神楽月の夜空に、浮かぶ月は方舟のように。やさしい音色を心の海へ響かせるとき、言の葉もまた言の羽となり宙を舞いながら。
最終更新:2024-11-24 20:52:42
539文字
会話率:0%
明乃泪(めいの るい)は親友の聖清美(ひじり きよみ)と共に別世界スルトバイスに召喚される。
召喚したのはこの世界のチクトス国の神官カイルディ・リゲルだ。
カイルディは聖女だけを召喚するはずだった。しかし召喚されたのは二人だったため、どっち
が聖女なのかと困惑する。
だが、聖女の証となる紋章が清美の右側の首にあった。そのため聖女がどっちか判明する。その後、聖女ではない泪は城を追い出された。
泪は城を追い出される前に帰る方法を聞くが誰一人として知らなかったため自力で探すことにする。
そんな中、働く所をみつけるべく冒険者ギルドへ行く。するとギルドの掲示板に【ギルドの受付をしてくれる者を募集。但し、冒険者も兼ねてもらうため体力に自信がある者のみ。】と書かれた貼り紙があった。
それをみた泪は受付の仕事をしたいと受付嬢に伝える。その後、ギルドで冒険者登録をしたあと受付嬢になった。
受付嬢兼、冒険者となった泪は徐々に自分が持っている特殊能力【見極め】の真の使い方について気づいていく。そして自分がこれからやるべきことも……。
★★★★★★
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.巻き込まれ系でありながら、ざまぁ要素のない成り上がり系作品。
2.恋愛あり。コメディ要素あり。スローライフでありながら勇者のような道を辿り仲間と最終ボスを倒す要素もある作品。
3.特殊能力【見極め】、それはかなりチートな能力だった。
★★★★★★
《ノベルアッププラス・小説家になろうに掲載》
※投稿は不定期になりますが16時の更新としますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:24:46
327051文字
会話率:41%
[訳あり騎士×拗らせ王女。恋に踏み出せない二人のじれじれ純愛ストーリー]
流れ者の剣士であったリゲルは、突如として王命を受ける。それは――「王女アルテミシアが結婚したがらない理由を聞き出せ。もし一年以内にできなければ、そなたが王女と結婚
せよ」というもの。
リゲルは王女の近衛騎士として働くことになるが、内心乗り気ではない。彼には、流れ者として日陰の生活を続けていきたい事情があるのだ。実は彼の正体は、死んだことになっている亡国の王子レグルスだった。
また、リゲルがレグルス王子であった頃、即ち彼の故国が滅びる前、子供時代の彼と王女アルテミシアは会ったことがある。けれども十年を経て再会した今、王女のほうはリゲルとレグルス王子が同一人物だとは気づいていない。
さらに、生涯結婚しないと言い張るアルテミシアにも理由があった。「人を好きになるのがこわいの。私は不吉な子だから」
心の傷を抱える二人は、次第に惹かれ合ってゆく。しかし一歩恋には踏み出せない。訳あり騎士×拗らせ王女の、じれじれ純愛ストーリー。
(あくまで創作として、作者なりに設定した架空の世界を舞台に書いています。現実の歴史や社会等との齟齬が気になる方にはおすすめしません。)
・なろうにのみ掲載。
・マイペース更新となります。
最初の数話は連日投稿しますが、その後はかなりゆっくりな更新となること、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:09:17
42663文字
会話率:23%
魔王が倒され、封印された。
勇者リゲルは、仲間と共に勝利の喜びを分かち合う……はずだった。
「500年後の未来で魔王が復活しました。リゲル様、どうかお力添えをお願いいたします」
突如現れた自分の子孫を名乗る魔法少女、オリヒメによって連れ
てこられた500年後の世界で、勇者一行は、再び伝説となる……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 16:43:29
4280文字
会話率:59%
かつて最強と謳われた『剣聖』リゲル――だが仲間の裏切りに遭い、全てを失ってしまう。
失意の果て、彼が出会ったのは『伝説の精霊』少女だった。
契約によりチートスキル【合成】を得たリゲルは、普通なら捨てられる魔石のかけらも『高ランク』へ大
変化! 大量に売って大儲け。
さらには襲い来るアサシンもゲス商人も撃退、快勝、大躍進待ったなし!
助けた美少女たちも高感度MAX。
「あの、リゲルさん、一緒に寝てもいいですか……?」
「他の人の目もあるから、たまにならいいよ」
「……はい! でしたら今日と明日と明後日、一緒に寝ましょうね!」
「そういうのは、たまにとは言わない……」
美しい精霊少女たちに好かれ、ギルドの幹部に認められ、『特権探索者』へと至ったリゲルは、
【最強の英雄】へ成り上がる。
【お知らせなど】
※書き溜めした分を投稿し終えたので、現在は二週間~三週間ごとに更新となります。
※ブックマークや評価して下さった方、ありがとうございます! 励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:00:00
1024088文字
会話率:33%
孤児院育ちのアリスは、幼い頃からずっと名家の子息リゲルに恋心を抱いていた。
でも分別のあるアリスは、恋を叶えようとは思わない。
いくら親しくしていても、二人の間には「身分」という超えられない壁がある。幼なじみとして気安い関係でいられるこ
と自体が、すでにとても恵まれていることだとわかっていた。
ところがある日、リゲルが自宅から古ぼけたベルを持ち出したことで二人の関係が……。
リゲルが鳴らせなかった魔法のベル。「奇跡の恋を叶えてくれる」という魔法のベルをアリスが天高く掲げてみたら――。
☆ハッピーエンド。必ず完結します。
☆タイトルとあらすじが苦手なので、タイトルとあらすじは変えるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 23:17:42
40982文字
会話率:29%
星宿の子シリーズ 第三弾。
龍王国の皇子リゲルの結婚問題にフォーカスをあてます。
最終更新:2024-04-19 12:10:00
40162文字
会話率:36%
星宿の子の第二部となります。
流星の降る日に生まれた子には不思議な力が宿るとされ、手の中に星をつかむよう星形の痣を持つ子供のことを星宿の子と言った。
成人の儀を果たした星宿の子であり、龍王国皇子リゲル(17歳)は、学友のポルクスとカルト
スの官吏の任命式に王族として参列していた。
ポルクスは中央に、カルトスは北部へと赴任が決まった。一方リゲルは次期龍王国王帝となるべく、諸外国へ訪問し、見分を広める旅に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 16:00:00
50068文字
会話率:28%
星宿の子の主人公 リゲルの幼い頃の話です。
リゲルが弓矢を辞めた理由、王帝陛下がリゲルの星宿の子の能力が何かに気がつく話となっています。
最終更新:2022-01-08 15:27:29
3753文字
会話率:35%
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議
な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
大学生だった私は海で溺れ、生前読んでいた本の中の令嬢ジェシカに転生した。ジェシカは十歳になると、家族ともども殺される運命にある。なんとかこの運命を書き換えねば!
そんなある日、私は美しい少年リゲルと出会う。彼は男爵の下でこき使われる唄い手だ
った。彼と仲良くなった私は、幼いながらに約束を交わす。
「僕のこと、迎えに来てくれる?」
「約束する。迎えに行くわ」
そんな中、とうとう事件は起こってしまう。
訳あって、生き延びるため男装することを決めた私。
キザな仕立て屋に拾われたり、やさしい姫君に仕えることになったり、今度の人生は波乱万丈だ。
大きくなって再会したリゲルと、憎み合ったり、恋に落ちたり。
これは訳アリなツンデレ少年と、彼を愛した伯爵令嬢のおとぎ話。
甘くて切ない、愛の物語。
※作者比糖度高めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
193166文字
会話率:47%
「マリア・ラーズベルト! 今ここに、お前との婚約を破棄にする‼︎」
「悪く思わないでねマリア。……だってリゲル殿下が、私のことを選んでくださったのだもの♡ あははははは‼︎」
トルネード王国第三王子リゲル殿下の婚約者であった、ラーズベル
ト公爵令嬢マリア・ラーズベルトは、信じていた親友のシェリー・ステビアに裏切られて、婚約破棄後、国外へと追放される。荷馬車にて、アデル皇国との国境沿いに投げ出されたマリアは、星が煌めく真夜中に、神様からの天啓を受け取るのであった。
※本作品は、アルファポリス様のサイトにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 10:00:00
7880文字
会話率:74%
僕の幼馴染は──消えた。
僕の前から、居なくなった。
広大な土地を有するリゲル国。そこに住むソラは、幼馴染がいつの間にか姿を消したことに気付いてしまう。
異世界転移。これは、その超常に運良く運悪く、置いて行かれた者の物語。
最終更新:2023-11-06 22:59:07
342833文字
会話率:39%
月夜に現れる快盗……スコーピオン。そしてそれを追いかける女騎士リゲル。
今日も快盗は予告した獲物を盗みにいくのだった……その前にちょっと立ち寄って。
最終更新:2023-07-07 02:39:38
3786文字
会話率:47%
こんにちは。私はオリオン座で青く光る一等星リゲルです。実は私、同じオリオン座で赤く光るベテルギウスさんに恋をしています。
最終更新:2023-04-18 00:00:00
6657文字
会話率:28%
人生の端役、坂本浩二は、何も成すことなく人生の終わりを迎える。
そして目覚めた先は、RPGゲーム、『ネクブレ』の世界。しかし、転生先も主人公ではなく、噛ませキャラの端役、リゲル=ヴィルヴァレンだった。
そんな浩二には生前、一つの夢があった
。それは、推しヒロインであるユリア=アフロディーテを救うこと。
死の運命が待つユリアを救うため、浩二はシナリオという運命に立ち向かう。
本作品は、SQEXノベル大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 23:38:40
30168文字
会話率:32%
アイドルのアイドルによるアイドルのための祭典「スターダストフェスティバル」。それをテレビで見て憧れて上京した源リゲルが知ったのは、その祭典の裏の顔だった。
勝てばきら星、負ければ廃棄物。
そのステージに勝ち続け、祭典の内容を変えない限り、ア
イドルたちに未来はない。
リゲルと仲間たちの、青春と戦いが、今はじまる。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 07:00:00
22688文字
会話率:48%
(( 連載版始めました ))
リゲル・ガルガイアは、誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も
私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、うーん少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。
短編の時とは句点・改行等すこし変えてある場所がありますが、文章自体はほぼ変更ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:34
56756文字
会話率:45%
リゲル・ガルガイアは誰よりも美しい男である。貴族学校を歴代最高点で卒業し、国1番の魔力量を誇り、その上公爵子息であった。
皆が憧れるリゲルだが、彼の目にはたった1人の女性しか映らない。
(ああ、今日も私のミルフィは可愛いな。今朝迎えに行った
時の「朝ミルフィ」も最高だったが、今目の前にいる「お迎えミルフィ」もまた至高。そんなミルフィに近付かんとする虫ケラ共には死を。気安く私のミルフィに近づけると思うなよ青二才どもがぁ!!!)
これはちょっと、少しだけ情緒のおかしい、けれど一途で婚約者を溺愛するハイスペック公爵家嫡男と、妖精の様な可憐さと優しい強さを持つ令嬢との、穏やかで平和な日常の物語。
色々と大変な世の中ですが、疲れた時にクスッと笑えて、ストレスなく読めるお話を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:46:54
15489文字
会話率:27%
大神那央は、自他共に認めるBL大好き女子――いわゆる腐女子である。
しかし十九歳になってすぐに事故死。生まれ変わった先は何と、嫌々プレイした乙女ゲームの世界だった。
おまけにポジションはヒロインをいじめ倒すライバルの悪役令嬢。ちなみにこ
の悪役令嬢のクラティラス・レヴァンタ、どのルートを辿っても必ず死ぬという運命にある。
だがそこは『次に生まれ変わったら今度こそBLワールドかもしれないから』と来世に期待。クラティラスとして生きることになった那央は悲惨な未来を受け入れ、それまでの期間を伸び伸びと過ごすと決めた。
そして可憐なるヒロイン・リゲルをいじめ……たりせず、彼女を始めとする女子達にBLの素晴らしさを布教し、同志の輪を広げていく。
――が、とんでもない邪魔者が登場。
それは、アステリア王国第三王子のイリオス。
クラティラスの婚約者となり、後にリゲルに心奪われて婚約破棄を申し出てくる予定の彼が、大いなる敵として那央の夢見るBL開拓ロードの前に立ちはだかる……!
困ったら腐妄想で現実逃避してゲット・ザ・事なき!
限りなく腐リーダムに生きる悪役令嬢は、今日も我が道を突き進む!!
※カクヨムにも掲載しております。
※第一回ファミ通文庫大賞にて、ゲームノベル特別賞を受賞いたしました。
※2020/2/29にカドカワ様より書籍版発売。
※2021/2/22よりFLOS COMIC様にてコミカライズ連載開始しました。
コミックウォーカー様とニコニコ静画様にて公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 13:08:29
1005044文字
会話率:33%
〝ベリアル〟というクスリがあった。
一定量以上服用すると、他者に対して異常なまでに攻撃的になり、やがては文字どおりの意味で心身ともに悪魔と化す狂気のクスリだった。
裏社会に身を置くリゲルは、所属していた組織が受けた依頼により、〝ベリアル〟
を利用して村一つを滅ぼした。
その際に一人だけ生き残った者がいたが、リゲルも、組織の人間も気づくことはなかった。
三年後。
組織が潰滅したことを機に、リゲルは裏社会から足を洗い、酒と肉欲に溺れる自堕落な生活を送っていた。
そんな生活が二年ほど続いた頃だった。
リゲルが〝彼女〟と出会ったのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 14:12:20
14483文字
会話率:22%
勇者には人の家、宝箱。なんでも奪う権利がある。
突然、ドアを開け奪って去っていく勇者と呼ばれる強盗。
そのものに明日を奪われ愛するものを亡くし未来を
失った勇者の幼なじみの復讐の物語。
幼なじみの青年リゲルグは
魔王を討ち取った圧倒的な
力を持つ
勇者一行に対して恨みを持つ王国全土の村の精鋭を集め
復讐すべく連合軍を起こした。
悪を討つ為に行う行為はすべて善なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 01:11:40
1630文字
会話率:18%
ミグの父ゼクストはドラゴンに襲われて死に、埋葬三日後には墓荒らしに遭った。
それから一ヶ月が経ったある日、ジタン王が治めるベガ国はプロキオン帝国に急襲され、陥落。その戦火の中、ミグが目にしたのは死んだ父の姿だった。
ミグはリゲル国に保護
され、生き残った王女テッサ、元帝国兵ヴィンと共同生活を送ることになる。
嫌味な秘書に怒られたり、ヴィンと喧嘩介助したり、同じアパートの少年に癒されたり、テッサと恋の三角関係になったりしながら、ミグは父の手がかりを探す。
これはとある浮遊大陸群の話――。
※本作には一部、残酷な表現や痛々しい描写が含まれます。
ソフトな表現、最小限の範囲に留めておりますが、苦手な方は閲覧の際ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:42:15
284341文字
会話率:41%