俺の転生先は
「とある山中の寺院の最高指導者」
地味過ぎる!
一生ここで暮らすのか?
貰ってきたチートは高度な頭脳と学習能力。
相方は「幼馴染の美人お姉さんキャラ。ちょっとヤキモチ焼き。ナイスバディのメイド属性」
俺たちはこの鳥籠から脱出出
来るのか?
転生者は俺だけだけど、転生だらけの大陸レムリアを舞台にした、
2人の大放浪ファンタジー。
今、その序章が始まる!
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」様でも同時投稿を開始させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:00:00
4097463文字
会話率:45%
【私のことは、もう忘れて下さい】
サフィニア・エストマンはメイドから生まれた公女。その為、他の兄弟姉妹たちとは違って誰からも冷遇されていた。唯一の友達がサフィニアの幼馴染であり、侍女を務める伯爵令嬢のヘスティア。サフィニアが18歳になった時
、突然父親から婚約を命じられる。相手は伯爵家の三男、ジルベール。これはエストマン家にとって邪魔なサフィニアを押し付けて追い出すための婚約だった。それでも孤独だったサフィニアにとって、婚約の話はとても嬉しいものだった。サフィニアは侍女のヘスティアを連れて見合いをする。ジルベールはとても優しい青年で、サフィニアはすぐに恋をする。その後も、ヘスティアを連れてジルベールと交流を深めていくうちにヘスティアとジルベールが互いのことを好きあっていることに気付いてしまった。2人に幸せになって欲しいと願ったサフィニアは自らの死を装って皆の前から消えることを決意し、計画を実行した。そしてサフィニアの新しい人生が幕を開ける—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 14:50:18
51989文字
会話率:49%
<嫁ぎ先の王国を崩壊させたヒロインと仲間たちの始まりとその後の物語>
前作のヒロイン、レベッカは大暴れして嫁ぎ先の国を崩壊させた後、結婚相手のクズ皇子に別れを告げた。そして生き別れとなった母を探す為の旅に出ることを決意する。そんな彼女のお
供をするのが侍女でドラゴンのミラージュ。皇子でありながら国を捨ててレベッカたちについてきたサミュエル皇子。これはそんな3人の始まりと、その後の物語―。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:48:53
283072文字
会話率:50%
お約束な勇者召喚で異世界に呼ばれたサラリーマン坂木良、37才独身。
召喚した神殿から提示されたのは美味しすぎる内容、若返れる上に、チート能力で無双状態、月給保障付の美味しいことだらけの勇者生活。
奴隷制もあるし娼館もある、これはノクターン一
直線のハーレムだろとうきうきしてたのもつかの間。
手違いのせいで能力は中途半端なことに、しかも僧侶のような禁欲生活を送らねばそれすらもダメになってしまう。
肉食もダメ飲酒もダメ、女の子とHなんてもっての外。
それでも勇者としての役割を求められる良は奴隷少女達を仲間にすることで戦おうとするが。
ダークエルフ幼女になつかれ、金髪エロメイドに迫られ、カラスお嬢様には罵られ、シロクマ美少女にはおびえれられ。
彼は美少女達の魅力に耐えられるのか?
こんな題名ですが、12~13話くらいまではハーレム要素が無かったりします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:36:57
3613035文字
会話率:45%
領主家の次男として生まれた『アラン・ユースティス』は、兄の『ガイオス・ユースティス』から理不尽な暴力を振るわれ、結果や功績は横取りされる毎日を送り、極めつけは婚約者まで奪われてしまう。
失意に沈むアランは、献身的な侍女『マリア・レヴェリ
』に背中を押され、愚兄・ガイオスへの復讐を決意する。
弟を虐げ、全てを奪い尽くしてきた兄の、因果応報の結末とは――
※ノベルアップ+の方で開催されている『復讐コン』作品をこちらにも掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 22:00:00
9721文字
会話率:41%
「おはよう……?」
清らかな声が、薄暗い居間に響いた。全員が凍りつき、スプーンを持つメイドの手が止まる。メイドも侍女も、母も、まるで息を忘れたかのように視線を合わせた。
母の頬はわずかに紅潮し、震える声で問いかける。
「…エレナ…どうし
たの?話せる…の?」
エレナは静かに膝を抱え直すと、首を小さくかしげながら、ゆっくりと言葉を紡いだ。
「ずっと……話せなかったわけじゃないの。喋り方も、笑い方も、どうやって良いかわからなかっただけよ。前の世界のことを、今日、思い出したの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 16:14:04
2668文字
会話率:36%
公爵令嬢フローラは王宮のパーティで婚約破棄される。直前に前世の記憶がよみがえった彼女は、国宝『時戻しの秘宝』を盗み出し、時間を巻き戻す。ところが目覚めた時、モブのメイドのローズマリーになってしまっていた。フローラはローズマリーとして、もう一
人の幼い自分を守り育て、原作を改変していくことを決める。もう一人の自分であるフローラは思っていたよりお転婆で、苦労したり涙目になることもあるが、ローズマリーは奮闘して、周りも自分も幸せになっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 08:10:00
110151文字
会話率:26%
異世界で必要なのはルンバじゃなくてメイドロボよね
令嬢アリッサは、おかしな令嬢。頭は良いのだけどやることなすこと規格外。
そんなアリッサを幼い頃から面倒をみているのは侍女のアンナ。
アンナにいろいろ苦労を掛けている時間があるアリッサ
はメイドロボ、メイドゴーレムを作ることを思いつく。お抱えの魔道具師ポールに手伝わせてメイドゴーレムを完成させたのだけど、肝心のアンナの表情がさえない。
異世界でメイドロボをつくったらという百合SSです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 06:10:00
5673文字
会話率:52%
「結婚してください」
「・・・私、ただの侍女なのですが」
容姿端麗かつ切れ者と名高い未来の宰相閣下に、蕩けるようなまなざし求婚される。 社交界中のご令嬢が一度は夢見るであろうシチュエーション。 だが、それを受け止めているのは、ただの侍女
である。
いえ、確かにこの国の王太子妃たるお方の筆頭侍女を務めさせて頂いておりますし、恐れ多くも自国と隣国の国王陛下御夫妻からの覚えもめでたいこの身ではありますが、今を時めく未来の宰相閣下に求婚して頂く謂れは御座いません。
お嬢様に絶対の忠誠を誓う敏腕侍女かつ、恋はできない鉄仮面な侍女と、無表情クールキャラのはずが好きな人の前ではデロデロになる未来の宰相閣下の、波乱万丈恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 14:12:05
47263文字
会話率:46%
今回の派遣先は妃殿下付きの侍女。
思わぬことが発覚して…。
最終更新:2025-04-09 20:54:46
3970文字
会話率:69%
『真実の愛』が蔓延した結果、王宮侍女となったアンナの日常。華麗な王宮の裏でお掃除に励んでいるが、アレな掃除が一番の悩み。
**********
不定期連載。ラストはうすぼんやりと決めてますが、未定。だらだらと書きたい。
ゆるふわ設定が許せ
ない方にはお勧めしません。
沢山の方に読んで頂き、お礼申し上げます。
評価・感想・ブクマ・誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:23:50
337919文字
会話率:25%
宮殿で出稼ぎの下級メイドとして働く、平民出身の田舎少女アンシー。
洗濯や掃除など、裏方として平和に暮らしていた。
宮殿では、年に一回転属希望を出す機会がある。
今回も裏方希望を出したはずなのに『なぜか』手違いが発生し、人嫌いで有名な恐ろしい
皇帝陛下の侍女希望にされてしまった。
少しでも機嫌を損ねれば即日解雇という噂だ。
アンシーが震えながら皇帝陛下の前で待機していると、菓子を作れと命じられる。
実は、アンシーは【0kcal】という謎スキルを持っており、作った料理や菓子のカロリーを『0』にすることができたのだ。
苺のタルトを作って振る舞うと、大層喜ばれた。
皇帝陛下は甘い物が好きだが太りたくない。
そのため、普段からイライラしているとのこと。
アンシーはスキルと腕前を気に入られてしまい、恐ろしい皇帝陛下の専属パティシエに任命されてしまうのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:20:00
6182文字
会話率:27%
侍女であるメイは、主人のアイリーンの処刑がきっかけで時をさかのぼる。
そもそもアイリーンは無実の罪を着せられ、処刑された。今度こそ、処刑から救ってみせる!
しかし、召喚された聖女や、アイリーンを良く思わない貴族たちの策略が交錯
し、何度も失敗してしまう。確かに、侍女にできることは限られている。それでもメイは何度も逆行し、処刑フラグを折りまくる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 15:10:45
64980文字
会話率:49%
*前作「異世界転生で男だった私が貴族令嬢に!楽チン狙いが苦労まみれに」の続編です。
かつて30代の男性だった“わたし”は、なぜか異世界ファンタジー風の世界で14歳の貴族令嬢に転生。
初めはドレスや華やかな礼儀作法に戸惑って、ドレスの裾を
踏んで転ばないように必死だったけれど、周囲のメイドや侍女長の助けもあって、少しずつ貴族生活に慣れ始めた。
一方、平和に見えるこの世界も意外に歪みが多いと気づく。男女の役割、社会的地位が固定されたままだったり、庶民と貴族や富裕層との格差がじわじわ拡大し、不満も増えていたり……。
そのまま放っておけば、自分が望む「のんびりスローライフ」も危ういのでは?と感じたエリシアは、「社会をほんの少しだけ前に進める」覚悟を固める。大がかりな革命なんて無理だけど、必要最低限の改革でみんながちょっとだけ生きやすくなれば、生活も守れるし、わたしも楽できるはず――と。
そこで「まずは体力大事!」と、自作の体操服(?)を仕立てて早朝ランニングを始め、重たいドレスでも息切れしにくくなってきた矢先、まさかのモテ期が到来!? 美少年貴族から甘い視線を注がれ、「いえいえ、わたし前世は男ですよ?」と心の中で大混乱。
さらに、クールで知的な先輩貴族令嬢とは百合めいた親密さが芽生え始めて、女子の身体が妙にドキドキする──自分はいったいどっちの路線に進むの!?
甘い視線に戸惑いつつも、社会の歪みが生む格差や不穏な噂に落ち着かない日々。転生女子である“わたし”が、ほんの少しの知恵と体力、そして勇気を武器に、世界をちょっぴり進めようと奮闘するライトノベル。ドレス&礼儀作法&恋愛&百合(?)&体力づくり!?
自分のスローライフを守るためのちょっとだけの改革に、ときめきもいっぱい詰め込んだ、異世界転生お嬢様ストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 20:16:50
222968文字
会話率:28%
貧乏貴族のウィンテート家に仕える使用人リースは、掃除・洗濯・炊事…とにかく家事全般が大嫌い。
主人である三姉妹の次女エミュレーに毎日イビられながらも、彼女には唯一心の支えにしている日課があった。
それは夕暮れ時に、都外れにあるウィンティ
ート家の屋敷から微かにみえる王宮殿に灯る明かりを眺めること…。
『きっとあそこには上品で優しくて美しい人が大勢いるに違いない。毎日綺麗なドレスを着て美味しいものを食べて、花のように笑って暮らしているんだろう…。』
どうしようもない憧れを抱いたままリースはついに王太子殿下の誕生日の宴の招待状を偶然手にして…?!
※長編なので気長に読んでいただけたらと思います。
<主な登場人物>
リース・・・主人公。ウィンティー ト家の使用人。メイドだけど家事が大嫌い。
ヴァンテリオス王子・・・アルシェンバーユ国の王太子。容姿端麗で強い魔力を持っている。甘いもの好き。
ターネット・・・ウィンティート家の長女。没落した家の再興に心血を注いでいる。
エミュレー・・・ウィンティート家の次女。気分屋で機嫌が悪いと主人公リースに当たり散らす。
ルリアル・・・ウィンティート家の三女。可愛らしい容姿に加えて聡明で優しい。
グリーミュ・・・ウィンティート家の新しい使用人。仕事ができる。
ホリー・・・宮廷料理人。少女のような見た目だか、れきっとした男性。
フィリ・・・宮廷メイド。黒髪美人の才女。
ナズナ・・・宮廷メイド。実は大臣のお嬢様。
リジェット・・・宮廷メイド。フィリにライバル心を燃やしている。
イーリス・・・宮廷の庭師。黒髪の妖艶な美男子。
ハロックル・・・宮廷魔術師。ナズナの婚約者。
ラスティート・・・豪商。エミュレーの婚約者。
レリア・・・宮廷のメイド長に加えて王妃様の侍女も兼任するキャリアウーマン。
デディ・・・宮廷メイド。子育て中のため時短勤務中。
ロドクルーン・・・宮廷魔術師の筆頭。
バテ・・・宮廷魔術師。ロドクルーンの弟子。美声の持ち主。
ファルーナ姫・・・ロデンフィラム国のお姫さま。
イセイラ王女・・・モリナダ国の王女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 16:41:43
309010文字
会話率:53%
ダレイオス王国きっての名門メネシス公爵家が、お取り潰しになりました。
当主が濡れ衣を着せられて処刑され、夫人は服毒自殺。
その結果、十二歳になったばかりの一人娘、アリスが取り残されてしまいました。
それでも、アリスは、母から授かった
形見の人形を抱えて、派遣メイドに身を落としながらも、健気に明るく生きていこうと決心します。
ところが、派遣先のバレンタイン男爵邸で、ねちっこいいじめを喰らうことになりました。初めは優しかった先輩のプリシアが、豹変してしまったのです。
バレンタイン男爵家の主人オスカーが、アリスにちょっとした興味を持ち、お茶に誘ったことに、先輩メイドが嫉妬したのでした。
寂れた屋根裏部屋に監禁され、アリスは泣き叫びます。
せめて母の形見の人形を手元に置きたいと懇願するも、プリシアは認めません。
しかも、その人形を、借金のカタとして取り上げる、とプリシアに脅された結果、アリスはついにーー。
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 14:10:00
10774文字
会話率:21%
【マイペースなもふもふドラゴン令息×あわてんぼう侍女】
ある時突然ドラゴンになってしまった坊ちゃんと、彼が大好きなメイドの一生懸命なお世話ドタバタラブコメ。コメディ強め。
気楽にお読みいただけると嬉しいです。
※アルファポリスさんにも
投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 09:25:29
9211文字
会話率:30%
船の中で女流棋戦を見学していたハヤトは波に飲み込まれて遭難し、中世の王族であるローレンツ家の次男のリチャードとして生まれ変わる。また同じ船に乗っていた女流棋士のマリナもハヤトと同じ世界に転生し王妃候補のマリナとして生まれ変わることになる。
一方、数百年前にローレンツ家の祖先に凍結封印された女神のアポフィスが、皆既日食の日に邪悪な気のエネルギーを紫色に光る彗星から得て蘇り、人類を支配下に置き、蛇族の暗黒世界を構築しようと企んでいた。
ローレンツ家の周りでは不審で邪悪な気配に包まれようとしていた。
リチャードの親であるローレンツ一世は、邪悪な時代への始まりと祖先について記載された古文書を見つける。
ローレンツ1世は、後継ぎである長男に古文書を見せるが、長男はアポフィスの手がかりを探索する途中で忽然と姿を消す。
しかし、古文書には、邪悪な存在に立ち向かうには、赤い龍の紋様を纏った太陽の女神の末裔を見つけ出し、ローレンツ家の祖先がかつて邪悪な存在を封印した際に必要だった3つの神器を探し出さなければならないと書かれてあった。
二人は邪悪な存在の封印に成功するのか。
主要登場人物
央妃 万理奈(マリナ):美少女女流棋士 ※( )は転生後
ハヤト(リチャード・ローレンツ):将棋とフェンシングが趣味の男 ※( )は転生後
アポフィス:邪悪な女神で蛇の化身
ブームスラン:アポフィスの家来
ローレンツ王:リチャードの親でアーカート地方の王
メイ:リチャードの兄で第一王子
イザベラ:女占い師
ルシア:ローレンツ家のメイド長(侍女)
アーム:従卒長
ベクター:ローレンツ家と対立している豪族
アリシア:ベクターの愛人
滝 宗因(タキ):男性棋士 ※は転生後
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 16:02:03
87228文字
会話率:26%
無窮の塔バベル――天高くそびえるその塔の中には何百という「塔」への入口があり、日々塔の攻略を目指すべく「挑戦者」たちがしのぎを削っていた。
迎え討つは「塔主」。魔物を召喚し、罠を配置し、自分だけの塔を創り上げて「侵入者」を退ける。
塔主に選
ばれた者も、塔を攻略した者も、英雄として名を馳せる。それがこの世界だ。
第500期の「塔主」に内定したシャルロットは田舎街の娘だった。「塔主」になるのも嫌々だった。
しかし内定式にて神から与えられたのは「女帝の塔」。
それは|二十神秘《アルカナ》と呼ばれる名高い一塔だった。
しかも同時に与えられた|神賜《ギフト》は|神定英雄《サンクリオ》と呼ばれる過去の偉人・英雄の召喚だったのだ。
力を持たない娘に「女帝の塔」と「|神定英雄《サンクリオ》」が与えられた。
分不相応だと驚くシャルロットとは逆に周りは騒然となる。
なぜなら、召喚して現れたのは「メイド」だったのだ。英雄とは程遠い。
しかもそのメイドは――この世界の誰も知らない「四本腕のメイド」だった。
※主人公は現地人ですが異世界転移タグをつけています。
※ダンジョンではないですがダンジョンマスタータグをつけています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 10:00:00
1973322文字
会話率:22%
理不尽な死、そして女神により有無を言わせず能力を与えられ転生させられた喪服の男、セイヤ。
そこは人間(基人族)が最弱で絶滅寸前のファンタジー世界だった。
女神に与えられたのはいくつかの基本(だと思われている)スキルと一振りの黒い刀、そして<
カスタム>というスキル。
セイヤは自身のステータス、スキル、アイテムを<カスタム>強化し生き残ろうとする。
理不尽な転生ですぐさま殺されない為、理不尽に力で抵抗する為。人間(基人族)というだけでバカにされる世界で無双を始める。
そして次々に奴隷として集まる美女、美少女。
生贄寸前だった多肢族と鬼人族、忌み子の狼人族、罪人の樹人族、嫌われ者の闇朧族などなど。
セイヤは彼女たちを侍女とし、共に戦う仲間とし、戦闘侍女軍団を形成する。
これは後に「黒の主」「女神の使徒」「勇者」などと言われるようになる男の物語。
理不尽な世界に対抗する理不尽な力を持った男の物語である。
※シリアス要素は少ないです。ストレスフリーで淡々と進みます。
※主人公目線のお話しが少ない仕様になっています。閑話の集合体と思って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 20:00:00
1584988文字
会話率:27%
「普通に生きてきただけなのに、何で異世界に転生するんだよ!?」平凡なサラリーマンだった俺、アリシア(いや、アリシアになってしまった元・俺)は、気がつくと非業の死を遂げ異世界の王女になっていた。しかし、この世界では魔法も使えず、無能力の俺に国
の運命が託されるなんて、なんというハードモード!
「私がこの国を守るために生まれた、異世界からの選ばれし者だ」――前世のアリシアが語っていたという中二病全開のセリフに惑わされ、期待される無能力の俺。神託も無ければ、与えられたチートも無い!?それでも、俺はこの状況をどうにかして乗り切ってみせる!
クレアという冷静沈着でアリシア信者のメイドと、リリィという元気な赤目の侍女。彼女たちのサポートをガン無視しR18すれすれを低空飛行しながら、俺は俺自身の無限と可能性と最高のご都合主義を信じて、異世界でのサクセスストーリーを最強のメンタルと勘違いで作り上げる。
異世界の王女となった俺が無能力でどこまでやれるのか? 無限の勘違いにかけてみろ、アリシア!その先に待つのはハッピーエンドか、それとも破滅か?何があっても、俺の物語はここから始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:37:28
51085文字
会話率:30%
平和な王都のアリアドル家に一体の亜竜(ワイバーン)が飛んできた。慌てる屋敷の住人と近隣の住民達。
その亜竜(ワイバーン)から降りてきたのは、二人の女。一人は可愛らしいドレスを纏った少女。もう一人は黒いメイド服に身を包んだ女性。
地面に降り立
つと、少女が元気に挨拶。
「プリエラ・N・アリアドルです。学園入学の為にまいりました。お世話になります」
プリエラとマニマニと名乗る二人の辺境貴族主従が王都を駆けめぐる。
可愛らしい容貌の戦闘大好きな猿娘と、強すぎる魔道具使いの美貌の侍女。
今日も本能の導くままに戦います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 15:16:25
57540文字
会話率:37%