もてないし、多少の女性恐怖症で女性に声を掛けられない「駄目男子」の物語。
実力よりも「運」のお蔭でハッピーになる、なって欲しい男の話。
最終更新:2025-05-19 14:00:00
986076文字
会話率:19%
近頃、悪魔は忙しい。
やたら、人間が悪いことをしたいからである。
悪いことをする人間には、必ず悪魔が憑依しなければいけない。
悪魔の世界では、湧いて出た悪魔を教育してから人間界に送り込むのである。
人間界に送り込まれた悪魔は、直ぐ人間
に憑依して、人間の心の中に入り込む。
近頃の悪魔は粗製濫造で、出来が悪い。
真面目に教育しないのか、教育されたくないのか。
だから、近頃の犯罪は計画性が無く、雑である。
しかし、全ての悪魔が教育されていないわけでは無い。
勉強熱心で、真面目な悪魔もいるのである。
ただ、それでは悪魔として、良くないのではないか?
悪魔なのだから・・・
そんな真面目で勉強熱心な悪魔がいた。
真面目だから、悪魔を統括する大魔王達と反りが合わない。
悪魔界から追い出されるように人間界に来たが、予定外の相手と一緒になってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 06:00:00
102569文字
会話率:27%
「駄目(俺+魔女)」の派生版。
若手魔女のお姉さん的存在の「すみれさん」の物語。
最終更新:2023-10-13 13:00:00
40469文字
会話率:28%
バトモン同士を戦わせる『グレートバトモンカップ』という大会に出場し、バトモンチャンピオンを目指す少女の物語。
最終更新:2025-05-16 21:00:00
16568文字
会話率:67%
【簡単なあらすじ】
元勇者が魔術学校の教師になって天才問題児達を更生させる物語。
【あらすじ】
魔王を倒し世界を救った勇者アレンだったが、調子に乗って女遊びをし過ぎて国を追放されてしまい、十年後には見る影もないほど落ちぶれてしまっていた。
そんな彼に、かつての仲間から教師になって欲しいと頼まれる。
【五人の魔女《クインテット》】と呼ばれる、学校の教師では手に負えない天才魔術師でありながら超問題児である少女達を導くには、勇者しかいないと。
アレンは断ったが、借金返済のためにしぶしぶ引き受けることにした。
これは、世界を救った勇者が次の世代に希望を託す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 19:00:00
108075文字
会話率:52%
【モブ】とは、その他大勢の名無しであり、どこにでもいそうな特徴のないキャラクターである。
物語でいえば主人公でも敵役でも、ましてや脇役ですらない。背景に溶け込んでいるような、顔も名も無く目立たない存在だ。
だけど僕――佐藤太一は、敢えて
モブとして生きることに徹している。
何故、わざわざ自分からモブになろうとしているかって?
恐らく誰だって、己の物語の主役になりたいと思うだろう。だけど僕は違う。主役なんて一切合切興味がない。
人生に荒波を立てず、可もなく不可もなく、平凡平穏な生活を過ごしたいのだ。
ならばどうやって平穏平凡な生活を送ることができるか。その答えにたどり着いたのが「モブ」だった。
モブとして生きることこそが、平凡平穏に過ごす為の最大の近道なのだ。
けれど、モブに徹して生きるのも意外と難しいところがある。
人生とは社会で、誰かと関わり合ったり柵《しがらみ》も多いものだから、否が応でもあちらから物語に引きずり込もうとしてくるんだ。
例えばそう…放課後の帰り道にナンパから“助けてさせられてしまった女の子”が、アメリカから僕の学校に転校してきた帰国子女であり、カリスマモデルの蘇芳アカネだったこととかね。
そんな蘇芳アカネに目を付けられてしまい、モブ生活が脅かされてしまう。
そんな事は許さない。
僕は必ず、モブとして生き抜いていやる。
僕が編み出した、【モブの流儀】を使って。
登校日2025/2/1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:00:00
121510文字
会話率:42%
東京ダンジョンタワーの特別編になります。
メムメムと許斐夕菜と新キャラによるハートフルストーリーとなっております。
最終更新:2024-12-15 00:00:00
5456文字
会話率:45%
楽をしたくて努力してようやく艦隊の司令官にまで上り詰めることができた主人公のアレン。
しかし、ようやく楽ができると思ったつかの間軍人は楽をできる立場ではなくなってしまう。
楽をしたいと思い行動していたらいつの間にか英雄視されていた。
最終更新:2024-12-21 10:00:00
3719文字
会話率:43%
入学早々に大学を辞めて地元へ戻った主人公――オレは映画館でバイトをしていた。その映画館はポルノ映画館であり、すこし特殊な場所だった。そんな場所で、ちょっとだけ変わった女性と出逢う。彼女の名はサヤ、愛称はモンチ。彼女とは恋人になり、そして別れ
、その後も10年もの月日を友達として付き合って来た。そんな彼女から「今度、結婚することになった」との報告を受ける。――オレは一抹の寂しさを覚えつつも、その結婚式に協力していくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 10:09:27
67522文字
会話率:30%
勇者ぽえぽえが風で飛んで行った名古屋コーチンを拾いに行かない物語。つまり、ニンニクが大きな家を建てながら今世紀最大のポエムを作成しない話である。つまり、コメット探して一億払ってみろってこと。
最終更新:2023-05-26 23:05:45
1971文字
会話率:19%
遥か太古の時代に『ダンジョン』と言われる謎の建築物が13本ほど世界中に出現した。
そして世は『ダンジョン攻略時代』に突入し、国の垣根を越えて数多の冒険者たちが『夢』『憧れ』『向上心』を携え挑みに行く。
だが、未だ誰一人として『ダンジョン』攻
略を成し得た者は居ない。
そんな中、主人公ルミナスは相棒の『フリューゲル』であるモンチャと『ダンジョン』へ挑む。
目的は勿論『ダンジョン』制覇!!これ一択!
迫り来るモンスター、恐ろしい脅威、そして試練。
降り掛かってくる火の粉を振り払い、俺達は神なる『ダンジョン』へと挑む!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 22:00:00
66499文字
会話率:34%
髪が伸びすぎて頭がモンチッチになった私は床屋と銭湯が合体している最高のスーパー銭湯を求めて歩き出す。数々の苦難を乗り越えたその先には、あることが待っていた。
最終更新:2022-04-29 11:18:07
6345文字
会話率:23%
酔っ払った大学生の男――栃内歩夢が、ある日の深夜、酔っ払った同級生の女――敷島ゆかりと、駅のエレベーターでばったり遭遇する。敷島ゆかりは終電車を乗り過ごしてしまい、家に帰れないでいるようだ。栃内歩夢は、そんな彼女を自分のアパートに連れ帰ら
なければならない状況におちいり、てんやわんやのすえに一夜の宿を与えてあげた。そうして迎えた翌朝……とーってもややっこしい事態が幕を開けてしまうのだった。
酔っぱらいの大学生男女によるソリッドシチュエーションな二人劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 04:00:38
70586文字
会話率:36%
特撮オタクのサラリーマン、黒川深夜は死んだ!
短いのか長いのか微妙なラインの年齢で野垂れ死んだのだ!
しかし! 彼の物語は終わっていなかった!
目覚めた彼が出会ったのは悪魔の令嬢『レヴィア』!
光と闇の均衡を保つため、深夜は一人立ちはだか
る!
自分も光の戦士が良かったと嘆きながらも暗黒騎士は立ち向かう!
起動せよ、デモンチェンジャー!
装転せよ、ブラックナイト!
新番組――『デモンバトラー ブラックナイト』
熱き正義を滾らせろッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 23:38:44
60827文字
会話率:43%
アイルハランド王国の2番目の王女 アリエノールは女性としては、ほぼ期待されずに自由奔放に暮らしていた。刺繍やダンスは絶対無理。お茶会なんてとんでもない。好きなのは剣の稽古に、槍の稽古。そして毎日人を驚かすこと。
そんなアリエノールを誰も女性
だとは思わず、いつしか国民も王子だと思い込むように。
そんな王子のお世話係になぜか抜擢されてしまった悩める美しき少年ウィル。
でも大陸最大にして最強の哺乳類、青オオカミの幼犬を保護したことを境に二人の生活は激変する。
過酷な運命に知恵と勇気をもって生き抜くアリエノール王女はウィルや青オオカミとともに激動の時代を乗り越えてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 20:45:14
20783文字
会話率:38%
引退したサンタクロースには一人の弟子がいる。
だが弟子の相方のトナカイはまだ子供で、そりを引くことができない……。
だから弟子自らがそりを引いて世界に笑顔を届ける!
これはとある世界の新人サンタクロースとその相方の物語である。
最終更新:2019-12-20 09:39:00
10532文字
会話率:36%
「命を簡単に捨てんじゃねえよ!」
この時代では人を捨てるのは当たり前。
命の価値はとても軽い。
だからこそ未来から来た綾斗は、自殺しようとしていたサキに向かって怒鳴るようにそう言った。
しかしサキは村から捨てられ、行き場がない。
かく言う綾斗も同じである。
ここは森の中、近くに民家は無い。
近くにあるのは川だけである。
だがそんな状況にも関わらず、彼らは明るい表情で川に沿って歩いて行った。
しかしサキの村には、その森に十日間いると人食い妖怪に食べられるという言い伝えがあり……。
西暦2070年の未来から、気づけば江戸時代にやって来た綾斗。
この時代はまだ戦国の風習が残っており、彼にとって衝撃の連続だった。
サキと出会い、忍者と出会い、妖怪と出会う。
これはそんな日々を綴った物語。
はてさてツツジの下には何があるのか……。
*頻繁に視点が変わります
*ガチガチの歴史小説ではなく、歴史ファンタジーです
*ノベルアップ+様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 19:00:00
147218文字
会話率:39%
女子小学生のユメは公園で待ち合わせをしていた。
しかし約束の時間に来たのはタイキではなく、その叔父を名乗るおじさんだった。
タイキは来れないからと代わりにおじさんと遊ぶユメ。
楽しい今日はあっという間に過ぎていく。
タイキの代わりだったが、
おじさんと遊ぶのも楽しかった。
また遊べるかな。ユメは笑顔で帰り道を駆けていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 13:00:00
969文字
会話率:42%
ある時代のある国、森の奥にある洋館で暮らすリアは吸血鬼。弟分の吸血鬼・ブルーノと幼い吸血鬼ヴァシリーサと共に暮らしていた。
ある日、リアはある知らせをブルーノから聞き、小さな部屋に眠る男のもとへ向かうのだった。
「スプーン一杯のリモンチェ
ッロとレードル一杯のミネストローネ」の続きにあたる作品です。
佐倉治加さま主催『真冬に染みるくれなゐ』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 22:06:21
3452文字
会話率:47%
ある時代のある国、森の奥にある洋館で暮らすアウジリオとリアは罪を犯す人間の血を狩る吸血鬼。最古参の吸血鬼、アンナリーザが死んでからは広い洋館で2人で過ごしていた。
しかし、リアは人間の血を吸わず、小さな小屋で貧しい暮らしをする老人、カルロ
と食卓を共にしていた。アウジリオはそれを良く思ってはいなかったが強く止めることはしない。
そんな中、2人が暮らす洋館に、招かれざる客が来たのだった。
遥彼方さま主催「紅の秋」企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 01:24:37
4304文字
会話率:46%
通販サイトのレビュー欄について書いてみました。
最終更新:2018-10-19 03:32:01
2170文字
会話率:0%
チャットモンチーの謹賀新年という曲から
想像を膨らませて書きました。大好きな曲です。
初めて書いたので、アドバイスや感想等いただけると嬉しいです。
最終更新:2015-05-23 01:29:38
6994文字
会話率:56%
『モンチョゴメリーズ』22人分の小話。
最終更新:2015-01-19 11:11:22
19029文字
会話率:38%
マンガで『フーガ先生の受難編』を書き始めたら
「そう言えば そもそも 先生とダイキリ君って 敵同士じゃん」 と 今更の様に思い出し…。
ちゃんと小説が存在していますが 私の文章でリメイクしてみようという気分になりました。
21話は ある意味
精神衛生上よろしくないお話です。
本当に21話だけなので 雰囲気だけで流して頂けたら幸いです(←苦笑)。
『モンチョゴメリーズ』と『グリフォンハンター』の間、空白の10年の触りの部分?
『NicottoTown』のブログで書いた物を その後『麻草もへブログ。』に転載し コチラへ転載 という流れです。
まず 私と釧路さんの合作マンガ『ラストフライト』がありました。
「今一度 地上を洗い流してしまうべきか」を悩んだ神様が 7匹の動物に“人間に変身出来る力”を与え 1年間 人間を観察する命を与えます。
7匹は それぞれの信念や考えに従い 旅をします。
で このお話 動物パートを描いた釧路さんと 人間パートを描いた私で 想定していた結末が 全く違っていました。
釧路さんはギリギリの悲劇を 私はハッピーエンドを目指していたので お互いに納得の行く結末には出来ませんでした。
そして釧路さんは その基本コンセプトを引き継いだマンガ『グリフォンハンター』を執筆しました。
しかし このお話は 10年前の世界である『モンチョゴメリーズ』を前提に描かれていましたが 時間的・経済的事情で 釧路さんは そちらの執筆を諦めていました。
そして 小説を堤さんが 挿絵を私が描く形で『モンチョゴメリーズ』は生まれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 10:20:54
7845文字
会話率:31%
『モンチョゴメリーズ』と『グリフォンハンター』の間、空白の10年の触りの部分?
『NicottoTown』のブログで書いた物を その後『麻草もへブログ。』に転載し コチラへ転載 という流れです。
まず 私と釧路さんの合作マンガ『ラスト
フライト』がありました。
「今一度 地上を洗い流してしまうべきか」を悩んだ神様が 7匹の動物に“人間に変身出来る力”を与え 1年間 人間を観察する命を与えます。
7匹は それぞれの信念や考えに従い 旅をします。
で このお話 動物パートを描いた釧路さんと 人間パートを描いた私で 想定していた結末が 全く違っていました。
釧路さんはギリギリの悲劇を 私はハッピーエンドを目指していたので お互いに納得の行く結末には出来ませんでした。
そして釧路さんは その基本コンセプトを引き継いだマンガ『グリフォンハンター』を執筆しました。
しかし このお話は 10年前の世界である『モンチョゴメリーズ』を前提に描かれていましたが 時間的・経済的事情で 釧路さんは そちらの執筆を諦めていました。
そして 小説を堤さんが 挿絵を私が描く形で『モンチョゴメリーズ』は生まれました。
東日本大震災で 津波に飲まれて亡くなった堤さんへの追悼の意味を込めて 挿絵担当だった私が『モンチョゴメリーズ』の最終回の 少し先のお話を書いてみました。
堤さん・釧路さんと温めていた番外編のうちの1つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 03:36:42
32815文字
会話率:7%
新たに始まった、主人公赤城シュウの学園生活
たくさんの人に出会い、闘い、友情を芽生えさせ、そして恋をする
魔法、それは古代から伝わる魔術の総称、火、水、緑、雷、土、光、闇・・・・たくさんの魔法があるこの世界、そこでシュウはなにを学び、なにを
するのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 18:46:06
76034文字
会話率:56%