現代ダンジョン! 探索者道具! モンスター食材! オカルト! ショッピング! 金策! クラフトandハックandスラッシュ! ラブコメ!
現代ダンジョンを生き抜く凡人の探索者が3年後に迫る自分の死期をぶち壊すために強くなろうとします
。
主人公は怪物が三体以上ならば、逃げるか隠れるか、追い払うかしか出来ません。そこから強くなる為に、ダンジョンに潜り化け物ぶっ倒して経験点稼いだり、オカルト食材を食べて力を得ます。
周りの連中がチートアイテムでキャッキャしてる中、主人公はココア飲んだりカレーやら餃子食べてパワーアップします。
凡人の探索者だけに聞こえるダンジョンのヒントを武器に恐ろしい怪物達と渡り合い、たのしい現代ダンジョンライフを送ります。
※もしおはなし気に入れば、"凡人ソロ探索者" や、"ヒロシマ〆アウト〆サバイバル"も是非ご覧頂ければ幸いです。鳥肌ポイントが高くなると思います。
※ 90話辺りからアレな感じになりますが、作者は重度のハッピーエンド主義者なのでご安心ください。半端なく気持ちいいカタルシスを用意してお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:15:31
2162716文字
会話率:42%
*青春ボーイミーツガールアポカリプスモノの世界の中、世界観が合わない洋ゲーっぽい成長システム付きの寄生生物兵器と共生する主人公が生き残る話です。
西暦2025年の終わった世界の中で、廃墟の業務用スーパー漁ったり、地下街に探検に出たり、怪物
の肉でバーベキューしたりします。
割と重めの美人や、シスコン気味の美少女や、過去が重いエルフやらが出ます。
でも一番やばいのは主人公です。
ヒロシマでアウトなサバイバルを送ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 21:46:16
728854文字
会話率:32%
2024年、ノーベル平和賞に被団協──日本原水爆被害者団体協議会──が受賞する。二度と核兵器が使われない世の中を目指し、1956年に被爆者の全国組織として長崎で結成されたこの組織の活動が評価されたことは大変意義深い。
しかしながら、未だに核
は廃絶の道を進まず、世界に広がる事を止めてはいない。
人が日常生活を送る街に非道の兵器が投下されて80年が経とうとしており、生き証人も1人、また1人とこの世を去ってゆく。
それ故に、私が聞き知ったことをここに記す。
これからの人々が、少しでも核兵器廃絶もしくは使用の岐路に立った時の判断材料になることを願って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:47:07
6834文字
会話率:15%
結婚を控え、幼稚園の先生として、子供たちに囲まれて幸せに働く「さちこ先生」。
ある日、自動車事故に巻き込まれたと思ったら、突然空襲警報が!
平成から昭和、太平洋戦争末期の広島にタイムスリップしたさちこ先生が、
そこで出会った少年「幸継」と共
に過ごす過去の世界。
広島原爆投下が迫る中、さちこが下す決断とは?
(以前投稿した同作品の連載版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 13:03:39
47186文字
会話率:53%
原子爆弾、核兵器は単なる大きな爆弾ではないという話
最終更新:2023-08-28 20:56:52
1811文字
会話率:5%
『約束する。いつか…いつかきっと…』
咲き誇る桜になって、帰ってくるよ…。
フィリピン ルソン島決戦 ―― 燃え上がる太陽 ―― 染矢 雪斗
『この国は…負けて目覚める…。…それでも…それでも俺は…。』
大切な友の帰る場所を、守りたい ―――――。
神風 ―― 桜色の空 ―― 相澤 剣
『…なんぼ遠くに離れても、この世におらんでも…。』
俺らはずっと友達やからなあっ…!!
ヒロシマ ―― 雨の跡 ―― 赤羽 光
『…地位も名誉もいらない…。人の心も自分の命も失ってかまわない…。』
僕にはそれよりも、守りたいものがあるんだよ…。
フィリピン ルソン島決戦 ―― 燃え上がる太陽 ―― 影山 龍二
『勝てると思って戦ってるんじゃない。俺たちはただ…』
平和な未来を信じて戦ってるんだ…。
沖縄本土決戦 ―― パイヌカジの吹く日 ―― 宜野座 猛
あなたには 彼らの声が 聞こえますか?
『桜が咲くと、“おかえり”って言いたくなるのは…あの人たちに言えなかったからかな…?』
桜の舞う時 written by 唯川さくら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 11:42:20
523127文字
会話率:52%
ノンフィクション・ホラーです。リアルな話なので、ショックを受けそうな方は、ブラバお願いします。資料館の展示物にラジオが実際にあるかどうかは未確認です。他のものはあります(40年前にはありました)。川に落ちた瓦を資料として収集する作業も高校で
行われていました。ラジオはまださほど普及していなかったと思いますが、玉音放送がラジオだったそうなので、学校に一つとか地区に一つとかはあったのだと思います。政治的な意図はありません。世界情勢が不安定な中で、知っておいてほしいと思い書きました。これをホラーとしてアップすることのほうが不遜かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 08:00:00
512文字
会話率:0%
夏のホラー2022参加作
あらすじ
じいちゃんが死んで三カ月。わたしたちは本腰を入れてじいちゃんの遺品整理をすることにした。
よく物を拾ってきたり、よく物をもらってくるじいちゃんの遺品は、たくさんのガラクタで溢れかえっていた。その中に
古いポータブルラジオを見つけたわたしは、そのラジオを譲り受けることにした。ノイズが酷く壊れていたかに思えたラジオは、突然「みずをください」という音声を繰り返し発しはじめた。
その言葉にわたしは思い至ることがあった。それは広島に原爆が投下された日。水を求めてさまよった被爆者たちの叫びだ。水を求める声に応えるため、玄関先に水を置くことにしたが……
がっつりホラーではなくほんのり怖程度。話の展開上、広島の原爆投下時の描写を多少含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:00:00
6529文字
会話率:38%
ビル建築中の工事現場で、工事監督として働く男。あだ名はヒロシマ。
とある事から気が付けば森の中に……
そこで出会った人々?と共に建築士の知識を使って村を発展させていく。
最終更新:2020-02-24 16:07:53
3005文字
会話率:43%
俺は、すべてを奪われた、一度目は前世、日本人として生きたとき。1945年8月6日午前8時15分「ヒロシマの原爆」。そして二度目は、「ドット・N・フリーズ」として生きたとき、1945年8月6日午前8時15分。「終焉の再開」で。家族、家、感情
、何もかも。だが俺は、生きる。死んでしまった、家族のために、母と母さんのために。俺は今日も。
戦場に立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 20:00:00
55243文字
会話率:53%
ちょっと凝った映画の話です。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2019-05-10 20:59:25
1532文字
会話率:0%
世界に核の嵐が吹き荒れるとき一人の男がやってきた。
最終更新:2019-04-24 07:00:00
789文字
会話率:0%
愛は大きければ大きいほど苦しみであることをやめない
最終更新:2017-11-16 12:05:47
535文字
会話率:0%
勝次郎の兄は、誰もが憧れる海軍士官で、病勝ちで徴兵されなかった兄を持つ幼馴染の弘之からは羨ましがられている。
悪い気はしなかったが反面、勝次郎もまた弘之を羨ましく思っていた。
この作品の登場人物は、『空はどこまでも青かった』に登場していま
す。
卯月屋文庫掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:35:55
8915文字
会話率:46%
東京大空襲で焼け出され、休学して実家の岡山に戻った音楽学校学生の鶴原容子は、移動劇団に誘われて中国地方を巡演する日々を送っていた。広島に入り、そこで知り合った提灯舗の若旦那・小松英治に、三日坊主にならない日記の書き方を教わり、日々感じたこと
を書き記すようになる。
(『永遠の音楽』続編 『空はどこまでも青かった』関連)
卯月屋文庫掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 00:00:00
12421文字
会話率:47%
この作品は、実際のひきこもりのたわごとだと思ってもらえば
いい。
社会のお荷物、社会の屑、なんとでも言ってくれ。
そういった人間が、増えているのが現実だ。
特に中年のひきこもりが深刻だと言っている。
だったら、その中年のひきこもり
を観察し、たわごとを聞いて、
役に立てればいいだろう。
そういう思いで書いてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 09:18:09
3933文字
会話率:0%
広島にある世界遺産の厳島には海に浮かんだように見える厳島
神社がある。
その御神体は、三体の女神。
その女神たちをキャラクターとして、展開するエピソードです。
最終更新:2017-02-10 10:23:07
5089文字
会話率:20%
この作品は、Bloggerのブログ(http://ykrooooooom.blogspot.jp/)
に掲載した重複投稿です。また、チャールズ・ディケンズ原作の
「クリスマス・キャロル」を、インターネットの図書館、青空文
庫にある森田草平
氏の翻訳をベースに、プロジェクト杉田玄白の
katokt氏の翻訳を参考にした、二次創作です。
原作と大きく異なるのは、主人公のスクルージをユダヤ人と明
確にしたことです。
この原作が出版された1843年頃には、まだイスラエルは建
国されておらず、ユダヤ人は「流浪の民」と言われていました。
物語は、金持ちになることが幸福だと信じていたスクルージが、
クリスマスの前日に過去、現在、未来を旅することで、本当の幸
福を見つめ直すというものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 14:09:55
104373文字
会話率:7%
全ての人々が電脳化し、生物的な意味での頭も、脳も、顔も失った未来の日本。
電子的管理社会からつまはじきにされた女たちは、無個性を強要する社会から反発するように個性的な電脳『マスク』に顔を置換し、異形頭のアウトローとして生きるようになった。
ヒロシマ・シティの巨大歓楽街、ナガレカワ・ストリートを支配するヤクザ『安佐組』の組長の死。飛び交う陰謀と暴力。そこで生きる謎多き女ヤクザ・カオルの仁義がヒロシマを揺らす!
SFハードボイルド異形頭任侠譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 22:50:13
29029文字
会話率:52%
戦後70年の今、広島の原爆に深く関わりのある島の実話
最終更新:2015-04-12 14:41:07
2121文字
会話率:40%
これは、私の平和への祈りです。
最終更新:2012-08-06 22:41:46
536文字
会話率:0%
夏休みの自由研究で、ヒロシマ・ナガサキの原爆と状況の酷似した、ある新型爆弾の調査をする主人公。その奇妙な新型爆弾の意味とは。
最終更新:2010-08-09 19:00:51
956文字
会話率:63%
平和な星で生活する一人の少女チュチュは夢を見ました。彼女の精神は時空を漂って一人の少女と出会います。1945年の広島で生活する少女でした。チュチュは広島の少女と接して戦争の恐ろしさをかいま見ます。
最終更新:2010-07-12 12:05:51
2106文字
会話率:34%
1945年の、8月6日。広島の町を焼き尽くした、ひとつの原始爆弾。一瞬にして地獄と化したヒロシマを、少女はひとり歩きつづける。
最終更新:2008-10-12 04:00:46
3980文字
会話率:14%