魔力を持つ女性のみが戦闘職になれる冒険者の世界。
そんな女性社会で、血も滲むような努力の末に冒険者養成学校を主席で卒業したレイド。
ダンジョンで女性冒険者をサポートする男性専用職『執事』でエリートな彼には華々しい将来が約束されていた
、はずだった。
しかし実際に担当することになったのは勇者パーティーではなく、平均年齢7歳の幼女5名で構成された色物だけど最強なロリパーティーだった。
更に生意気盛り、育ち盛りの幼女たちからは邪険にされるも、レイドは自慢の執事スキルで少しずつ幼女を攻略――もとい絆を深めて距離を縮め、やがてパーティーのリーダーであるセイのどうしても冒険者にならなければいけない事情を知ることとなり……。
世間からはロリコン(風評被害)と誤解されつつも、天性の才能を持ちながら幼くわがままな幼女たちをこれからも導いてやれるのは、唯一の大人の男性である自分しかいない。
かくしてレイドの壮大な冒険✖子守り◯の日々が始まった。
※
既に書き上げてあるため、文庫本一冊程度(14万字前後)程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:41:56
22882文字
会話率:31%
この物語は…
とあるちっぽけな元軍事用ロボットの物語…
貴族の家に買われた元軍事用ロボットはその家の娘の子守りを任された。彼は慣れないながらも子守りを続けていた。
最終更新:2024-03-20 21:00:00
2406文字
会話率:38%
要とエスパーダは仕事があるので、サイズをライトハンドとレフトハンドに頼む事にする。さらにご飯を作る要員として黒星も呼び、子守りを丸投げ。はたして……。
最終更新:2024-02-11 18:27:42
10419文字
会話率:66%
事故って受験に失敗した片瀬律(女)は、翌年の進級まで男として男子校に通うことになった。
子守り役で親戚の男子とその幼馴染みの見た目女子の男子に助けられつつ、地味で目立たないをモットーに掲げる律の隠れ男子校ライフ。
女とバレずに無事1年を乗り
切ろう!
クラスメイトで腐男子の友人に腐男子疑惑をかけられたり、ネタにされたりネタにしたり。腐女子な先生・妹・友人も時々参戦。
過去や葛藤、ついでに恋。
※BL要素はあまりありません。
ゆっくりのんびり亀更新。
初投稿です。いろいろ矛盾点・間違いがあるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:56:08
86449文字
会話率:42%
十八歳の誕生日の朝、シオンは、遠縁で悪徳高利貸しのような腹黒国王のオルフェリウスから、シュゼットという少女の【おもちゃ(子守り)】になるように脅(命令)される。
ある日、シュゼットは【腐らない死体】があるという情報を聞きつけ興味をもつ。
シオンは【腐らない死体】を解剖したいと言い出したシュゼットのわがままで、【腐らない死体】ことローデル男爵婦人キャロルの夫に接近する。しかし、それは不可解な事件の発端にすぎなかった…。
生意気少女シュゼット、腹黒国王オルフェリウス、変態情報屋に、変人研究者!?……彼らによってシオンの平穏は脅かされまくり!シオンが平穏を取り戻せるのはいつなのか!?
※プロローグの最初の詩はマザーグースを引用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
86297文字
会話率:38%
美術部さんは水彩画の画家。雨の景色の不幸。太陽の景色の不幸。優しさの景色の不幸。体合わせの景色の不幸。と幸せのなかの不幸を描くみたいです。でも。唯一書いた幸せな絵、「母の子守り手」は母の手にのったブランコ遊びをする子供の影がもっとつよい影か
ら守られている絵だそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 23:46:53
2627文字
会話率:0%
――奴らは地の底から現れた。
大地を割って湧き出した奴らは、動物とも、虫とも違う、魔獣ですらない異形だった。
奴らは執拗に人間を襲い、その脳を貪り、都市を破壊した。
『邪神』
突如現れたこの悍ましい天敵を、人類はそう名付けた
。
俺の名前は、グレン・グリフィス・アルザード。
邪神に対抗するため、各国共同で設立された、グリムグランディア統合軍の少年兵だ。
自分で言うのもなんだが、めっちゃ強い。
あと中尉だ。ちょっと偉い。
が、いかんせんまだ14歳。
大人の兵士から見れば、小僧もいいところだ。
こんなガキが、自分達より階級が上なのが気に食わないのか、無駄に絡んでくる輩は多い。
ほら、また来たぞ?
いかにも『イキがるネタ探してます』って、人生舐め切った顔した連中が。
多分、5フレーズに1回は『ウケるww』とか言い出すタイプだ。
仕方ない。
面倒だが、どうやら相手をしないといけないらしい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 16:20:23
447022文字
会話率:26%
誰かの能力を底上げしたり、逆に敵の能力を低下させる支援魔術。蔑称は子守り魔術──
トールはそんな不人気の支援魔術をヴェレン魔術大学で教える講師だった。
ある日、トールは男子生徒に絡まれている女性生徒レイナを助ける。
しかし男子生
徒は大学に多額の賄賂を送っている貴族の家の子で、トールは大学をクビになってしまった。
再就職の当てがないトールはレイナに紹介状を渡されノイシュターデ帝国の帝都へと赴くが、皇女エレナによって宮廷魔術師として雇われることに。
自分に宮廷魔術師を務める実力はない──トールは自らを過小評価していたが、実際にはトールの支援魔術は世界最強であり、その魔術を学んだ教え子たちも数々の偉業を成し遂げていた。
己を称える教え子に困惑するトールだが……
「せめて教え子の前では、格好良い自分でいたい」──トールはそう自分を奮い立たせ、最強の支援魔術で無自覚に活躍していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 11:50:12
138866文字
会話率:44%
★毎日更新中★
★執政官と後宮女官のラブコメです★
新しい皇帝の皇后候補として、選定の宴に参加した凜風(リンファ)。
右丞相である父の命令で仕方なく参加したものの、どう考えても自分が選ばれることはないと悟る。
「私17歳!皇帝5歳!」
自
分以外の候補者はみな幼女。凛風は愕然とするが、なりゆきで女官たちと共に皇后候補の娘たちの子守りを担うことに。
その様子を見ていた執政官・蒼蓮(ソウレン)は、彼女の子守りと二胡の腕を見込んで、皇帝の世話係に任命する。
「これでどこへも嫁がずに済む!?全力で働かせていただきます!!」
父の管理下から逃れた凛風は、生き生きと世話係をまっとうする。
仕事にやりがいを見出した凛風の後宮暮らしと、仕事以外はポンコツの蒼蓮がゆっくり距離を縮めていくラブコメです。
●人名にフリガナをつけまくり、読みやすさ重視で投稿します。なぜなら作者が読めないから…
●ドロドロや鬱展開はほぼありません。ゆるりとご覧いただけると幸いです。
●ファンタジーにつき、歴史とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 15:08:39
159182文字
会話率:35%
真辺優季は、なぜか唐突に異世界転移してしまった。迷い人として保護されるもチートな使命も何もなく、元の世界に戻る方法もない。特殊なスキルもないので仕方なく始めた『何でも屋』だったのだが、数年後には『子守り屋』と呼ばれるようになっていた。子守り
の腕前だけは優秀だったらしい。子ども達にも好かれ懐かれーーなぜか養い子に迫られています!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 07:46:54
35290文字
会話率:33%
民話風。子守り奉公の少女の、ある夏の夜のお話です。ほんの少し、ゾクリとして頂けると幸いです。
他サイトの三題噺文学賞への参加作品。
お題は『浴衣、足跡、ベース』。三つ目の『ベース』に苦労しました笑 二千文字の文字数制限ありです。
最終更新:2022-08-18 22:09:50
1947文字
会話率:7%
長年うつ病を患うアラフォー女が、異世界で重要な立場を担う聖(幼)女に召喚され、彼女の補佐を担うファンタジー。
恵まれた幼女と恵まれない女が手を取り合って得られるものとは何だろう──。
最終更新:2022-06-12 12:41:02
915文字
会話率:33%
幻想作り出す不思議な踊り子リビエラに弟子入りし将来の職に繋がる踊り子見習いを始めたウィア。
旅する一座に加わって、踊りの稽古もするけれど、仕事は何だってきっちりこなす。
料理も子守りも楽しい仕事の一つ。
今回の子守相手はリビエラの長男ニウカ
。
難しいお年頃の男の子だけど、聞いたことのないお話でウィアは心にするりと入り込む。
心の結び目解きほぐす。
楽しませることは踊ることと一緒。
自分も旅人から聞いて楽しかった魔物の話を語り、皆を楽しい顔にしていく。
魔石と魔力のある世界、魔輝石探索譚の世界のお話です。
(異世界踊り子見習いの聞き語 ふわふわなツクモ と同じ主人公です)
この作品はアルファポリスさんで載せてたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 16:37:12
5255文字
会話率:45%
魔石と魔力のある世界。
将来の職に繋がる見習いを始めなければいけない年齢になったウィア。
憧れた踊り子見習いに諦めずに食らいつき弟子入りは出来たが、今の主な仕事は子守り。
でも楽しませることは踊ることと一緒。
自分も旅人から聞いて楽しかった
魔物の話を語り楽しませる。
魔輝石探索譚の世界の別のお話です。
この作品はアルファポリスさんで掲載したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 01:25:55
5013文字
会話率:36%
人の街で育った竜ラスウェルは、谷に身を寄せ、子守りの任に就いていた――。
2020年の短編『ドラゴン様の乳母?』の続き。なのですが、またも続くという。
「仙道企画その3」に、間に合わなかったんです――っ。ごめんなさい――!!
※※※
仙
道アリマサ様の『仙道企画その3』参加作品
仙道様が作曲された曲より沸き上がるイメージを作品として投稿する企画です
音源:https://www.youtube.com/watch?v=fiPCw1TML8Y
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 22:20:44
2852文字
会話率:16%
天使のように愛らしくて美しいアルベルゲは、カイルド侯爵家の令息だ。その美貌が王太子のお飾りにピッタリだと、彼は側室に無理矢理に彼女の息子の側近にさせられてしまう。しかし、アルベルゲは眉目秀麗なだけでなく、頭脳明晰で身体能力にも優れ、魔力持
ちという完璧な少年たった。それ故に駄目王太子だけでなく、他の馬鹿な側近達の子守りをさせられる羽目になった。その上いつも老若男女に付き纏われて辟易としていた彼は、ある日耐えられなくなって魔術師学校に助けを求めた。そんな彼の助言者に選ばれたのは、カノン=ミュゼル伯爵令嬢という、同じ年の魔術師学校の学生だった。しかも彼女は灰かぶりの魔女と呼ばれる天才魔術師で、異性になど全く興味のないクールな少女だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:38:03
18712文字
会話率:16%
外国では女性でも教育を受けたり、社会に出たりと言うのは当たり前だと言う。
ただ、エベレからするとそういう話は、おとぎ話としか思えない。
エベレが生まれ育った国ではそんな余裕はなく、生きるだけで精一杯だ。一間だけのバラック小屋で十人家族が身を
寄せ合って暮らし、一日芋か豆だけで一食。そして学校など行けず、水汲みや弟妹の子守りなどして暮らしていた。
…そんなエベレが何故か、日本の我儘娘・菜摘と入れ替わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 19:14:55
2418文字
会話率:20%
仕事へ向かう通勤列車の事故であっさりと死んだ俺、斎藤樹。享年三十二歳。
まあ、死んでしまったものは仕方がない。
そう思いつつ、真っ暗い空間を魂のままフラフラ漂っていると、世界の管理官を名乗る神族が現れた。
そこで説明されたことに
よると、なんだか俺は、元々異世界の魂だったらしい。
どうやら地球の人口が多くなりすぎて、不足する魂を他の異世界から吸い取っていたらしい。
そう言われても魂のことなぞ、一市民の俺が知る訳ないが、どうやら俺は転生の待機列からも転がり落ちたそうで、元々の魂の世界の輪廻へ戻され、そこで転生することになるらしい。
そんな説明を受け、さあ、じゃあ元の世界の輪廻へ移行する、となった時、また俺は管理官の手から転がり落ちてしまった。
そうして落ちたのは、異世界の中心、神獣やら幻獣やらドラゴンやら、最強種が集まる深い森の中で。
何故か神獣フェニックスに子供を投げ渡された。
え?育てろって?どうやって?っていうか、親の貴方がいるのに、何故俺が?
魂の状態で落ちたはずなのに、姿は前世の時のまま。そして教えられたステータスはとんでもないもので。
これから俺は、どうなるんだろうか?
* 最初は毎日更新しますが、その後の更新は不定期になる予定です *
* R15は保険ですが、戦闘というか流血表現がありますのでご注意下さい
(主人公による戦闘はありません。ほのぼの日常です) *
見切り発車で連載開始しましたので、生暖かい目に見守ってくれるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
アルファポリスさん、カクヨムさんにも投稿しています。
*感想、誤字脱字機能は、終盤になったら解放を検討していますが、とりあえず久しぶりのなろうさんへの投稿なので最初は受付なしでいきます。申し訳ありませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:16:51
229283文字
会話率:40%
母親の子守り歌。
それはいくつになっても微睡を誘うものであるかもしれません。
それは無償の愛にも似て。
けれど。それを与えることは難しく。
ならばどうすれば良いのかと。
そんな話です。
「なろうラジオ大賞3」に応募しております。
最終更新:2021-12-01 10:07:04
999文字
会話率:27%
こちらの世界と異世界が混じり始めて数十年。
落ち着きを取り戻した日本の新宿で、黒瀬 ガジは探偵をしていた。
情報端末が大嫌いで持ち歩かない彼に依頼をしたければ『Cafe&Bar トゥイ―ディア』を通すしかない。
風変りな常連たちと飲み明か
し、近所の揉め事に首を突っ込んでは小銭を手にする日々。
あちらこちらで溜まる"ツケ"。
そんな中、新たに舞い込んだ依頼は奇妙な子守りだった。
依頼内容と釣り合わない破格の報酬。次々に起こる不可解な事象。
気付けば見限ることのできないところまで深入りしてしまって――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 01:00:00
794文字
会話率:0%
前に投稿させていただいた「子守り詩」と対になっています。自分の世界に閉じこもることでしか、自分を守れないとき、消費する時間は浪費なのか、それとも、いのちと同じだけのかけがえのない時間なのか。見方で、ずいぶん変わってしまいそうです。
生きてい
くための時間に、無駄な時間なんてない。そう誰かに言ってほしかったのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-12 19:36:11
490文字
会話率:0%
大人になるために、何かを捨ててきた子どもたちへの子守歌です。
キーワード:
最終更新:2021-10-08 12:42:03
777文字
会話率:20%