どこかの田舎でのどかに暮らしている16歳の少年、佐野恭平。
そんな田舎で彼は当然時間を持て余し、暇があれば家のすぐそばの山へと向かっていた。
そんな恭平は山の中で奇妙なガシャガシャを見つける。
そこには不思議な少女、カレンが居て…
その出会
いは偶然か、もしくは必然か。
ガシャから始まる、いや、その前からずっと始まっていた物語が今動き出す…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:59:43
8405文字
会話率:31%
神の使徒が人の王の象徴として支えになる『選定遊戯』が行われなくなって、200年。
ペガシャール王国に王の資格を持つものとして生まれ育ったアシャト。
彼と、そして彼に敵対する六王国。これは、彼らの、天下の覇権をかけた争いである。
最終更新:2024-04-27 22:29:00
931572文字
会話率:40%
「ペガシャール帝国興隆記」に出てくる魔術についての論文です。
最終更新:2022-08-21 00:56:33
6364文字
会話率:2%
目が醒めると白い空間に居た。
ハードワークの末デスクで仮眠を取っていた筈なのに…ここは何処だろうか…周囲を見渡すと昔懐かしいガシャポン台がぽつんと置いてあった。
商品紹介もされていない錆びたガシャポンのレバーに触れると、突然数種類の紙に切
り替わり景品が出た時に表示されていたのは【マイナー(と小さく書かれている)戦国武将(女体化)ピックアップ!!】だった。
意味が分からんがカプセルトイを開けると中には黄色い紙が一枚。
その紙に書かれていた文字を読み起こすと突然ポニテ甲冑美女が法螺貝の音と共に現れてーーー
その出会いから始まる一人の男の真の王を目指す物語!!
宜しければご一読下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
45614文字
会話率:29%
義妹に婚約者を取られ後継ぎの座も奪われたアガシャ。
実家から追い出されガルシア公爵家に拾われて侍女をやっているが、お嬢様(五歳)の婚約者である第三王子(五歳)がアガシャに結婚相手を斡旋しようとしてくる。
元婚約者の言葉がトラウマになって結婚
願望のないアガシャだが、ある日第三王子が連れてきたのは学園時代の憧れの人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:00:00
20833文字
会話率:60%
「お先失礼しまーす」
俺、如月颯はそういって会社を出た。
「今日の晩飯何にすっかな」
俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。
キイィィィィィィ!ガシャャャャン
(なんだ?何が起こった?)
俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ
!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。
(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)
その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なんだ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。
2ヶ月後
俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。
『はーい、ご飯の時間ですよ〜』
そう言うこいつは乳母のテーラだ。
寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。
6年後
俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。
「リーフェェェェ!」
こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。
「どうしたのヒューリ姉さん」
「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を
受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」
とてもうるさい。どうにかしたい。
「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ」
「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫
だからね!」
洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。
「それじゃいってくるよ」
そういうと俺は神の像の前に跪いた。
3分後
洗礼が終わったようだ。
「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」
ん?んんんんん?強くね?これ。
そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。
(これでいじって怪しまれないようにしよう)
俺はそう考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:49:17
2344文字
会話率:47%
【こういう方にオススメの作品です】
・異世界転生が好き
・ゲーム的スキルに馴染みがある
・伝奇物が好き
・伝説の武器や知っている英雄が出てくると興奮する
・強い奴と強い奴を並べて、「さて、どっちがより強ェんだ?」ってやるの楽しい
・つまり
一対一(タイマン)が大好物
・試合形式だとなお良い
・異世界と地球にどんな関係があるのかを知りたい
・“転生物の到達点、その一つ”を見てみたい――――
【以下ちょっとだけ真面目なあらすじ】
二〇XX年、地球人類は異世界転生者に襲われた。剣と魔法による異常識を前に人類は不意を打たれ、人口の七割が失われた。
異世界転生者達は人類の完全滅亡を盾に神々に要求するが、神々はこれを拒否。異世界転生者達に神罰を下す為、輪廻転生したかつての英雄達を遣わす。しかし、これが異世界側の罠であり、受け答えを条件として成立する決闘儀式であった。
かくして、異世界転生者七人と輪廻転生者七人。
ここに最強同士のタイマン勝負が始まったのだ――!
※ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 23:29:07
101285文字
会話率:50%
【前置き】
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。作中に登場する動画サイトもY○uTubeではなくYabeeTubeという別サイトです。予め御了承下さい。
……何? タイトル?
「VTuberがオンラインなのは当たり前」だって?
こまけぇこたぁいいんだよ!
オンラインって書いてあった方がVRゲーム感ありますよね。
【こういう方にオススメの作品です】
・Vtuberが気になっている
・VRゲームの話を良く読む
・極振り? ときめくね
・戦闘は辛勝する方が燃える
・黒髪合法ロリ巫女服という単語に反応せざるを得ない
・女の子同士が仲良くしていると心が躍る
・クトゥルフ神話が混ぜられていると楽しい
【簡単なあらすじ】
二倉すのこは個人勢のVTuberである。チャンネル登録者数は100人ちょい。
人気低迷に悩む彼女はある日、最推しが広報担当を務めるというVRゲームに目を付ける。これに参加すれば人気上昇が望めるのではないか、更には推し達のてぇてぇ絡みが間近で見られるのではないかと。
かくして彼女はVRゲーム『旧支配者のシンフォニア』を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:00:00
140378文字
会話率:45%
■第2回ノベプラ大賞一次選考通過■
【こういう方にオススメの作品です】
・ステータスやギルドといった世界観は好き
・コンビ・カップリングが多いのも好き
・戦闘は辛勝する方が燃える
・たまにはダークなのも良いよね
・日本が話題になると
テンション上がる
・ポストアポカリプス! そういうのもあるのか
・TS(性転換)は浪漫
・TSを素直に受け入れていないとなお良い
・キャラは少しくらい狂っている方が魅力的だよね
・クトゥルフ神話に興味がある
【以下ちょっとだけ真面目なあらすじ】
西暦二〇XX年。降臨した邪神により人類は滅亡寸前に追い込まれた。
それから一〇〇〇年後、世界は剣と魔法の異世界と化していた。
主人公は二十一世紀の人間、三十歳の会社員だ。
彼はある神秘により一〇〇〇年間も生き続け、紆余曲折を経て鬼娘に転生した。
主人公は幾人もの狂人達と出会い、ドン引きしながらも、徐々に自らの立ち位置を確立していく。
――これは、未来に関心がなかった男が一〇〇〇年後の世界で、自らの価値を見付ける話である。
※クトゥルフ神話とは言いましたが、知識ゼロでも問題なく読めます。
※2月21日に設定を大幅改訂致しました。シナリオは変わっていません。
※ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 07:19:33
317731文字
会話率:48%
都内勤務のOL、十和は、その日なんとなくガシャポン(ガチャガチャ)を回したばかりに、全く別の人間、ビアとして異世界に召喚されてしまった…
なんでも召喚された「救国の乙女」は、皆一様に特殊能力(職種)持っているそうだが、彼女のそれは分からな
くて……!?
知識皆無!能力不明!割と詰んでる異世界転移譚!
※ゆっくり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 22:36:10
117824文字
会話率:31%
高校一年生の藤宮樹は入学式に向かう途中、同じ高校の制服を着た白く美しい女子高生が目に入った。
そう、彼女の名前は噂の高校二年生「氷波冬華」。
美しさは言うまでもなく、中学にまで噂が流れる超絶美少女の彼女が思わず目に入った。
俺
とは住む世界も違う、きっと相いれない人種で、こんなくだらない普通の男なんか相手にされない――なんて考えていると、信号が青になり歩道を渡る彼女。
しかし、その反対側から赤にもかかわらずスピードを緩めない一台の自動車が見えてしまう。
勝手に身体が動く樹。
——ガシャン!
彼女を思いっきり突き飛ばして、宙を舞う樹の身体。
受け身をとれたが痛みだし、気が付くと病院に居て「友達出来ないコースかな」と思っていると夕方、その女子高生がベッドの隣に座っていて……。
この物語は——そんなひょんなことから出会う人生を諦めていた美少女と普通の高校生、優しさに触れて変わっていく二人の恋愛ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:00:00
27929文字
会話率:41%
妖怪が復活した現代で妖怪退治の学校に通う主人公、下野 風間(しもつけ ふうま)。風間は妖怪退治の専門家、祓魔師(ふつまし)の一人として研鑽を積んではいたものの、最弱のE級のままであった。
そんな最弱な風間だったが、転校生の天才祓魔師(ふつ
まし)沙月 葵(さつき あおい)を妖怪から助ける為、周囲に隠していた特別な武器を使う。それはSランク妖怪ガシャドクロ封印し、その能力を使用できる封魔礼装(ふうまれいそう)と言われる武器だった。
妖怪に攫われた兄を救う為、妖怪との戦いに身を投じる風間の封魔譚が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 04:12:25
1112文字
会話率:4%
降りしきる雨の中で、傘を持って立っている男が一人。手に持つ傘は壊れており、使い物にはならないために、男はシャッターの降りた店の軒先で雨宿りに興じていた。ふとした気の緩みから傘でシャッターを叩き、ガシャガシャと大きな音を立てると、それを不思議
に思ったのだろう、中から女性が出てきたのだ。たった一度の雨宿りから始まる永遠の付き合い、そんなもの、予想できるはずもなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 21:59:40
3641文字
会話率:25%
その音、そのケガ。
あなたには覚えがありますか?
最終更新:2023-04-08 23:47:44
3286文字
会話率:0%
「おっと」
「ああああ〜〜〜!!!!」
おっと、なんて気の抜けた声を上げたうっかり騎士ことアークは、気持ちよくすっ転ぶ。
ドス! ガシャン! なんていう聞きたくない音と共に、一見細く見えるけど騎士だけにしっかり鍛え上げられた肉体がボロ
ッちい棚に盛大にぶつかった。
うわぁ……最悪。
いや、今日はぶつかったのが書棚でまだ被害が少なくて良かった。
なんて考えていた私の頭に。
ゴスッ!
酷い音を立てて、固い何かが落ちてきた。
***
騎士アークのうっかりのせいで、まっしろ猫に変化させられてしまった魔女のクルル。
アークと魔術師フィオの力を借りて解除の仕方を探しそうとするが、思わぬ事件に巻き込まれて……。
ーーーーーーーーーー
1000字程度の更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:17:27
7150文字
会話率:58%
日本のとある繁華街で暮らす孤児の少年、ミツルギは人並外れた運動神経を使い、揉め事を解決しながら生活をしていた。そんなある日、仕事上で倒した相手が復讐の為にミツルギの元へ来る。ミツルギはその場から逃げたが、追い詰められてしまう。その時、突如
謎の光が発生し、ミツルギを包んでも共に消えてしまう。
ミツルギが気が付いた時、目の前には一人の少女がいた。彼女の名はネレス。ネレスはビガシャープと言う悪い家族に支配されているこの世界、グローリーラウンを救うために異世界から強い戦士を召喚したと答えた。その後、ビガシャープ家の下っ端がネレスの住む村に襲い掛かる。一度は何とか追い払ったが、ミツルギは寝込んでしまう。
ミツルギが起き上がった後、下っ端が再びネレスの村に襲い掛かってきた。ミツルギは突如発生した謎の力、闇の魔力で敵を倒す。その後、ビガシャープ家に目を付けられたミツルギはネレスと共にビガシャープ家を倒し、グローリーラウンを救うこと、革命の冒険をすることを決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 08:40:17
592716文字
会話率:65%
「すし家やの牛丼♪」のCMでお馴染みの大手牛丼チェーン「すし家」でアルバイトをしている三百汁(みももじゅう) 偽優希(にせゆうき)さんは、その日は1人で業務をこなしていたという。今回のお話は彼から提供していただいた怪談である。
ぶっちゃ
け超面白いから超読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 23:34:10
3624文字
会話率:43%
とある夜、収容部屋で目を覚ました、一途カナは、自分が心臓の移植手術を受けたに来た事は覚えているのだが、手術が終わったら、病室に戻るはずなのに、なぜか、目を覚ましたのは、どこかの施設の収容部屋、しばらく無言で呆然としていた、そして、ふと、扉に
触れてみるとガチャと音が鳴り、扉が開いた、恐る恐る部屋の外に出ると、そこは、長い廊下が続く通路だった。
第一章、それから、カナは、廊下を永遠と歩いていた、そしてふと横を見ると部屋があり、表札には、SCP-8611-歪なドングリと書かれていた
部屋に入ってみると、白い台の上に、一個のドングリが置かれていた、
カナがそのドングリに触れようとすると、そのドングリが話しかけてきた、カナはびっくりして、少し後ずさるが、そのドングリと話をする、そして、出口を知らないかと問うと有ると返答される、どうやら、ゲートAから出られるらしいがしかし、それまでは、危険な怪物に遭うぞと忠告されるが、カナは勇気を持っていくと宣言した。
第二章、カナは、ドングリと別れると、また廊下を歩き始めた
そしてとある部屋の前を通り過ぎようとした、その時、途轍もない大きな遠吠えが聞こえ、カナは小さな悲鳴をあげる、その悲鳴に気が付いたのか、部屋の扉が激しく音を立て始める、そしてガシャンと、とうとう扉が打ち破られ中からは、SCP-7142-三つ目の番犬が出てきて、唸り、遠吠えをあげるとカナの方に走って来たので、カナは驚いて、悲鳴をあげ、泣きながら走って逃げた。
第三章、カナはSCPの番犬に追われていた、そして、かなは、とっさに部屋に入ってしまった、そこで行き止まりだと気付いたがもう遅く、後ろにはもう番犬が迫ってきていた、カナは怯えながら、助けを求め、番犬が襲い掛かってきて、悲鳴をあげたその時、バシュ、キャインと番犬が泣いた、えっ、と思い顔をあげるとそこには、SCP-9696-空の甲冑が立っていた、甲冑が無事を確かめられ、無事だと分かると甲冑は番犬との戦闘を始め、なんとか追い払った、そして甲冑にお礼を言い、立ち去ろうとすると、呼び留められ、何故ここに居るのか聞かれる、カナは事情を話すと甲冑は同行してくれることになり、二人でゲートAを目指すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 02:17:22
4105文字
会話率:68%
「ただゲームやりたいだけなのにっ!!」
なろうが大好きな主人公のミユは遂に開発された本物のフルダイブ型VRMMOの世界に飛び込むことになる。
心を踊らせながら飛び込んでみたはいいものの、十連ガシャでは全部最高レアリティ、最強の敵が急に登場
、最強系イケメンからの唐突な告白、更には神様登場でなろうのテンプレみたいなのが沢山でもうわけわからん!!
とにかく、こんなぶっ飛んだ世界じゃなく、女の子モンスターを仲間にしてハーレム作ってゲームを楽しみたいだけなので、とにかくこのなろうテンプレ地獄から逃げまくります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 12:00:00
6886文字
会話率:26%
超人ガシャーンとは、じつに曖昧な正義の味方なのである。
身体の半分は機械で、そのハートは本気とギャグで出来ているのだ。
最終更新:2022-05-25 23:31:46
200文字
会話率:0%
ダンジョンが出現した世界の現代日本で、仲間と共にダンジョン攻略に勤んでいた粕谷富嶽は、ある日パーティーから追放されてしまう。
有り金を全て叩いて、唯一持っているスキル【見習い召喚術】に注ぎ込んだ結果、なんとスキルが進化して【ガチャ】に!
召喚される異世界の美少女、そして規格外の装備! 大いなる力を手に入れた富嶽はダンジョンに潜り、世界を救う戦いに挑む!
だが彼は気づいていなかった。世界を蝕むダンジョンの真実、社会を取り巻く人間のエゴ、そして己の力の見えざる代償に……。
これは責任と代償、大いなる犠牲と少なからぬ救いの物語。
物語の行く末を丸ごと運に任せた狂気のファンタジーが幕を開ける!
【作中のガチャは作者が100面ダイスで決定しております!】
UR 1.00%(1)
SSR 4%(2〜5)
SR 15%(6〜20)
R 30%(21〜50)
N 50%(51〜100)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 15:43:40
249473文字
会話率:47%
今は大西洋と呼ばれている海に、一つの大陸があった。
「アトナルディア」と呼ばれたその大陸は、銀の魔女ジャネルと魔人ディクレイドによって、滅亡への道を歩みつつあった。
その地で風を読み、真実と未来を知る風の民がいた。
――トメルア。
世界
創世の時に『魔』と戦った『光の戦士』の末裔の民も、その力と宿縁故に『魔』に疎まれ、追われている。
そのトメルアの隠れ里をある日、アガシャーという老人に連れられた一人の少年が訪れた。彼の名はティス。心根の真っ直ぐな十二歳の少年だった。
彼は、族長の娘である蒼い髪の少女アーサと出会い、友達となるが……。
この作品は「pixiv」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9667606)にも掲載しています。2000年に執筆した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 01:15:18
82753文字
会話率:45%
私の飼っている黒い甲斐犬の雌犬、夏ちゃんのエリザベスカラーが、光りながら変形し音を発している。
『キュイーーン!カジャン、ガシャン、ガシャン!!』
『緊急展開!セイフティオフ!目の前の対象を排除します!』
エリザベスの前面の空間に展開された
1メートル殆どの黒く輝く魔法陣。
魔法陣の真ん中が白く輝き『『キュイーーン!!ズガーーーン』』
ストーカーが、光の粒になって消えた・・・。
散歩中に暴走車から小さな女の子を助けて、車に轢かれ怪我をした夏ちゃん。
助けた女の子のお父さんが科学者?だか魔導学者?だかで、夏ちゃんを治療してくれて、エリザベスカラーも付けてくれた。
事故から数日後、調子を取り戻した夏ちゃんと軽く夕方の散歩をと出掛けたら、私を付け狙うストーカーに襲われたらストーカーが消えてしまった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 11:02:18
12585文字
会話率:42%