メンヘラ男子の大原唯我(おおはらゆいが)は今日も彼女に振られて、ベランダでチルしていた。
面倒見のいい友人、獅童澪(しどうみお)に愚痴を聞いてもらっている時、不慮の事故で2人とも命を落としてしまう――
――そして、転生した。
澪は美人
の女騎士にTS。唯我は……。
「なんでオーク!?」
これはメンヘラの男子がオークに転生したよってだけのドタバタ異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
82546文字
会話率:51%
引退した「Vtuberの中身」が自分の目の前に現れたら?
至って平凡な男子大学生、葛木春矢は推しをこの前、失った。
彼は大手Vtuberの魔ノ宮リズムの熱狂的なオタクで、高校生から今に至るまで全てを費やし、界隈ではTO(トップオタク)
と呼ばれる程であったが、半年前に魔ノ宮リズムが引退してからは色褪せた日常を過ごしていた。
特に予定もないGWが終わった五月のある日。ゴミ捨て場で出会った見知らぬ女性の声を聴き春矢は驚く。
その声が魔ノ宮リズムの声と酷似している事に、そして最推しが一年以上隣に住んでいた事に。
そして何の運命か、ベランダに落ちてきた彼女の下着をきっかけに、春矢は魔ノ宮リズムこと、鷹谷白葉と出会ったが、彼女からいきなり付き合ってほしい。と告白される。
突然のお付き合いに最初は動揺する春矢であったが、白葉と共に彼女の部屋を片付けや料理をしていく中で徐々に互いの距離感が縮まっていく。
そうして迎えた初デートの途中。二人で家系ラーメンを食べたり、Tシャツを買ったりして楽しんでいたが、席を外していた春矢が白葉の元へ戻ると、見知らぬ男と揉めている所に遭遇する。
狂気と愛憎が渦巻く目をしたその男と推しVtuberの関係は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:30:00
124390文字
会話率:38%
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読ん
だ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:54:41
4008文字
会話率:18%
あなたのことを許さない。怪物に喰われ続ける私を見捨てたのだから。
あの頃、僕たちのすぐ隣で暗闇は生きていた。悪意を持てない少年メロスと暗闇に喰われ続ける少女かふかの懐かしくて哀しいジュブナイルホラー。
5月の連休初日。メロスが部屋で起き
ると母親は失踪していた。母の遺した一万円札を持ってモール型ショッピングセンターに行くと学校一の嫌われ者である永井かふかがクラスメイトにいじめられる場面に遭遇する。メロスはこっそりとかふかを助けるが、逆にかふかに逆恨みされ善意をつけこまれる。メロスにはかふかに決して逆らえない負い目があった…。
「メロスはかふかを見捨てた。かふかはメロスに殺されたの」
その夜、アパートのベランダで永井かふかが暗闇の怪物に生きたまま喰われるのをメロスは見る。それはまるで夕暮れの校舎で少女を見捨てたときと同じように―――。
ちょうど同じころ、モール型ショッピングセンターで幼児失踪事件が起きていた。かふかが言うにはその事件にはかふかを喰らっていたクラヤミの怪物、晦虫が絡んでいるという。
晦虫は人の悪意を喰らう。ショッピングセンターの奥に捕らわれた少女の絶望を美味そうに食べているが、もうじきその絶望の灯も消えるのだと。
少年は耳たぶを報酬に晦虫の毒である少女の助けを得ると、晦虫に捕らわれた女の子を助けに深夜のショッピングモールに潜入するのであった。そこで少年と少女が見たのは大人の悪意に寄生した晦虫の群れと巨大な晦虫の王、そして、■■の裏切り―――。
ヒトの悪意は怪物にとって蜜の味、じゃあ、ヒトの善意はどんな味?
※本作品はホラーです。性的描写、身体欠損など猟奇的描写はできるだけ抑えめにしていますが、人によっては不快と感じる描写が多数あります。ホラー、サイコサスペンスが苦手な方はご注意してお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:10:00
62910文字
会話率:38%
学校にいく気力がなく、だらだらと不登校を続けている俺は、放任主義の親によって一人暮らしをしていた。怠惰な生活に浸っていた時、見知らぬ美少女がボロボロの状態でベランダに倒れているのを発見する。
強盗かと思い戦ったり、警察に引き渡そうとす
るも少女が魔法を使って逃げ出したりなど、なんやかんやありながらも日本語を解さず、シャワーに驚くような少女と共に暮らしていく。
奇妙な共同生活の中で何かが変わったり変わらなかったり、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:05:57
6573文字
会話率:20%
パンツが好きな宇宙人のおじさんと幼女との友情物語
最終更新:2024-04-20 19:22:14
2435文字
会話率:61%
月城創人、16歳。
一人暮らしの彼は毎朝ベランダにやってくる小鳥を可愛がっていた。
しかしある日小鳥は姿を変え、美しい天使様の姿になり……
「わたしを娶ってはくださいませんか?」
人間と天使のゆるいラブコメ。
最終更新:2024-04-17 17:35:53
31315文字
会話率:52%
「私決めました! ここを私の秘密基地にします!」
「いや、帰れ!!」
「そして、あなたは私の夜のお相手にしてさしあげます!」
「だから、帰れ!!」
星を見たくなったのが全ての間違いだった……。
ベランダに足を踏み入れたら、そこには
銀色の髪と水色の瞳をした白いネグリジェを身にまとっている美少女がいた。
「えっと、すみません……ここって日本ですよね?」
「二本? 殿方には一本しか付いてないと聞いたことがありますが……」
しかも、ムッツリドスケベ痴女っぽい。
どうやら、俺―――院瀬見瞬の部屋のベランダは異世界のこの姫様―――アネラ・H・エメラルドの寝室のベランダに繋がったらしい。
それから、彼女はいつも夜になると俺の部屋にやってきて、
「や、やめろ……!!」
「やめて差し上げません♡」
と俺の首筋を舐め回したり、
「私は姫様ですよ? 買い物くらい普通に行かせなさい!」
「日本ではお前はただのコスプレイヤーだから!!」
とウィッグを被らずに買い物に行こうとしたり、
「私、しゅんのこと好きになったみたいです……」
「ほかに男がいないからだよね!!」
と思わず勘違いしたくなるような言葉をかけてくる。
『運命の人』が同じ世界にしかいないと思ってるそこの君! よかったらエリザベスワールドに転生しませんか!?
瞬とアネラさんの少しえっちで甘酸っぱい恋物語が今、始まる!!
これはラノベの新たな可能性を示す、視覚的にも楽しめるラブコメである!!
※皆様のおかげでたった10話で☆1000を超える伝説を達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:43:20
73217文字
会話率:36%
彼は高校生であり、学校の夏休み期間中は毎朝このベランダで過ごすことが日課となっていた。しかし、この日は何かが違った。彼の目の前には、隣のマンションのベランダに立つ女の子の姿があった。
最終更新:2024-04-05 10:01:56
1190文字
会話率:0%
高校二年生の明星光輝(あけぼし こうき)には三年前に交通事故で亡くなった姉の明星志穂(あけぼし しほ)がいた。光輝はその命日の深夜十二時にベランダにいた。姉のことを考えて、心の中で会いたいと呟くと突然姉が現れて……
最終更新:2024-04-01 20:23:22
4370文字
会話率:51%
マンション十二階のベランダから月を眺めていた千歳樹(ちとせ いつき)は、誤って飛び降りてしまい、気付いたら不思議な空間に飛ばされていた。そこはメル・アルテミスという女神が管理する空間で、メルは樹に異世界への転移とチート能力を提案する。しかし
、そんなことはお構いなしで、メルに一目惚れした樹はしつこくメルに話しかけ、そんな樹に嫌気が差したメルは、チートの代わりに魔王を倒したなら『何でも』お願い事を叶えると約束した。メルとの結婚を望む樹は、異世界へ転移し、魔王討伐への日々が始まる……のだが、異世界生活の展開はおふざけが過ぎてる様で……。コメディ・ギャグがメインで、たまにダークな異世界小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:22:35
123802文字
会話率:57%
ベランダでしか話さない男がいる。
団地のベランダでタバコを吸う主人公。
隣人の男は一方的に話してかけてきて…
日常に潜む、奇妙なお話。
最終更新:2024-03-27 19:59:46
914文字
会話率:59%
一番近い駅は、路上にある。
少女が、GO DOWN
降りて来る。
マンションのベランダ階段へ、踏み出す。
電車は進む。
階段マンションを過ぎ去る。
少女の前を、過ぎ去ってゆく。
電車に乗り込む乗客の列の先頭に、スパニッシュオレンジの
貫頭衣を着て、フォレストグリーンの翼をはためかせる少女がいる。
『見えんの?』
『ほな、あなたに付くわ』
『へっ?』
『悪いことには、ならへんと思う』
「『もっと大きく、おおらかな視点で、ものごとを捉えろ』、と」
俺と甥っ子は、そのクイズラリー制覇を、今日の目的としている
『なんで、お前がおんねん?』
『いや、付き人としては、ハイ』
『じゃあ、クイズ答えんのに、参戦してくれるわけやな』
『もちろん。
まあ、二人よりも、戦力になるっしょ』
「くうきさん、ありがとう」
空気を、手を、握りしめながら言う。
サファイアは、打ち震えるように固まる。
甥っ子は、手を放す。
サファイアは、一呼吸置いてひざまずき、甥っ子を抱きしめる。
甥っ子は再び、ヘンな顔をする。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんが、こんどは、からだじゅうで、うごいてる」
俺は、サファイアが甥っ子を抱きしめている図を愛でながら言う。
「空気さんが、《ありがとう返し》してくれてるんやろ」
「わざわざごていねいに、そんなことしてくれんでもええのに」
甥っ子は、にこっと笑って言う。
サファイアの抱きしめる力が、ギュと強まったように思う。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんのうごきが、からだに近くなったような気がする」
「気のせいやろ」
「気のせいかー」
気のせいやないんやけどね。
死ぬんちゃう、俺。
死ぬかも。
死ぬな、これ。
あああ ‥ ま、えっか。
色々あったけど、ま、総じてOK。
みんな、ありがとう。
その位置は、屋上の縁 ‥ 階段状になったベランダ群の際、だった。
視線を下げれば、スウーと地上へと続く階段ベランダが、見てとれる。
「そのお蔭で、俺は《階段天使》になったと。
以後、サファイアは、俺の師匠になると」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:57:49
25043文字
会話率:28%
家族を失った少女アヴァの旅物語。
最終更新:2024-03-17 22:07:02
224文字
会話率:10%
ベランダでタバコを吸う話。この作品は「note」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-17 18:22:03
2204文字
会話率:0%
ベランダに倒れていた猫と主人公の交流です。
最終更新:2024-03-17 18:19:18
740文字
会話率:19%
春の花々に寄せて。ある朝、ベランダの蔓薔薇を見て一首。短歌はカクヨムにもあります。
最終更新:2024-03-12 12:05:33
366文字
会話率:0%
毎年ベランダに現われる女王バチに対し、今年も警戒を怠らないわたし。十二分に戦闘準備を整えていたはずなのに、今年の敵は女王様ではなかった!
そして悲劇(!?)が……。
涙と笑いの害虫駆除エッセイ、3年目はこの方がご来訪!
「女王様とわたし
」「女王様とわたし リターンズ」の続編ですが、単独でも差し支えございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:23:14
2698文字
会話率:0%
今年もまた彼女たちがやって来た。招かれざる客が……。昨年の攻防戦を戦い抜いた「わたし」が、今年も彼女たちからベランダの安全を守り抜くため、奮闘せねばならない季節が訪れたのだ。しかし、今年は様子が違うかも? この続編だけは書きたくなかったのに
!! 笑いと涙と恐怖のハチ撃退エッセイ。「女王様とわたし ~とある攻防戦のゆくえ~」の続編。
『カクヨム』にも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 06:00:00
10895文字
会話率:6%
此処が育成系乙女ゲーム『ル・シュクル♡ショコラティエール~とろける恋の魔法』の世界で、自分が悪役令嬢だと気付いたのは、ヒロインの少女ファイエットに出逢ったときだった。
わたがしのように愛らしい彼女を原作のようにいじめる気になれなかった私は、
ごく普通のライバル兼友人として彼女に接していた。
店も軌道に乗り、ファイエットも順調に攻略対象と親交を深めていると思われた矢先。
「エヴリーヌ。君との婚約を白紙にしたい」
突然、婚約者のアルベールに婚約破棄を突きつけられた。
部屋へ逃げ帰った私だったが、なんとファイエットが庭木伝いにベランダに侵入していた。
大きな瞳に、溢れんばかりの涙を溜めて。
ファイエットから婚約破棄に至るまでの事情を聞いた私は、密かに復讐を決意する。
愛すべきチョコレートの世界を、そしてファイエットの心を穢した彼に、報いを与えるために。
* * *
※此方は個人サイトとpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:00:00
18877文字
会話率:37%
寒い夜、薄着のままベランダに閉じ込められた少女、喜雨。寒さに耐えながらぼんやり考え事をする喜雨の前に魔術師と名乗る青年が現れ、魔術学校へと少女を連れていく。やがて出会う仲間たちによって、喜雨はかつて殺した自身の意思を取り戻し、強い魔術師へと
変化する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:06:40
5770文字
会話率:16%
初めてエッセイを書いてみました。
今日もベランダにはそよ風が吹きます。
この作品は「カクヨム」さまにも掲載しています。
どうか皆さんに届きますように。
最終更新:2024-02-22 17:34:42
6462文字
会話率:29%