国の皇子ヴァイスがいた。彼は闇と死の精霊を従え、「絆の鍵」である小精霊を狙いアイリスに迫る。
王都でのヴァイス襲撃をきっかけにアイリスの力は公になり、家族とのわだかまりも解け、共に戦う決意を固める。さらに光の精霊ルミナとも契約し、五人の精霊と力を合わせる。
ヴァイスを追い、混沌竜封印の地「時の神殿」での最終決戦。アイリスはヴァイスに囚われていた闇の精霊シャドウを説得し解放、六番目の契約を結ぶ。全ての精霊との調和を待っていた最後の時間の精霊クロノスも現れ、ついに七精霊が揃う。アイリスは、七精霊と、王国に残る七色竜騎士団全員の魂の力を結集させた究極の調和魔法「七彩の調和」を発動。混沌竜の封印を強化し、邪悪な力に取り憑かれていたヴァイスをも解放することに成功する。
戦いの後、アイリスは竜と小精霊、双方の力を理解し調和させる新たな組織「龍精騎士団」の初代団長に任命される。かつて竜に拒絶された少女は、竜と精霊と人間の真の絆を取り戻すという新たな使命を胸に、信頼する仲間たちと共に、希望に満ちた未来へと歩み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 22:35:10
37540文字
会話率:53%
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけば
いずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:00:00
107394文字
会話率:55%
スキルを奪って成り上がれ!!
武術の天才――近衛悠斗が召喚されたのは、奴隷たちが売買される異世界であった。
悠斗はそこで倒した魔物のスキルを奪い取る《能力略奪》というチート能力を使って、100人の奴隷ハーレムを目指しながらも悠々自適な
異世界ライフをスタートさせる!
*ライン漫画でウェブトゥーン版が公開されました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 08:05:54
644131文字
会話率:30%
元SEのクチキシゲルは異世界ミスマに次期世界樹候補のクッキーとして転生。
担当ドライアドであるアディとともに緑を増やして支配地域を拡げているある日、オアシスと化した[世界樹の森]で旅商人から[ビキニアーマー]の存在を知る。
興味を持
ったアディの誘いを受け、数年前から住み着いているエルフのユーリとともに、世界樹を素材にして作られた木製躯体・マリオネットに憑依して[ビキニアーマー]のあるというカーキ=ツバタ王国へと向かう。
そこで王国に伝わる[100年後の災厄]に偶然?遭遇してしまい、なりゆきで王国を救うことになった。
ダークボトムズからの襲来者、カイマの猛攻に劣勢となり危機が迫る。
そして王国の親衛隊がついに立ち上がる、ビキニアーマーをまとって──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 07:00:00
248869文字
会話率:45%
【この小説は旧"狂気のワルキューレ"を書き直した小説です。】
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
1950年代、第二次世界大戦に勝利した大ドイツ國と大日本帝國は互いに衛星国を従え、日独
冷戦を展開していた。世界の西を掌握した大ドイツ國は、"Groß Arier Lebensraum Organisation(大アーリア生存圏機構)"を設立。加盟国全土で"第一次再編成作戦"を実行し、西側世界は支配人種の"ドイチュ・アーリア人"と"ゲルマン・アーリア人"、そして奴隷種の"ウンターメッシュ"に分けられ、それ以外は"最終的解決"がなされた。第二次世界大戦の勝利で、大ドイツ國は世界に名だたる超大国となったのだ。そしてその大アーリア生存圏機構に対抗するのは、大日本帝國を盟主とする"大東亞共榮圈"である。その影響力は、北はシベリア、西はトルキスタン、南は南極、東はカリフォルニアまで及んでいる。アジア人によるアジア統治は、ドイツの"アーリア人による世界支配"と言う概念と対するものであり、大ドイツ國と大日本帝國は日々対立を極めていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 23:06:34
11171文字
会話率:36%
儀式の祠と呼ばれる場所、そこに向かう3人の冒険者がいた。
世界支配を目論む魔王を倒すため、異世界より勇者を召喚する。それが目的であった。
なんとかたどり着き、無事に儀式を終えた3人。
そして、目の前に勇者が現れる。
しかし、その勇者には、黒
猫1匹と取説が付いていた。
……はたして、勇者たちは、魔王を倒し世界を平和に導けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 16:00:00
367757文字
会話率:66%
ルシファー世界支配の計画始動。
最終更新:2023-04-06 17:00:00
911文字
会話率:0%
Lucifer.愛と冒険のストーリー。第一次世界大戦にあって、世界支配を試みる若者の、物語。
最終更新:2023-04-05 23:00:00
1022文字
会話率:0%
第三次世界大戦か・・・
中国は米国と世界支配をかけて雌雄を決することとなった
最終更新:2022-11-01 04:01:14
15640文字
会話率:8%
18歳の男性がリッチになって魔法で世界支配する話です 初投稿です大目に見てください
最終更新:2022-07-31 17:49:19
684文字
会話率:29%
世界支配を企む『魔王』と、それを阻止せんとする『勇者』。
人間に生まれる『勇者』と、モンスターを従える『魔王』。
これは神の恩恵を受けた『勇者』が『魔王』を討つ。ありふれた物語である。
人間世界の辺境、カトラ村は『育成士』の牧畜村。こ
の世界には人間という種族と、モンスターという種族がいる。牛や羊、犬猫に竜。いわゆるモンスターという種族を飼育し、時には家畜として従える事が出来る人間の『育成士』。
日々家畜の世話をする村の青年ガーランド。今朝も変わらずに騎竜の体調を確かめ、羊を追い立てる牧羊犬に餌をやり、猫に今日の予定を聞いていた。そんな彼の元へ一つの知らせが届いた事で、運命が動き始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 19:05:10
47070文字
会話率:26%
現代日本に生きていた主人公は、ある時目覚めたら異世界で女神になっていた。
自分が死んだこと、異世界に生まれ変わったこと、何故か女神になったこと、それだけを理解してやることはひとつ。
勿論、何もかも好きにさせて貰いますとも!!!!
女神なんだ
から当然チート!私がルール!私が神!!
森の神殿でぐうたらしながら気まぐれにその辺をぶらぶらして、たまに他所の女神仲間とお茶して駄弁る、そんな駄女神の日常サバイバル(?)異世界支配ライフ。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:30:36
177461文字
会話率:42%
しがない日雇いプログラマーであった女主人公が量子コンピュータ―の事故に巻き込まれ過去の世界の貴族令嬢に転生する。華麗な城館生活が送れるかとおもっていたものの、この世界では機械型コンピューターの祖型バベッジエンジンが開発の緒の付いたばかりだっ
た。主人公は、数学のチート能力のせいでバベッジ機関の最初のプログラマーになっることを余儀なくされる。人と機械の調和のとれたよりよい未来を目指して女主人公は研究に邁進するが、そこに、女主人公が元居た世界から侵略者があらわれる。それは、すべての不幸の許になった量子コンピュータを開発した巨大企業IUT(International Thinking Technology)社の時間エージェントであった。かれらは、事故の分析を通じて量子コンピュータのもひとつの機能、タイムマシン機構を発見し、女主人公の送られた
世界に現れたのである。というのも、女主人公の過去世界ですすめているプロジェクトが、世界線をゆがめIUT社の世界支配計画を頓挫せしむる恐れがあるからである。絶体絶命の女主人公。しかしそこに未来世界から救いの手が...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 05:03:14
991文字
会話率:0%
神は(少し)怒った。
なぜか。―昼寝を邪魔されたから…ではなくて、自分の世界に他の神による異世界からの侵入者が現れたからだ。決して昼寝を邪魔されたからではない。
もう一度いう。
決して昼寝を邪魔されたからではない!!
自分の世界を平和にして
安心して昼寝ができるように…いや、安心して見守ることができるように、最強で規格外な神様が自分への信仰も復活させるために地上に降りて色々やらかしたりやらかさなかったりします。基本的にヒロインは出てきますが恋愛要素はないです。なぜなら作者が主人公が推しだから。ヒロインの片思いが続きます。
もう少し詳しくいうと、めちゃくちゃわがままな聖女が出てきて好き勝手します。自分が思いつくうざい女子を取り込んだ結晶体です。この聖女の思考回路は「え、私異世界転移きた?まじ?しかも周りイケメン揃いじゃん!ラッキー!もしかしなくてもイケメン王子と結婚とか逆ハーとかいけるんじゃね!?しかも私になんかすごい力あるっぽいし…。世界支配やったるぞー!」みたいな感じです。可愛いかもしれませんが主人公は神様で、聖女はほぼ敵認定されてます。あと、後々聖女の性格を崩壊させて行く予定です。雰囲気が苦手な方はブラウザバック推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:32:37
78022文字
会話率:59%
かつて師であり親代わりでもある、karfaは言った。
「この世界は、複数ある別の世界によって支配されている」
そして、いずれその世界からの干渉に気づき、独立を果たすのだとも。
桐生游輔はその「気づき」により異世界からの干渉を認識し、それ
に気づく人々とも出会う。
彼らの助けを得つつ、いまあるこの地球は、その異世界の支配から脱して独立できるのか。
その死闘を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 10:49:45
111470文字
会話率:44%
世界を支配したくなって、思った以上難しかったみたいを気づく猫ちゃんの話。
注意:作者は日本語の練習のために書いてる外国人なので、誤字とか変な日本語とか作品中に多分結構あります。
最終更新:2021-05-22 21:59:41
5854文字
会話率:5%
骨太の異世界ファンタジーをお好みかい?
冒険者ギルドの存在しない世界をお望みかい?
便利な魔石を魔物が持たない世界を見てみたいかい?
古典的ファンタジー文明を知りたいかい?
共通通貨がない国々。言語を覚えないといけない地方。ハードな設定の剣
と魔法の世界。
俺はある日女神様に救われた。他の神に拉致されるところを助けてくれたんだ。元の世界にも戻してくれるらしいが、俺は女神様の勧めで異世界転移を決意した。
もう歳の俺は無くしちまった夢を再び夢見て、異世界をさすらうことにした。
仲間は敵へと死を恐れずに立ち向かう部下たちと、優れた知恵を持つ妖精だ。
狙うは世界支配。当たり前のように失敗するだろうが、駆け抜けてみてえんだ。
もう歳の俺がどこまでやれるかはわからねえがな。
世界を相手に立ち向かう愚かな俺の異世界生活。明日をもしれぬ苦しい生活の中で、俺は第二の人生を楽しむんだ。
まぁ、ただ1つ問題があってな……。
俺、幼女になっちまった。
不定期投稿です。
誤字報告ありがとうございます。大変助かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:00:00
1435779文字
会話率:44%