原子爆弾、核兵器は単なる大きな爆弾ではないという話
最終更新:2023-08-28 20:56:52
1811文字
会話率:5%
あと3ヶ月で大学卒業なのに、内定先がまさかの倒産に見舞われ、蔵田御幸は未だ就職活動中。
不採用を知らせるお祈りメールの山に挫けそうな中、応募した覚えのない不動産屋から面接の知らせを受け足を運ぶと、なんと座敷わらしを名乗る幼女がお出迎え。
「座敷わらし見習いの娘を監督して欲しい」と言われ、あれよあれよと御幸に任された幼女達。
しかし三人の中身が大問題! 貧乏神さくら、死神つばき、破壊神のこ。三人とも、およそこの世の不幸を煮詰めたような面子だった!
しかも座敷わらしの勉強として落ちこぼれ三人娘を連れてった家は、今にも倒れそうなオンボロ家屋。テコでも動かない座敷わらし、紅葉の問題は思ったよりも遥かに深刻で。さくら達のコンプレックスも目の当たりにした御幸が考えた、問題児達にしかできない解決方法とは――
落ちこぼれのロリ神様による、七転八倒のろ~りんぐ伝奇コメディ、はじまりはじまり。
どうか。祈らないで下さい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:24:56
53834文字
会話率:51%
カブトムシ。昆虫。黒い。続き書けよ。
まぁいっか。
悪趣味だ。吐き気以上の嫌悪感が全身からあぶくのように吹き出て血の気が引くと共に眩暈で眩み、其れを怒りで底冷えした頭が冷やす事で正気を何とか保ち、私は生にしがみついた。
歪な欲求の要求
の中に束の間の憐れみを注いだ私を呪いたくなる。
狂ってる。
四方を囲んだ画面から流れ込む動画再生サイトの映像を見ながら、こんなにも憎らしい物はないと愛くるしい猫の仕草を見ながら頬を涙が伝った。
全てが憎しみに変わる前に、あの男を殺してやる。
あの男と同じ感覚を覚える自分を心底呪いたい、そんな感情が渦を巻いた。
今にも、破りきりそうな勢いで掴む原稿の束を女の震える指の爪が食い破ろうかとしていた。それは、最後の作品だった。其れを読み終えれば、自由が待っている、そうあの男は言った。
10日に与えれた、十篇目の小説を女は、怒りに濡れた顔で読み進め始めた。
此処等で、気分直しのティーブレーク。
劇場では先入観を捨てて、現実的作者への弾劾を慎みましょう。ノーモアSNS。ノーモア拡散。
ノーモア催促。ノーモア正気確認。ノーモア薬物疑い。ノーモアIQ確認。
心を無にして期待せずに読んでくれたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 05:11:18
3145文字
会話率:4%
久しぶりの投稿にして、大体実話のこの話をまとめてみました。
最近は「ナルト」の映画を見てきて満足。やはりああいう感じの話が好きです。
ノーモア、暗い話!
最終更新:2014-12-17 11:00:00
1349文字
会話率:16%
※自作の水平思考推理問題をショートショート風に直した短編シリーズ第10弾。もうすぐ期末テスト、夏休みの補習回避にむけて頑張る姉妹のお話。
最終更新:2012-01-20 18:42:30
701文字
会話率:0%