幸運体質という異能を持って生まれた少女、寧子は異能力者研究に貢献する為に特殊な居住区で暮らしていた。
ご近所さんはみんな良い人だし、学校は近い上、毎月の健診があるので身体も非常に健康。なんて幸運なんだ。
しかし、居住区の外では一般人による異
能力者の迫害活動が始まっており――
健康診断の際に作成されたカルテの偽造、居住区で起きた襲撃事件から日常生活が一変することになる。
誰が敵で誰が味方なのか、そもそもどうして異能者の数が爆増したのか、世界の謎に迫る現代風ファンタジー。
重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:39:26
38932文字
会話率:48%
春から女子大生になる桐埜花実は春休みで暇な時間をアルバイトに費やすことにした。そのバイトと言うのがソーシャルゲームのβ版をプレイし、運営へ報告するというバイト。ゲームエンジョイ勢の花実は早速そのバイトへ応募した所、見事採用される。
その
ソーシャルゲームはVRとも違う没入型の見た事も無いハードを使用する物だった。恐る恐る使用してゲームを始めてみれば現実とほぼ変わらないグラフィックのゲームが展開される。チュートリアルの指示に従い、最初のキャラクターを手に入れたのは良かったが、あまりにも初期キャラには相応しくない言動をしていて――
相手の嘘を見抜ける少女、花実がゲームをプレイして徐々に事の真相に近付いたり、不穏なキャラクター達と過ごすお話。
重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 13:01:12
476018文字
会話率:51%
ギルドに所属しているグロリアはコミュニケーション能力が欠如している事を悩んでいた。というのも、最近話したのも決められた数名だけ、しかも返事の度に冷え冷えとした声を発してしまい会話が成立したのも奇跡というレベル。このままではいけないと出来る
だけ温和に話そうとしたり、フレンドリーに振る舞ってみようとするが全然上手く行かず――
何でも出来るしどこのポジションにも入れる万能家だけど、コミュ能力が地の底。どうにか真っ当なコミュニケーションが取れるように四苦八苦しつつ、周囲にも勘違いされながらギルドライフを送る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 13:41:50
385903文字
会話率:39%
一昨晩の満月に照らされた雲海はまるで、、あの龍の形みたいでした。
満月の光に透けて白く浮き上がって、、
坊や良い子だ、ねんねしな、、とどこまでも、、
キーワード:
最終更新:2025-03-15 08:44:10
461文字
会話率:0%
身体を燃やすような熱さに襲われたと思えば、その日から寝ると異世界へ行けるようになった浅川マサト。
こっちで寝るとあっちに。あっちで寝るとこっちに移動する。
日常を送りながら異世界で必死こいて生きる凡人の話。
最終更新:2024-11-14 01:29:16
2432文字
会話率:26%
良い子のめいちゃんは、お昼寝が大好き。
どんな夢を見ているのかな?
乳児向けの絵本風です。
最終更新:2024-01-08 13:44:26
448文字
会話率:10%
駄洒落好きの夫と過ごす、結婚5年目のクリスマス。
だが厄災級の大寒波が、私たち夫婦を襲う――!
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。
最終更新:2023-12-25 17:28:30
944文字
会話率:23%
ねんねして。。めざめて。。ねんねして。。
最終更新:2023-12-06 20:52:19
231文字
会話率:0%
さっちゃん ねんね
おんぶしよっか
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-10-29 17:24:56
307文字
会話率:100%
「もう、しょうがない……」
「だってさ……ライオ…………死んじゃ…………」
ここにはおとながすくない。
はるせんせいと、あきせんせいと、いつもここにいないふゆせんせいとおねんねしてるなつせんせいだけ。
あとは3さいから5さいのこどもが5
0にん。
ぼくは4さい。
『ここ最近には珍しく、多くの個体が残ったらしい』ってあきせんせいがいってたけど、どういうことかはわからない。
「個体を管理しないと、母船に戻るまで食料がもたない」って……………
避難船にのる男の子は、先生との約束を守るが……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:49:13
3503文字
会話率:7%
「おいおい、夏祭りの噂が広がってるって?」
「ああ、そうそう、まるで神様が降りてきたかのように広がってるんだよ。」
「うわー、神様降臨?」
「そうそう、だってあの田舎の村で夏祭りって珍しいからさ。」
「そっかあ、でもまあ、田舎の夏祭
りっていえば、ねんねんころりの屋台とか、ヨーヨー釣りとか、そんな感じだろ。」
「ああ、そうそう、あの屋台の食べ物は田舎ならではの味があるよなあ。たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、どれも美味しいよなあ。」
「あはは、でもさ、そんなに美味しいって言っても、週末には屋台には長蛇の列ができて、なかなか買えないんだよなあ。」
「そうそう、あとあのヨーヨー釣りもなかなか難しいんだよ。昔は簡単だったんだけど、今は釣りがずいぶん重くなってさ。」
「へぇ、それは知らなかった。でもでも、あのイルカのぬいぐるみが欲しいから頑張らないと!」
「あはは、頑張ってね。あと、あの灯篭流しが綺麗で、田舎の川に浮かべるのが最高にノスタルジックだよなあ。」
「そうそう、それ見ると、あの田舎の小さな村って、なんか幸せな感じがしてくるよなあ。」
「ああ、そうだなあ。でも、まあ、幸せを感じる前に、あの祭りの混雑に耐えなければならないんだけどね。」
「そんなこと言って、毎年楽しみにしてるくせに。」
「まあ、そうだけどさ。でも、それくらいの苦労は楽しいからいいんだよなあ。」
「そうそう、それでこそ、田舎の夏祭りだよなあ。今年も楽しみだ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-25 19:33:36
605文字
会話率:100%
いつも、お父さんとお母さんと一緒にお部屋で寝てるけど、幼稚園で男の子が「幼稚園生になってもお母さんたちと一緒に寝てるのはダサい!」って言ってて。
だから私は、今日からひとりで自分のお部屋で寝ることにしたけど…ひとりで寝るのってけっこう怖く
て。
怖がって泣いていると、いつも抱っこして寝てるたれみみうさぎのロップちゃんが私に話しかけてきて────
こちらの作品は「冬童話2023」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:25:47
2815文字
会話率:55%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 長月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ねんねこしゃんしゃん! 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-09-05 04:10:04
250文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 睦月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ねんねこ 詩一編
シロノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-01-21 00:59:25
266文字
会話率:0%
高木史郎(たかぎしろう)は、面白いことや変なことが大好きな高校二年生。
彼はふとした偶然「今日から私たちは幼なじみ」という物語を読んだ。
それは、高校になった男女が「幼なじみになろう」とするちょっと変な物語。
史郎はそれを読んで思い
ついた。
「俺たちもいわゆる幼なじみだよな。ややこにお願いできるのでは」
変人である。幼なじみがいるのだから、実際にやってみようというおかしな発想。
八神ややこ。彼の一つ歳下で美人に成長した幼なじみは、どう応えたかというとー
「先輩、天才ですか!」
「お、おう」
「私達だからこそ出来る事、ありますよね!これは美味しいです」
面白いことが好きなややこは大興奮。
朝、起こしに来たり。お昼はお弁当を作って来てくれたり。
放課後は秘密基地を探そうとしたり。
秘密基地では一緒にゲームをプレイして、一緒におねんね。
そんな「幼なじみプレイ」を通して二人はお互いへの気持ちに気づく。
これはもしかしてーそう思った二人が取った行動とは。
これはちょっと頭がおかしくて距離感が変な二人の、ハートフルな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:43:01
6947文字
会話率:48%
「かあさま、ごほんよんでー」
「あらあら、アリスは本当に絵本が好きね」
四歳になる娘のアリスが、何度も読み込んでボロボロになった絵本を抱えながら、とてとてと歩み寄ってきた。
ふわりとカールした金髪は私に、そしてエメラルドの瞳は夫にそっ
くりだ。
「じゃあこれを読んだらねんねするのよ?」
「はーい」
「ふふ。よいしょ」
アリスを抱きかかえながら、二人でベッドに横になる。
箔押しで『婚約破棄』とタイトルが印字された絵本の表紙を、指先でそっと撫でる。
「かあさま、はやくはやくー」
「はいはい、今読みますよ」
表紙を捲ると、華やかな衣装に身を包んだ令嬢と、その令嬢に対して怒鳴っている王子様のイラストが現れた。
「――あるところに、アリシアという公爵令嬢がいました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:06:10
3841文字
会話率:67%
(1話目の分まで)
授業中に睡魔に襲われ、居眠りをしてしまった得夢。
しかも見ている夢は悪夢のようだ。
悪夢退治人である貘の春眠が、先生を金と思春期のエロスの力でなんとか買収しようと試みる。
その隙に、得夢の悪夢に侵入した居
醒だが、そこは誰もいなくなった夜の学校だった。
恐怖に震えおののくさなか、同じ貘仲間の夜船の気配を感じた居醒。
追いかけるも、夜船は悪魔のメイクをしている山姥みたいな格好で、居醒を驚かすと消えてしまった。
なんだか様子がすこぶるおかしい。
居醒は春眠と合流し、得夢の悲鳴が聞こえる悪夢研究部の部室へと向かう。
そこにはベッドに得夢が拘束されていて、夢魔に取り憑かれたような、狂喜の夜船とねんねが待ち受けていた!
全6話構成です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 20:00:00
31678文字
会話率:49%
不眠症のシスターと、
何もしたくない神様が。
遊ぶ計画を立てるだけの話......
最終更新:2021-04-30 21:50:50
392文字
会話率:35%
父親が竜王争いに敗れ、竜界の中で居場所を失った竜の、不運重なる日々を描いたファンタジーコメディ。
最終更新:2020-07-31 03:49:44
55333文字
会話率:25%
唯一神が治める「天」。
ある神の神気を持って生まれ、天を守りたいと守護隊に入隊したルースが、隊の隊員達と共に天を守っていく中で、天の秘密の部分にも触れ、色々思い悩みながらも成長して行く。
最終更新:2020-07-19 04:04:19
5400文字
会話率:47%
何時からか、四十過ぎて離婚したオバサンの頭の中に浮かび上がってくる竜。
気のせいだと思っていたが、あまりにもしつこいので話しかけてみたら、プロポーズされた。
そこから奇想天外、あまりにもあほらしい展開が待っていた。
これはオバサンの妄想か
、はたまた願望か。
長い長い、長過ぎる時を超えてのラブストーリー!?
かもしれない、お話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 15:51:12
146383文字
会話率:2%
ねん ねん ねんねこ ねんねこ こねこ
最終更新:2020-06-26 21:16:25
257文字
会話率:0%
ある日どこかの国での戦争
その戦争で死んでしまった母と娘の話。
愛する娘の為に天界でお助けするけど、それチートだから!
観察と睡眠でどんどん強くなっていくお話です。
最終更新:2019-06-24 00:00:00
79130文字
会話率:43%
ふと、頭に思い浮かんだ戯言を言葉にしてみました。
この話はこれで完結します。
最終更新:2019-05-26 01:52:32
255文字
会話率:16%
まるで女性のような容姿の少年、一宮彩香(いちのみやあやか)
彼には怪我を治す不思議な力を持っていた。
彩香は赤ん坊の時にとある施設に捨てられて、ある大富豪の老人の養子になった。
しかし彼が16歳の時、老人が急死した。
悲しみの中
、昔捨てられていた施設から一通の手紙が届く。
手紙には老人が死んだ後、彩香を施設に戻す約束があったと書いてあった。
そして手紙の最後にはこう書いていた・・・・・・
『貴方の不思議な力、私たちのために使って欲しい。』
彩香は自分を知るため、手紙が示す施設へと向かうのだった・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 16:31:29
125536文字
会話率:29%