さぁて、御立合い。ベベン!
とあるところにいた悪の組織ギャクゾークと戦う断罪戦隊ジャジメント。
正義の名の下に悪を断罪するヒーロー
悪の名の下に正義を駆逐するヴィラン
それぞれが己が信念のもとに
正義と悪が戦う中、突如光に包まれる。
それは、異世界召喚を繰り返し過ぎたためにおこった事故。
召喚術の暴走により悪の組織ギャクゾークは、本部ごと異世界に送られた。
彼らは不本意ながら来た異世界で彼らは信念に基づき、
悪事の限りを尽くし、侵略に乗り出すのだった。
ナンテネ、
悪の組織ギャクゾークは、良い人たちの集まりなのに悪を気取りの組織。
その中で総帥を務める顔は極悪人に見えるとても良い人であるゴクアークと
その元で不器用で良い人であるワルモーンが組織ごと異世界に転移し
そこで自身は悪だと豪語しながら
周囲を巻き込み平和に変えていくトンチンカンな悪の組織コメディー。
さあ、舞台の幕が上がります。
もう内容は、作者の身勝手極まりないストレスのはけ口です。
もう内容も無茶苦茶です。
そういうものだと思って暖かく見守っていただけるとこれ幸いです。
では、お楽しみください。ベベン、ベン、ベン!(三味線の音だと思いねえ)
〇これは悪を気取ったいい人たちが、悪いことしているつもりで周囲に感謝されるコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 11:21:29
207177文字
会話率:21%
本作は、現代社会にある“正義”と“悪”の境界を問う、全話完結型の社会派短編シリーズです。
1話ごとに異なる事件・異なる視点から、
善と悪の“ゆらぎ”を描きます。
『あなたの悪、わたしの善。―それは、誰のため?―』
正しさの裏にある、もう
ひとつの物語を、あなたに。
※本作は、現代社会における報道、SNS、正義と悪の境界をテーマとしたフィクションです。
物語には自死や犯罪、性的支配、誹謗中傷など、センシティブな内容を含む描写が登場します。
苦手な方はご自身のご判断で閲覧をお控えください。
また、本作はいかなる違法行為・暴力・差別・自死などを助長、肯定、容認する意図は一切ありません。
あくまで「何が善で、何が悪なのか」を考えるきっかけとなることを目的とした創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 00:30:09
1501文字
会話率:18%
能力者が世界人口の9割を占める世界。
正義と悪の均衡が崩れ、人間界に『魔王軍』と言う人間界を滅ぼそうとする軍勢が現れた。
現代に至るまで4度の大戦争を経験した彼らは、星の王『レオン·ハザァード』一族の指示の下、魔王を始めとした悪を滅する組
織『ヒーロー』を設立。かろうじて敵を抑え込んでいた。
そして2018年、世界最強の能力である【パーフェクト】と【蘇生神の加護】を手に入れたアキヒトは最高のヒーローになるために、仲間達と共に強大な敵と立ち向かう。
泣いて、笑って、闘った最高のヒーローストーリーが今、幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 08:00:00
927453文字
会話率:50%
家族を惨殺された被害者が正義を求めた。
その結果、理解したものとは。
最終更新:2025-03-03 07:09:53
355文字
会話率:0%
──或る日、一人の手によって、世界が創造されました。(中略)そこで創造神は、それぞれ六つの内五つの魔力を担う五人の悪魔を従者としようと思いつきました。世界中から集められた五人を迎え、創造神と五人の悪魔は、世界の均衡を保ち続ける義務を背負っ
たのでした……。(都合により一部表現を変更している)
どのような事柄にも、必ず相反する表と裏が同時に存在する。世界を守る五人の悪魔・守り人の世界に、確かに同時に存在する表と裏・正義と悪・白と黒。これは、どちらが表でどちらが裏か、分からなくなってしまうような、そんな御話。
最初から、表も裏も無いのかもしれませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 00:36:14
100708文字
会話率:48%
すべての人が最後に「幸せ」を手に入れたとき、誰が英雄の結末を気にするだろうか?
神々は天地を祝福する。その力は日月や星々となり、世界の万物を照らし続ける。
童話に登場する勇者に憧れる少年イリアスは、夢の中で謎めいた助けを求める声を聞いた
。
名を明かさない両親、ぼんやりとした記憶──それらは彼にとって手の届かない謎のままだった。
それでも、彼は「英雄」になることを渇望した。伝説のその人のように。
信仰と欲望が交錯し、異端者と信徒が対立する中で、正義と悪の境界は曖昧になる。
英雄と罪人、その境界線とは一体何なのか?
月明かりの下、答えを求める旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 15:10:27
8963文字
会話率:23%
日本史上最強の警視総監・鬼木平蔵が、異世界に転生。
だが与えられた役割は、史上最悪の独裁者アドルフ・ヒトラー!!
圧倒的な正義と悪がぶつかる戦場で、鬼木は『再定義』の力を使い、世界のルールを書き換える。
果たして、悪のラスボスを背負わさ
れた彼は、己の正義を貫けるのか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 21:20:00
26416文字
会話率:32%
史上最悪の独裁者アドルフ・ヒトラー。彼はベルリンの総統地下壕で自殺を遂げた後、《主》の啓示を受け、敗北に終わった人生を異世界でやり直すことになった。
そのとき《主》、すなわち神が望んだのは悪のなかの悪であるヒトラーが、正義の使徒である
勇者になること。そうすれば、善と悪を兼ね備えた神本来のあり方を取り戻せるからだ。
しかし神の願望は、正義と悪という、水と油のように決して混ざらない両者を混ぜる危険な賭けを意味していた。
これは転生したヒトラーがそんな賭けを引き受け、与えられた不遇を蹴散らし、永遠の宿敵スターリンと相まみえながら、再び権力の階段を昇り勇者になる道を進む、悪の悪による悪を取り戻すための正義の物語。
――其の魂を灼け、緋黒の焔で!
【作者の戯言】
毎日投稿します。時間は20時頃ですが多い日で2話分/日くらいを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 13:20:21
519813文字
会話率:27%
かつて、世界を恐怖に陥れた悪の組織「シャドウ」。その首領、黒曜(こくよう)は、冷酷無比なカリスマ性と圧倒的な力で人々を絶望に突き落としていた。しかし、正義のヒーロー「フレイム」との壮絶な戦いの末、黒曜は命を落とす。
だが、彼の物語は終わって
いなかった。
黒曜は、なんとフレイムの息子、ユキとして転生したのだ。
宿敵の息子として生まれ変わった黒曜は、戸惑いながらも新たな人生を歩み始める。かつて自分が否定した「正義」の意味を深く理解していく中で、ユキの心には葛藤が生まれる。過去の自分の罪、そしてフレイムの息子としての責務。二つの間で揺れ動くユキは、真のヒーローとは何かを模索し始める。
そんな中、シャドウの残党がユキの前に現れる。彼らは黒曜の力を利用しようとユキに近づき、その過去を暴こうとする。ユキは、過去の自分との決別を迫られる。
そして、ユキはフレイム二世として、人々のために戦うことを決意する。だが、その道のりは険しい。人々は、フレイムの息子であるユキに期待する一方で、黒曜の生まれ変わりであるという疑念を抱いていた。
そんな中、ユキは、シャドウの新たな首領、「ナイトメア」と対峙する。ナイトメアは、黒曜の思想をさらに過激にした男だった。彼は、力で世界を支配しようとしていた。
ユキは、ナイトメアとの戦いの中で、自分の過去と向き合う。黒曜の記憶、フレイムの教え、そしてユキ自身の心がぶつかり合い、葛藤を生み出す。
果たして、ユキは過去の自分を乗り越え、真のヒーローとして成長することができるのか?
正義と悪、過去と未来、そして何よりも「自分自身」との戦いを描く、壮大な物語が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:09:29
1744文字
会話率:19%
──この世には、正義と悪が存在する。
正義と悪。組織化こそしてはいないものの、確かにこの世界にはその二つが存在した。今では正義代表やら悪代表やらもいる始末で、おまけにその代表を決めるために三年に一度、トーナメント形式のバトルコンテストまで
開催しているという話だ。
因みに開催場所はその時々により異なっていると聞く。
そんな世界に主人公、ジル・デラニアスは産まれ落ちた。死を経て新たな世界に産まれた彼は、とてつもない弱者である。人間と獣族、その間に生まれ落ちた彼が誇れるのは人より優れたその身体能力のみ。それ以外はてんでダメな主人公である。
彼が13歳になったある日、とあるチラシが家に届いた。それは悪への招待状。力を求め、弱き少年は悪になることを決意する。
旅立った彼はスライムに敗れた道中、不思議な少女、ミーリャと出会う。呪術師と名乗る彼女は凄まじい力を有しており、彼はつい死んだ目に。その後ある町でオルラッドと名乗る悪を嫌う世界最強の剣士と出会い、流れのままに共に旅をすることになった。
最強で最凶かつ最恐な彼らに囲まれた雑魚。これからどうしようか、悩んでいた矢先、彼は『予知夢』という能力を目覚めさせる。自身の身の回りで起きること、他者の身に起きたことなどを読みとることのできるその力を上手く使い、彼は度重なる死を回避。上手く生存していくことに。
だが、スライムにすら敗れる雑魚を守る、強い仲間の死を目にし、彼は焦る。なんとしてでも、このフラグを折らねばならないと──!
弱き少年の進む先にはなにがあるのか……。
最弱の主人公が最強の仲間達とともに悪を目指してがんばる、ほのぼのでシリアスなバトルファンタジー(もどき)。
※流血、死亡など残酷でえげつないと思われる表現を多々取り入れる予定です。苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:15:41
753085文字
会話率:43%
人生を悲観する大学生・御縁司(みえにしつかさ)は、同じ大学の先輩・天沢奏(あまざわかなで)の笑みに他人と関わる温かみを貰っていた。しかしある日、そんな奏が仲間と結託して憎悪を込めて司を殺そうと計画していたことを偶然知ってしまう。身に覚えの無
い殺意に呆然とする司。そこに謎の男・良善が現れて司はその真意を知る。
「君は、千年後の未来で人類史最悪の狂人と呼ばれる男の血縁なのさ。彼女達はその悪の権化を誕生させないために祖先である君を殺しに来た正義の未来人だよ」
突拍子も無い話。しかし、周りで起きるあらゆる事象が男の言葉を事実と裏付ける。
勝手に悪者扱いにされた司は絶望と激しい怒りに染まり、良善と手を組んであえて悪の道へ足を踏み入れる。自分を不幸にする正義を、徹底的に否定する決意を胸に…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:17:54
745890文字
会話率:35%
異世界で激闘を繰り広げた、かつての宿敵――勇者と魔王。
その二人が揃って現代日本に転生したら、何が起きる?
勇者アルヴィンは、高校生「山田歩」として転生。風紀委員長として学園の平和を守るべく日々奮闘するが、正義感が空回りし、なぜか「魔王み
たい」と恐れられている。
一方、魔王ゼルドリスは、サラリーマン「魔堂零士」として転生。ブラック企業で係長に収まるも、理不尽な上司や会社の悪習に立ち向かい、部下たちから密かに「勇者みたい」と尊敬される存在に。
正義と悪、そして立場すら逆転した二人。
現代日本の複雑なルールに戸惑いながらも、スマホや缶コーヒーに癒されたり、SNSのトラブルに巻き込まれたり、社会に「馴染めない」ながらも必死に生きる彼らの日常が、笑いと涙を誘う!
宿敵同士の奇妙な共闘が織りなす、現代社会適応コメディ!
彼らは果たして、この世界に馴染むことができるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:10:00
11139文字
会話率:41%
現実世界ではパッとしない主人公が、夢の世界で早口言葉を駆使して魔法を連発し無双する話
そして、正義と悪について割と真面目に考える
最終更新:2024-11-01 08:00:00
53010文字
会話率:38%
短編シリーズ第6弾。
正義と悪は分かり合えるのか
キーワード:
最終更新:2024-08-17 22:14:27
4915文字
会話率:64%
転生した『柴犬』が異世界を巡る。
『柴犬』が異世界の見聞を広める為に地元の街を飛び出して冒険の旅へ。
剣と魔法。正義と悪。そして『柴犬』。
危険な魔物対『柴犬』。
戦場に『柴犬』。
学園に『柴犬』。
迷宮in『柴犬』。
いつも
そこに謎の『柴犬』が歩いていた?
自由気ままに、生きる『柴犬』視点のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 12:08:16
37511文字
会話率:40%
人はなぜ悪と善、不義と正義に別れるのか。二極対立するのか。そんなことはわからない。しかし、自分が悪側にいるということ自体は、そのことだけは間違いなく言える。俺は悪のchange the heroだ。ブラックカードをカセットに差し込んで変身
する。鎧というか、甲冑というか、的確には軍艦の空母や護衛艦のような装備を有してヒーローに変身する。悪だけどな。
悪のヒーローがやることは単純で、社会悪だ。人を騙したり、陥れたりして困らせる。それによって得られる収益を組織に還元する。今回も人を騙し、三百万円の金をせしめた。全く持って順調であった。しかし、そこに現れたのは正義のチェンジ・ザ・ヒーローだ。こちらも、鎧というか、甲冑というか、護衛艦や空母みたいな装備に変身して、戦う。人間よりも身体能力が高くなり、武器を使って戦う。彼らは正義のため。我らは悪のために。
「悪のチェンジ! 奪った金を返せ!」
「今日も威勢がいいな、正義のチェンジ。ちなみに俺の名前はブレイズンだ」
「そうか、ブレイズン。正義の名の元に貴様を倒す」
「ふん、本当に威勢の良い。そんなことより貴様も名前くらい名乗ったらどうだ」
「よかろう。私の名前はタイド・スプリングだ! 覚えておけ悪党」
正義と悪は紙一重。表裏一体にて同質にて、互いに違う。これは悪のチェンジ、ブレイズンに焦点を当てて物語を見ていく悪こそ正義なストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:49:27
6901文字
会話率:49%
現代世界にて突如能力を発現した人たちが現れた
国のバックアップを受けて国のために能力を使う人
私利私欲のために隠れて能力を使う人
悪事のために能力を使う人
そんな世界でとある男の生き様を描いた物語
キーワード:
最終更新:2024-05-12 19:58:25
16539文字
会話率:35%
ついに悪の首領デスダークを追いつめた善行戦隊ジャスティレンジャー。
決戦を前に、デスダークはあることを語り出す。
それはこの世界に多大な影響力を持ちながら、誰も知らない謎の存在──。
最終更新:2024-04-19 17:10:00
3966文字
会話率:56%
正義と悪のバトルもの。
最終更新:2024-02-15 20:47:20
3415文字
会話率:57%
前世で平凡か平凡よりも少しいいかのスクールカーストの中間あたりにいたオタクな主人公が、気が付いたら主人公がいた世界で流行っていた人気作品、正義と悪の組織と怪獣が織りなすファンタジー作品『終末の終幕』に出てくる、異能力が粒子操作の悪の組織の幹
部直属の部下で嚙ませ犬な存在のコードネーム『統禦(とうぎょ)』こと尾崎花月になっていた、そして、まさかの原作主人公は妹的存在な幼馴染で、上司である『月影』はまさかの幼少期から一緒にいた幼馴染で…
そして、初登場時に倒されなかったことでストーリーにも大幅な変化が生じてきて…
異能力と怪獣と正義の味方と悪の組織の現代ファンタジー×SFものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 15:42:01
740文字
会話率:13%
───この世界は狂っている。
これはそんな『狂った』世界で生きる1人の少女の物語───
この世界は『正義と悪が対立する』のが当たり前、それを日常とする世界。
※Restartの番外編、投稿頻度不明。スランプ中に生み出された作品。
最終更新:2023-12-24 19:00:00
6104文字
会話率:42%