じれじれ×溺愛×もふもふ。イケメン銀髪騎士からの無自覚溺愛に戸惑いながらも絆されていく、現実主義の令嬢のお話し。
伯爵令嬢として育てられたミーナ・クレメンスは、王宮下働きの寮でひっそりと暮らしていた。今は身分を隠して、厨房手伝いで働いてい
る。
彼女が公爵家の令息との婚約を破棄され、実家を追い出されたのは、半年前のことだ。浮気相手は、異母妹。
——けれど。
『よっしゃ、婚約破棄じゃーー!!』
ミーナは、28歳社畜限界OLだった前世の記憶を持っていた。
クソ家族におさらばして、自分の人生を進むミーナ。その眩しい姿に、無自覚に周りから興味をもたれる。
イケメン騎士ライグルに惚れられたり、ライグルの幼馴染の腹黒イケメン王太子やツンデレ公爵令嬢など巻き込んで、じれじれ、ほのぼの、途中糖度増していく予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:53:28
242541文字
会話率:35%
ライオ・クレメンスは、ただの農家の息子。貧しい家庭の長男として家計を支えるため、日々苦労しながらも素直で明るく、少し狡賢い一面も持つ青年だ。そんな彼の唯一の「武器」は、誰にも負けないほどの運の良さ。どんなトラブルに巻き込まれても、最終的には
運命にうまく転がされて解決してしまうのだ。
ある日、ライオは家計のために家を出て、冒険者として生計を立てる決意をする。だが、彼が目指すのは大きな冒険でも英雄的な行為でもなく、あくまで家族に仕送りして楽をさせるための「ちょっとしたお金」だった。だが、そんな思惑とは裏腹に、ライオの周りには次々と予期せぬ出来事が待ち構えている。
魔物の襲撃、難解な問題、立ち上がることすら怖がるような戦闘——ライオは、どれもこれも他人の手を借りることなく、偶然居合わせただけで問題を解決してしまう。しかし、彼自身は全くそれに気付いていない。運良くピンチを切り抜けることで、何故か仲間から「英雄」と呼ばれるようになる。
そして、ある日、王宮から突然呼び出しを受けるライオ。そこで告げられたのは、彼が国を救った英雄だという事実。実際のところ、ライオが行ったのは、運良く魔物の襲撃に居合わせただけだが、周囲からは「奇跡の活躍」として讃えられ、一代限りの準男爵の称号を授けられることに。
そんな運だけで貴族になってしまった彼の貴族になるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 11:30:00
11006文字
会話率:40%
クレメンス王国メルシーラは王族なのにスキルはお針子だった。
名も『超お針子』だが、刺繍もうまく縫えない。
それでも女王である母親が存命の時は幸せな毎日を送ったが、崩御した後、
王配の父親は愛人と子を王宮に迎えた。子は聖女のスキルがあるから
だという。
メルシーラは待遇が変わってしまい日々虐げられる毎日だ。
ついに王位継承の儀で屈辱を味わい。やり直しになった。誰もメルシーラの側近になりたがる者はいなかったのだ。
メルシーラは、自裁をしようとしたが、そんな彼女に声をかける存在がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:24:40
8939文字
会話率:44%
五歳のリーゼロッテはブラック企業で部下の手柄を横取りして刺されて死んだ前世がある。
そのためお金に困らず安泰な生活を夢見て、王子殿下の婚約者になりたいと思っていたある日、お茶に訪れた侯爵邸で嫡男のクレメンスが魔法を使っているところに通りすが
る。
強大な魔力を持っているため父親に冷遇されて怪我をしたクレメンスにハンカチを渡すと、後日ハンカチを返しに来た。
そのときに魔法をクレメンスに見せてもらい、仲良くなった二人は頻繁に交流を持つようになる。
お転婆なリーゼロッテにクレメンスはいつも母親のような小言を言ってくる間柄になった。
過保護でオカンなヒーローと王子様との婚約を虎視眈々と狙う少女の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 10:00:00
106374文字
会話率:36%
作務衣!!作務衣!!ちんちんしゅっしゅ!!
ジャムおじさあああああああああああん!!
(つ*⊂)´・ω・)
最終更新:2025-03-23 17:17:14
265文字
会話率:0%
辺境伯のディルクは王子クレメンスに頼まれ、侯爵家の令嬢と婚約することになる。妹を虐げる姉を引き離し、クレメンスが妹と結婚するためだった。辺境伯領にやって来た令嬢にディルクは「貴女と関わる気はない」と言い放ち一切の交流を持たなかったが、その後
本当に結婚したい女性と出会ってしまう。名ばかりとはいえ婚約者のいる身で他の女性を口説くことはできず、後悔している時に王子の来訪を告げられ相談しようとするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:36:05
21502文字
会話率:30%
掲示板で、下品な話です。
最終更新:2024-11-20 11:25:16
5041文字
会話率:0%
自由奔放で自分勝手な破戒の神官ユーリ・エルロンは、世界で稀有の黒髪・黒目を持って生まれてきた。
悲惨な過去を持つユーリだが、根底はあくまで自分本位。
そんなユーリが一人旅を続ける中で、砂漠大国ブレイズ王国から親書が届いた。
「三種の神
器が奪われた。取り返してクレメンス」
ふざけた脳筋国王マッシュに更なる恩を売る為、あまり気が乗らないユーリではあるが引き受けることを了承。一路、ブレイズ王国へと進路を変えた。
そこで出会う数多くの人々、様々な思惑が蠢く不穏な旅路。
やがてユーリ自身の出生の秘密、そして本当の自分を知る大きな旅へと発展してくことに……。
【注意事項】
・不定期更新です。
・完結後に読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 10:08:19
14651文字
会話率:36%
アルベルト・ブラウンは無属性魔法しか使えない事を理由にSランクパーティー龍の顎のリーダー、クレメンス・バッカーニアに追放されてしまう。
だが、予言の書により世界の命運を変える者としてフードを被った人物として頼られることになる。
果たして
、アルベルトは無属性魔法を極め世界を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 09:03:39
404126文字
会話率:68%
侯爵令嬢リシアーナ・クレメンスには前世の記憶がある。リシアーナの前世は帝国最強と謳われた魔法使いアルミナだった。
アルミナが死んで百年がたった世界に転生したリシアーナは今世こそ長生きをしたいと平和で穏やかな毎日を過ごしていたが、ある日突然前
前世の記憶を思い出し、自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることを知る。
運命に抗うためにやれることは全てやる…!!
転生令嬢の異世界無双ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:39:23
16701文字
会話率:28%
神様の不手際で死んでしまった八神圭は、ユニークスキル《アカウント作成》を持って異世界に転生する。そのスキルは、新たなステータスとキャラクターメイキングができる神のような力だった!スライム、ゴブリン、etc、、様々な種族になりながら異世界を駆
け巡る。様々なビルドで多種多様な戦い方を繰り広げる。神の一端を手にした主人公は何を目指す!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
59700文字
会話率:40%
タイトル通り。
TS転生オリ主と原作主人公(男の娘)のおねショタもあるよ。
※なおオリ主はタヒに原作主人公も推しも相棒も仲間も皆まとめて曇らせる模様。
◆ ◆ ◆
Twitter企画『陰鬱曇らせ杯』参加作品です。
タイトルの
略称は『オ死推死(オシオシ) 』
感想評価クレメンス
ハーメルンとカクヨムでもマルチ投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 07:37:37
20598文字
会話率:29%
まずは読んでみてちょーだいな。
へい!みなさんこにゃにゃちは。
無駄にテンションが高い私は紬と申します。以後お見知り置きを。
この小説はエッセイです。まあ、私が日常で感じたことや体験したことをぐたっと、時に辛辣にストレス発散を込めて発信
していくというものです。
どうかみなさん何かしら感じ取ってちょーだいな。
感想ください!レビューもください!評価もください!
読者の皆さん(今は皆無だけど)愛してるよ!らぶゆ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 16:48:07
19818文字
会話率:3%
黒いセーラー服に革ジャン。
長い金髪をなびかせる背の小さな不良少女は、ケンカで最強を目指すという不思議な夢を持つ。
日々を惰性に過ごす大学生の未禄は、そんな彼女の姿に惹かれていくことになるのだった。
(タイトル決まらん助けてクレメンス
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 02:23:45
4600文字
会話率:46%
1990年代後半、一つの研究が立ち上がった。
その名もエデン、自己認識を可能とする自立可動式ロボットの制作である。
まず研究者たちは電子の世界において人間の神経組織をモデル化し、自意識を1から育て個体としての自己認識をプログラムに持たせ
ることを可能にした。
その後舞い上がった出資者たちは多額の資金を導入し本体部分の作成を指示。
しかし当時の段階では本体のパーツと電子神経の相互作用に何らかの問題が生じ、うまく作動しなかった。
生身の人間に電極を刺し、電子をその人間の神経組織に直接流しこむことで、肉体を媒介とした意思疎通を目論む計画もあったが当時の倫理的観念から当然お蔵行きとなった。
30年に渡り音沙汰のなかったその研究であったが、ネット上から当時の段階で自己認識可能であった個体のうちの一つと思われるものからのメッセージビデオが発見される。
発信者の名前はアダム、そのビデオの内容は現代科学で可能となった自分の人体モデルの作成を手伝ってほしいとのことであった。
ビデオは小規模ではあるが巷で噂になり、それを聞きつけた当時の研究者の一人はそれを不審に思う。
というのも当時の見解で向こう5、60年は人体モデルパーツはおろか、基本的な内蔵機関の複製さえ難しいとされていたからである。
研究者は当時のその研究の第一人者であった人物に話を聞こうと連絡するが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 21:17:24
17070文字
会話率:28%
準備中!しばらく待ってクレメンス!
最終更新:2021-04-01 08:11:22
509文字
会話率:12%
ネラー王国の始祖は異世界から召喚された勇者の一団である。類まれな知性と発想と技術力でこの国は技術立国として世界に名をはせていた。そしてその技術の一つが、「某巨大掲示板」である
そこにチームを追い出されたある男が板の住人たちのアドバイスを求め
て書き込んだ。
ところが、彼の不遇にはとある策略が絡んでいて……?
もうおそい成分、ざまあ成分は微量です。多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 00:00:00
12702文字
会話率:14%
アンブロ島の北の街。皇国領シリウス。
広さ四平方マイルほどの広さの街は、アンブロ島の中でも、指折りの教会を中心にした街だ。
その街で唯一あるバック・メイラード探偵社。
そこに一人の神父フィル・クレメンスが訪ねてくる。
同居人のラン
ドルフ・レスリー・ダフ神父が行方不明になったと云う。
アレックと助手のソフィアはこの奇妙な失踪事件を追っていく。
それは街の、教会の暗闇を覗き込むとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 19:00:00
43832文字
会話率:29%
魔界大戦が終結し、天界、人間界、魔界の間で休戦条約が結ばれて五百年。
ある日、伯爵家の令嬢、メアリー・クレメンスのもとへ、シルヴィアと名乗る女神の眷属が現れる。
「実は、あなたの前世のことなんですけどね」
メアリーの前世は、日本
で馬鹿なことをやっていた男子学生だった。
「こんなことがエイブラハム様に知られてしまったら私はおしまいです。どうか、このことは秘密にしてください」
翌日、魔将軍の跡継ぎであるエイブラハム・フレイザーのもとにもシルヴィアが現れる。エイブラハムの前世は、なんの力も教養もない、人間の村娘だった。
「こんなことが世に知られたら俺は破滅だ。このことは誰にも言わないでもらおう」
つづいて、勇者の子孫であるアーサー・レッドフィールのもとにもシルヴィアが現れる。アーサーの前世は、かつて悪事を働いていた上級魔族だった。
「俺の前世が魔族だなどと知られたら、俺はスパイ容疑をかけられて火炙りにされてしまう。このことは黙っていてください」
さらには、メアリーの幼なじみで子爵家のエリザベス・バーネットのもとにもシルヴィアが現れる。エリザベスの前世は、メアリーと同様、日本で馬鹿なことをやっていた女子学生だった。
「彼も、こちらの世界に転生しているのですか? どこにいるのです?」
「それはちょっと言えません」
ほかにも、珍しく前世を持たない魔族のエイプリル・バイロンが話に関わってくるのだが、問題なのはエイブラハムであった。
ちょっとした言い争いから、アーサーと決闘をする約束をしたエイブラハムが姿を消したのである。エイブラハムはなぜ消えた? そしてどこへ行った? この話の裏に存在する策略とは? さらに、それすら上回る巨大な真相とは――?
この話は、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この話は最後まで書き上がっています。全53話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 17:00:00
104480文字
会話率:60%
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」
何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃ
ない、ただ、見た。
何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。
そして何より……。
「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう?」
こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない!
誰でもいいから助けて欲しい!
そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。
「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」
助けないんかい!!
あー、どうしてこうなった!
嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。
殿下、とりあえずは手をお離しください!
※アルファポリス様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 10:05:17
32963文字
会話率:31%