総歴1941年。季節が冬の表情を見せ始めた頃、連合皇国は隣国である帝国から侵略の危機に晒されていた。
外交による努力は行き詰まりを見せていた。さらに帝国軍は国境付近に戦力の集結を開始、情勢は急速に悪化している。
連合皇国の軍隊であ
る国防軍はいよいよ侵攻に備えて戦争準備を開始した。
不定期ゆっくり更新です。ゆっくりしていってね
参考文献一覧 敬称略
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 大木毅
勝敗の構造 大木毅
灰緑色の戦史 大木毅
『戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男』
大木毅
歩兵は攻撃する エルヴィン・ロンメル
「砂漠の狐」回想録 エルヴィン・ロンメル
戦闘戦史 樋口隆晴
ソ連軍作戦術 デイヴィット・M・グランツ
『沖縄シュガーローフの戦い 米海兵隊地獄の7日間』
ジェームス・H・ハラス
ベルリン陥落1945 アントニー・ビーヴァー
スターリングラード:運命の攻囲戦1942-1943
アントニー・ビーヴァー
バトル・オブ・ブリテン イギリスを守った空の決戦
リチャード・ハウ&デニス・リチャーズ
ストーミング・イーグルス ドイツ降下猟兵戦史
ジェイムズ・ルーカス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 02:30:18
78682文字
会話率:9%
主人公リッターフォルター中佐が所属している
ドイツB軍集団がノルマンディーでロンメル将軍率いる本隊と合流した時に謎の光が包み込み目を覚ましたらそこはノルマンディー海岸に似た場所だった
最終更新:2024-09-15 15:04:22
2928文字
会話率:31%
無限の時空間の中、いきなり意識が覚醒した。
女神の話によれば、異世界に転生できるという。
ディルメス侯爵家の次男、シオン・ディルメスに転生してから九年が経ったある日、邸の執務室へ行くと、対立国の情報が飛び込んできた。
父であるディルメス侯爵
は敵軍を迎撃するため、国境にあるロンメル砦へと出発していく。
その間に執務長が領地の資金繰りに困っていたため、シオンは女神様から授かったスキル『創造魔法陣』を用いて、骨から作った『ボーン食器』を発明する。
食器は大ヒットとなり、侯爵領全域へと広がっていった。
そして噂は王国内の貴族達から王宮にまで届き、シオンは父と一緒に王城へ向かうことに……『ボーン食器』は、シオンの予想を遥かに超えて、大事へと発展していくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:32:37
59832文字
会話率:35%
TRPG『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作ショートストーリー集。
DLHプレイヤーキャラクターやNPCを中心につづる、ヒーローたちの物語。
DLHヴィランや、キャラクターを固定しないショートストーリーもあります。
▼著作権表示
本作は「長田崇/ロンメルゲームズ」および「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。
(C)Takashi Osada / Rommel Games
(C)KADOKAWA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 14:28:00
6050文字
会話率:30%
幼きサイラス王を補佐する、若き宰相ロンメル。
ヒステリックに婚約破棄を言い渡す彼を見て。
その女は、艶やかに笑った。
レティシアと呼ばれた霞の悪女。
突然現れ、たった数年で王国の高位貴族令嬢に上り詰めた、謎の女。
彼女の仕上げが――始まる
。
======
フハハ令嬢から思いついてしまった話を、ゴッと書き下ろしたので変わらずガバ設定です。
前作とは繋がりがありますが、単品でもお楽しみいただけるかと思います。
趣がだいぶ異なりますので、ご注意を。
少々長いです。25000字余りとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
27544文字
会話率:19%
貴族令嬢のアスリムは婚約者のロンメルから婚約破棄を言い渡された。誰とでも寝る女と、身に覚えのない罵倒を受けた。しかし実際はロンメルの方が浮気をしていた。
どう言い返せばいいか悩んでいるアスリムを救ったのは、国王陛下と王太子のジーク殿下だっ
た。彼らの鶴の一声で、ロンメルの立場が悪くなり、アスリムに有利な形で婚約破棄が成立した。
その後もロンメルは問題行動を起こし、ジーク殿下が心労で不眠症を患ってしまった。そこで"眠らせ姫"として子供を寝かしつける達人であるアスリムが、殿下をスヤスヤと寝かしつけた。
その後も殿下は不眠症に悩まされるが、そばでアスリムが支えていくことで二人の間に愛が芽生えていく……。
※他の投稿サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 11:13:07
14482文字
会話率:61%
国王の懐刀と言われる暗殺者の家系であるカスミ・フレイアリーズはどうしても人を殺すことが出来なかった。
しかし家族は優しくそんな彼女を受け入れてくれた。
そんな家族の力になりたい彼女は表舞台から家族を助けようと、通っている学園の生徒
会に入り無茶を押し付けて来る人達の元で必死に頑張っていた。
しかし、婚約者である第2王子のロンメルからは婚約破棄を宣言され、更に彼女の家であるフレイアリーズ家が第1王子暗殺未遂で取り潰される。
連れていかれた場所に家族だけでなく、優しかった屋敷の者の首が置かれていた。
絶望の中死を望むけれど出来ず、生きている屋敷の者を助けたければ第1王子のヴァルターを殺してこいといわれてしまう。
手引きで第1王子の奴隷となって暗殺の機会を伺って仕事をしている内に信頼されて行く。
そして、彼の事を知る内に本当の敵を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 20:00:00
124119文字
会話率:47%
暗い・・
此処は何処だ・・・?
私は
・・・!!
死んだはずである
・・・・!
意識を取り戻した時
私は・・
ベッドの上で目が覚めた❗
か・・閣下!!
私は、声がする方に目を向けた!?
私の目の前には、5人程の見知らぬ
男女が
立っていた
あぁ・・
ロンメル閣下
お目が覚めたのですね
・・・??
こ・・此処は何処だ?
一人の女性が答える
此処は、病院ですわ
病院・・?
私は、考えた・・・
私は確か
1944年7月17日、ノルマンディーの前線近くを走行中の私の乗用車がカナダ空軍第602飛行隊のスピットファイアによって機銃掃射され、私は頭部に重傷を負って入院した。
同年10月14日
療養先の自宅に訪れた、ブルクドルフ中将と
マイゼル少将は、私にヒトラー暗殺の「反逆罪で裁判を受けるか名誉を守って自殺するかのせまられた」
裁判を受けても死刑は免れず粛清によって家族の身も危うくなることを恐れたロンメルは「私は軍人であり、最高司令官の命令に従う」とだけ言い、家族の安全を保証させた上で1人自宅の森の中へ入り、2人から与えられた毒をあおり自殺したはずである
しかし、いま私の目の前にいるメンバーには見覚えがなく、
この世界で、むなしく時間が過ぎて行った折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:09:37
7168文字
会話率:7%
1995年の旧作です。ノルマンディーのロンメルが現地にいて、いくつかの当時通らなかった要望が通って部隊が別のところにいたら。そこから始まってだんだん史実から離れていきます。
最終更新:2021-07-17 01:51:03
116769文字
会話率:42%
英国のボービントン博物館に保存されている97式中戦車改造自走砲.
この戦車は、ロンメル将軍とモントゴメリー将軍、二人の将軍が乗ったことがある戦車(?)等として著名な戦車である。
何故にこの戦車(?)は、ここに保存されたのか。
その覚
書を記そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 07:49:10
2994文字
会話率:17%
スペイン内戦で、史実と異なり、スペイン共和国派が勝利を収めたことは、歴史を全体で言えば、少し変えただけだが、ある1人の軍人と、その家族の運命を大きく変えることになった。
エルヴィン・ロンメル、史実では多大な名声を博す将軍は、この世界で
は汚名を21世紀にまで被ることになってしまったのだ。
ロンメルの娘、ゲルトルート・シュテンマーは、その汚名を晴らそう、と奮闘することになる。
だが、自らが肉親であることから、その主張は受け入れられない、という事態も引き起こされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 21:02:04
6487文字
会話率:8%
楽器を作った。楽器屋。
最終更新:2019-05-27 23:28:19
237文字
会話率:0%
ロンメルゲームズ様の「デッドラインヒーローズRPG」のリプレイです。
オリジナルシナリオを使用しています。
最終更新:2018-12-01 22:52:47
63549文字
会話率:28%
16歳の少年ショーゴはとある事情により友人達と離れ離れになってしまう。
その心の傷が癒えかけた時、彼の元に連絡が届く…
「」のセリフは日本語、" "のセリフは英語でのセリフとなっています。
最終更新:2017-11-17 00:00:00
30877文字
会話率:11%
ロンメルが留学(ロサンゼルス近郊に滞在)で感じたことを書いていくエッセイです。
最終更新:2016-12-20 17:01:28
1679文字
会話率:29%
彼とその家族の物語。
最終更新:2016-08-03 02:16:14
902文字
会話率:0%
主人公の如月裕二は、登校中に車に跳ねられて死んだ。
だが、よく分からないが生き返ってくることができた。
だが、そこは、近代のヨーロッパのイギリスだった。ナチスドイツは、ソ連と共にヨーロッパを侵略する。
裕二はこの荒波にのまれてしまう!
運命
はいかに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 21:46:28
399文字
会話率:0%
普通の女子高校生である閖上(ゆりあげ)由理花(ゆりか)は、突如として広大な砂漠のど真ん中に放り出されていた。体験したことのない熱砂、灼熱の太陽、そして――巨大サソリ。
この世界の名は、「パラノイア」。多重迷宮世界「パラノイア」。人々が、
異形の怪物たちに追われる世界。〈旅団〉に属していなければ、一日として生き抜いてはいけない世界。そう。
この世界は、全ての人間を拒絶する――
果たして、由理花は元居た世界に戻れるのか? 〈パラノイア〉には、人間と見れば襲いかかる凶悪な〈敵性獣〉や、予測不能な〈スライド〉現象が存在する。そして、由理花を〈クリテリオン〉として手に入れようと付け狙う〈爆葬のクアッド〉や、〈神に最も近い男ロンメル〉からも強い興味を持たれているのだ。簡単に帰してもらえるとは思えないし、帰る方法すら分かっていない。
それでも由理花は、戦国大名〈毛利家〉の家紋を掲げる〈星屑の旅団〉をも巻き込んで、〈パラノイア〉を駆け巡る! 「破滅と滅亡を選択する楔」である由理花に、この後待ち受ける運命とは?
「はっ、知ったことかよ。嫌われてようが何だろうが、俺は生きる。生き抜いてやるぜ」
銃士ライツが不敵に微笑んだ。
「そうやって相手の気持ちを考えないからお前はモテないのだ、ライツ」
ライツの相棒<レイジング・ブル>ドグマがため息した。
「モテない理由って、それだけじゃないと思うけど」
そして、由理花が笑った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 11:36:54
31506文字
会話率:50%
某官庁が商標登録基準緩和ですごいことになります
最終更新:2016-03-15 05:19:59
3614文字
会話率:83%
とあるボスが、小説家に●ろう! と決心するまで
最終更新:2016-03-13 09:55:33
1650文字
会話率:100%
西暦5015年、スペースジャパンのウラジミール・ハトヤマ首相が3070年前の終戦に関する談話を発表します。
最終更新:2015-08-16 20:07:20
5157文字
会話率:24%
君が空を目指すなら、僕は————————国家連合クロンメルン自由都市国家同盟の一国、コンドルール共和国、そこでは商業の自由が法の下に保証されており、大陸間の戦争が回避できなくなりつつある世界でも、中立を保ち商人の声が街中に響く。それは、“大
海の番人”と名高いコンドルール空海軍により守られてきた中立。それは今も変わらないはずだった。————————これは、商業都市国家コンドルール共和国の歴史の1ページ、その1ページに関わったある通信兵のお話である。ゆっくり投稿ですが、お楽しみいただけると幸いです。
ちまちま挿絵を追加していきます。
挿絵追加に当たって警告タグを入れました。R15は一応の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-18 01:36:51
167123文字
会話率:51%
神の悪戯か?
はたまた偶然か?
現代に転生したロンメルとヴィットマンの砂漠の戦記!!
最終更新:2013-05-05 02:40:11
1968文字
会話率:22%
1945年・・・
敗戦間近のドイツ第三帝国・・・
ベルリン市内にある、建物の地下室にて・・・
ヒトラー総統をはじめとする、ナチスのメンバー達が
集っていた・・・
「第三帝国は・・・負けた・・・」
最終更新:2009-10-08 21:27:05
298文字
会話率:60%