1~2日に1回のペースで更新中!
主人公「鬼怒川 覇王丸」は、身長2メートル、体重100キロのかなり大きな高校生。
昔から努力が実を結びやすく、体を鍛えれば筋肉が付き、毎日牛乳を飲めば身長がアホみたいに伸びる、そんな不思議な体質をしていた。
そんな彼は、ある日、奇妙な夢を見る。
夢の中で覇王丸は天使を自称する男に出会い、自分が「間違って地球に生まれてきてしまった勇者」だと告げられる。
どうやら、本来、別世界に生まれるはずだった勇者が、何らかの手違いで地球に生まれてくる状況が100年も前から続いており、勇者の生まれてこなくなった世界では、人類が魔王軍に滅ぼされそうになっているらしい。
「だから、間違って地球に生まれてきた勇者を、元々の世界に一斉送還することになりました。世界を救ってください」
そんな理不尽かつ一方的な理由で、異世界に飛ばされる覇王丸。
飛ばされた異世界はどんなところなのか。
自分以外の勇者はどこにいるのか。
ちょっとだけ性格に難のある勇者と、守護天使のコンビが異世界で繰り広げる冒険を書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 19:00:00
2089356文字
会話率:43%
これは未来、もしくはいずれかの世界。かつてこの世界を維持してきた安寧と言う名の世界秩序は極東動乱に端を発する事件を境に唐突に崩れ去った。それ以来、世界の国々はそれまでのグローバル社会からコミュニティ社会へと移行し、各国は恒久的な生存権確保
のために熾烈な戦争を繰り返すようになる。
その極東動乱より200年弱。分断されたこの世界の大国の一つである神聖ルオンノタル帝国は新たな戦争に巻き込まれようとしていた。一方的な領土紛争から始まったこの戦争は「アアル戦争」と呼ばれ、後に世界規模の大戦へと発展してゆくこととなる。だが、増えるのは敵国ばかり。果たして神聖帝国はこの大戦をどのように生き抜いてゆくのか。
また神聖帝国第三皇孫であるセレナも徐々にこの世界の戦争に巻き込まれていく。彼女は皇族としての役割を演じ、祖国と人類のために奔走し、いつしか英雄と呼ばれるようになる。
これは焼かれていく大地とヒト、決して超えることのできない価値観、自身の命の保証すらない。そんな世界で生きた人類の物語。
―――――――――――――――――――――――――
文字数は一話2000字程度を予定。評価、感想、質問、批判(糾弾ではない)をお待ちしております。ブックマークもぜひ。
注意:未完の作品です。実験的に投稿しました。不定期投稿です。別作品を中心に書いているので終わるかもよく分かっていません。それでもよろしい方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 07:00:00
127447文字
会話率:32%
フランクフルト王国の辺境伯令嬢アーデルは王家からほぼ選択肢のない一方的な命令でクズな王太子デルフリと婚約を結ばされた。
アーデル自身は様々な政治的背景を理解した上で政略結婚を受け入れるも、クズは可愛げのないアーデルではなく天真爛漫な義
妹のクラーラを溺愛する。
貴族令嬢達も田舎娘が無理やり王太子妃の座を奪い取ったと勘違いし、事あるごとにアーデルを侮辱。いつしか社交界でアーデルは『悪役令嬢』と称され、義姉から虐げられるクラーラこそが王太子妃に相応しいっとささやかれ始める。
そんな四面楚歌な中でアーデルはパーティー会場内でクズから冤罪の後に婚約破棄宣言。義妹に全てを奪われるという、味方が誰一人居ない幸薄い悪役令嬢系ヒロインの悲劇っと思いきや……
蓋を開ければ、超人のようなつよつよヒロインがお義姉ちゃん大好きっ子な義妹を筆頭とした愉快な仲間達と共にクズ達をぺんぺん草一本生えないぐらい徹底的に叩き潰す蹂躙劇だった。
もっとも、現実は小説より奇とはよく言ったもの。
「アーデル!!貴様、クラーラをどこにやった!!」
「…………はぁ?」
断罪劇直前にアーデル陣営であったはずのクラーラが突如行方をくらますという、実態はヒロインの予想外な展開ばかりが続くドタバタ活劇であった。
果たして、義妹はどこに消えたのか……?
ヒロインは無事にクズ王太子達をざまぁできるのか……?
義妹の隠された真実を知ったクズが取った選択肢は……?
そして、不穏なタグだらけなざまぁの正体とは……?
そんなお話となる予定です。
残虐描写もそれなりにある上、クズの末路は『ざまぁ』なんて言葉では済まない『ざまぁを超えるざまぁ』というか……
これ以上のひどい目ってないのではと思うぐらいの『限界突破に挑戦したざまぁ』という『稀にみる酷いざまぁ』な展開となっているので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
逆に三度の飯よりざまぁ劇が大好きなドS読者様なら……
多分、期待に添えれる……かも?
※ このお話は『いつか桜の木の下で』の約120年後の隣国が舞台です。向こうを読んでればにやりと察せられる程度の繋がりしか持たせてないので、これ単体でも十分楽しめる内容にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 20:28:52
441231文字
会話率:32%
※この作品は「カクヨム」にも同一内容で投稿しています※
3年前、世界を巻き込んだ戦争があった。
月の民――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、世界各国に対し攻撃を仕掛け始めたのだ。
約半年間にわたる死闘の末、後に”ルナサリアン戦
争”と呼ばれる戦いは地球側の勝利で幕を閉じた。
この戦争であわや滅亡の危機に瀕した地球側は、二度とそのような悲劇が起こらないよう敗戦国を”再教育”することを決断。
地球側の列強諸国は本土決戦で荒廃した月に進駐軍を送り込み、ルナサリアンを取るに足らない小国へ作り変えるための占領政策を開始した。
その過程でルナサリアンは戦争遂行を支えた天然資源や科学技術のみならず、国家主権さえも剥奪され「暫定ルナサリア共和国」という名で日本・アメリカ・オリエント連邦のビッグ3による分割統治を受けることになった。
しかし、この分割統治はルナサリア国民の生活環境を大きく悪化させ時に生命を脅かすなど、地球側による一方的な占領政策としてあまりにも問題が多かったのだ。
ルナサリアン戦争の終結からちょうど3年にあたる、栖歴2135年9月19日――。
終戦記念日をささやかに祝う世界だったが、この日はなぜか地球規模でインターネットの調子が悪く、祈念式典のライブ配信が急遽中止されるなど各地でハプニングが相次いだ。
これは単なるネットワーク障害ではなかった。
「今日はインターネットに繋がりにくい日なんだ」と人々が慣れ始めたその時、突如地球圏及び月のあらゆる放送システムに対して電波ジャックが発生。
実行犯と思われる人物は犯行声明の中で次のように述べるのだった。
我々の名はレヴォリューショナミー。
世界に変革をもたらし、より良い未来への軌道修正を目指すべく……この革命を実行するッ!
【注意事項】
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください
※本作は過去作「MOBILE FORMULA 2101 -スターライガ-」「MOBILE FORMULA 2132 -スターライガ∞-」の続編にあたる作品です
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します
※作者X(旧Twitter)の@sr32_STRもよろしくお願いします
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 19:00:00
342424文字
会話率:39%
かつては栄え、今では過去のものとなったとある文明。その時代に築かれた叡智と残された遺産は、現在を生きる全ての人々を魅了した。世界は遺跡探索に沸き立ち、多くの者が探索者として名乗りを上げた。しかしながら、遺跡には人間を襲う怪物やそれを守護する
強力な兵器群が存在した。ほとんどの者が遺跡にその屍を晒した。そうして大多数が夢破れる中、一部の者達が遺跡から遺物を持ち帰ることに成功する。その者達は持ち帰った遺物によって、巨万の富と武力を得ることになった。結果、遺跡探索の流れはますます加速した。大探索時代の始まりである。遺跡に数多の人間が夢を見る中、一方で古の叡智を手に入れたある者達は、遺物の力を使い新たな世界と秩序を作り上げ始める。それに反発する旧来から存在する国々。両者は必然の帰結として衝突した。大半が国家連合の勝利を予想する中、しかしてその決着は一方的な結果で終わりを迎えた。新勢力の圧勝である。戦争した国々は瞬く間に遺物の力で滅ぼされた。その後、国々を滅ぼした者達は、旧来の国々と遺跡の存在する全ての地域の間に境界線を引くと、その中に新たな法と秩序を敷き、境界内の全土を限定的な無主地と定めた。そして、それぞれが長として境界内で独自の勢力を立ち上げ、そこに君臨した。
それから数百年後、第一境界線内に存在するある都市で、一人の若者が探索者になることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 18:00:00
591884文字
会話率:47%
人類は宇宙へと進出し、様々な他種族と遭遇。そして己の欲を満たす為に貿易、統治、戦争を行なって来た。
西暦2925年。人型汎用機動兵器アーマード・ウォーカーのパイロットである一人の転生者が居た。しかし、転生者の目の前に圧倒的な性能を持つAWが
全てを蹂躙して終始一方的な戦闘となる。
だが、運良く見逃され無事に帰還する事に成功。しかし、其処からが転生者の運命を大きく変える。
様々な出会いと別れ。企業同士による経済戦争。殺し殺される世界。そして差別による格差には終わりが見えない世界。
そんな夢と希望に溢れた未来技術が発達した世界で転生者は一言呟く。
「それでも……足掻く権利は誰にでもある。そこに例外は無いさ」
そして再び戦場に身を投じて行く。何故なら彼は戦争屋でもある傭兵なのだから。
※【祝!総合PV1000万突破しました!有難うございます!】
※更新は火曜日と土曜日になります。またストックが無くなり次第更新停止する事もあります。
※本作品の転載は禁止してます。また別サイトやブログへの転載も同様になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:00:00
1373947文字
会話率:43%
宇宙創造が始まって数えきれない年月が過ぎた。全ての生命体は物理法則の中で生き、時にはそれを利用して生活をしていた。
その生活は突如として終わりを迎えることになる。
「初めまして、私の世界に生きる生命体」
この世界の創造主を名乗り、神を自
称するそれからの一方的な通知によって、世界に魔力が溢れ、ダンジョンが発生した。
新しい世界の法則によって湧き上がる人類だったが、心正しき存在によって混乱を招くことが防がれた。
人類は・・・レベルとスキルを得ることが出来なかったのだ。
それから80年が過ぎた頃、日本の未確認ダンジョンの一つに彼らは来ていた。
※アルファポリスで掲載しています。先が気になる方は作者「ケイ」もしくは作品名で検索してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:06:17
585199文字
会話率:44%
在原奏多、12歳。
朝起きたら、元・幼馴染が姉になってました!
喧嘩して別れた過去からはじめはギスギスしている二人。
しかし、中学生活が始まると案外...
<登場人物>
在原奏多-Kanata Ariwara-
主人公。あまり感情的にならな
い(らしい)。
在原未央-Mio Ariwara-
奏多の幼馴染であり姉。あることを不満に思っているらしく...
在原愛依-Mei Ariwara-
奏多の実の妹。天真爛漫な小学生。
岡崎伊月-Itsuki Okazaki-
奏多の友人。裏では絶対的な権力を持ってるらしい。
岡崎未来-Mirai Okazaki-
伊月の双子の妹で未央の友人。明るくて情報通。
高宮千歳-Chitose Takamiya-
奏多への一方的なライバル。戦うことが好き。ただし得意分野のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 16:45:34
35398文字
会話率:36%
<1話>
バルガニア王国の伯爵令嬢エマは、政治力を重視する両親によって、クライス公爵のもとへ嫁がされる。
しかし、夫となったクライスはエマを放置し、愛妾であるリリアンばかりを可愛がっていた。
挙げ句には「子を産む価値もない」と侮
辱され、エマは屋敷を追われるように離縁されてしまう。
<2話>
この一方的な離縁にもかかわらず、エマの両親は「お前のせいで公爵家との関係が悪化した」と激怒。
家を追い出されたエマが途方に暮れて街をさまよっていると、ちょうどライオット帝国の皇太子・レイヴンの一行が訪れる。
皇太子であるレイヴンが街にやって来た目的は、ほかでもないエマにあった。
レイヴンはエマに力を貸してほしいと願い出る。
というのも、エマには「海と心を通わす」という不思議な力が宿っていたのだ。
帝国の近海では海洋魔獣の被害が深刻化し、漁業がままならず困り果てているという。
行くあてのなかったエマは申し出を受け、レイヴンとともにライオット帝国へ向かう。
<3話>
エマが帝国に入ってほどなく、海洋魔獣の被害は沈静化し、再び漁が行えるようになる。
帝国の民はエマの力を目の当たりにして、彼女を〈海の巫女〉として崇め始める。
レイヴンもエマに深く感謝し、二人の距離は徐々に縮まっていくこととなる。
<4話>
一方その頃、バルガニア王国では、長らく平和だった海が荒れ狂う事態に陥っていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 23:40:00
98907文字
会話率:39%
俺は戦士ザック・フェイト。勇者パーティの一員だ。
ある日俺の持つスキル【劣化コピー】が役立たずで、これからの戦いにはついていけないという理由で、勇者パーティから追放されてしまう。
これまでの貢献を無視した一方的な追放に意気消沈する俺。だけど
、魔物に襲われた際にスキルが覚醒した。コピーを重ねることでオリジナルを超える力を発揮できるようになる最強のチートスキルへと――。
おかげで俺は冒険者として急成長し、瞬く間に冒険者ランクを駆け上がっていく。
一方、俺を追放した勇者パーティは落ちぶれていき、魔王に手も足も出ずに敗れる寸前。俺は進化したスキルで彼らを救うが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 18:10:00
13867文字
会話率:29%
どこかなつかしいのに、そこはかとなく先鋭的
――ネオ・ファンタジー開幕
「別に、どの話から読んでいただいてもかまわないのよ。
わらわとしては、『事故物件』の話がお気に入りなの」
黒猫のミーシャは、尻尾をぴぃんと立ててそう言った。
【あら
すじ】
現代日本でのほほんと暮らしていた鉄輪ナツメと斉藤雄介(ユースケ)は、わけもわからないうちに、魔力あふれる世界「第三の箱庭」へと転送された。
ネットもねえ。サイゼもねえ。
おまけに言葉も通じねえ。
さらには二人が、この世界の万物の根源である「魔力」の影響を
一切受けない体であることが判明する。
せっかくファンタジー世界に来たのに、
ボミオスもブラインもモグレフもマカジャマも使えない。
ユースケのテンションは、だだ下がりだった。
なお、武闘派のナツメはそこはどうでもよかった。
そして、そんな特別な二人を力あるものたちは放っておかなかった。
ある者は究極の鉄砲玉として利用するために、
ある者は一方的な庇護欲から、
またある者は平和維持の観点から、
ナツメとユースケは追い回されることになる。
ところが、ある事件をきっかけに、
列強は二人の存在が途方もなく危険なことを理解する。
「取り扱いを一歩間違えれば、この世界は消滅する」
そうして彼らの出した結論は、
「争っている場合ではない。
力を合わせてナツメとユースケを元の世界へ送り返す手段を探し出す。
……それも“なる早”で!」
ということであった。
こうして、列強間の協力体制が確立。
世界につかの間の平和が訪れたのであった。
しかし、列強に散々怖い目に遭わされたナツメとユースケは、
彼らの食客になるつもりはなかった。
だから、生きていくために、自分たちで稼いで食ってゆかねばならぬ。
そこで二人は、自分たちの特異体質を活かして「魔道探偵」なるトンチキな職業を立ち上げたものの、世間に認知されていない職業というものは、
どうにもスタートアップが難しい。
はてさて、どうなることやら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 10:50:43
5168文字
会話率:33%
「大嫌いな大魔導師様の護衛官になれって、冗談ですよね!?」
家族のために騎士団で奮闘するクラリス・カートライトは、突然、王命で嫌いな大魔導師ユリウス・アルヴェインの専属護衛官に任命されることに。ようやく故郷に帰れると思ったのにと頭を抱え
る暇もない。
絶対不可避の王命に渋々引き受けることに。しょうがない、期限が終わるまで家族のために何とかやり過ごそうと思ったその矢先。
ユリウスを暗殺者から守る「だけ」仕事のはずが、なぜか「婚約者」として夜会に出席する羽目になってしまい――?
抵抗虚しく、外堀を少しずつ丁寧に埋められながら、逃げ場もなくなり窮地に陥る羽目に。
大魔導師様のかなり一方的な溺愛と秘密裏に進む策略に振り回されながら、クラリスは専属護衛官として無事に一ヵ月を乗り切ることができるのだろうか。
真面目で鈍感な護衛官×偏愛執着こじらせ大魔導師が送る、やや重めの偏愛と剣と魔法のラブコメディです。
なろう系のご都合主義的なテンプレ恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 06:30:00
9596文字
会話率:16%
あらすじ
物語は、家族の重圧を背負う18歳の有馬怜司と、彼に仕える21歳の静馬との関係から始まる。怜司は家業を継ぐために日々忙殺され、強い責任感とプレッシャーに悩んでいるが、その心には深い孤独が隠れている。静馬は忠実な従者として怜司を支え
続け、彼の心の中に潜む弱さや不安に気づく。怜司は最初、静馬に頼りたくないと思いつつも、次第に静馬の優しさや気配りに心を開いていく。静馬は怜司を支えることで、自分の感情が次第に深まり、彼に対する恋心が芽生え始める。二人の関係は、静馬の一方的な献身と、怜司の強さと弱さが交錯する中で徐々に変化し、複雑な感情が絡み合うようになっていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 05:17:46
17319文字
会話率:43%
「単によける気がないだけでは?」―――非京都人(30代男性)
筆者は、京都に移り住んで10年越えの関東民。
京都人はなぜ歩道の真ん中を歩くのか。これについて一考察という名の対策を紹介したいと思います。
京都人に真実を確かめていないので関東
民から見た一方的な考察や対策になりますがその辺ご容赦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 15:10:00
1590文字
会話率:0%
約30年前。かつて、世界最強と謳われた民族 桂の一族の亡命を受け入れた東国は、「盗賊の国」と呼称されるほどに治安は最悪を極めた。
そんな退廃国家の衛兵隊には、東国の元第三皇女という特殊な遍歴を持った、香月と言う女性兵士がいた。
ある
日、とある理由から、来国した隣国の皇帝 来儀の専属護衛に選出された香月は、不服ながらも彼と行動を共にすることとなる。
しかし、その采配が、いくつもの思惑が複雑に絡んでいることによって成されていることを、香月は知る由もない。
『積年の恋心』『行き場のない家族愛』『一方的な友情』に、『託された願い』……それぞれの片オモイを紡いだ時、秘められた一つの真実に辿り着く、中華風ファンタジーなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 01:00:00
37458文字
会話率:50%
私には解けない呪いがついている。__産まれた時からずっと。
優秀なリー侯爵家の一人娘として産まれたシェリー。
産まれながらにして、彼女の血液には〝不思議な力〟が備わっていた。だがその正しい情報を、王家のジーク殿下や周りの者が知る前に、彼女
の人生は必ず終わりを遂げてしまう。
それは貴族学校のクラスメイトでもあったルキが関係していた。
ルキは年齢と共に大きくなるシェリーの力を抑えることを条件に、彼女に協力するが、実はそれはルキの狙いで、シェリーは騙されて一方的な契約を結ばされただけだった。
秀才のルキの〝呪い〟を解くには、殿下の魔法の力が必要だった。だがしかし、殿下には仲睦まじい聖女アネシアがついており、シェリーはとある理由から、公的に近づくことすら出来なかった。その為、ルキの呪いでシェリーは命を落としてしまう。
だが、それだけで終わらない。ルキの呪いは魂が枯渇するまで終わらず、死んでも死んでも、同じ人生を繰り返す。そして必ずと言っていいほど、ルキと関わり、必ず死んだ。
6回目の人生がスタートし始めた時、シェリーは次も死ぬのなら、……ルキに出逢う前に死ぬ方法を考えよう。
同じように始まった6回目。でも、あるキッカケから、シェリーの運命が変わり始めた。
シェリーは呪いの業を解けるのか?
※気まぐれに思いついた作品を書いてみます。
子育て中の為、更新は超超亀亀です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 23:26:55
92254文字
会話率:53%
目を背けていたつもりでも、重しを付けて沈めたとしても相手は何時も此方を虎視眈々と見詰めている。
『お嬢さん、私と一緒に踊りましょう?』
声を掛けたのは、一人の見目麗しい男性だった。
そこから始まるのは一方的な蹂躙。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
生々しいお話。恋愛じゃないけどR15です。
胡蝶に見つかった話。一方的に蹂躙される話。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 14:28:54
1098文字
会話率:24%
一方的な考えで相手に接するのどうかと思うよ。
そうそう、動画みて思ったんよ。
前の男、女がそうだった。だからお前もそうじゃなきゃおかしい。それって一種の傲慢じゃんね。
私、そうなってない? 読者(リスナー)の意見聞けてっかなぁ。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
夜の話の匂わせあるのでR15です。
当社比、かなり直球な気がします。
……普段が周りくどい( ¯−¯ )
物凄い伝えたい重い話を、彼女の軽さでくるっと巻いた話。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 18:05:27
1447文字
会話率:0%
貴方様にとって、少し無理なお願いをした。
それでも貴方様は快く受け入れて、共に着いてきて下さった。
それは私の一方的な思いでは無いのか……?
「前を見なさい。私も同じ様にするから」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
同じの方向を見るという事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:29:21
829文字
会話率:53%
現代日本に生きていた男は一方的な理不尽により仕事・婚約者・家族を奪われた。
だが復讐しようとした矢先に事故に遭い死亡する。
そして異世界に転生したのだが、転生元の子供も一方的な理不尽により殺された少年だった。
その少年『ノックス』となり、少
年に代わって異世界の理不尽へと立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 10:30:00
846958文字
会話率:51%
マンガとテレビ番組のヒーローが好きなおたく趣味だけど節度を守る女子高生がヒロイン、性格や価値観の相違による父親との溝だけじゃなく、従姉の一方的な片思いと失恋も経てあらためて節度を守ることの大切さを痛感するヒューマン・コメディ。作品のテーマは
1つ目が自分らしく生きることのむずかしさと大切さ、2つ目が趣味と節度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:22:19
18090文字
会話率:0%
────私は、婚約者に嫌われている。それでも、貴方のため、国のため、責務を全うしましょう。
これは、一方的な片思いで、側妃を娶られると、思っていたのですが、まさか婚約すら破棄だなん……。え?
最終更新:2024-12-24 08:07:18
3941文字
会話率:43%