メタボ気味というには手遅れな、その体型で今日も営業に精を出し歩き回って一日が終わり、公園のベンチに座りコンビニで購入したストロング缶をあおりながら、仕事の愚痴を吐く。
それが日課になっていたが、今日はなにか様子が違う。
公園に入ってきた男
二人、女一人の近くの高校の制服を着た男女の三人組。
なにかを言い合いながら、こっちへと近付いてくる。
おいおい、巻き添えなんかごめんだぞと思っていたが、彼らの足元に魔法陣の様な紋様が光りだす。
へ〜綺麗だなとか思っていたら、座っていたベンチまで光に包まれる。
なにかやばいとベンチの上に立つと、いつの間にかさっきの女子高校生も横に立っていた。
彼らが光に包まれると同時にこの場から姿を消す。
「マジか……」
そう思っていたら、自分達の体も光りだす。
「怖い……」
そう言って女子高校生に抱き付かれるが俺だって怖いんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:00:00
495217文字
会話率:80%
めっちゃやばいと言われている魔術師エリシアが色んなクエストに挑戦します!
一話完結なのでどれから読んでもオッケー。
主人公最強物で恋愛要素は多分ありません。ハーレム無し!
最終更新:2024-03-23 00:17:45
72632文字
会話率:16%
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818023212988076103
「ダンジョンの中って、土地代0円とか最高すぎ!」
俺、三河修は高卒の社会人だ。
高校を卒業して数年ニート
だったから、今は23歳だ。
ほかの同級生は成功している人が多い中、俺だけがニートだ。
今の時代、なぜか高卒はダンジョン探索に向いていないとされ、ダンジョン探索で食っていける高卒はわずかとなっている。
なぜこうなったかは知らんけど。
そして、俺は就職活動20連敗だった。
もう雇ってもらえないだろうと悟った俺は、ニート生活をしていた。
だけど、ふと自分で店を開くことに決めた。このままじゃやばいと思ったからだ。
だが、当然今はニートなので金がない。
そもそも店舗どころか、土地代がない。
しかも、どこの土地も高騰してるから、ダメそうだな、、、と思ったが、ただ一つ"無料"の土地があった。
「ダンジョンの中、あるじゃん。」
ダンジョンは危険すぎて誰も中に何も立てないだろうと思ったのか、国はダンジョン内に土地代を課していない。
だから、俺はダンジョンの中に店を開くことにした。
何の店をやるかって?もちろんパン屋だ。ダンジョンベーカリーだ。
俺は昔からパンが好きだ。一度はパン屋をしたいと思っていた。
でも、ダンジョンの中に来る人口は少ないし、そもそもダンジョンで売られてるパンなんて誰も買いたくないよなぁ、、
そう思いながらも、後が引けない俺は決意してパン屋を開くことにした。
もちろん材料もすべてダンジョン産だ。材料費がないからね。
幸い、俺は学生時代にダンジョンでモテるために鍛えていたから、まあ何とか生きられる。
それに、友人の宏が建築スキル持ちなので、建築もしてもらった。
で、開店したら、、
誰も来ないと思ってたら、、、
誰も来ませんでした。
ま、そうなるよな。
俺があきらめてすぐに店を閉じようとしている頃、"あること"がきっかけで一気に世界中で人気になった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-25 18:34:11
1028文字
会話率:8%
◆10/6新連載開始!毎日更新中!◆ ”そこそこ”、”まずまず”、”ぼちぼち”、”まあまあ”・・・。 4年制のそこそこ偏差値の高い大学を卒業し、そこそこの企業に就職してそこそこの生活を送っているはずだったが、大学受験に失敗し、その後会社員
数十名程の中小企業に就職。案の定その職場はブラックだった。毎日とんでもない量の残業で私の心身は疲弊していた。その心を癒したのは、寝る前に数時間プレイする乙女ゲーであった。特に個性豊かな令嬢たちは私の活性剤となっていた。ただ一つのクソゲーを抜いての話である。そのクソゲーにひょんなことから転生してしまった私。始めはやばいと感じていたが出会う令嬢が神過ぎるんですけど。もうずっと見ていたい、守りたい彼女達の笑顔。 これは、私が愛する乙女ゲー世界のかわいい令嬢たちに囲まれ、友情と魔法を駆使して魔王討伐に挑み、安心して令嬢を愛でられる世界を目指す異世界エンターテインメントだ。 ★ 皆様のお力で、2023年の異世界恋愛月間1位を取りたい! そのためにも執筆を頑張ります。そして引き続き評価の程を、よろしくお願いいたします! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:54:47
5432文字
会話率:40%
天ヶ谷翔琉(あまがいかける)は30才ぐらいのコミュ障で火が怖いおっさんである。
勿論、友達はいない。一人暮らしで、仕事もリモートだから家からほとんど出ない出不精だ。
そんな環境にやばいと思っていても、今更なあという気持ちもあって、死ぬまでそ
んな生活が続くと思っていた。だけどチャンスがあれば変わりたい。無理かな。なんて優柔不断な無駄な思考をめぐらす毎日。
そんなある日。暑い夏の日。
ダラダラと仕事をしていた翔琉は気が付けば過去の自分に逆行していた!
高校2年生のあの頃、叔母の旅館の手伝いに行っていたあの時に。戻っていたのだ。
よし!取り戻すぞ青春を!!
そんな天ヶ谷翔琉と少年少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 23:00:00
105875文字
会話率:42%
異世界転生した主人公は13歳になり、とあるギルドで雑用係として働いていた。
2度目の人生を異世界で過ごすなら、冒険者になりたい。そう思っているから理想的な職業だった。
しかし――1つ大きな問題があった――――。
ギルドに所属する冒険者
がやばかった――――――。
メタルドラゴンを拳で粉砕する女に、何故かレアな魔石を破壊する男、深夜にしかギルドに現れない少女。
他にも……やばい美食家、やばい受付嬢、やばい発明家、やばい出会い厨など。どいつもこいつも曲者揃い。
やばい人達に囲まれて過ごす、この驚きの体験を誰かと共有したい主人公だったが、全員やばい人な為相談相手がいない。
お願いだから誰か一緒にやばいと言ってくれ……。
でも――――。
「1番やばいのは俺だった……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:19:03
11165文字
会話率:43%
地球に似た星、池球(イケキュウ)で女性の出生率が30年ゼロなのでこのままではやばいと思い、
池球管理社が男性を女体化する装置を作り
女体化装置で女体化した男の話。
最終更新:2023-03-31 22:28:54
1581文字
会話率:23%
俺は七条クオンという俺の家は代々政治家や大手企業の重役、学園の理事など各界隈に親族が張り巡らされている家系だ。中には俳優やタレント反社会的な人もいる。まあそんな人は本家にはいないんだけど
まあそういう事もあって今じゃこの家計は上級国民であ
る。今の世の中そういうこと入っちゃいけないと思うと思うが仕方がない。そしてこの七条家にはましてや本家には何らかの才能を持たないと世間から笑われるからだ。そしてこの俺七条クオンは全く才能がない。いやないわけじゃないのだが人前ではとてもじゃないけど言えない。そして今日俺はお父さんの屋敷に呼ばれている。
用といえば思い当たる節しかない
”やばい”
すぐに使用人の人たちに部屋にとうされる。
そこにはお父さんともう一人の座っている席向かいの席に座る。
顔を見てわかる。よくあっている人だからだ。
そう叔父さんだ。
おじさんは警察庁長官である七条孝雄である。ちなみに独身...
そんなことはおいておいて
おじさんは警察庁長官つまり事件をもみ消すことに特化した職業だからだ
俺の勘がやばいと同時に脳も警鐘を鳴らしている
なぜそんな事がわかるか?
それはなぜかというと俺は詐欺師であり殺し屋だからである。そうつまりここの唯一無二の解決方法は逃げるそれしかないだがこれからの事を考える。
この国は実質この七条のおかげで成り立っている。そこから考えても国は絶対に俺を追うなんとしてもだ親父は顔が広いちなみに国際的な話だ世界の7割は親父の知り合いである。匿ってもらえる国なんてないに等しいだからやばい。
”だから”
俺は大きく踏み出る
親父が叫ぶ
おじが走る
だがこの時点で叔父は間に合わない
勝った
そう思った
だが勝利の瞬間は来なかった
背中から鮮血が飛び出す
誰だ?
そう思ったとき腹からも鮮血が飛ぶ
俺はその場に倒れる
意識が朦朧とする中
「クオンはこの家の恥さらしだったからな処分するしかなかったからな」
そこから俺は暗い闇の中から一つの光まで歩み始めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 10:24:48
4456文字
会話率:33%
私の好きになったあの人は私と違ってこころがきれい。
あなたみたいな人に私のそばにいてほしい。
でもそんなこと叶うわけないよね。
初投稿です。投稿遅いです。あと誤字脱字がやばいと思います。すいません。至らないところもあると思いますが楽しんで
いただけたら嬉しいです。
よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 22:52:44
4357文字
会話率:56%
なにぶん、15年以上にもなる昔のお話です。
多分に思い出補正や曖昧な部分もあるかと思いますが、平にご容赦を。
ぱちやばいとのよもやま話はじまるよ~。
最終更新:2022-09-27 00:08:30
42171文字
会話率:14%
アロイスは29歳の夏に死んだ。
麻薬王として。
だが、気づけば彼は10年前の19歳の夏に戻っていた。
父親がドラッグ業界の大物であることを明かされ、そのパートナーとなることを強いられたその日に。そして、麻薬王への第一歩を踏み出
す日に。
もうドラッグに関わるのはごめんだが、周囲はそれを許さない。
国家の思惑が、エゴが、富と権力への渇望が、アロイスを翻弄する。
そして、アロイスの前に立ちふさがるのは、正義を追い求める麻薬取締局捜査官フェリクス。
アロイスはドラッグビジネスと陰謀の中で平穏を得るために成り上がり、フェリクスはそれを追い続ける。
「畜生め! なんとしても平穏を勝ち取ってやる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:56:47
1023815文字
会話率:45%
ラグジュアリーホテル「サンビタリア」で学生アルバイトとして働く"聖 真琴"。配属されたのはフレンチレストラン
「フルール」のアテンダー(受付)だった。
真琴はレストランにやってくるお客様たちからの癖のあるオーダーを社員た
ちとなんとかこなしていく。
そんな日々の中、口コミサイトでフルールに星0の低評価がついてしまう。さらに誹謗中傷とも取られるコメントが続き、それはホテル全体の問題へ…。一介のアルバイトに過ぎない真琴だが、「ホテル サンビタリア」、そして「フルール」の評判を回復させるため、書き込みをする犯人を見つけ出すべく奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 01:40:53
1715文字
会話率:41%
家柄、才能、財力、権力、学力、すべて良し!! 将来有望な天才が集まる「霧ヶ丘学園」
その生徒会で出会った、会長桐ケ谷直也 副会長住野瑠香 この学園のトップが繰り広げるはずだったラブコメが何もないまま1年が過ぎたこのままではやばいと思い動き出
す二人!! だが住野瑠香は多重人格であったヤンデレ、ツンデレ、メンヘラ、であったのだ… 惹かれあう二人だが思いが伝わらないもどかしさ
じたばたラブコメ「恋は彼女を裏切らない」 お楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:15:42
486文字
会話率:0%
高校生のアオイが、ある日、ヒカリの不思議な体験をして、それから天国の世界に引き込まれていく物語。
最終更新:2021-06-25 08:20:30
6818文字
会話率:67%
活動報告報告でさらしていた「イラスト・男を脱がせてみた筋肉シリーズ」のまとめです。脱がしたのは自作のヒーローです。小話をつけていますが、本編を読まなくても理解はできるようになっています。
R15にしているのは、セクシーだとか、色っぽいとか
、やらしいとか、目がやばいとか、言われるので心情的にです。
4月1日に、おまけをアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 16:31:13
10552文字
会話率:21%
四月。二人の少女は女子校に進学した。
それは山の中にあって家族と学校関係者以外との連絡を禁止された全寮制の学校。
ちょっと変わってるなーでも頑張ろう!なんて思っていた矢先、自分たちが武器や魔法を用いて闘わなければならないことを知る。
それも
これからは多くの戦闘が必須になるとかなんとかいきなり言われてもわかんないよ!
これからの学校生活、一体どうなってしまうの!?
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※以前、別のタイトルで他サイトにて掲載しておりました。
※もともとは、別の作品のために考えたキャラクターを使って考えたスピンオフ的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 08:00:00
27684文字
会話率:46%
主人公は38歳独身男性。引きニート歴15年、恋愛経験なし、非モテ、オタクロリコン童貞。
そろそろ結婚しないとやばいと思うも、コミュ障で収入無しの無職では普通の婚活は極めて難しい。
「じゃあ無職回避のため小説家になろう!」と思い立ち、JCと
おっさんのラブコメ小説を書き上げる。
そして書いた小説にイラストをつけるため、若い女の子とみられるイラストレーターに依頼を出し、その絵師と打ち合わせのやり取りをしていく――そこからまさかのJCハーレム?
# 処女作です
# ハーレムエンド&ハッピーエンド目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 22:00:00
9711文字
会話率:18%
これは、2019年をスタートとして日本の行方を占った小説です。冒頭に北朝鮮の核と韓国との問題の当面の決着が描かれますし、その後の世界の様相が示されます。でも主題は日本の財政再建ですから、『令和の所得倍増計画』なるものが出てきて、その一つのメ
ニューがアフリカ東岸の日本自治区の建設が入ってきます。
ちなみに、日本国政府の借金は1010兆円あり、GDP550兆円の約2倍でやばいと言いますね。でも所有している金融性の資産(固定資産控除)を除くとその借金は560兆円です。また、日本国の子会社である日銀が460兆円の国債、すなわち日本政府の借金を背負っています。まあ、言ってみれば奥さんに借りているようなもので、その国債の利子は結局日本政府に返ってきます。え、それなら別にやばくないじゃん、と思うでしょう。でもやっぱりやばいのよね。政府の予算(2018年度)では98兆円の予算のうち収入は64兆円たらずで、34兆円がまた借金なのです。だから、今はあまりやばくないけど、このままいけばドボンになると思うな。この物語は、このドツボに嵌まったような日本の財政をどうするか、様々な人々の努力によって解決できる道筋を中身のない頭で考えてみたものです。だから、異世界も超能力も出てきませんし、超天才も出現しません。でも、今話題の問題が近未来にどうなるか、私なりに書いてみますし、ある意味奇想天外のアイデアも出てきます。物語は全体として、ボジティブなものにするつもりですので、楽しんで頂ければ幸いです。
テリトリーを近未来の歴史ということで歴史に替えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 13:00:00
204705文字
会話率:21%
「シリアスゲーム大賞」「ファミ通文庫大賞」いずれも最終選考。
高校の1クラス全員を巻き込んだ死の授業《ゲーム》。
校庭に現れるモンスターを倒す手段は、剣と魔法と「数学の問題」。
やばい親、やばい大人、そしてやばい生徒からやばいと称される生
徒。
物語は、ネタとも狂気ともつかない空気を徐々にまといながら、あさっての方向へ驀進する。
生きて教室を出られる生徒は果たして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:29:45
147235文字
会話率:33%
俺は高校二年、名前は佐藤悠斗。 自分の名前にケチつけるわけではないがいたってありきたりな名前。
中学では万年クラスカースト最下位。高校デビューは見事に失敗し、俗にいう【インキャラ】だ。
キーン コーン カーン コーン
「はー、や
っと終わったぜ。」
学校が終わり、家に帰り、いつものようにパソコンを開くと
『これであなたもヨウキャラデビュー!!』
そんな広告が目に留まり思わずクリック。
これは何の変哲もないただの【インキャラ】が現実世界で身につけたありったけのインキャラを武器に戦う異世界ファンタジーである。
この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 00:08:57
8701文字
会話率:30%