ひぐらし、タブレットと無線キーボードにむかひて、ただずだダダダんとキーを打つになりにけり。
最終更新:2024-05-10 22:57:30
81446文字
会話率:9%
読書から得た知識をイロイロと書いていこうと思います。たまに日光市についても書くかも知れません。
他のWeb小説投稿サイトにもアカウントを持っており、そこでも『つれづれグサッ』の題名で投稿しておりますが、内容はなるべくかぶらないよう工夫して
おります。興味がありましたらそちらにもアクセスしてみてください。
つれづれなるままに、ひぐらし、すずりにむかひて、こころにうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなくかきつくれば、なにやってんだおれってなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 16:00:00
1322708文字
会話率:4%
古武城 悠は気がつけば異世界に転移していた。
異世界では「アノマリー」と呼ばれる存在が跋扈しており、異能者たちは日々アノマリーを討伐している。
古武城 悠は理由もなく、最強の拳を使いひたすらに強くなろうとする。誰かに利用されているとも
知らずに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:03:02
9172文字
会話率:47%
私は赤うるめが大好きだ。
最終更新:2024-03-29 17:23:28
942文字
会話率:12%
前世の記憶がある日暮公花(ひぐらし きみか)は、高校の入学式で蛇ノ目剣(じゃのめ つるぎ)と出会い、愕然とする。
遠い昔ハムスターだった公花は、蛇だった剣に野山で追いかけられ、食べられそうになっていたのだ。
他人の振りをするも、なんと相手
にも前世の記憶が。ばっちりターゲッティングされてしまい、涙目の公花。
おまけに実力テストで学年最下位となり、学力トップの剣に勉強を教わることに。
「この頭お花畑の宇宙人が!」とディスられながら、親睦を深めてゆく(?)。
一方、時折不思議な力を使う剣には、なにやら秘密があるようで……。
蛇の姿になってしまい、元に戻れなくなった剣は、公花の家に入り込み、共同生活が始まる。公花に癒されながらも、運命の首輪は絞められて――。
四百年前の悲恋。そしてふたりの行きつく先は――?
※エブリスタ、カクヨム、ベリーズカフェ等、他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 12:00:00
72659文字
会話率:30%
ひぐらしの鳴かなかった夏に起きたある架空の事件の話。
最終更新:2023-09-14 21:15:55
776文字
会話率:47%
鼻毛鼻毛鼻毛鼻毛鼻毛。
最終更新:2023-09-13 00:02:58
573文字
会話率:0%
そのひぐらしいつかゆくえくらまし
根山くんが時間を過ごす物語です。
いつか終わる物語をどうぞ
最終更新:2023-09-10 17:13:12
312文字
会話率:0%
真理的な最適解だよなあ?コレ
最終更新:2023-08-27 18:18:05
2353文字
会話率:0%
僕はある日、家出をした。
間違っても家出をしたのであって、追い出された訳ではないのでそこは勘違いしないでね。
慣れない路上生活で四苦八苦したり、優しく出会いあり、優しくない出会いあり、寒さに耐え、暑さを乗り越え。雨ニモマケズ、風が気持ちよか
ったりと。
そんな僕の『路上の伝説』と呼ばれるようになるまでの、愛と涙のハートフルストーリー。
まあ、『路上の伝説』と呼ばれる日はこないんだけどね。
とりあえず、僕の勇姿を見たかったら見ても良いよ〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:00:00
3118文字
会話率:15%
空想上の生き物と思われていた巨大生物が突然姿を現した。
世界は巨大生物に対抗するため、巨大生物特別攻撃隊(Huge biological special attack corps)を組織した。
そこに入隊しようとする青年、間宮コウキ。
昔テレビで見たヒーローに憧れた青年の物語!
※ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 21:59:56
181498文字
会話率:53%
ある夏の帰り道。
俺はブロック塀の上にちょこんと座る黒猫と出会う。
そういえば妻が猫を飼いたいと言っていたことを思い出す。
「うちに来ないか? 冗談だよ。じゃあな」
その夜、コンビニへ行く道中、黒猫に再会する。
黒猫と一方的に会話をして
いると、新月のはずなのに赤々とした月が夜空に現れ、俺は不可思議な夢を見る。
夢の中には、いるはずのないものが存在していてーー
公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:12:47
4881文字
会話率:42%
大学二年生の俺、朝日秋人(あさひあきと)には同性の親友のような幼馴染がいる。
日暮千秋(ひぐらしちあき)。美人で、女子なのにギャルゲーが趣味な少し変わった奴。
しかも、俺にまでギャルゲーを布教してくるまであるもんだから、休日は一緒にギ
ャルゲーをプレイすることが日常化しているまである。
俺は高校の頃から千秋に片想いをしている。当の本人は欠片も気づいてないみたいだけど。
だから、こんな距離感がずっと続いていくのだと漠然と思っていたのだけどー
「健全な男子ってのは好きな女子から後ろから抱き着かれたりして平然としてられる生き物じゃないんだけどな」
あまりに気軽にスキンシップをしてくる千秋に苦言を言ってみたところ。
「健全な女子は好きでもない男子に後ろから抱き着いたりはしないんだよ?」
そんな予想外の返答。しかも、実は相当に恥ずかしいのを我慢してたとか。
ギャルゲー好きな親友は実は純情で激重だったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:43:34
5460文字
会話率:48%
謎の声に操られるがまま事故に遭ってしまう青年。
「三つ、願いを叶えよう」
神を名乗る存在が現れ、異世界転移を条件に青年に能力を与えた。
青年が願ったのは…性転換!?
魔王退治に冒険、恋愛も?
シリアス×コメディの割とカオスな物語
※
改訂版より、前回作と異なる点がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:00:00
52453文字
会話率:40%
これは三つの『ショウヒン』から成る物語。
一つは蜘蛛。
狂気を演じることはできない。
仮面は死が訪れた時に、必ず外れてしまうものである。
化粧は雨に打たれれば、流れ落ちてしまうものなのだ。
ゆえにこそ神は我々をこう呼ぶ。
道化師――ピエロ
と。
有象無象の愚民共よ。
命尽きる時まで踊り、歌い、叫び、喚くがいい。
それが賢明な行いだと、心の底から信じるのならば。
真に能ある者よ。常日頃から君子たらんと研鑽を積んでいる者よ。
望むなら、この籠(かご)を覗いてみるがいい。
さすれば世界の真理に至る扉への道が、目の前に現れることだろう。
諸君等の旅が、実(みの)り多きものになることを私も望んでいる。
あなた様に、幸があらんことを。
一つは蝶。
多くの者は、才能がないことに苦しむ。
自分にしかできないこと。自分だけに与えられた役目を全うすること。
決められた道をただ歩くだけの人生――それはどんなに素晴らしいものだろう。
動物で例えるなら、孔雀。虫で例えるなら蝶。
彼等は美しさという、唯一無二の贈り物(ギフト)を持っている。
では孔雀は幸福なのだろうか。蝶は苦など知らずに一生を終えることができるのか。
有象無象の愚民共はそんなこと、一度たりとも考えもしないだろう。
私の疑問を笑い飛ばして、踵を返して自身の人生にさっさと戻っていくことだろう。
足を止めた者よ。世界の真理を追い求める者達よ。
どうか、この虫籠の中を覗いてみてほしい。
きっと諸君等を阻(はば)んでいる、閉ざされた扉を開くための鍵が手に入るはずだ。
理想郷への道は、すぐそこにある。
一つはひぐらし。
ようこそ。お疲れでしょう、ゆっくり身も心も休めてください。
ここがあなた様達が求め探していた場所です。
いかなる望みも、願いもかなえられる。
嘘など申しておりません。紛(まが)うことなき真実ですとも。
疑うならば、試してごらんなさい。
言の葉の力が、あなた様の願望をたちまち叶えることでしょう。
ただし、楽園にいらっしゃる方はあなた様だけではございません。
すぐに他の方々も集まることでしょう。
願いと願いが搗(か)ち合い、望みと望みが鍔迫(つばぜ)り合いを始める。
ええ、そうです。
あなた様が魂(いし)を持つ限り、争いから逃れることはできません。
さあ、いかがいたしますか?
あなた様の選択――見届けさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 18:04:03
142324文字
会話率:35%
【∶バルーンアートの写真を掲載中∶】
セミを、知っていますか?
セミは、日本の代表的な「鳴く虫」です。
夏の象徴のような存在で、うるさいほど大声を上げ、はかなく息絶える虫として知られています。日本人はそんなセミに、季節の情緒や『も
ののあわれ』を感じました。
□ 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
…… とは、もっとも有名な俳句のひとつです。
しかし、セミはよく知っているようで、まちがった知識が信じられていたり。古い日本で美しさが称えられたこと、さまざまな言葉が忘れられています。
今回、おもしろく思った日本のセミの雑学をピックアップしました(歴史と文化に偏っています)。
読めば、セミの「新鮮味のない」イメージがゆらいで、ちょっと見直したり。新たな創作のタネが見つかる、かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 18:00:00
14871文字
会話率:13%
赤毛の吸血鬼一族の三男、エドガー・デュバルは自身の在り方や家族への向き合い方に悩み、距離をとるため、一人旅をはじめた。
彼は恩師が口にした『不死者の吸血鬼』に出会うため、シュガータウンという街に訪れる。
その街で、さまざまな人と出会い経験す
る、ゴシックファンタジー日常ものです。
この作品はpixivとエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-02 19:06:01
21085文字
会話率:54%
何気ない日常その中で起きる不思議な出会い。あなたはそんな経験をしたことはありませんか?
雨の中、外を見たら不思議な女の子が立っていた。不気味なのになぜか惹かれる。これは一人の少女と一つの「記憶」のお話。
最終更新:2022-04-21 09:37:19
1296文字
会話率:35%
迎え入れた客はなんとアンチだった。
最終更新:2022-03-14 19:00:00
1499文字
会話率:63%
季節外れのひぐらしのお話です。
キーワード:
最終更新:2021-10-10 15:34:59
2871文字
会話率:6%
親友の川田灯が電車に轢かれて亡くなった。警察は自殺による事故死と判断し、早々に捜査を片付けたけれど、友美は親友の死を不審に思い、独自の調査を開始する。空が夕焼けに染まり、セミの声がひぐらしのそれへと変わる頃合。灯が亡くなった事故現場を訪れた
友美は、そこで迷子の男の子に遭遇する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:10:41
6135文字
会話率:42%