元SEのクチキシゲルは異世界ミスマに次期世界樹候補のクッキーとして転生。
担当ドライアドであるアディとともに緑を増やして支配地域を拡げているある日、オアシスと化した[世界樹の森]で旅商人から[ビキニアーマー]の存在を知る。
興味を持
ったアディの誘いを受け、数年前から住み着いているエルフのユーリとともに、世界樹を素材にして作られた木製躯体・マリオネットに憑依して[ビキニアーマー]のあるというカーキ=ツバタ王国へと向かう。
そこで王国に伝わる[100年後の災厄]に偶然?遭遇してしまい、なりゆきで王国を救うことになった。
ダークボトムズからの襲来者、カイマの猛攻に劣勢となり危機が迫る。
そして王国の親衛隊がついに立ち上がる、ビキニアーマーをまとって──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 07:00:00
248869文字
会話率:45%
現代日本に生きていた主人公は、ある時目覚めたら異世界で女神になっていた。
自分が死んだこと、異世界に生まれ変わったこと、何故か女神になったこと、それだけを理解してやることはひとつ。
勿論、何もかも好きにさせて貰いますとも!!!!
女神なんだ
から当然チート!私がルール!私が神!!
森の神殿でぐうたらしながら気まぐれにその辺をぶらぶらして、たまに他所の女神仲間とお茶して駄弁る、そんな駄女神の日常サバイバル(?)異世界支配ライフ。開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:30:36
177461文字
会話率:42%
かつて師であり親代わりでもある、karfaは言った。
「この世界は、複数ある別の世界によって支配されている」
そして、いずれその世界からの干渉に気づき、独立を果たすのだとも。
桐生游輔はその「気づき」により異世界からの干渉を認識し、それ
に気づく人々とも出会う。
彼らの助けを得つつ、いまあるこの地球は、その異世界の支配から脱して独立できるのか。
その死闘を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 10:49:45
111470文字
会話率:44%
人間からサイボーグに改造されてしまった青年。
理解が追い付かない青年を助けたのは、数万で買ったお掃除ロボット。だが、あろうことか、地面に這いつくばるしか出来なかったロボットボディは、なんと可愛らしい空飛ぶロボットに大変身。
そんな、元お掃除
ロボットがAIの様な口調で青年に説明する。
青年は車にひかれ、死んだ事。この世界は、隕石によって崩壊した事。そして、その事を予言していた謎の人物が青年を成長可能なサイボーグに改造した事。ついでに、お掃除ロボットも。
そして、最後に聞かされたのは、身勝手な人類を救ってくれと言う願い。
俺達は自室ごと、訳の分からぬまま、異世界に飛ばされ、人類を救えと言われた、方法も分からぬまま。
それから、サイボーグとなった青年とベテランお掃除ロボットを初めに、異世界の魔物達と繰り広げる。異世界支配物語。
「俺は人類を救う為、異世界にとっての魔王になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 12:12:45
2358文字
会話率:36%
大日本帝国による異世界支配のお話です
かなり長くなる予定です。よろしくお願いします。
1941年大日本帝国は異世界へ転移した。
彼らがもたらすのは絶望か希望か?
最終更新:2018-12-31 02:15:29
1170文字
会話率:50%
✽プロローグは読まなくても大丈夫です
✧自殺から始まる異世界転生✧
タツキの死も、妹の存在も、全て仕組まれたことだった。その謎が解かれた時、世界の謎も解かれる――――
チート能力を持たない平凡男子高校生が異世界へ!
異世
界に来たからにはいっちょ人生改革してみますか! ……と意気込んだのはいいものの、初めて出会った魔獣にさっそくゲームオーバーしました!
✽戦闘アリ、恋愛アリ、ほのぼのアリの、ありがち異世界ストーリー✽
どこにでもいる普通の高校生・成瀬他月(なるせたつき)。絶体絶命の危機を助けたのは、聞き覚えのある懐かしい声だった。神と同等の力を持つという正体不明の人物によって、タツキは新たな生を得ることになる。
初めて生きたいと願ったタツキが目覚めた場所。そこは化物が悠々と行き交っていて。魔法がぶっぱなされていて。女の子までもが果敢に戦っていて。―――そう、異世界である。
ハンデばかりを背負わされた世界で、タツキは幾度も《死》の間際へと行く。根強いトラウマを抱える主人公の前に現れたのは、金髪美少女フレシアだった。人生初の恋愛相手に助けられ、何とか生きる希望を持てるようになっていくタツキ。―――フレシアを守る。それだけがタツキの存在目的になっていた。
二人の間を阻むのは、タツキと瓜二つの顔を持つ襲撃者。彼女は自称妹を名乗る、異世界と本来の世界とを関連付ける特別な存在だった。ところが、その狂った性格と恐ろしいまでの強さに、フレシアを含めた三人の仲間が無残にも殺されてしまう。たった一つの希望だった彼女を失ったタツキは、生を諦めると同時に世界の破滅を叫ぶ。その咆哮が謎の声を呼び、タツキに再びやり直しの権利を与えるのだった……。
記憶がリセットされた命で、タツキは愛する少女を守るために奔走する。たとえ唯一の家族を殺す結果となったとしても。
章を重ねるごとに物語は急展開を見せる。
――――死を回避し続けるタツキを待ち受けるのは、絶望か、希望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 22:36:16
207381文字
会話率:48%
彼は五感体感型MMOの大人気作Kingoffanntasia、通称KOFのトッププレイヤー零。彼は所用のため自身の育成したNPCとともに拠点間移動用のゲートを潜ったのだが…そこは見知らぬ場所。NPCには自我があるし、ログアウトも出来ない、あ
りえないことの連続。しかし、だんだんと彼の求めるものがあると分かると新しい世界で生きることを決める。そして彼の歪んだ欲が世界を染め変えていく。
シリアスな場面、(敵にとって)胸糞な場面も含みます。
いい場面もあります。
基本はのほほんと暗躍したり、楽しく蹂躙したりします。
ほんとにのほほんもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 17:44:46
70270文字
会話率:54%
スライム、それは最弱の魔物。
魔力も力も体力も知力もない魔物であり、最強ではなく究極ではない『無敵』に慣れる唯一の種族。
VRMMORPG『EFW』において、『無敵の狂王』と呼ばれるスライムがいた。
誰もがその者を倒そうと試みるが、彼には
傷一つ付けられない。
それゆえの無敵であり、そしてEFW最強無敵のソロプレイヤー。
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この作品はお試し投稿です。読者様の評価が高い場合連載も考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 00:00:00
4320文字
会話率:14%
彼は自身が唾棄する戦争を失くすため、戦って戦って戦って戦い抜き、多くの犠牲の上にようやくその理想の世界にたどり着いた……そのはずだった。
しかし、彼は気が付けば見知らぬ戦場跡に立っていた。
自分がどうしてそこに居るのかはわからない。
ただ一つわかったことは、終わったはずの戦争が再び行われていたという事実のみ。
「どうしてだよ、どうしてなんだよ……ッ」
彼は嘆き、そして託される。
彼の名前は檜山《ひやま》徹《とおる》。
男は―――超能力者《サイキッカー》だった。
この物語は戦争を失くすために戦争をしなければならないという矛盾に巻き込まれた男の苦悩と決意の物語。
エルフの姫と異世界の超能力者《サイキッカー》が出会う時、物語は始まる。
*アルファポリス様の方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 16:00:00
46258文字
会話率:24%